「和風住宅」を含むコラム・事例
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住みながら優先順位を付けて行う長期計画のリフォーム!TK-HOUSEリフォーム・栃木県宇都宮市
築20年。 宇都宮市の市街地に建つ、質の高い大きな和風住宅。 お客様のTKさんは、当社ホームページやブログをご覧になり、 ご連絡を頂きお付き合いが始まりました。 優先順位を付けて行った、住まいながらの「部分リフォーム」です。 施工例はこちら。 お客様の声はこちら。 リフォーム 工務店 栃木県宇都宮市 ヨシダクラフト 注文住宅 工務店 栃木県宇都宮市 ヨシダクラフト (続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
和風建築の見どころ「私たちにとっての和風」 -自由な和風へ-
椅子式の生活が当たり前となっている現代社会では和風住宅といえども畳敷きの部屋は一部屋あるかないかで、残りは椅子式の部屋というのが大抵です。和室に対して椅子式の部屋を洋室と呼ぶかといえばそうではなく、「居間」「食堂」「寝室」などと室名で呼んでいます。和風デザインの「居間」「食堂」「寝室」は座敷のデザインのように定石があるわけではありません。ふんだんに使った材木の香りが和風を感じさせたり、建具や天井材...(続きを読む)
- 堀 紳一朗
- (建築家)
キッチンリフォーム ビフォーアフター
当社のホームページを見てご連絡頂き、 打ち合わせを重ねて8月初めからリフォームがスタートしたT-house。 宇都宮市の市街地に建つ、質の高い大きな和風住宅の部分リフォームです。 リフォームの内容は、 キッチン交換、照明器具のLED交換、畳表替え、白蟻防除、門扉部床タイルの交換。 ご家族にお気遣い頂き、非常にスムーズにリフォームが進みました。 今のところ、工程表通りに進んでおり、ひと安心し...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
和風住宅の照明計画を行いました
最近、和風住宅の照明計画を担当する機会がありました。 建具を開放すると複数の部屋が一体化して使えるようになる間取りで、建築としては面白いのですが、建具を開けた場合と閉めた場合の両方を考える必要がありました。 和風住宅は和の光環境としながらも、照明設備として機能的に満足しなければならないので少し難しいです。 というのは、本来、行灯のような低位置照明を用いて横からの光で照明すると和の光環境になる...(続きを読む)
- 松下 進
- (インテリアコーディネーター)
理想の建築/吉田五十八の「饒舌抄」より
吉田五十八(1894~1974)という昭和期に和風住宅の設計で活躍した建築家がいます。茶室の流れを汲むこれまでの数寄屋を、新素材や新工法で現代の生活に順応するような「近代数寄屋」として編み出すことで一世を風靡し、日本建築の近代化に貢献した人物です。 今でこそ伝統の部類に振り分けられ、様式として扱われる「近代数寄屋」も、当時としてはとても斬新なものでした。著書「饒舌抄」に収録された昭和9年のエッセ...(続きを読む)
- 堀 紳一朗
- (建築家)
吉田五十八の建築巡り
吉田五十八(1894~1974)という昭和期に和風住宅の設計で活躍した建築家がいます。茶室の流れを汲むこれまでの数寄屋を、新素材や新工法で現代の生活に順応するような「近代数寄屋」として編み出すことで一世を風靡し、日本建築の近代化に貢献した人物です。 今でこそ伝統の部類に振り分けられ、様式として扱われる「近代数寄屋」も、当時としてはとても斬新なものでした。 吉田は主に住宅の設計をしていますが、美...(続きを読む)
- 堀 紳一朗
- (建築家)
「数寄屋」と「和風」って違うの?
例えばちょっと歴史に詳しい人が古建築を見たりしたときに、お社やお堂などの宗教建築は「数寄屋」ではないと判るけど、何が「数寄屋」かと問われればどこか捉えどころのなさを感じてしまうのではないでしょうか。 歴史学的にいうと中世には茶屋が「数寄屋」と呼ばれていたことがわかっています。その後、茶道の広まりとあわせて茶室を総称して「数寄屋」と名付け、茶室風のデザインを取り入れた住宅を「数寄屋造り」と呼...(続きを読む)
- 堀 紳一朗
- (建築家)
色彩検定2級 次は問題を解いてみよう-23-
しばらく間が開いてすみませんでした。 この間に読者も離れ…切ない(T・T) そろそろパーソナルカラーに関してなどもちょくちょく書いていこうかと思っています。 良かったら、こちらも見てくださいね♪ では、前回の解答です。 問23:解答 1:(E) 2:(G) 3:(C) 住宅外観のスタイルは、大きく和風住宅と洋風住宅に分けられます。 また、最近では住宅外観の特徴の一つと...(続きを読む)
- 安田 紀子
- (イメージコンサルタント)
シリーズ「住宅と庭」の話 (第1部)(その6)
【和風住宅の「塀」の内側は・・・】 その5 話のコラムでは、日本の住宅が構造物としての「家」そのものだけでなく、「塀」で囲まれた敷地全体のエリアを 「家」と考える感性があるのではないかとお話ししました。 上の写真は、その5 話のコラムでの「中はどうなっているんだろう」と・・・思わず覗きたくなるようななかなか立派な 「塀」のある和風住宅の「塀の家」の内側です。 実は、私が三十歳半ばくらいの...(続きを読む)
- ガーデナー建築家/勝田無一
- (建築家)
ステンドグラスのような障子
障子もこのようにちょっとデザインしてみるとステンドグラスの様になります。モダンな和風住宅にちょっとしたアクセントになります。この窓は、南と西に向いているので、午後は特にきれいです。(続きを読む)
- 市川 均
- (建築家)
木の見える家の新築 〜 桂の家
. 桂の家 3軒目は、木のみえる新築です。 この施主様からも、最初に相談を受けてから着工まで2年ちかくかかりました。 子供たちが楽しく過ごせるような工夫をしています。 和風住宅が数多くみられる桂川の周辺に、ご家族4人が楽しく暮らせるお住まいを新築することになりました。 間取りだけでなく、風の流れや、活動動線など、着工前に何度も打ち合わせを重...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
【ウチ来る?】と言える暮らし! 和モダン1
【ウチ来る?】セミナーは、食べながら食空間の作りから住空間まで暮らしを考える! という企画ですが、8月が “和モダン” 日本の和風住宅が確立されたのは、鎌倉から室町にかけての書院造りでしょう。(その前に寝殿造りもありますが)書院は武将が権力を誇示するがごとく、格式、形式を重んじています。 その後、信長や秀吉などが粋なお遊びや商談の場としてお茶を嗜み、その為に数寄屋造りが発達しま...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
古民家を改修して美容室に
春日部の美容室は古民家を改修して作られています。古い和風住宅のよさを生かしながら美容室としてのモダンなイメージを併せ持つ面白い空間が出来上がりました。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.co.jp/index(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
こだわりの階段が取り付きました
所沢の家のリフォームの現場では、クライアントが当初よりこだわっていた階段と手摺が取り付けられました。この住宅は築数十年の和風木造住宅です。その住宅の1階水廻りだったところに吹き抜けのあるキッチンとダイニングを作成しました。もちろん吹き抜けはもともとありません。天井をはがし、梁を架け替え、新たに作成したものです。今回の階段はその吹き抜けにかけられています。もともとの階段は収納室として利用されることに...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
会社創立18年に思う!
平成3年2月28日に会社を創立してすでに今日で18年が経ちました。 この間結婚と同時に、北区志茂に15坪の狭小住宅にて自然と溶け込む空間など、その時その瞬間に一番住みたいそして心地良い居心地のよいと思える住宅や空間を作り続けいてきました。 これまで設計を依頼いただいた多くのお施主様、そして協力していただいている施工会社・職人の方々、さらには公私ともにお付き合いいただいている皆様...(続きを読む)
- 椿 邦司
- (建築家)
和風住宅リフォーム 旧い窓の中に新しい窓
中野区の和風住宅リフォームの工事の流れの紹介です。 旧い窓を塞ぎ、新しい窓を設置 住宅が建った当初は、南側に大きな庭があり、 庭に面して広縁があったそうです。 僕達がリフォームで調査に入った時点では、 広縁は壁で閉じられ、横長の窓が作られていました。 その窓の正面には、アパートが建てられており、 採光は望めず、''プライバシーの問題''もあって、 ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
和風住宅リフォーム 床の間の使い方
現在工事が着々と進行中の 和風住宅のリフォーム現場の紹介です。 床の間の利用法 書院風の作りの立派な住宅でしたので、 当然風格のある床の間がありました。 京間造りの和室なので、 床の間も結構な広さがありました。 全体の広さからのバランスを考えると、 床の間にも機能を付け加えるべきだと考え、 今回はこの箇所を書庫とすることにしました。 ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
和風住宅のリフォーム 間仕切壁の下地
中野区にある築50年以上の 和風住宅のリフォーム現場の紹介です。 新しい間仕切り壁 これまでは10畳の大きな寝室と、 隣の6畳の支度部屋として使っていた住宅ですので、 キッチンや洗面・浴室の空間を仕切るための 間仕切り壁が必要になりました。 かつての縁側部分だけではとても足りないので、 新しい水廻りの空間が、10畳の部屋にまで 入り込んできています...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
和風住宅のリフォーム 古さと新しさの融合
和風を残したリフォームの難しさ 今回の和風リフォームは、古い材料を残しながらのリフォームです。 いわゆるスケルトンリフォームと言われている、 既存内装を全て撤去してから工事を始めるリフォームと違い、 古い材料の間に''新しい部品''入り込み、 新しい要素の間から''古い素材''が現れるような、 入り組んだリフォームとなっています。 特に工事の途中で古さと新しさが...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
和風住宅のリフォーム 墨出しと現場記念写真
中野区の和風住宅のリフォーム現場の墨出しが始まりました。 墨出しとは? 墨出しとは、実際の工事現場の床に、 図面と同じように墨壷で、壁位置を指定する線を ひいてゆく作業です。 今回は既存の床を剥し、構造材を補正した後、 断熱材を入れてから構造用の合板を貼って床の下地を 作っています。この仮床の上に、''設計者と大工の 共同作業で墨出し''を行ないました...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
和風住宅リフォーム 構造補強
和風住宅リフォームの構造補強状況の紹介です。 朽ちた柱と土台の補強 工事開始前の事前調査でも判っていた事ですが、 住宅を支えている角の柱が朽ちていました。 その上、柱に取り付いているハズの敷居が (かつて縁側だった箇所なので、土台がありません) 柱から外れて宙に浮いていました。 どちらの材も腐ってボロボロになっていたので、 ジャッキアップして、柱...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
和風住宅リフォームの解体
昨夏ご紹介した、かつて和風旅館だった風格のある住宅を リフォームするプロジェクトの工事がようやく始まりました。 解体してみると? 工事開始と同時に、床の畳を剥し、 床下を開けてみたものが、左の写真です。 どうですか! この床を支える材料(大引きといいます)の太さ。 実測してみた所、太い箇所では32センチ(!)もありました。 普通の民家であれば、屋...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
築69年の和風住宅の建替え相談
豊島区雑司が谷で住宅の建替えのご相談を頂きました。 築69年の雰囲気のある和風住宅 現在は周りには古い住宅やお寺が多い住宅地にひっそりと佇む、 とても雰囲気のある和風住宅が建っています。 増改築を重ねて、今では迷路のような状態ですが、 ご家族にとっては、本当に思い入れの深い空間となっているそうです。 建替えのご相談 ご家族で外国に住んで...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
日本旅館風の住宅リフォーム
中野区で打合せをしてきた和風住宅のリフォームがいよいよ本格的にスタート致します。 どのような由来の建物? 上高田の住宅街の奥にひっそりと佇むこの住宅は、以前東北地方で旅館として使われていた和風建築を30年ほど前に''移築''してきたとのことです。 こちらの敷地に移設する前に、どの位の風雪に耐えてきたのは不明ですが、恐らく軽く築50年は超えている建物だと考えられます。 ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
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