「リスクプレミアム」を含むコラム・事例
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新築分譲マンションは買ってはいけない??
新築分譲マンションのメリット・デメリットとは?
職業柄、友人・知人から「新築分譲マンションを買うべきでしょうか?それとも中古マンションや戸建住宅?それともこれからはあえて賃貸住宅でしょうか?」とよく相談されます。そして実際、その中の少なくない方は「新築分譲マンション」を第一の選択肢とした腹づもりで来られます。しかし私は原則として、「新築分譲マンション」をくれぐれも「最後の選択肢」とする様、アド...(続きを読む)

- 松岡 祐作
- (建築家)
「本年後半に向けての米国経済・株式相場の見通し」セミナーより
2012年7月8日開催されました、楽天証券サービス開始13周年記念投資セミナーに参加・受講しました。そのセミナー内容から、このコラムの読者の方達に参考になさっては如何かというものを紹介します。できるだけ後援者の発表内容をなぞりますが、ヒヤリングオンリーのため、間違いや主旨が十分に伝えられない部分があり得ますこ、予めご承知ください。 最初は、堀古 英司氏(在ニューヨーク、ヘッジファンドのホリコ・キ...(続きを読む)

- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
セミナー参加2012年後半に向けての米国経済・株式相場の見通し
昨2012年7月8日開催されました、楽天証券サービス開始13周年記念投資セミナーに参加・受講しました。そのセミナー内容から、このコラムの読者の方達に参考になさっては如何かというものを紹介します。できるだけ後援者の発表内容をなぞりますが、ヒヤリングオンリーのため、間違いや主旨が十分に伝えられない部分があり得ますこ、予めご承知ください。 最初に紹介するのは堀古 英司氏(在ニューヨーク、ヘッジファンド...(続きを読む)

- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用講座 ~リターンとはリスクが生み出すもの
今回はリターンとリスクについてご説明します。 まず、リターンとは得られる収益のことを言います。これは利息や配当などのインカムゲインと、値上がり益であるキャピタルゲインとに分けられます。 一方、運用の世界でリスクとは単に元本割れのことを指すのではなく、値動きの変動の幅(値上がり・値下がりの幅)もしくは将来の収益に対する不確実性のことをいいます。 すなわち、「リスクが大きい」とは、株式のよ...(続きを読む)

- 松永 文夫
- (ファイナンシャルプランナー)
会社員にとっては朗報です〜確定拠出年金の上乗拠出〜
ファイナンシャル・プランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回のコラムは今までできなかった企業型確定拠出年金の掛金拠出についてです。 確定拠出年金がある会社のお勤めのサラリーマンの方にとっては、とてもメリットの高い制度改正です。 3月6日に閣議決定された確定拠出年金法改正案により、会社員が加入する「企業型確定拠出年金」で、今まで認められなかった上乗せ拠出が認めら...(続きを読む)

- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
リスクプレミアムという考え方
ファイナンシャル・プランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回のコラムは、全世界の債券や株式、投信に投資することは中長期的に見れば勝てる。 多少変動があっても、その変動を我慢することができれば、リスクプレミアムという「おまけ」がつくということが理解・実行できれば、お金を運用することは 怖くはないというお話しです。 日本人の現預金の保有率は50%を超えています...(続きを読む)

- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
私の期待リターンへの考え方
実は、期待リターン(一般投資家としてはご自身のリスクプレミアムと置いても良いのかも知れません)には公式な数値(官公庁発表等)はありません。 過去のデータから得られたリターン(これは確定値です)と将来の予測(景気・経済予測やトレンド等々)に基づく推定から、期待リターンを測り、夫々の金融機関、資産運用会社、年金運用団体や個人が発表または内部の資料としております。 夫々の数値は異なるものの...(続きを読む)

- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
国際分散投資の狙いどころ
外貨預金や外貨ファンドは比較的一般の個人に知られてきた金融商品であるが、その人気の要因は、高金利と為替差益が狙える点にあると見られている。 しかし、標準的な投資理論では、為替リスクにリスクプレミアムは無いとされる。つまり、為替リスクをとったこと自体に対する見返り、報酬は無い。従って、為替投資という考えは短期のディーリング取引においては考えられても、ライフプランのための資産運用としては好ましくな...(続きを読む)

- 土井 健司
- (ファイナンシャルプランナー)
リスク、リターンを考えた長期投資
長期的な分析によると、債券投資は短期金融商品に対して年率プラス2%程度、株式投資は年率プラス4%程度の上乗せリスク・プレミアム(リスクに対する見返り報酬)しかない。 つまり、リスクをとって株式に投資しても、預貯金での運用利回りを4ポイントほど上回るだけということである。 *この債券投資、株式投資のリスクプレミアムは、30年以上の長期的な統計による分析結果である。短期的にはブレがあり、特に株式...(続きを読む)

- 土井 健司
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローン金利と我々のリスク・プレミアム (3)
リスクというのは、リターンを得る対象の商品の価格がぶれる幅を言います。
国内株式の期待リターンは6%、標準偏差(リスク)21.0%、2標準偏差(最悪ケースのぶれ)は36.0%とされています。 (週刊ダイヤモンド07.06.18号引用)これは68%の確立で、−15%〜27%のリターンを得られるというものです。最悪ケースでは−42%の損失を覚悟して運用することを前提としています。
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- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
リスクプレミアムはどこまで下がるか?
収益還元法では、 利回り(キャップレート)が下がれば 物件価格が上昇します。 利回り=国債金利+リスクプレミアム(投資商品の持つリスク)ですから、 国債の金利が安定している今は、利回りの変動要因は リスクプレミアムのみということになります。 今は国内外の資金が 日本のREIT(不動産投信)に集まっています。 ファンドマネジャーはお金が集まる限り 投資...(続きを読む)

- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
不動産の価格を決めるもの
不動産収益物件は 収益還元法という評価方法で価格が決まります。 収入100万円で利回り10%なら、 100万円÷10%=1000万円で物件価格は1000万円となり、 同じ収入100万円でも利回り5%なら、 100万円÷5%=2000万円で物件価格は2000万円となります。 利回りと物件価格の関係は、 「利回りが上がれば物件価格は下がる」 「利回りが下がれ...(続きを読む)

- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
不動産価格はいつまで上がるか?
優良物件を中心に収益用不動産の価格が上昇し 取引も活発になっています。 弊社のホームページ会員様向けメルマガでも 昨年秋から同様の情報はお伝えしていましたが、 ここに来て状況は更に顕著になっているようです。 昨日から日経新聞も『膨らむ不動産マネー』という 連載記事を載せています。 以前から活発だったファンドマネーに加え、 法人マネーや個人マネーによる不動...(続きを読む)

- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
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