「世界経済」を含むコラム・事例
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2020年世界全体の成長率マイナス4.9%に引下げた
国際通貨基金(IMF)は最新の世界経済見通しで、2020年の世界全体の成長率をマイナス4.9%(前回4月時点はマイナス3.0%)に引き下げると発表しました。 新型コロナウイルス感染拡大に伴う各国の経済的損失が想定以上に深刻化し、回復も緩慢になると分析した。感染の収束を前提にして21年の成長率はプラス5.4%に急回復すると予測したが、感染の第2波のリスクなどから「見通しの不確実性は高い...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
コロナショックで投資はどうする?
コロナショックで世界経済が混乱しています。 私もかなりの損害を被ってしまっています・・ さて、まず今の時期は何もしないのがベストです。 投資の格言に「落ちるナイフはつかむな」があります。 これは落ちるナイフをつかむと刃部分をつかみケガする可能性が あるので、ナイフが落ちるまで待って落ちてからひらうのが 危険がない、ように投資も同じ考えです。もし買うなら以前に 紹介した毎月少しずつ買う...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
謹んで新春のご挨拶を申し上げます
今年から仕事始めの方も多いと思います。 改めまして新年あけましておめでとうございます。謹んで新春のご挨拶を申し上げます。 今年は東京オリンピックパラリンピックが開催され、日本中で高揚感が高まるでしょう。一方で昨年10月の消費税増税による経済への影響、「老後2000万円問題」にみられる将来への不安、世界をみると米中貿易問題、中東の地政学リスクなどによる世界経済減速、など懸念材料も多く...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
消費税10%実施 日本経済への影響は? -東京総合研究所ブログー
こんにちは、東京総合研究所スタッフです。 日経新聞に以下の記事がありました。消費税が10%に 社会保障負担、全世代で 家計に重荷、景気に試練1日午前0時、消費税率が8%から10%に上がった。今回の増税により、高齢化で増える社会保障の費用を社会全体で負担する改革が一歩前進する。ただ米中摩擦で世界経済が変調してきた局面での年4.6兆円の国民負担の増加は、緩やかな回復を続けてきた日本経済の地力が試さ...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
中国が米国の追加関税をWTOに提訴、貿易協議は実現するのか??ー東京総合研究所ブログー
こんにちは、東京総合研究所スタッフです!アメリカ政府が1日に発動した制裁関税に対抗して、中国政府が対抗措置を取りました。 本日の日経新聞で、中国の対抗措置について次のように述べられています。中国、米国をWTOに提訴 9月の追加関税で中国商務省は2日夜、米国が1100億ドル分(約11兆円)の中国製品に1日から15%の追加関税をかけた措置に対し、世界貿易機関(WTO)に提訴すると発表した。米中は9...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
米中関税第4弾 トランプ大統領への揺らがぬ支持 -東京総合研究所ブログー
こんにちは。東京総合研究所スタッフです。 日経新聞に以下の記事がありました。米の対中関税「第4弾」発動、中国も即時報復トランプ米政権は1日、1100億ドル(約12兆円)分の中国製品を対象に制裁関税「第4弾」を発動した。家電や衣料品など消費財を中心に15%を上乗せした。中国も同時に米国の農産品や大豆などに報復関税を課した。2018年7月から始まった二大経済大国による貿易戦争が一段と激しくなり、...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
新興国中銀による金融緩和、新たなリスクへの懸念ー東京総合研究所ブログー
こんにちは、東京総合研究所スタッフです! 米国株式市場での株価急落により、新興国経済にも影響が出ています。 今朝の日経新聞では、インドやタイ、ニュージーランドなどが相次いで金融緩和政策に踏み切ったことが報じられています。NYダウ、300ドル超下落 一時589ドル安インドやタイなどが相次いで利下げに踏み切り、世界景気の先行き不透明感が改めて意識された。インドの準備銀行(中央銀行)は7日の政策決定...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
米中間通貨安競争、大統領選を前に手段を選ばないトランプ政権ー東京総合研究所ブログー
こんにちは、東京総合研究所スタッフです。 今朝の日本経済新聞では、米中間の通貨安競争に関して次のように取り上げられています。米中通貨安競争、身構える世界 危険な応酬一段とトランプ米政権が5日、中国を25年ぶりに「為替操作国」に指定した。貿易、ハイテク覇権と続く米中の歯止めなき応酬は、ついに為替問題にまで発展した。トランプ大統領は人民元安を封じ込め、制裁関税の拡大で短期決戦を挑む。米利下げでもド...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
イランが小型石油タンカーを拿捕、市場に与える影響とはー東京総合研究所ブログー
こんにちは!東京総合研究所スタッフです! 本日のBloombergで以下のような記事がありました。イランが小型石油タンカーを拿捕、アラブ諸国に燃料密輸の疑いイランの革命防衛隊は7月31日にペルシャ湾で外国船籍の石油タンカー1隻を拿捕(だほ)した。石油輸出で重要な地域における輸送の安全への懸念が強まった。イランの国営メディアによると、この石油タンカーはイラクの船で、密輸の疑いがあり拿捕したとのこ...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
日銀、金融緩和継続を決定 インフレ目標の達成はいつなのか、、、?-東京総合研究所ブログ-
こんにちは!東京総合研究所です! 日本銀行が金融緩和の継続に言及しました。これはどういうことでしょうか?今朝のBloomberg記事です。https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-07-22/PV1VWADWRGG001?srnd=cojp-v2 日本銀行の黒田総裁が22日に、ワシントンの国際通貨基金(IMF)で講演を行い、金融緩和の継続を表...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
してはいけない繰上げ返済!その3
新聞や雑誌、はたまたテレビでさえ、住宅ローンの特集をする際に、必ずと言っていいほど出てくるのが『繰り上げ返済』に関する特集です。 これらの特集の中では、住宅ローンについて見識の乏しいFPや経済評論家が『繰り上げ返済』をすることによって、 「将来の支払利息が減りますよ。」 「こんなに効果が出ますよ。」 などと“利息軽減効果”や“期間短縮効果”を強調して言っていませんか。 この無責任なアドバ...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
【投資初心者必見!】海外市場と日本市場の関係とは?
皆さん、こんにちは!(*^_^*)東京総合研究所スタッフチームです! 今回は「海外市場と日本市場との関係」についてお話しします。 国際ニュースを見ていると、海外の出来事が日本株に影響を与えているという情報が多いです。 これはどういった仕組みに由来しているのでしょうか? ○従来 世界経済における存在感が大きいアメリカのニューヨーク市場の株が下がれば日本株も下がるという傾向があります。 これは...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
今、何に注目すればよいのか
こんにちは! 東京総合研究所のスタッフチームです。 ついこの間まで肌寒かったのに、今日は真夏日ですね…! 東京市場でも、ドルの動き次第で、相場が大きく変化しようとしています。 すでに、市場には、ドル円以外の動きに関するすべての材料は出そろっています。 そのため世界経済はドル円の動き、ただ一つに注目しています。 東京総合研究所では、ドルの動きに対してどう考えているのか 知りたい方は是非、現...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
サブプライムローン(自動車ローン
2009年サブプライムローンで世界経済は混乱しました。 その時はサブプライムローンは住宅ローンが多かったようですが、今回は自動車のサブプライムローンが急増して、アメリカの自動車ローンの貸倒率が1割に迫っているようです。 このまま自動車のサブプライムローンが増えていけば、またリーマンショックのようなことが起こりえます。 アメリカに注目しておかなければなりませんね(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
ポピュリズム(大衆迎合主義)とは?
ポピュリズム(大衆迎合主義) 日本各地で大雪ですが皆さんの地域はいかがでしょうか? 今日はちょっと専門的ですがお付き合いください。 最近世界経済をみていると「ポピュリズム」が一つのキーワードとなっています。 ポピュリズムとは日本語で「大衆迎合主義」と言い、一般大衆の利益や権利、不安や恐怖を利用して大衆の支持を獲得し、既得権益層などから政治などにしようとすることです(いろいろな説がありますが...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
新しい世界経済の幕開けか?!
新しい世界経済の幕開けとなるのでしょうか?次期アメリカ大統領にトランプ氏が選出され、世界は驚きを見せています。日本株市場もトランプ氏当選確実を受け日経平均株価は一時1000円下がりましたが、今日はV字回復を見せてて900円反発。また昨日に101円台前半まで急騰した対ドル円相場は105円後半へと大きく円安ドル高に転じています。 日本の経済界からはアメリカが保護主義に走ることに警戒する声が聞かれて...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
全国FPフェア(in大阪)竹中平蔵さんの講演
10月9日10日は全国のファイナンシャルプランナーが集まるFPフェアが大阪で実施され。今回私はこのフェアの講義の1パートを依頼されたので参加しました。 まず基調講演として小泉内閣からの金融ブレインである竹中平蔵さんの講演を聞きました。とてもわかりやすく楽しい内容なので人気があり、たくさんの人が参加されてました。 世界経済と日本経済の潮流についてお話をされていました。政界経済は長くなるので、日本...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
リスクオフ局面で、円が買われる理由
1.イギリスのEU離脱決定で円が急騰 イギリスのEU離脱が決まった6月24日の外国為替市場で、主要通貨に対して、軒並み円が買われた。 EU離脱が決まるまでは、1ドル=103円だった円相場は、わずか4分間で、99円まで急騰。 (日経平均は1,286円の下げ) 欧米諸国で保護主義とポピュリズムが勢いを増して、グローバル経済に負の連鎖を想像させ、不安におびえた投資家が、一気に円買...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
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