「勘定科目」を含むコラム・事例
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不動産所得のお尋ね~現在公開可能な情報②~
あいかわらず、大家さんに対する税務署からのお尋ねの件で、 たくさんの問い合わせを頂いております。 必要経費の中のある勘定科目について、 100万円を超えるものがあるような方に 機械的に送られてきているように思うと書きましたが、 例外的なもの(進撃の巨人でいうところの奇行種)が 発見されたので、報告します 〇100万円に限らず、80万円を超えるものでもお尋ねがきているものもあり 〇...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
不動産所得のお尋ね~現在公開可能な情報~
進撃の巨人風のタイトルにしてみました 先日、税務署からのお尋ねについてブログやHPに書いてから 問い合わせがかなり増えました 事務所のホームページの方に 東京国税局から東京税理士会に送られた 「不動産所得を有する方」に対する文書照会についての周知等のお願い (東京税理士会神田支部のHPより) もアップしましたので、ご覧頂ければと思います。 http://www.w-sogo.jp/ ...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
「中小会計要領」~各論その7~
今回も「中小会計要領」の各論の解説の続きです。 今回は、「7.経過勘定」を取り上げます。 まずは、本文の抜き出しからです。 (1)前払費用及び前受収益は、当期の損益計算に含めない。 (2)未払費用及び未収収益は、当期の損益計算に反映する。 経過勘定は、サービスの提供の期間とそれに対する代金の授受の時点が異なる場合に、その差異を処理する勘定科目です。すなわち、サー...(続きを読む)
- 山本 憲宏
- (公認会計士)
青色申告法人についての更正の理由付記、法人税法130条2項
8、更正 青色申告法人についての更正の理由付記 法人税法130条2項が青色申告にかかる法人税について更正をする場合には更正通知書に更正の理由を附記すべきものとしているのは、法が、青色申告制度を採用し、青色申告にかかる所得の計算については、それが法定の帳簿組織による正当な記載に基づくものである以上、その帳簿の記載を無視して更正されることがないことを納税者に保障した趣旨にかんがみ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
院長、院長夫人に知って頂きたいコスト(経費)の考え方
今回のコラムは経営者として診療所の院長先生(理事長)、院長夫人に知っておいてほしいコストについてまとめました。 1.コストには二つの種類がある まず、コストには戦略コストと節約コストがあることを把握してほしい。以下、戦略コストと節約コストについて解説いたします。 2.戦略コストとは 戦略コストとは、患者満足度を高める資産投資(例:患者の期待値に答える医療機器の導入、業務効率を生むソフト導入など...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
院長、院長夫人が知っておきたい!貸借対照表の見方
今回のコラムは院長、院長夫人に知っておいて頂きたいシリーズです。 税理士事務所から提供される貸借対照表(一定時点の資産負債の状況を表す指標)の見方についてまとめましたのでお伝えします。 1.現預金の残高の推移を見る。 貸借対照表の現預金残高を確認し実際の金額と合致しているかを確認する。たとえば、貸借対照表の残高と預金通帳の残高は合っているかを確認する。そして、通帳を見て不明出金がないかを見てお...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
診療所を事業承継する際に経営状況をチェックする方法
最近、経営相談で多いテーマをとりあげます。こんな相談です。 「父親から医療法人化している診療所を承継することになりました。父親から医療法人の収支など運営状況を聞いているのですが、要領の得た回答が得られません。父親から医療法人化した診療所を承継する場合、何をチェックすれば医療法人の状況がわかるのでしょうか?」 診療所を承継する先生からこのような相談をよく頂きます。後継者が医療法人化した診療所の...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
弥生会計で消費税~非課税ってどんなもの?その1
「課税の対象」の回では、消費税の対象になる取引について説明しました。しかし、消費税がかかる取引でも、あえて消費税をかけないようにしているものがあります。「非課税」というものです。 消費税がかかる取引の中には、社会的な配慮が必要であったり、取引の性格上消費税をかけることにそぐわないものがあったりするため、それらについて非課税とする措置をとっています。 弥生会計で非課税取引を入力する場合は、勘定科...(続きを読む)
- 宮原 裕一
- (税理士)
弥生会計で消費税~課税の対象その2
前回は国内で行う取引について消費税がかかる4つの条件をお伝えしました。 一方で、上記の条件を満たさない取引であれば、消費税がかからない取引となります。一般的には課税せずということで「不課税」といいます。 不課税となる取引にはつぎのようなものが挙げられます。 ・保険金や共済金 ・損害賠償金(一部例外あり) ・見舞金、謝礼金、寄付金など ・株式などの配当金 ・給与・賃金 ・補助金・助成...(続きを読む)
- 宮原 裕一
- (税理士)
風166 本当のお客さまはどこにいる?
本当のお客さまというと、大げさな言い方になるかもしれないです。 真のお客さまと言った方が良いかもしれないです。 このお客さまの存在がわかれば、どこを向いて仕事をすれば良いのかが見えてくるのです。 いったい、「お客さま」はどこにいるのでしょうか? 皆様方のお客さまはいったい何処にいますか? 取引先ですか?たずねてくる業社さんですか? ...(続きを読む)
- 越智 昌彦
- (研修講師)
風165 お客さま(お客様)とは?
今回はお客さまについて少し考えたいと思います。 さて、「お客さま」と聞いてどんな対象が頭の中に浮かびますか? 大事な取引先、今商談中の取引先、または直接会社に来る方々・・・・ ここで少し考えたいのですが、「お客さま」とはいったいどんな人のことを言うのでしょうか? 三省堂の辞書によると (1) たずねてくる人. (対)主人 (2) 料金を払う側....(続きを読む)
- 越智 昌彦
- (研修講師)
銀行に受けのいい決算書その8
銀行に受けのいい決算書その8 さて、引き続き銀行に受けのいい決算書の話をしましょう。 経営者や財務担当の方、今日も決算書のご用意お願いします。 今日は結構な企業が入っている保険「保険積立金」についてお話したいと 思います。これで資産勘定は一応終わりです。頑張って行きましょう!! 私は、経営コンサルタントの傍ら『保険のセミナー』講師経験も 4回ほどあ...(続きを読む)
- 須藤 利究
- (経営コンサルタント)
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