「公示地価」を含むコラム・事例
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公示地価8年ぶり上昇
国土交通省が発表した2016年1月1日時点の公示地価は8年ぶりに上昇し、リーマンショック後下落がやっとの止まりました。 特に大都市の上昇が著しく、東京銀座4丁目で1平米あたり4010万円とまさにプチバブルですね。 実体経済はこのミニバブルを体感できませんが、1部の富裕層には恩恵があるようです。 ますます貧富の格差がついていきますよ~。 (続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
超長期の運用に耐える資産と金融商品とは
前回は、新ファミリー一族の一代目として、二代目やお孫さんに受け継がれる、長期投資の考え方を説明いたしました。また、時代に受け継ぐべき資産の例を紹介しております。ところで、資産を残す場合のメジャーは、インフレ率等物価上昇に耐えうるものでなければ、なりません。下図は、一代目が生まれた、1945年を起点とする食料品価格指数の推移です。資料は日本銀行の検索・グラフ化システムを使用しています。灰色の網掛けは...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
公示地価、3大都市圏で6年ぶり値上がり
やはりアベノミクス効果ですね。これを機会に景気が回復すれば良いのですが・・・ 国土交通省が毎年1月1日に発表するのは「公示価格」といいますが、これが昨日発表されました。 東京、大阪、名古屋の3大都市圏の平均は、住宅地、商業地ともに、リーマン・ショック前の2008年1月以来、6年ぶりに値上がりに転じた。全国平均でも住宅地、商業地ともに下落率は4年連続縮小。 しかしこれは都市圏であり、全国平均で...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
近畿地価6パーセント上昇 。
全国的にアベノミクスにより景気の回復が徐々に浸透しているようです。 近畿の昨年の公示地価(1月1日時点)基準地価(7月1日)を近畿地区で調べてみると、約6パーセント上昇したようです。しかし詳細を見てみると土地にも勝ち組負け組が出ています。例えば住宅地で高級住宅街と言われる芦屋では12パーセント上昇している対し大阪の郊外にある能勢や兵庫県の淡路においては50パーセントも価格が下がっているのです...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
近畿地価6パーセント上昇
全国的にアベノミクスにより景気の回復が徐々に浸透しているようです。 近畿の昨年の公示地価(1月1日時点)基準地価(7月1日)を近畿地区で調べてみると、約6パーセント上昇したようです。しかし詳細を見てみると土地にも勝ち組負け組が出ています。例えば住宅地で高級住宅街と言われる芦屋では12パーセント上昇している対し大阪の郊外にある能勢や兵庫県の淡路においては50パーセントも価格が下がっているのです。...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
「不動産業に学ぶ、『信頼』。」メルマガバックナンバー「7月5日配信号」
おはようございます!「タケ」こと、小川猛志です! 昨日もたくさんの方々とお会いしながら、 色々なシゴトのお話をして、充実感たっぷりの一日を すごさせていただきました。 僕は元々の本業が不動産コンサルティングです。 「不動産」とひとくくりに言っても、 小さいものから大きいものまでいろいろありますが、 単純に、世の中で扱われているモノから考えると、 不動産が動くとき、そこで動くお...(続きを読む)
- 小川 猛志
- (不動産コンサルタント)
「2013年の公示地価」を参考にした土地の見分け方
毎年3月下旬になると「公示地価」が話題になりますね。 今年もまた3/22に国土交通省から2013年1月1日時点の公示地価が発表されました。 わかり易い見出しで今年の傾向を見るには、やはり日本経済新聞が参考になります。昨年と今年の日経新聞の書き出しを比較します。 2012年、「震災の影響で取引が低迷したが、足元では底値を探る動きが出始めている。」 2013年、「国内の地価に底入れの兆し...(続きを読む)
- 大長 伸吉
- (不動産投資アドバイザー)
平成25年度公示地価、下落率縮小も・・・
昨日3月21日、国土交通省は今年度の地価を公示した。 http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo04_hh_000078.html 昨年1年間の地価は、全国的には依然として下落を示したようですが、 住宅地・商業地とも下落率の減少が見られた。 特に住宅地では、東京圏の下半期はほぼ横ばいとなり、 川崎や横浜を中心に、上昇地点も...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
土地の価格にはいろいろな種類がある。
土地を購入したり、相続したりするときには何を目安にすればいいのか。 公示地価、基準地価、路線価、市場価格・・・。同じ土地でもさまざまな値段の付け方がある。 国と都道府県は毎年1回、それぞれ土地の価格を調べて公表している。 国土交通省が1月1日時点の価格を調べる「公示地価」(3月公表)と、都道府県が7月1日時点の価格を調べる「基準地価」(都道府県地価調査、9月公表)。 公示地価と基準地価はい...(続きを読む)
- 佐々木 保幸
- (税理士)
公示価格公表 被災地高台の地価は上昇
不動産取引において、土地の売買価格の参考とされている 公示地価が22日、国土交通省から公表されました。 http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo04_hh_000063.html 全国平均は4年連続で下落しましたが、下落幅は縮小しており、 不動産価格の下落傾向が収まりつつあることを示していると考えられます。 長く続くデフレ傾向...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
路線価とは何の価額か?
平成23年度の路線価が発表されました。 これによると、評価基準額は、全国平均3.1%の下落(前年比) となりました。そして前年からの上昇地点はゼロとなっています。 また、3大都市圏での地価下落率の縮小は顕著で、 特に首都圏では、その傾向が数値ではっきり確認できます。 ◎路線価下落率(前年比) 東京都・・・・・△2.0% 神奈川県・・・・△1.4% 千葉県・・・・・△1.4%...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
不動産価格と賃料の推移
前回東証住宅価格指数について紹介させていただきました。 今回は実際にデータを見てみましょう。 図1は東証住宅価格指数です。 関東の中古マンションの取引価格の推移をあらわしており、 2000年の1月の値を100とした場合の変化をグラフ化して います。 バブル崩壊が1991年ですので、グラフの初めの大きな下落はバブル の影響だと見て取れます。その後は不良債権問題を根底に、住専問題 や拓...(続きを読む)
- 巻口 成憲
- (ファイナンシャルプランナー)
不動産住宅価格指数について
4/26に東京証券取引所より新しい不動産住宅価格指数が発表され、試験公開が開始されはじめました。東証住宅価格指数という名称です。この指標の役割や、これまでの指標との違いについて、いまいちよくわからないという方も多いのではないでしょうか。今日はこの価格指数についてお話していきます。 日本の不動産の価格指標には皆さんがご存知の公示地価や、市街地価格、 路線価などがあります。実はこれらの指標は、いず...(続きを読む)
- 巻口 成憲
- (ファイナンシャルプランナー)
大震災以降の不動産価格
先日、勤め先が不動産業界ではない知人より、こんな質問を受けました。 「新浦安の地価って、相当下がったんでしょ?」 普段から不動産取引に携わるこのと殆ど無い方であれば、テレビ等で映し出されるあの液状化の状況を見ると、そう思われるのも当然でしょう。 では、実際に新浦安の地価相場が現時点で下がったのかというと、「まだ分らない」という回答が正解であるように思います。 大震災...(続きを読む)
- 中石 輝
- (不動産業)
平成23年「地価公示」発表
2011年 公示地価が発表されました。 ただし、今回の地価公示は、今後の地価の動向を判断するには、 残念ながら指標としてあまり役立たないでしょう。 この理由は、最後に書いておきましょう。 さて、今回発表されたデータを分析してみます。 先ず、この1年の地価の動向ですが、 地価変動率は、全国平均で△3%となりました。 ちなみに2010年は△4.6%だったので、徐々にではあります...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
不動産価格の実証分析
今回は不動産価格の算定の考え方について整理してみます。不動産価格評価法 は取引事例法や収益還元法などいくつかのやり方がありますが、今回はマーケット から算出する実証分析的なやり方を検討してみます。 まず中古不動産に関しての価格算定モデルを下記のように仮説として設定します。 ・価格算定モデル式 不動産価格 = 本来価格※ + マクロ環境調整 (取引価格) ...(続きを読む)
- 巻口 成憲
- (ファイナンシャルプランナー)
地価はまだまだ下がるのか
国土交通省が発表した2010年1月1日時点の公示地価はで前年比4.6%下落し、2年連続で前年を下回った。08年秋からの世界同時不況の影響が全国に広がり、下落率は前年の3.5%から拡大した。地価が上昇した地点は全国2万7410地点のうち愛知、静岡両県の7地点だけで、1970年の調査開始以来、最も少なかった。 不動産価格の下落が止まらない。しかし逆に見ればお金持っておる人はチャンスで仕込みの時。知...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
来春にガッポリ稼ぐ準備を今から始められる◎得情報
キーワードハンターを運営するアユダンテ株式会社は、 3月にピークを迎える検索キーワード100を発表する。 SEOを中心とするインターネットのマーケティングは 検索キーワードが重要だが、シーズンへの対策は 3か月先を見て準備をする必要がある。 キーワードハンターは、月ごとに検索数が確認できるため、シーズンの対応に有効だ。 今回の先取りキーワードは、今年2008年3...(続きを読む)
- 横田 秀珠
- (Webプロデューサー)
公示地価は実態と乖離している。
3月24日 公示地価が発表になりました。 但し、国が不動産鑑定士事務所に地価調査を委託して価格を産出しているので 時間的なずれが生じます。 今回の発表はサブプライム問題の発生する8月以前の評価に近い価格だと 思えます。 千代田区、港区、中央区は15〜36%の上昇率となっていますが、 今、不動産市況は冷え込んで、マンションの売れ残りや値引き...(続きを読む)
- 須藤 利究
- (経営コンサルタント)
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