「告知義務 医療保険」を含むコラム・事例
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歴史で覚える日本の生命保険7
死亡保障から医療保障へのニーズの変化もあり、各保険会社は“貯蓄型の保険”から“掛け捨て型の保険”へシフトしていきました。掛け捨て型の代表的な保険商品は「医療保険」ですが、医療保険のリーディングカンパニーであるアフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)は、終身医療保険である『EVER』シリーズを、平成14(2002)年から約10年で累計販売700万件を突破しました。追随する保険会社は、より安い保...(続きを読む)
- 田中 香津奈
- (ファイナンシャルプランナー)
保険金などを受け取るための手続き
保険金・給付金は請求して初めて手続きがスタートします。保険種類や保険会社によって必要な書類は異なりますが、請求手続きは共通です。一般的に、保険金などの請求には3年という時効があります。担当の病院でのカルテを元に診断書などが作成されますので、長い時間が経ってしまうと、カルテがなくなり、証明ができなくなるというのも一つの理由です。せっかく保険に加入していても、受取人がその事実を知らなかった場合、保険金...(続きを読む)
- 田中 香津奈
- (ファイナンシャルプランナー)
いちばん得をする保険の知識セミナー (大阪・梅田) お知らせ
ファイナンシャルアカデミーさん主催の保険セミナーの講師を務めます。 保険に加入するのは初めて!という方、必見のセミナーです。 基本からわかりやすく解説します。 毎月の保険料が高いと思っている方 生命保険のしくみを理解されたい方 公的な保険と民間の保険を理解されたい方 自分にぴったりの生命保険を選べるようになりたい方 生保レディと打合せをする前に基礎知識を...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
ストレス性疾病への保障の対応、保険会社で温度差
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回のコラムは、「ストレス性疾病への保障の対応、保険会社で 温度差」についてお伝えいたします。 うつ病などの精神障害に対する保障に関して、保険会社でかなり差が 出てきています。 1.積極的に保険金支払い対象にする保険会社 2.支払対象外とする保険会社 1の例として、代表的な保険商品を2...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
節税商品だった法人契約のがん保険が改正で半額損金扱いに!?
さて、今回は節税対策でがん保険を適用している、若しくは、これから適用を検討しているお客様向けの情報提供です。先月の29日に国税庁は、「法人契約の『がん保険(終身保障タイプ)・医療保険(終身保障タイプ)』の保険料の取扱いについて」(課審4-100、平成13年8月10日付)の一部改正案をHPで公表し、行政手続法に基づく意見公募を始めました。 (注)現状では従来の取り扱い(終身払込の場合は、全損扱い。...(続きを読む)
- 三瀬 宏太
- (税理士)
保険法施行に伴い、告知制度にも変化が・・・
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 2010年4月1日に施行される保険法では、契約日が4月1日以降の生保契約(月払契約であれば3月中の契約)から、以下の2点につきまして、告知制度の規定が変わります。 保険金給付時にとても重要な「告知」に関することです。 今後保険の契約をする方には是非、ご理解いただきたいと思います。 1.質問応答義務...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
保険加入の「告知」は正確に!
生命保険、医療保険に加入する場合に、必ず聞かれる質問を 「告知」といいます。「告知」は保険会社の健全性を保つため、 加入者に平等なサービスを提供するためににするために 必要な業務です。 この告知の時に「うそ」をついたり、「するべき告知をせず」に 保険に加入することは可能でしょう。 この時点では保険会社にばれることが無いからです。 ただ「加入できたから安心」と思った...(続きを読む)
- 澤田 勉
- (保険アドバイザー)
生命保険加入時の告知について
生命保険・医療保険に加入する場合「医務診査または告知」が 必ずおこなわれます。 健康上の理由で「正しく答えたら保険に入れないのでは?」と 考え、正しく申請しないで保険に加入してしまった方もいるかもしれません。 生命保険は国内の統計データを基に設計されています。 万が一、病気を隠して保険に加入した方が多くなった場合、 統計と違う結果が出てしまい、保険料が上が...(続きを読む)
- 澤田 勉
- (保険アドバイザー)
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「火災保険」に関するまとめ
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火災保険のこときちんと知らなかったかも…今からでも覚えて損はないお役立ち情報を専門家が紹介!
皆さんは火災保険の10年を超える長期契約が、2015年10月から廃止になるのをご存知ですか?実質的な値上げとなってしまうため、家計などいろんな場面での影響が考えられます。 しかし一方で、契約している火災保険を見直すチャンスでもあるのではないでしょうか。 そこでこのページでは、長期契約廃止による影響に関してはもちろんのこと、火災保険に関する基本情報や意外と知らない適用条件など、専門家による様々な解説を紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください。
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