「傾斜地」を含むコラム・事例
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熊本地震(益城町近隣市町村)で、注意をしていただきたい事
2016年4月15日21時26分 熊本県を震源とする地震(M6.4)が発生しました。 2016年04月14日21時26分 熊本県熊本地方 M6.4 b 震源と規模・深さから勘案すると、日奈久断層帯および布田川断層帯が動いた可能性が考えられます。また、広域に考えると大分~熊本構造 線を発端とする別府~島原地溝帯に影響することも考えられます。 熊本の活断層図 しばらくの間は同クラ...(続きを読む)
- 松島 康生
- (防災アドバイザー)
建物調査 家の傾き 神戸市
家が傾斜しているとのご相談を受け、今日は神戸市内で建物調査を行いました。建物の傾きは傾斜地だけでなく地耐力の低い平坦な土地でも発生することがあります。 (続きを読む)
- 伊藤 裕啓
- (建築家)
20年前の阪神・淡路大震災:木造住宅編
20年前の阪神・淡路大震災 1995年1月17日、午前5時46分に発生した淡路島北部を震源とする マグニチュード7.2 の阪神・淡路大震災は、想像を絶する被害規模となった。 以下に被害状況を列記します。(平成8年12月26日、自治省 発表) 死者: 6,425人 負傷者: 43,772人 家屋全壊: 110,457棟 ...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
20年前の阪神・淡路大震災:マンション編
マンション(SRC造、RC造ラーメン構造)編 <大破> 1:鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)、地下1階+地上5階建て、L字形 1970年以前、1階ピロテー+事務所 (神戸市中央区) 1階ピロテー部分と、建物がL字形に成っているコーナーの柱に 被害が集中している。 2:鉄筋コンクリート造(RC造)、4階建て、197...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
建築家31人×3works模型展vol.15に出展します
新宿パークタワーで開催される建築家31人×3works模型展vol.15に出展します。今回で15回目の模型展になります。狭小敷地、傾斜地・崖地、旗竿状敷地、2世帯などカテゴリー別に分けて、約100ヶの模型を展示します。建築家も交替で会場にいますので、建築家との家づくりに関心のある方のご参加をお待ちしています。 (続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
TBSテレビ「いっぷく!」に出演。土砂災害と冠水時の危険
TBSテレビ「いっぷく!」(2014年7月10日(木)放送)の生放送に出演させていただきました。 2014年の台風8号の影響で長野県南木曽町では土石流が発生しました。これによる土砂災害の発生原因などのコメント。本州上陸で懸念されている冠水時の注意点などをコメントさせていただきました。 長野県南木曽町の土石流と冠水時の危険 ◆土砂災害の大別 土砂災害には、大きく分けて3種類あります。 ...(続きを読む)
- 松島 康生
- (防災アドバイザー)
TBSテレビ「いっぷく!」に出演させていただきました
連日の大雨で土砂災害の危険があるという事で、TBSの「いっぷく!」という朝の情報番組に出演させていただきました。 梅雨の時期、多量の降雨(集中豪雨、ゲリラ豪雨、台風、長雨等)による土砂災害が懸念されます。これは山間部に限らず、都心でも土砂災害(急傾斜地の崩壊)の危険があるので注意が必要です。という内容でロケに同行してきました。 まず、最初のロケ先は2006年に土砂災害があった東京都...(続きを読む)
- 松島 康生
- (防災アドバイザー)
テレビ朝日「グッドモーニング」に出演させていただきました。
台風26号では伊豆大島(大島町元町地区)で大規模な土砂災害(地すべり・土石流)が発生しました。これを教訓に首都圏のような身近な所でも土砂災害(急傾斜地)に注意が必要という内容で、ロケに同行してきました。 ロケーション先は起伏の激しい神奈川県の某所、住宅街が近接する崖地を探すこと2時間。ロケ地ではベテランのディレクターさんと若いスタッフさんに支えられて、無事撮影も完了。住民の方のお話も...(続きを読む)
- 松島 康生
- (防災アドバイザー)
大谷口細野の家が完成しました。
この敷地はなだらかな傾斜地に位置しており、基本設計の際には2階建て住宅と駐車場を分けて計画した案や、半地下案など様々なプランの検討を行いました。 最終的には敷地を最大限生かせるよう、敷地境界に沿うように擁壁をつくり、道路面と敷地のレベルを合わせた上に、3階建ての住宅を作る案となりました。 1Fは駐車場と事務所、2FはLDKと水廻り、3Fは各部屋と各階広い面積を確保できたことで、広々としたプランニン...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
ワンコインセミナー「傾斜地を生かした住宅のつくりかた」
横濱元町 AA STUDIO は横浜で活動する15名の建築家ギャラリーです。 11/12ワンコインセミナー「山手の傾斜地を生かした住宅のつくりかた」荻津郁夫 荻津氏が手がけた山手住宅の住宅の事例を紹介しつつ現地見学付きです! 傾斜地という本来の悪条件を逆に生かして良条件として最大限に利用した計画をご紹介します。ランニングコスト、CO2の大幅削減にもチャレンジし実現した住宅です。構造体蓄熱+...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
ひねくれ者・困り者・・。
なんというか・・ かんというか・・ 建築家、なんて人種はほんとにひねくれ者が多いような・・ 気がします。 どっちかと言うと・・ 「ああ言やあ、こう言う」。 「こう言やあ、ああ言う」。 なんて、嫌みな人が多いような気がします。 私は違いますが・・笑。 とにかく他の人はとにかく・・ 私なんぞは「普通」というのが大嫌いです。 「普通」って何よ? 普通はこうだから? なん...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
使われていないお庭の有効利用はいかがですか。
傾斜地のお庭なのですが、使われていない状態でもったいないですね。 ウリン材で耐久性のある、ウッドデッキにしました。 もっぱら利用されるのは、ワンちゃんだそうです。 羨ましいですねー。 人間もペットちゃんも、気分転換が必要ですね。(続きを読む)
- 漆原 智
- (建築家)
木造2階建てを建てる場合の地盤調査について
2009/10/1より 特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保などに関する法律(略して、瑕疵担保履行法)が始まっています。 現在、工事中に木造2階建ては、この法律に基ずく必要があります。 木造2階建ての場合、まず、地盤に関してのチェックシート(=保険会社提供で、現場調査チェックシートと言います。) を記入します。 たまたま、今工事中に家は、大変地盤の良い...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
基礎の向こうは・・・-フッツの家
ついに工事が始まっています。フッツの家。 現在基礎工事。 なんともいえない家の形です。 地形に逆らわないように、傾斜地の下の平らな部分に家を建てます。 道路は傾斜の上。 橋を渡って家に入るような雰囲気です。 周りの家はみんな傾斜部分に建っているので(少しでも高いほうが景色がいいですからね)、 窓から見えるのはとなりの家が丁寧に作...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
土地購入前のワンポイントアドバイス
地元の府中を例に挙げますと、一般的な宅地は少なくなってしまい 新しい宅地のほとんどは傾斜地や湿地帯など宅地としては不利な 場所も多くなっています。 最近も極端な造成をしている場所があって、地元の不動産屋さんの 間でも話題になっているところも有るほどです。宅地として造成がす むと元の状態は分かりづらくなりますので、注意が必要です。 購入前に地元の設計事務所に調査依...(続きを読む)
- 佐藤 靖生
- (建築家)
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