「住宅ローン控除」を含むコラム・事例
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住宅ローン控除の控除期間13年特例措置を1年延長
昨年10月に消費税が2%増税したことによる対策措置として、住宅借入金等特別控除(通称:住宅ローン控除)が13年に延長され、11~13年目に消費増税負担分最大80万円を還付することになっておりましたが、この部分が、新型コロナウィルス感染予防対策によって更に1年延長されることになりました。ただし、契約・購入期限は2020年9月末となっている点は注意が必要です。 住宅ローン控除は12月末時...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
2世帯住宅を購入した時の住宅ローン控除について
【質問】 2世帯住宅を購入し、子世帯のみが住宅ローンを組む場合、床面積を半分にすると50㎡未満になってしまうのですが、住宅ローン控除は使えますか? 【回答】 住宅ローン控除は、所得税を納めている人が前提ですので、2世帯とも控除を受ける場合にはお二人の世帯主とも所得税を納めていることが必要です。 そして、住宅ローン控除の適用を受けるための条件である「床面積の50㎡」は夫婦や親子で...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅を購入したばかりで転勤…住宅ローン控除はどうなる?
【質問】 住宅を購入したばかりなのに、転勤になってしまいました。子供の転校のこともあるので住民票も移します。 いつ再転勤になるかも分からないので、空き家にして転勤しますがこの場合、住宅ローン控除は継続して受けられますか? 【回答】 住宅ローン控除は本人が住んでいることが条件ですので、今回のケースでは残念ですが受けられません。 ただし、「転勤等その他これに準ずるやむを得ない事由」によ...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローン借換え後の住宅ローン控除はどうなる?
住宅を購入された方の多くは、住宅ローン控除(正式には「住宅借入金等特別控除」といいます)を利用されていると思います。 現行では10年間住宅ローン控除を受ける事が出来ますが、この10年の間に住宅ローンを借換えた場合はどうなるのでしょうか? 結論から申し上げますと、2つの条件を満たせば住宅ローン借換え後にも住宅ローン控除を受ける事が出来ます。 条件は以下の通りです。(国税庁HPより抜粋) ...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
税金が還付されるかもしれないですよ
いよいよ16日から確定申告が始まりました、 会社員公務員で下記に当てはまる人は税金が還付されます。日本は税金は申請主義(こちらが言わないと返してもらえない)なので、一度確認しましょう。 ・医療費が年間10万円超→医療費控除 ・年間12,000円超の医薬品を買った→セルフメディケーション税制(昨年から創設) ・住宅ローン住宅購入・や増改築→住宅ローン控除等 ・災害、盗難、横領に遭った→雑損控除...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
会社員の方も確定申告で税金が還付される(住宅ローン控除編)
1.会社員は確定申告をしないのが基本 会社員の方は、会社がみなさんに代わって納税する 源泉徴収制度があるので、確定申告をする必要はありません。 そして、年末に調整して税金が還付されるわけです(年末調整)。 ただし、会社員の方でも以下の方は、確定申告が必要になります。 ・給与収入が2000万円を超える方 ・給与以外の副収入に対する所得が20万円を超える方 ・2つ以上の会社から給与を...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
中古マンションを購入した場合の住宅ローン控除
Q.中古マンションを購入しました。住宅ローン控除で税金が還ってくると聞きましたが、どのようなものですか? 中古マンションを個人間売買で取得する場合を見てみます。 中古マンションの個人間売買には消費税はかかりません。 ですから、住宅ローン控除の額が一般とはことなります。 いくつかの要件をクリアできれば...(続きを読む)
- 南 博人
- (不動産コンサルタント)
「住宅ローン」の基本
住宅ローンについての基本的な解説です。お役立ていただければ幸いです。 返済方法 ・元金の減少が遅く、返済が進むにつれて元金分の比率が高くなる。 ・同じ返済期間の場合、元金均等返済よりも総返済額が多くなる。 ●元金均等返済 ・毎月の返済額(元金+利息)は返済が進むにつれて少なくなっていく ・当初の返済額は多く、元金の減少が早い。 ・同じ返済期間の場合、元利均等返...(続きを読む)
- 小川 正之
- (ファイナンシャルプランナー)
共働き夫婦の選択肢「連生団体信用生命保険付き住宅ローン(クロスサポート)」
平成24年から、経済産業省は東京証券取引所と共同で、女性活躍推進に優れた上場企業を「なでしこ銘柄」として選定しています。様々な政策も後押しする中で、お客さまや私の友人においても共働き夫婦が増えていると感じています。(夫婦の収入格差は少なくなっており、妻の方が高年収という家庭も少なくないと思います。)共働き夫婦の増加に伴い、夫婦で住宅ローンを組む割合は全体の約2割まで増加しているそうです。しかし、夫...(続きを読む)
- 小川 正之
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅資金(10)共働きの住宅ローン(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
共働きの夫婦の場合は、 より多くの住宅ローン控除を 受けられる可能性があります。 住宅を夫婦の共有名義にして ローンの金額をそれぞれの名義で 申し込む(連帯保証)ことで、 双方でローン控除を受けられるからです。 いわゆる「ペアローン」です。 ほとんどの民間の金融機関が ペアローンを取り扱っています。 ただ、夫婦の収入が それほど多くない場合や ローン残高が少ない場合などは、 二人で契約して...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅資金(9)住宅ローン減税を利用しよう(山下FP企画・西宮)
住宅ローンを組むと、 税金が優遇される制度があります。 いわゆる「住宅ローン減税」 または「住宅ローン控除」 と呼ばれる制度です。 この制度は、 消費税増税による住宅市場への 影響を考慮して、 2014年4月から拡充されました。 2017年12月までに 一定の要件を満たす住宅を購入し 入居が完了した場合、 10年間にわたって 所得税・住民税より 年末のローン残高に応じて、 1%税額控除が受...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
マイホーム購入で注意する事
皆さん、お早うございます。 昨日の日経平均株価は、利益確定売りも多かったようですが辛うじて買いの方が優勢だったことで僅かながら上昇で終わりました。 しかし、今朝終わった米国市場のダウ平均は利益確定売りの方が優勢だったようで続落で終わっています。 欧州のドイツ市場は過去最高値を更新して終わってはいますが、週明けには更に良いニュースがないと利益確定が更に続くと感じさせますね。 さ...(続きを読む)
- 吉野 裕一
- (ファイナンシャルプランナー)
新築販売件数は予想以上
お早うございます。 一昨日から体調を崩し、一日休養すれば良くなると思っていましたが、まだ体調が優れません。 回復力が低下しているのでしょうね。 これからは体力作りも行っていかないといけないでしょうね^^; さて、昨日の日経平均は買いもあったのですが、利益確定売りが優勢だったようで小幅ながら反落となりました。 しかし大きな下落ではなかったので、今日の市場は良い方向へ向かうのではない...(続きを読む)
- 吉野 裕一
- (ファイナンシャルプランナー)
平成27年税制改正メルマガ①
平成26年12月30日に発表された、平成27年度税制改正大綱から、大家さんに影響がありそうな税制改正を、ピックアップして解説します。 税制によって大家さんの経営に大きな影響が与えられます。どのような改正が 行われようとしているのか確認しておきましょう。なお、税制改正は、まだ正式に決定されておりませので、ご注意ください(例 年3月の国会承認で決定) 今回は、住宅や不動産に係る税制改正を中心に解...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
新年の賃貸住宅新聞に載りました~
あけましておめでとうございます!年が明けて数日が経ってしまいましたが、今年もよろしくお願い致します。 全国賃貸住宅新聞の1月5日号に私の記事が載りました。 相続税の増税元年ということで、「知っておきたい遺産分割Q&A」で回答者の一人として回答させて頂きました。 トップバッターです 年末に平成27年度の税制改正大綱が発表されました。 大家さんに影響がありそうなところをピックアップすると、 ≪...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
繰り上げ返済は年末より年始に!
ファイナンシャルプランナーの柴垣です。 住宅ローンを組んでいる場合、繰り上げ返済を行うことで返済期間を短くできたり(返済期間短縮型の繰り上げ返済)、毎月の返済額を減らす(返済額軽減型の繰り上げ返済)ことができます。 返済期間や返済額を少なくすることでトータルでの利息支払い額も少なくなるので、繰り上げ返済のメリットはよく知られていることですね。 ただ、繰り上げ返済はいつでも行えばい...(続きを読む)
- 柴垣 和哉
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローン借入れにおける頭金と繰り上げ返済の効果とは?
ファイナンシャルプランナーの柴垣です。 住宅購入には頭金は入れた方がいい、ローン返済には繰り上げ返済を利用して利息を減らしながら返済すべき。と言われることが多いですが、本当に効果があるのでしょうか?もし効果があるのなら、それはどのくらいの効果があるのでしょうか。 ある30代夫婦の家庭が3000万円の一戸建て住宅を金利1.7%で30年ローンで購入し毎月返済する(元利均等返済)場合...(続きを読む)
- 柴垣 和哉
- (ファイナンシャルプランナー)
消費税増税分の負担を軽減できる!『すまい給付金』
4月から消費税が8%になり、税金の負担が増えましたね。 住宅は高額な買い物ですので、購入する人に消費税の8%が大きな負担となってしまいます。 これから賃貸併用住宅の取得しようとしている人に朗報です。 住宅を取得者向けに、消費税の負担を軽減することを目的とした『すまい給付金』という制度があります。 消費税が8%-10%に引上げられた後に住宅を取得した場合、引上げによる負担を軽減するため...(続きを読む)
- 大長 伸吉
- (不動産投資アドバイザー)
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「住宅ローン」に関するまとめ
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住宅を購入する際に多くの人が利用する住宅ローン。不明点が多い住宅ローンを専門家が解説します。
「どんな住宅ローンを選べば良いのか?」「フラット35の審査に落ちてしまった」「住宅ローンを夫婦で返済していたが離婚する」「転職した場合に住宅ローンはどうなるの?」「最近の住宅ローンの金利の動向はどんな感じ?」「繰り上げ返済はやった方が良いのかな?」など、住宅という大きな買い物をするために住宅ローンをお考えの方はお悩みや疑問、不安を持っていると思います。 そんな住宅ローンに関する疑問や不安を解決するために、参考となる専門家発信の住宅ローンに関する情報をまとめました。
「フラット35」に関するまとめ
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住宅ローンの選択肢の1つであるフラット35。特徴を知りたい!審査に通るの?などの声に専門家がアドバイス
住宅ローンの中でフラット35を検討する方は多いと思います。フラット35の特徴やメリット、デメリットをしっかり理解したうえで選択したいですよね? 住宅ローンに強い専門家が書いたフラット35についてのコラムや、フラット35の審査に落ちてしまった方の質問、フラット35を検討中の人のお悩みなど、専門家プロファイルに寄せられたQ&Aをまとめました。 フラット35の審査に上げる前に是非チェックしてみてください。
「マイナス金利」に関するまとめ
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マイナス金利と住宅ローン金利って関係あるの?金利政策でわたしたちの生活はこう変わる
銀行に預けたお金がマイナスになって戻ってくる!?2016年2月16日に日本銀行はマイナス金利の政策を実施しました。この政策によってあなたの身の回りに起こる影響とは?メリット、デメリットをしっかり学んでおくことで計画的に対策を立てましょう。また、住宅ローンや教育ローンといった、ほかの金利にも影響があるか調べてみました。
「住宅ローンの繰り上げ返済」に関するまとめ
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借りたお金を前倒しで返済して生活を豊かに!住宅ローンの繰上げ返済のタイミングはいつ?
念願かなって購入したマイホーム。家族も喜び、家族団らんな生活を手に入れて幸せな日々を送っているが、住宅ローンという借金が現実に。お給料も段々下がり、自分の小遣いを減らして節約しているというそこのアナタ!住宅ローンって繰り上げ返済をするタイミングも重要だって知ってましたか?今回のまとめ特集では、住宅ローンの繰り上げ返済のタイミングだけでなく、メリット・デメリットなど専門家が解説いたします!
「年末調整の住宅ローン控除」に関するまとめ
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年末調整で住宅ローンの控除を受けようとお考えの方。専門家のアドバイスで確実なお手続きを!
年末調整で住宅ローンでの減税・控除を受けようとお考えの方は多いと思います。 最初の1年目と2年目からの手続きの違い、年末調整に必要な書類がない場合の対処方法などを専門家が詳しく説明したコラムや 住宅ローンを組んだ後で状況が変わった場合の年末調整はどうするの?などのQ&Aをまとめました。
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