「企業風土」を含むコラム・事例
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専門家活用の目的その④「自社の経営体質を抜本的に改革する」
地方の中小建設企業の経営者は、できるならば専門家など外部の人間に企業の内部に入ってほしくはないと考えています。さらに、社員に至ってはそれ以上に、よそ者扱いに徹するでしょう。 何故でしょうか。専門家自体よく理解されていない節があるのも事実です。言葉通り、他所から入ってきた人間「よそ者」にとても敏感に反応します。 地方の中小建設企業は、閉鎖的且つ保守的です。新しいこと或いは、普段と異なる業務や考え方...(続きを読む)
- 小澤 康宏
- (経営コンサルタント)
これからの企業内コンプライアンス研修の方向性
現在のコンプライアンス研修には何が足りないのか? 今すぐすべき、コンプライアンス教育の強化策。 企業内コンプライアンス研修に関わる者として、最近のニュースを見ていて強く思うこと。 それは「コンプライアンス教育は変わらねばならない」ということです。 絶対的に足りないものがある、からです。 それは「倫理教育」です。 報道① 免震ゴム性能の偽装問題で東洋ゴム工業は22日、弁護士らで構成する社外調...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
コンプライアンスに倫理が必要な理由(ワケ)・・・事例で学ぶ
コンプライアンス守るためには「倫理」が必要です。 今日は、その理由を事例に基づいて考えてみましょう。 東洋ゴムの経営陣が免震ゴムの性能データ改ざん問題を受け、引責辞任の方向だそうです。 新聞ではこう報道されています。 [引用開始] 代表取締役3人全員が退任するのは異例の事態。 改ざんの放置につながった経営判断の甘さを重く見た社外の取締役や監査役が厳しい対応を迫ったためだ。 「外圧」が社内の自浄...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
エグゼクティブプレゼンスが必要な人とは
印象そのものが企業ブランドや仕事のクオリティのイメージも左右 人の上に立つ人。人に影響を与える立場の人。人に助言を与えるような専門的な仕事をしている人。●社長・経営者 ●上級管理職 ●コンサルタント ●弁護士、税理士など専門家 ●自分をブランディングしたい起業家 このような方々は、信頼感や好感を瞬時に人に感じさせる雰囲気や魅力が非常に大きな武器となります。 また、このような人は組織や業務イメ...(続きを読む)
- 丸山 ゆ利絵
- (ブランドコンサルタント)
多発する企業不祥事.....なぜ発生する
皆さんこんにちは、 REPsコンサルティングの西野泰広です。 毎日のようにニュースや新聞で取り上げられている企業不祥事について、このコラムでお伝えいたします。 ■初回は不祥事が発生する企業の体質/問題についてお伝えいたします。 不祥事を起こす企業には共通する問題を抱えています。その多くは下記[1]~[5]の視点に当てはまるは ずです。 [1] 利益最優先の企業体質 [2] 危機感の欠如 ...(続きを読む)
- 西野 泰広
- (経営コンサルタント)
2040年、全都道府県で人口減少に備えた社会の体制変更。
先日、2040年には日本の全都道府県で人口が減少するという予測発表があった。 2040年とは、たった27年後のことである。 今年成人を迎えた青年は、まだ47歳の働き盛りの年齢という近未来の話である。 では、今の日本に、それを考えた準備があるか。 答えは、NOだ。 過去の成功に拘りすぎてはいないか。 その数日前、それに加え東南海地震の被害予測もニュースになった。 こち...(続きを読む)
- 下村 豊
- (経営コンサルタント)
「戦略マップ」における4つの視点とは
戦略の全体像を把握し、戦略目標間の因果関係を整理し、現場に落とし込む手法として「戦略マップ」があるという話を前回のブログでさせていただきました。 この戦略マップには、「4つの視点」というものがあります。 今回のブログは、この4つの視点について詳細に述べたいと思います。 まず、「4つの視点」とは、財務の視点・顧客の視点・業務プロセスの視点・人材と変革の視点という「4つの視点」をい...(続きを読む)
- 山本 憲宏
- (公認会計士)
やる気が出るあの人の言葉 小倉昌男
管理職の人事評価は 「誠実」「部下の面倒見がいい」といった人間性を重視したほうがいい。 これが企業風土になれば、客に対しても誠実な社員が増えるはずだ。 →続きはこちら 経営はロマンだ! 私の履歴書・小倉昌男 (日経ビジネス人文庫)/日本経済新聞社 ¥630 Amazon.co.jp (続きを読む)
- 野村佳代
- (ライター)
【最強ビジネスモデル】創造会議。
【最強ビジネスモデル】 2012.10.03 No.0473 =========================== 今日は、 某企業で「創造会議」を実施。 今日の目的は、 「ミッションとビジョンが完全に腑に落ち それを共有化する。 と言う部分が何を為すにも 土台であり、本当に大切なことなのだという 【価値を実感】する事。」 実は、もともと、かなりハイレベルの企業なので そ...(続きを読む)
- 星 寿美
- (経営コンサルタント)
徳真会(歯医者の医療法人)のカンブリア宮殿より学べる接客術
本日のTV番組カンブリア宮殿で、歯科医師法人の徳真会という企業が紹介されていました。現在歯医者はコンビニよりも多く、過当競争まっただ中である業界にも関わらず、売上70億円を叩きだす企業です。こちらの企業が伸びてる大きな理由として、 1、経営と医療の分離(医者が経営に関与せず、治療に専念する)2、最先端医療の導入3、帝国ホテル並みのサービス が上げられていました。特に、私の専門分野でもある、接客や対...(続きを読む)
- 有村 友見
- (研修講師)
内向的タイプの人の就職・転職 第6回
PART5 企業風土が合わない場合などの転職 転職のポイント① 企業風土、人間関係が合わずどうしても転職せざるを得ない時 職場で孤立し持ちこたえられない時、会社から辞めさせられる時、どうしても人間関係が嫌で我慢できない時・・・やはり転職を考えざるをえない時があります。できれば転職はいつでも転職先を見つけてから辞めたいものです。 転職の方針を考える。 まず何を武器に転職できるかを...(続きを読む)
- 上田 信一郎
- (キャリアカウンセラー)
会社の体質診断チェックリスト
お店をもっと良くしたい! 企業体質を強くしたい! 経営者様の思いはみな同じはずですね。 しかし、お店など現場は毎日の残業が当たり前、作業量に追われながらも会社は赤字、次第に社員の元気もなくなり、いずれは不信感が渦巻く社内では、表立ってだれも何も言わない、言えない。飲みの席では、愚痴と不満が溢れ出る。 こんな会社の良ろしくない傾向には、体質改善が必要です。そのためには、組織の見えにくい部分...(続きを読む)
- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
No.151 企業風土が育むABCクッキングスタジオというブランド
ブランディング・ブランド戦略パートナーのアイディーテンジャパン (http://www.id10.jp)は中小企業のブランド戦略を支援しています。 ============================================================== No.151 すべては生徒のために― 企業風土が育むABCクッキングスタジオというブランド ----------------...(続きを読む)
- 澤田 且成
- (ブランドコンサルタント)
A&M通信~第6回 ES(従業員満足度)について~
あるセミナーでES(従業員満足度)調査によって満足度をはかり、組織活性化を実現する内容の講演を聞いた。 従業員満足度を [1]会社との関係 [2]上司との関係 [3]仕事の内容 [4]職場環境 [5]制度の観点 で測定し、組織活性化に結びつける内容である。 最近、企業内で顧客満足度の話とあわせて、従業員満足度向上のテーマがよくでる。各企業がモラルサーベイと称して従業員満足度のアンケート...(続きを読む)
- 中山 幹男
- (経営コンサルタント)
面接での人の見抜き方、いい人材の集め方
良い人材を採用する 「良い人を採用したい」という想いは、どこの企業も同じです。良い人を採用するには、それ以前に自分の会社が「良い会社」であることが前提となりますが、多くの企業は、自分の会社を良くしようとする前に、「良い人」を採用しようと考えるようです。せっかく良い人に入社してもらっても、早期に辞められると採用コストが無駄になります。良い人材を募集・採用する一方で、自社の企業風土をより良く変え...(続きを読む)
- 本田 和盛
- (経営コンサルタント)
内部統制の文書化をめぐる大きな誤解(2)
制度導入当初の大きな誤解に、いわゆる3点セット(業務フロー・業務記述書・リスクコントロールマトリクス(RCM)にまつわるものがあった。特に多かったのが 「内部統制制度では3点セットの文書化が強制されているので、とにかく今の業務を文書することからスタートしよう」 という誤解だ。 まず「文書化が強制されている」について半分は当たっているが、必ずしも正確な理解ではない。「内部統制基準」...(続きを読む)
- 原 幹
- (公認会計士)
金融機関 職務経歴書 例
職務経歴書 ■略歴 2002年、株式会社----銀行に入社。持ち前のコミュニケーション力で新しい企業風土にもすぐに溶け込み後方事務を担当した後、受付窓口業務をこなしています。銀行業務の専門的な知識のみシステムも熟知しているため、業務の正確性、スピードアップを実現させており、社内でも評価を得ています。2000年に入社した地方銀行の++++銀行株式会社でも、後方事務業務を担当していたため...(続きを読む)
- 中井 雅祥
- (転職コンサルタント)
セミナ開催:会社よ、甦れ!部下も社員も元気にできる
こんにちは。 グランデコンサルティングの伊藤健之です。 4月22日(水)三番町カフェにて「活力みなぎる組織づくり」セミナーを開催します 身体の調子が悪いときに、本来の力を発揮できないのは組織も同じです。 場当たり的に誤った薬(メソッドやツール)を投与すると、ますます悪化したり、副作用が出たり するものです。 一方で、やり方さえ間違わなければ、「部下、社員は、いかよう...(続きを読む)
- 伊藤 健之
- (経営コンサルタント)
キャリア面談対策 その2
キャリア面談対策 その2 以前に「キャリア面談」に関するコラムを書いたところ、 たくさんあるコラムの中でも大変好評いただきましたので 今回、その対策についてもう少し掘り下げてみたいと思います。 「キャリア面談」は、社員の中長期的な仕事の方向性を 話し合うための場である、とご説明しました。 ですから、3ヶ月、半年ごとに行われる、 評価(成果の確認)面談と...(続きを読む)
- 藤崎 葉子
- (キャリアカウンセラー)
1.基本給(その1)
給与明細書を開くとまず最初に目に飛び込んでくるのが「基本給」です。日本の賃金形態のほとんどが、「賃金=基本給+諸手当」という構図になっていて、その割合は概ね70:30程度と言われています。 さらに基本給は、一般的に「本人給+職能給」と区分されることが多く、本人給は年齢給・勤続給など属人的な意味合いの強いもので、一方の職能給は個々人の職務遂行能力に応じて査定が行われ決定されています。 ...(続きを読む)
- 佐藤 広一
- (社会保険労務士)
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