「利下げ」を含むコラム・事例
61件が該当しました
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新興国中銀による金融緩和、新たなリスクへの懸念ー東京総合研究所ブログー
こんにちは、東京総合研究所スタッフです! 米国株式市場での株価急落により、新興国経済にも影響が出ています。 今朝の日経新聞では、インドやタイ、ニュージーランドなどが相次いで金融緩和政策に踏み切ったことが報じられています。NYダウ、300ドル超下落 一時589ドル安インドやタイなどが相次いで利下げに踏み切り、世界景気の先行き不透明感が改めて意識された。インドの準備銀行(中央銀行)は7日の政策決定...(続きを読む)

- 大山 充
- (投資アドバイザー)
米中間通貨安競争、大統領選を前に手段を選ばないトランプ政権ー東京総合研究所ブログー
こんにちは、東京総合研究所スタッフです。 今朝の日本経済新聞では、米中間の通貨安競争に関して次のように取り上げられています。米中通貨安競争、身構える世界 危険な応酬一段とトランプ米政権が5日、中国を25年ぶりに「為替操作国」に指定した。貿易、ハイテク覇権と続く米中の歯止めなき応酬は、ついに為替問題にまで発展した。トランプ大統領は人民元安を封じ込め、制裁関税の拡大で短期決戦を挑む。米利下げでもド...(続きを読む)

- 大山 充
- (投資アドバイザー)
バフェット保有現金1220億ドル獲得 保有資産現金化の意図とは -東京総合研究所ブログ-
こんにちは、東京総合研究スタッフです! バークシャー、保有現金が1220億ドルに急増-4~6月は株式売り越し 株式相場が最高値を更新する中、バフェット氏率いる米保険・投資会社バークシャー・ハサウェイの4-6月(第2四半期)の株式売却額は購入額を10億ドル(約1060億円)相当上回った。売越額としては2017年末以来の最大だった。バフェット氏は昨年、米アップルの株式を大量に積み増したほか、複数...(続きを読む)

- 大山 充
- (投資アドバイザー)
FOMCが0.25%の利下げ決定 その影響は、、 -東京総合研究所ブログ-
こんにちは、東京総合研究所スタッフです。 今朝はほとんどのメディアがこの話題で持ちきりですね。以下は日経新聞の記事になります。 FRB10年半ぶり利下げ、0.25% 資産縮小も終了米連邦準備理事会(FRB)は31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を0.25%引き下げ、10年半ぶりの利下げに踏み切った。貿易戦争のリスクを警戒し、景気悪化を未然に防ぐ。パウエル議長は「景気循環の途中の調...(続きを読む)

- 大山 充
- (投資アドバイザー)
最低賃金1000円超へ、何のため? -東京総合研究所ブログ-
こんにちは、東京総合研究所スタッフです。今朝の日経新聞にこんな記事がありました。 最低賃金、東京・神奈川1000円超え 全国平均901円に中央最低賃金審議会(厚生労働相の諮問機関)の小委員会は31日、2019年度の全国の最低賃金の目安を27円引き上げて時給901円にする方針を決めた。三大都市圏は28円上がり、東京都と神奈川県は初めて1000円を超える。大阪府は964円となる。引き上げ額は過去最...(続きを読む)

- 大山 充
- (投資アドバイザー)
NYダウ、最高値更新 -東京総合研究所-
15日、NYダウ平均株価は小幅ながら3日連続で最高値を更新しました。 米国利下げ観測が相場を支えているとみられます。間も無く四半期決算を開示する企業が増えてくるため、積極的な買いもみられました。 一方で、連日の高値によって利益確定による売りや、中国の経済成長の停滞が懸念点となり、上値は重くなっている状況です。 個別的に見れば、二度の墜落事故を起こした新型機「737MAX」の運航再開が2020年...(続きを読む)

- 大山 充
- (投資アドバイザー)
東京総合研究所:NYダウ初の2万7000ドル、最高値更新。
こんにちは、東京総合研究所スタッフです。今回はNYダウが初の2万7000ドル台に到達し、最高値を更新したニュースについて考えていきたいと思います。 日本経済新聞によれば、11日の米株式市場でダウ工業株30種平均は過去最高値を更新し、前日比227ドル88セント(0.85%)高の2万7088ドル08セントで取引を終えました。 ダウ平均が2万7000ドル台に乗るのは初めてのことで、米連邦準備理事会(...(続きを読む)

- 大山 充
- (投資アドバイザー)
2016年3月10日欧州反発各国株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
◇3月第二週のマーケット情報。 株価は落ち着きを取り戻し、多くの株価指数は小幅ですが続伸しています。 ■欧州3か国の推移 今週、ECBドラギ総裁から金融緩和策が発表されましたが、市場の反応は小さく当日の欧州は発表直後に上昇したものの、終値では前日を割ってしまいました。これ以上の利下げはしないとのドラギ総裁の言葉で失望を買ってしまったようです。 下図は欧州の大国、ドイツ・フランクフルト市場のDAX...(続きを読む)

- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
中国の景気減速が強まる(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
日本経済新聞は「中国の4月の新車販売台数は、 前年同期に比べ0.5%少ない約199万台で、 実質2年7か月ぶりのマイナスとなった。 また、1~3月の中国市場での スマートフォンの出荷台数は前年同期比4%減で、 世界最大の市場が6年ぶりに縮小した。」と報じました。 中国の新車市場は、 マイカーブームを支えに、昨年前半まで1ケタ台後半から 2ケタ台の高成長が続きましたが、 景気減速が鮮明...(続きを読む)

- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年3月6日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
3月第一週は一転して米国の株価が下がりました。6日米国労働省が発表した雇用29.5万人失業率5.5%に改善で、利上げ時期が早まることを懸念したものです。また、中国の新常態への移行で成長率目標を7.0%に下げたことによる世界経済への影響で、新興国等の景気後退が懸念されています。下図は世界の先進国3大市場の指数の年間推移です。日本のTOPIX(黄色)、米国のニューヨークダウ工業株30種(ブルー)、そし...(続きを読む)

- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
14年8月22日 週間 株価指数・商品先物価格・長期金利騰落率
世界各国地域8月第四週の株価、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。騰落率の対象は原則2014年8月22日÷8月15日です。(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)今週は世界的に株価が上昇、ニューヨークダウは17,000ドルを回復、22日終値で17,001.22ドルでした。日本株も4日連続で上昇しましたが、週末は小幅に下げています。ウクライナ、イラク...(続きを読む)

- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利の11月第一週騰落率(2013年11月8日)。
世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の11月第一週(11月8日/11月1日)の騰落です。 ★主要株価指数月間騰落率 11月4日~11月8日の世界株価のトピックとして、ニューヨークダウとドイツDAXが史上最高値を更新しました。一方日本株は振わず、小幅ですが下落をしています。-0.44%、世界株価指数-0.10%で小幅な下落でした。MSCIアジア・太平洋は-1.60%の下落で 欧州...(続きを読む)

- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年5月2日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
5月2日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 5月2日は、前日はヨーロッパ、米国の景気動向への懸念と、レイバーデイ・メイーデイでの休場の影響で、株式市場が急落しましたが、欧州中央銀行の0.25%の利下げ発表があり、まちまちな展開になりました。 主要株価指数上昇件数 2013年5月2日は騰落まちまちな展開でした。東京市場は下げその他の市場も下げた局面が多くなっています。 VIX(恐怖)...(続きを読む)

- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
今年後半の世界経済と金融市場の動向今井雅人氏講演より
2012年7月8日開催されました、”楽天証券サービス開始13周年記念投資セミナー”に参加しました。そのセミナー内容から、講演の概要を紹介します。できるだけ講演者の発表内容をなぞりますが、ヒヤリングオンリーのため、間違いや主旨が十分に伝えられない部分があり得ますこと予めご承知ください。 本日は、今井雅人氏(グローバル・インフォ株式会社代表取締役会長/衆議院議員)の講演『波乱の2012年!今年後半の...(続きを読む)

- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
波乱の2012年今年後半の世界経済と金融市場動向楽天セミナー
2012年7月8日開催されました、”楽天証券サービス開始13周年記念投資セミナー”に参加しました。そのセミナー内容から、講演の概要を紹介します。できるだけ講演者の発表内容をなぞりますが、ヒヤリングオンリーのため、間違いや主旨が十分に伝えられない部分があり得ますこと予めご承知ください。 本日は、今井雅人氏(グローバル・インフォ株式会社代表取締役会長/衆議院議員)の講演『波乱の2012年!今年後半の...(続きを読む)

- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
金価格の動向 トレンドは変わったのでは
金の価格について、2011年11月に書いたコラムの再録です。改めて読んでも同じ段階に落ちてきていると思われますので、掲載します。 以前8月29日に、金の価格変動についてコラムを書きました。金価格の指標となるNY金(ドル/トロイオンス)は当時1,828.5ドル(8月31日現在)でした。その後9月には1,600ドル台に下がった後上昇、一昨日は1,747.20ドル(10月28日現在)になりました。 7...(続きを読む)

- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2強通貨 欧州の影響軽い豪ドルに軍配
最新金融情報徹底解読 ★伊藤誠の特選記事★ ■2強通貨 欧州の影響軽い豪ドルに軍配■ ~2011年11月20日、日経ヴェリタスp54より~ ■■■トピック要約 日本の個人投資家に人気の2大通貨とされる オーストラリアドルとブラジルレアル。 欧州債務危機に端を発した世界経済の不安定化を受け 両通貨にも余波が広がっている。 対円レートでみた年初からの沸騰率は現在 オーストラリアドルが7%安と ...(続きを読む)

- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
イタリア国債利回り上昇
最新金融情報徹底解読 ★伊藤誠の特選記事★ ■イタリア国債利回り上昇■ ~2011年11月6日、日経ヴェリタスp1より~ ■■■トピック要約 想定外の出来事が先週相次いだ。 週初めには日本が円売り・ドル買い介入を実施し、 米国では金融大手MFグローバルが倒産。 欧州中央銀行が3日に利下げを決定。 世界の株週刊沸騰率をみると、 ドイツ株式指数が6%下落。 日米も2~3%下がった。 結局は、...(続きを読む)

- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
新興国、景気減速とインフレの板挟み
「知恵の木」流、日経ヴェリタス最新金融情報徹底解読 ● 景気変調 もがく政策当局 ● -2011年8月28日日経ヴェリタスp2より伊藤誠の特選記事 - ■新興国、景気減速とインフレの板挟み 利上げ→マネー流入→インフレ インフレを抑えるために金利を上げると株価が下がります。 しかし、金利が上がることによって、海外からお金が流入し 国内のお金が増え、またインフレを起こす可能性があります。 ...(続きを読む)

- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
景気後退底が見えたのか?英中央銀行マイルズ氏
リーマンショック以来、金融関係にいいニュースが少なくなっていますが、 久しぶりにいいニュースが飛び込んできましたね。 16日17時5分トムソンロイター記事はこう報じた。 退任するブランチフラワー・イングランド銀行(英中央銀行)金融政策委員の 後任に指名されているモルガン・スタンレー・インターナショナルの マネジングディレクター、デービッド・マイルズ氏は、英国の景気後退 ...(続きを読む)

- 平 仁
- (税理士)
「緊急信用保証融資の「安定化融資」と同じ仕組みを
緊急保証融資の枠は一体いくら消化されるのでしょう。 福田首相の頃からあった中小企業対策を麻生首相になり、 第一次として信用保証協会枠を8〜9兆円増やすというもの でした。その頃とは、経済環境が更に厳しくなっています。 この所の信用保証協会の動きを見ていると、信用保証料率の 9段階のリスク別細分化、責任共有制度など、財政状態が 余り良くないことは想像がつきます。...(続きを読む)

- 須藤 利究
- (経営コンサルタント)
世界金融危機−その全貌その1
2008年9月及び10月は、金融史いや歴史に残る世界的危機の襲来であった。 そして、世界各国がこれだけ短期間に一致協力して危機に立ち向かったのも歴史に残ることである。 現在進行形で金融危機は収まってはないないが、各国が一致して全ての手段を使うという固い決意を示している限り、マーケットの危機は一旦、終息に向うであろう。 しかし、実体経済への影響が出てくるのはこれからであり、今後の経済対策...(続きを読む)

- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
為替マーケット9月号
ユーロバブルの崩壊 ここ1ヶ月の為替マーケットはまさに大荒れのマーケットとなっている。 これまで1年間のマーケットの流れは、「ユーロ高・ドル安・原油高」であったが、これが大きく修正されている。この1ヶ月で、ユーロドルは、1.60⇒1.40、ユーロ円は170円⇒150円と過去2年間の上げ幅をわずか1ヶ月で解消してしまった。9月11日には、それぞれの節目を割り込んで、ユーロドルは1.38台、...(続きを読む)

- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
株式マーケット6月号
総じて堅調な動き 5月の株式市場は4月に引き続き、サブプライム問題の急落からの回復局面が続いたマーケットとなった。米国の再度の利下げなどで米国株式市場も堅調だったこともあり、5月に入ってすぐに、2ヶ月ぶりに14,000円台を回復した。 中旬にかけては、大手電機メーカーなどの業績予想が堅調であったことや、積極的な株主還元策の発表などにより15日には、14,251円と高値を更新した。 ...(続きを読む)

- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
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