「人事戦略」を含むコラム・事例
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もしもFacebookがMBAを提供するビジネススクールだったら
MBA留学を目指している方にはとてもためになるFacebookに関するお話。 Facebookは、2004年にマーク・ザッカーバーグらによって設立され、いまや世界中で約19億人のユーザーを持つ巨大なSNSに成長したことは言うまでもありません。 Wikipediaによると日本での登録者数は2017年で2,700万人を超えた程度ですが、欧米やアジア(中国除く)では友人、知人たちとのコミュニケー...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (留学アドバイザー)
海外MBAってどのくらいの難易度なんですか?答えはこちら。
海外MBAってどのくらいの難易度なんですか? これもよく頂戴する相談のひとつです。MBAはよく中小企業診断士やUPCPA(米国公認会計士)などの資格とその難易度や有益性を比較されたりします。中小企業診断士やUPCPAは基本的に受験者が全員同じ試験を受けて合格、不合格が決まるので分かりやすいですが、MBAは資格ではなく学位のため、どのビジネススクールのMBAかによって難易度が異なります。 、...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (留学アドバイザー)
MBA取得に全く自信が無い人必見!ビジネスプランから学ぶ攻略術。
人生ってやり直しができたらいいなと思ったことありませんか?おそらく多くの人がそのようなことを考えたことがあるでしょう。私も同じです。私がMBAを取得したのは2008年の12月です。あれから何年も経っていますが、もう一度MBAを勉強したいと思う時があります。今もし、もう一度MBAを受けることができれば、前よりももっと良い成績が取れると確信しているからです。なぜならば、MBAはどういった内容で、ビジネ...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (留学アドバイザー)
ドロップアウトしないために合格直後からやるべき5つのこと。
ドロップアウトという言葉を聞いたことはありますか?ビジネススクールの講義や次々に出される課題についていけず、退学してしまう事をドロップアウトと言います。ビジネススクールでMBAを取得することは簡単ではありません。しっかりと準備していかなければドロップアウトしてしまうことも十分に考えられるのです。 ビジネススクールに晴れて合格して、留学するまでの間、人によっては3ヶ月から半年ぐらいの期間があるかと思...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (留学アドバイザー)
現場の教育はOJT?
売り手市場と言われて 就活状況は活況を おびている。 一方、 企業の人事戦略は 経営戦略とはリンクしていない聖域が 多い。 終身雇用をささえていた 教育も管理職の中抜けから せっかくのノウハウが 引き継がれない。 にもかかわらず 未だOJTが唯一の現場教育だ。 ハイコンテクスト社会の 日本企業ではその他に ・社員旅行 ・部門物飲み会 ・上司との夕食 ・残業 ・サークル ・仕事中の無駄...(続きを読む)
- 村本 睦戸
- (ITコンサルタント)
イチから起業するべきか?フランチャイズに加盟するべきか?
MBA取得後、起業という選択肢を選ぶMBAホルダーは多くいます。起業は、MBAで学んだすべての知識をフルに生かして、経営戦略、マーケティング戦略、財務戦略、人事戦略、組織戦略などの企業を経営する戦略すべてに関わっていく必要があります。まさにMBA取得後の大挑戦と言えるでしょう。しかしながら、もちろんすべての人が起業で成功する訳ではありません。起業はリスクが高く、人によっては精神的に大きなプレッシャ...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (留学アドバイザー)
起業、転職しても成功しない人の4つの特徴。
MBAホルダーになって起業、転職すれば、誰でも成功するわけではありません。MBAでどんなに経営理論、マーケティング理論、ファイナンス理論を学んで、起業、転職したとしても、経営者としてとても大切な要素が抜けていれば、成功することはできません。当たり前のことですよね。 それでは、MBAホルダーが起業、転職する場合、MBAの学位以外に必要な成功の要素とはいったい何なのでしょうか? ◆MBAホルダ...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (留学アドバイザー)
MBA取得後の年収は?フォーブス誌調査報告。
MBAを取得した後、年収はどのくらいアップするのでしょうか。MBA取得後の年収は、多くのMBA志望者にとって大変興味があるところですよね。そのご存じの通り、MBA留学は時間も費用も犠牲にして、最大で約2年間ビジネスのフィールドから離れ、ビジネススクールでビジネスの基礎から応用までをもう一度学ぶ場であります。論文やリーディングの課題もハードで、寝る暇もないぐらいの日々を過ごすことになるでしょう。それ...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (留学アドバイザー)
MBA出願者減少をどう考えるべきか。
最近、MBA出願者が減ってきている、と言う話を耳にすることがあります。最近のいくつかの海外ビジネス雑誌の記事等によると、 MBA出願者が減少していきていることで、MBAの需要は以前に比べ緩やかになっているとも書かれています。 MBA出願者にとって、MBAはいまでもキャリア形成のための魅力ある投資先と言えるのでしょうか。実は「MBA人気は下降している」と言うような記事は過去に何度か討論されている...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (留学アドバイザー)
MBAって何?ビジネススクールって何?MBAの基礎の基礎。
MBAとは、Master of Business Administrationの略で、日本語では経営学修士と呼ばれます。日本の中小企業診断士や公認会計士のように国家試験に合格して与えられる資格とは違い、世界各国のビジネス系大学院(ビジネススクール)にて一定の単位を取得することで授与されるビジネス学位です。19世紀末のアメリカで、国の産業化を受けて各企業で経営を科学的に捉える考え方が生まれるようにな...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (留学アドバイザー)
研修制度を作りたい、というお声
こんにちは。 竹内です!! 最近、もう1つ時々お話をさせて頂くのが 自社内の研修制度の構築、についてです。 こちらに関しても、 ある一定規模になると、 価値観、スキルの共有化のため、 必要になるケースが多いですね。 弊社では、この点も、サポートさせて頂く機会が増えてきました!! (去年は、単に研修を実施するだけでした) 人事戦略のご検討、に関しても お手伝いさせて頂きますよ~...(続きを読む)
- 竹内 慎也
- (営業コンサルタント)
人事・総務系 事務の自己PR
毎日、何人か転職や就職希望の方々とお会いさせていただけています。 人事や総務の事務への応募者は ものすごく多数になることが多いです。興味のもたれる 自己PRの例のポイント。 「総務・人事として できることは給与規定の改定、改善を0から作成できます。有効な就業規則の作成ができます。助成金の申請全般すべて自分一人でできます。もちろん、社会保険関係手続きは全般できます。00等の許可申請の手続きもできま...(続きを読む)
- 中井 雅祥
- (転職コンサルタント)
企業内キャリア形成を検討されている法人の方々へ 1.
「不確実性の時代」~社会・組織に働く個人は、自己責任社会~自律・自立(=個立)を機軸に据えて人生設計・行動判断を図らねば、社会・組織状況の変化の波に翻弄される生き方を過ごすしかなくなるといえます。 この時代を迎え、企業組織は、環境変化に対する対応を図らぬままで果たして良いのでしょうか? 企業においては、過去の例に習う形での右肩上がり成長をたやすくは見込めず、成長戦略よりも生き残り戦略が求...(続きを読む)
- 吉田 但
- (キャリアカウンセラー)
リンカーン、チャーチルと「メンタルヘルス」
(こんにちは。加藤貴之です。2011年3月号まで 『プラントエンジニア』誌 に連載させていただいている「職場のメンタルヘルス」記事に少し加筆したものです。今回は、2010年4月号掲載の記事です。よろしければ、お読み下さい。) リンカーン、チャーチル、ガンジーに共通することは? リンカーン、チャーチル、ガンジー。この3人に共通することは何でしょうか。 3人はそれぞれ、アメ...(続きを読む)
- 加藤 貴之
- (メンタルヘルスコンサルタント)
成功と失敗のバランス感覚が人を作る
プロジェクトを成功さたいのは当然ですが、全てが成功するとは限りません。 失敗する確率の方が高いと言えるでしょう。 ただ、失敗にも種類があって、次につなぐための失敗、そして後のない失敗 があります。はじめから失敗しても良いなどと考えないものですが、実は その様な想定も大切です。 人を育てる場合、どれだけ多くの失敗を許すかで最終的な成功への期待値も 高まります。最近、小手先の企業教育で会社に都合...(続きを読む)
- 小笠原 宏之
- (ITコンサルタント)
物を大切にする日本と人を大切にするブランドビジネス
最近、物を大切にする為に「ECO」が一つのブームになっています。世界情勢が悪化していますが、世界のありとあらゆる地域で「守る」事の大切さを行動に起こしている事が沢山あると思いませんか? 私の住む横浜市では、ごみも分別も非常に細かく、リサイクルに回る物も的確に区分けされています。また、娘の通うカトリック系の学校では、ペットボトルのキャップ回収もどこよりも早くから設置して、「助け合う」心を宿らせる...(続きを読む)
- 竹間 克比佐
- (転職コンサルタント)
融資を受けにくい体質チェック
次の項目に当てはまるかチェックしてみてください。 ・ 資金繰り表を作っていない。もし作っていたとしても資金分析をしていない ・ 会社経営において、銀行対策はさほど重要ではなく、営業戦略や人事戦略を重要視している ・ 経営者が金融機関取引を全く考えていなく、経理担当者に任せている ・ 金融機関が自社のことをどう見ているか、考えたことがない ・ 将来的にも金融機関が自社をずっ...(続きを読む)
- 澤田経営研究所 澤田和明
- (経営コンサルタント)
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