「デリバティブ」を含むコラム・事例
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優秀な投資顧問の選び方
皆さん、こんにちは(*^-^*)東京総合研究所スタッフチームです!本日のブログでは、投資顧問選びの重要点についてお話しますが、まずは本日の銘柄情報をご紹介します!(14:06時現在) ――――――――――――――――――――〈東証1部値上がり率上位銘柄〉1位 スミダコーポレーション(株)(6817) +24.46% +2732位 フォスター電機(株)(6794) +23.33% +2723位...(続きを読む)

- 大山 充
- (投資アドバイザー)
投資初心者向け:オプション取引とは?
こんにちは!東京総合研究所スタッフチームです(^^)!日経平均は今日も続伸ですね!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー まずは本日の銘柄情報をご紹介します!(13:30現在) 1位 UbicomHD(3937) +18.21% +213 2位 グレイステクノロジー(6541) +17.36% +486 3位 スルガ銀行(8358) +15.58%...(続きを読む)

- 大山 充
- (投資アドバイザー)
デリバティブ取引に必要な情報とツール
皆さん、こんにちは!東京総合研究所スタッフチームです(*^^*)/ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーまず、本日の銘柄情報です!(15:00現在) 〈値上がり率上位銘柄〉1.フォスター(6794)+14.70% +2002.グロブライド(7990)+8.84% +2703.ラクーン(3031)+8.67% +52 〈出来高上位銘柄〉1.みずほフィナンシャルグループ(8411)前日比-1.0...(続きを読む)

- 大山 充
- (投資アドバイザー)
【日経平均先物入門・基礎知識編 第5弾!:税制について教えて!!】
こんにちは!東京総合研究所スタッフチームです!!(*^O^*)
皆さん、お元気ですか?今日も涼しく、過ごしやすい1日ですね(^^)
そういえば、今日の日経新聞に「Amazonの純利益13倍で過去最高」という記事が出ていました。2018年4~6月期の前年同期比純利益が13倍だそうです。凄いですね…
Amazonと言えば宅配ビジネスのイメージが強いですが、クラウド事業など利幅の大きいビジネスの収益が堅...(続きを読む)

- 大山 充
- (投資アドバイザー)
チャート分析法を攻略!! 日経平均先物入門・基礎知識編 第6弾
こんにちは、東京総合研究所スタッフチームです(*^o^*)
今日の東京外国為替市場、半年ぶりに円が1ドル112円になっていますね。このまま円安が続くのでしょうか…
さて、本日は「日経平均先物入門・基礎知識編 第6弾」!
6回目となる今回は、チャート分析について、簡単にご紹介します(^^)
デリバティブ取引では、テクニカル分析は欠かせない方法ですよね!しかし、その種類は豊富。各分析法の特徴や...(続きを読む)

- 大山 充
- (投資アドバイザー)
デリバティブを始めたいけどよくわからない…。日経平均先物入門・基礎知識編 第2弾!
こんにちは(*^O^*)東京総合研究所スタッフチームです!
台風7号の影響か、今日の東京は雨で空がどんより…☂同様に、本日の東京株式市場も、売り注文が広がりどんよりですね…m(__)m
さて、昨日は日経平均先物初心者のための【基礎知識編 第1弾】にて、オススメの証券会社をご紹介しました!参考になりましたか?
続く本日は…
「デリバティブ、始めるはいいけど、そもそもデリバティブの意義きちんと理...(続きを読む)

- 大山 充
- (投資アドバイザー)
デリバティブを始めたいけどよく分からない…。オススメ証券会社はこれだ!
こんにちは(*^O^*)東京総合研究所スタッフチームです!
今日の東京株式市場は、米中貿易摩擦に対する懸念から、株価が上がったり…下がったり…、微妙な動きをしていますねm(_ _)m
さて、今回はデリバティブ初心者必見の【日経平均先物・基礎知識編 第1弾】です!今日はオススメの証券会社についてお伝えします(^^)
「日経平均先物始めてみたいけど、何からしたらいいんだろう…。」「そもそも、どの証券...(続きを読む)

- 大山 充
- (投資アドバイザー)
市場 対 教授 相場が悩むわけ
今、市場は、マイナス金利への効果の意見が分かれている。日銀や東大教授は、マイナス金利の効果が、数学的にある、としているが、実際の市場はこれを数学的にみていない。ようするに、理論派は名目金利。市場は実質金利を見てる、ということだ。 名目金利が、例えば、1%の時、物価上昇率が2%あれば、実質金利は1-2で-1%になる。金利が0で、で物価上昇率が1%なら、0-1でこれも-1%になる。今、日銀は、この名目...(続きを読む)

- 大山 充
- (投資アドバイザー)
資産運用に関するファイナンシャル・プランナーの限界と投資助言について
読者の皆様は、資産運用に関し、FPが出来ることと、投資助言を登録している方の区別を知っていらっしゃいますか? 今回は私に例を取りFPと投資助言業の区分について説明いたします。 私は、ファイナンシャル・プランナーとして、お客様のFP相談、ライフプラン(人生設計)のご相談を提供する中で、資産運用の重要性を痛感しております。 通常、ライフプランの作成は、ご相談者の人生におけるイベント(計画等)をお聞...(続きを読む)

- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
金利スワップ損害賠償請求訴訟、最高裁第1小法廷判決平成25年3月7日
金利スワップ損害賠償請求訴訟、最高裁第1小法廷判決平成25年3月7日 損害賠償請求事件 裁判集民事243号51頁、判例タイムズ1389号95頁①事件 【判示事項】 銀行と顧客との間で固定金利と変動金利を交換してその差額を決済するという金利スワップ取引に係る契約を締結した際に銀行に説明義務違反があったとはいえないとされた事例 【判決要旨】 銀行と顧客企業との間で,変...(続きを読む)

- 村田 英幸
- (弁護士)
Blog201404、金融商品取引法
Blog201404、金融商品取引法 ・金融法の読んだ本 ・ジュリスト2012年8月号「特集 金融商品取引法 施行5年の軌跡と展望」 ・上柳敏郎、石戸谷豊、桜井健夫『新・金融商品取引法ハンドブック』 ・インサイダー取引のバスケット条項(証券取引法違反被告事件)日本商事・新薬副作用事件 、最高裁判所第3小法廷判決平成11年2月16日 ・インサイダー取引の「公開買付け等...(続きを読む)

- 村田 英幸
- (弁護士)
ジュリスト2012年8月号「特集 金融商品取引法 施行5年の軌跡と展望」
ジュリスト2012年8月号「特集 金融商品取引法 施行5年の軌跡と展望」 改正法や新法ができると解説本が多数出版されるが、金融商品取引法のように毎年改正されている法律について、その後の改正をフォローするのは難しい。法律改正を簡便に知ることができる点で、有益な雑誌である。 上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 「近年の金融商品取引法に関する改正の概要」 旧・証券取引法が平成...(続きを読む)

- 村田 英幸
- (弁護士)
金融法の読んだ本(その2)
金融法の読んだ本(その2) ◎証券取引法 河本一郎教授は、証券取引法が改正されて金融商品取引法という名称に代わる前から、『証券取引法読本』という概説書を出されていた権威である。 『証券取引法読本』は、私は弁護士になってから、筑波大学院のときに、「証券取引法」の講義を受講した際に、テキストとして指定されていたので、読んだ。 証券取引法については、例えば、当時、野村証券が東京大学に同法の寄付...(続きを読む)

- 村田 英幸
- (弁護士)
Blog201403-5、金融商品取引法(読んだ本など)
Blog201403-5、金融商品取引法(読んだ本など) ・ジュリスト2012年8月号「特集 金融商品取引法 施行5年の軌跡と展望」 ・『金融商品取引法判例百選』有斐閣 ・松尾直彦『金融商品取引法』商事法務、2011年刊 ・川村正幸『金融商品取引法(第4版)』中央経済社、2012年刊 ・松尾直彦『実務論点 金融商品取引法』 ・有価証券報告書等の虚偽記載等を理由とする損害賠償請求訴訟...(続きを読む)

- 村田 英幸
- (弁護士)
金融法の内容(金融商品取引法を含む)
金融法の内容(金融商品取引法を含む) 金融法は、司法試験の科目とされていない。 法務省は司法試験の選択科目とするためには、学問として確立していること(受験生から見れば学習範囲が明確であること)、大半の法科大学院で4単位以上であることを目安としている。 司法試験の選択科目の場合、合格に必要な勉強時間としては、法科大学院の授業・ゼミが最低でも合計8単位は必要であろう。 司法試験の選択科目とすべ...(続きを読む)

- 村田 英幸
- (弁護士)
Blog201403-4、金融商品取引法(判例百選-2)
金融商品取引法判例百選 (別冊ジュリスト 214)/有斐閣
¥2,400
Amazon.co.jp
Blog201403-4、金融商品取引法(判例百選-2)
・証券取引所の受託契約準則
・金融商品取引法の委託証拠金
・投資者保護基金
・未公開有価証券の販売、無登録業者と金融商品取引法、不法行為責任
◎証券取引所の受託契約準則
金融商品取引法133条は、金融商品取引所が...(続きを読む)

- 村田 英幸
- (弁護士)
Blog201403-3、金融商品取引法(判例百選-1)
金融商品取引法判例百選 (別冊ジュリスト 214)/有斐閣
¥2,400
Amazon.co.jp
Blog201403、金融商品取引法(判例百選-1)
・無断売買(金融商品取引法)
・信用取引(金融商品取引法)
・金融商品取引法による損失補てん等の禁止
・金融商品取引業者の外務員
無断売買(金融商品取引法)
現行の金融商品取引法では、金融商品取引業者の無断売買を禁止...(続きを読む)

- 村田 英幸
- (弁護士)
証券取引所の受託契約準則
証券取引所の受託契約準則 金融商品取引法133条は、金融商品取引所が受託契約準則を定めなければならないとしている。 なお、「会員等」とは、金融商品取引所の会員・取引参加者である金融商品取引業者等である。 (受託契約準則及びその記載事項) 金融商品取引法第百三十三条 会員等は、取引所金融商品市場における有価証券の売買又は市場デリバティブ取引(有価証券等清算取次ぎを除く...(続きを読む)

- 村田 英幸
- (弁護士)
金融商品取引法の委託証拠金
金融商品取引法の委託証拠金 「取引証拠金」とは、金融商品取引所または金融商品取引清算機関が会員等、委託者、取次者、申込者から預託を受けなければならないものである(金融商品取引法119条1項)。 会員等とは、金融商品取引所の会員・取引参加者である金融商品取引業者等である。 委託者とは、会員等に対して市場デリバティブ取引を委託した者であって、取次者ではないものである。 取次者...(続きを読む)

- 村田 英幸
- (弁護士)
金融商品取引業者の外務員
金融商品取引業者の外務員 ◎外務員の定義 外務員(64条1項)とは、勧誘員、販売員、外交員その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、金融商品取引業者等の役員又は使用人のうち、その金融商品取引業者等のために、64条1項に定める有価証券(第2条第2項の規定により有価証券とみなされる権利を除く。)、デリバティブ取引に係る売買その他の行為を行う者をいう。 ◎外務員の登録 ...(続きを読む)

- 村田 英幸
- (弁護士)
金融商品取引法による損失補てん等の禁止
金融商品取引法による損失補てん等の禁止 金融商品取引法により、金融商品取引業者・顧客に対して、損失補てん等が禁止されている。 ただし、例外的に、金融商品取引業者の違法・不当な行為による「事故」に対する補償については、許容されている。 ◎最高裁判例 最高裁判例は、証券取引法の平成3年改正後は、損失保証、損失補てんの契約を公序に反し無効とし、履行請求できないと解して...(続きを読む)

- 村田 英幸
- (弁護士)
金融商品取引法の投資者保護基金の概要
金融商品取引法の投資者保護基金の概要 投資者保護基金は,金融商品取引法(以下、法という)79条の56の規定による一般顧客(適格機関投資家・国・公共団体を除く)に対する支払その他の業務を行うことにより投資者の保護を図り,もって金融商品取引に対する信頼性を維持することを目的とする投資者保護基金(以下「基金」という。)である(法79条の21)。 「顧客資産」とは,金融商品取引業に係る取...(続きを読む)

- 村田 英幸
- (弁護士)
Blog201402、金融法
Blog201402、金融法 金融商品の販売等に関する法律の条文、 商品先物取引法関係訴訟のポイント 最高裁決定平成4年2月18日、詐欺・商品取引所法違反被告事件 滝澤孝臣・編著『金融取引関係訴訟』(リーガル・プログレッシブ・シリーズ№11) 神田秀樹ほか『金融法講義』(岩波書店) 升田純『変貌する銀行の法的責任』民事法研究会、平成25年 投資信託及び投資法人に関する法律 資...(続きを読む)

- 村田 英幸
- (弁護士)
金融商品の販売等に関する法律
今日は、金融商品の販売等に関する法律・施行令の条文を読みました。 金融商品の販売等に関する法律 (平成十二年五月三十一日法律第百1号) 最終改正:平成二四年九月一二日法律第8六号 (最終改正までの未施行法令) 平成二十四年九月十二日法律第86号 (未施行) (目的) 第1条 この法律は、金融商品販売業者等が金融商品の販売等に際し顧客に対して説明をすべき事項等及び金融商...(続きを読む)

- 村田 英幸
- (弁護士)
滝澤孝臣・編著『金融取引関係訴訟』(リーガル・プログレッシブ・シリーズ№11)
金融取引関係訴訟 (リーガル・プログレッシブ・シリーズ)/青林書院
¥2,415
Amazon.co.jp
滝澤孝臣・編著『金融取引関係訴訟』(リーガル・プログレッシブ・シリーズ№
本文約177頁。
裁判官による共同執筆。実体法と訴訟法の双方の問題を意識して執筆されている。端的に問題点、結論、根拠条文、理由づけ、関係判例が簡潔にまとめられている。ダラダラ書いていないため、通読に...(続きを読む)

- 村田 英幸
- (弁護士)
滝澤孝臣・編著『金融取引関係訴訟』(リーガル・プログレッシブ・シリーズ№11)
金融取引関係訴訟 (リーガル・プログレッシブ・シリーズ)/青林書院
¥2,415
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滝澤孝臣・編著『金融取引関係訴訟』(リーガル・プログレッシブ・シリーズ№
本文約177頁。
裁判官による共同執筆。実体法と訴訟法の双方の問題を意識して執筆されている。端的に問題点、結論、根拠条文、理由づけ、関係判例が簡潔にまとめられている。ダラダラ書いていないため、通読に...(続きを読む)

- 村田 英幸
- (弁護士)
神田秀樹ほか『金融法講義』(岩波書店)
金融法講義/岩波書店
¥4,095
Amazon.co.jp
神田秀樹ほか『金融法講義』(岩波書店)
東京大学での金融法の講義を再現したという、ある意味、決定版といえる本である。
ただし、金融商品取引法については、網羅的に解説されていない。
今日までに、上記書籍のうち、コラム、シンジケート・ローン、デリバティブ取引、社債、投資信託、LBO・MBO、証券化の部分を読み終えまし...(続きを読む)

- 村田 英幸
- (弁護士)
Blog201401、金融法
Blog201401、金融法 今月(2014年1月)は、保険法、独占禁止法、借地借家法、不動産に関する行政法規、宅地建物取引業法、労働法、金融商品取引法、金融法、電子記録債権法、会社法、会社非訟、知的財産法、商標法、意匠法、不正競争防止法、信託法、破産法、倒産法、土壌汚染対策法、行政法などに関するテーマを中心に、以下のコラムを作りamebro(アメーバ・ブログ)とAllAbout(専門家プ...(続きを読む)

- 村田 英幸
- (弁護士)
金融法の読んだ本(その1)
金融法の読んだ本(その1) 神田秀樹ほか『金融法講義』(2013年、岩波書店) 本文約500頁。 東京大学での金融法の講義を再現したという、ある意味、決定版といえる本である。ただし、金融商品取引法については、網羅的に解説されていない。 論述の基調は、やや金融機関(特に都市銀行)寄りではないかと思われる。 解説のレベルは客観的であり、おおむね高いといえる。 第1章 金融法概観 金融取...(続きを読む)

- 村田 英幸
- (弁護士)
神田秀樹ほか『金融法講義』(岩波書店)
金融法講義/岩波書店
¥4,095
Amazon.co.jp
神田秀樹ほか『金融法講義』(岩波書店)
東京大学での金融法の講義を再現したという、ある意味、決定版といえる本である。
ただし、金融商品取引法については、網羅的に解説されていない。
今日までに、上記書籍のうち、コラム、デリバティブ取引、投資信託の部分を拾い読みをした。
論述の基調は、やや金融機関(特に都市銀行)...(続きを読む)

- 村田 英幸
- (弁護士)
Blog201401、金融商品取引法
Blog201401、金融商品取引法 今月(2014年1月)は、保険法、独占禁止法、借地借家法、宅地建物取引業法、労働法、金融商品取引法、金融法、電子記録債権法、会社法、会社非訟、知的財産法、商標法、意匠法、不正競争防止法、信託法、破産法、倒産法、土壌汚染対策法、行政法などに関するテーマを中心に、以下のコラムを作りamebro(アメーバ・ブログ)とAllAbout(専門家プロファイル)に掲...(続きを読む)

- 村田 英幸
- (弁護士)
川東憲治『図説 金融商品取引法(第1次改訂版)』学陽書房 2007年
川東憲治『図説 金融商品取引法(第1次改訂版)』学陽書房 2007年 今日までに、上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 タイトルに反して、あまり図解されていない。 第1章 定義 1 金融商品 2 有価証券 3 デリバティブ取引 4 集団投資スキーム(ファンド) 5 金融商品取引業 6 開示に関する用語 募集 ...(続きを読む)

- 村田 英幸
- (弁護士)
ブログ2013年12月-4
ブログ2013年12月 今月(2013年12月)は、商標法、独占禁止法、借地借家法、著作権法、労働法、金融商品取引法、金融法、不動産に関する行政法、宅地建物取引業法、環境法、税法、社会保障法、医事法、薬事法、行政手続法、行政機関情報公開法、行政機関個人情報保護法、行政法、地方自治法、旅館業法、道路交通法、道路運送法、食品衛生法などに関するテーマを中心に、以下のコラムを作りamebro...(続きを読む)

- 村田 英幸
- (弁護士)
神田秀樹ほか『金融法講義』(岩波書店)
金融法講義/岩波書店
¥4,095
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神田秀樹ほか『金融法講義』(岩波書店)
東京大学での金融法の講義を再現したという、ある意味、決定版といえる本である。
ただし、金融商品取引法については、網羅的に解説されていない。
今日は、上記書籍のうち、コラムを拾い読みをした。
論述の基調は、やや金融機関(特に都市銀行)寄りではないかと思われる。
解説のレベルは...(続きを読む)

- 村田 英幸
- (弁護士)
ビジネス法務2012年5月号、為替デリバティブ取引
ビジネス法務2012年5月号、金融法
本杉「近時の為替デリバティブ取引を巡る紛争」
中小企業と金融機関との間の、為替デリバティブ取引を巡る金融ADRに関する解説である。
第1に、適合性の原則に関して、デリバティブ取引に全くなじみのない中小企業に銀行等が推奨している場合。
第2に、為替デリバティブの必要性がない場合、
第3に、必要性があっても為替リスク以上にデリバティブをさせて...(続きを読む)

- 村田 英幸
- (弁護士)
「中小会計指針」各論~その1~
今日から「中小会計指針」の各論の解説にはいってきます。 各論の最初は、「金銭債権」です。 「金銭債権」は、10.金銭債権の定義、11.貸借対照表価額、12.取得価額と債権金額とが異なる場合の処理、13.時価評価、14.金銭債権の譲渡、15.貸借対照表上の表示、16.デリバティブの7つの項目から構成されています。 「金銭債権」の本文をあらためて掲載させて頂きます。 ...(続きを読む)

- 山本 憲宏
- (公認会計士)
「中小会計指針」~その4~
今日も前回に引き続き、「中小会計指針」の本文の抜き出しです。 今日は「各論」の「固定資産」「繰延資産」「金銭債務」「引当金」「退職給付債務・退職給付引当金」「税金費用・税金債務」「税効果会計」の項目の本文の抜き出しを行います。 固定資産 ・固定資産の減価償却は、経営状況により任意に行うことなく、定率法、定額法その他の方法に従い、耐用年数にわたり毎期継続して規則的な償却を行う。 ...(続きを読む)

- 山本 憲宏
- (公認会計士)
「中小会計指針」~その3~
今日も引き続き、「中小会計指針」の本文の抜き出しです。 今日は「各論」の本文の抜き出しです。 「金銭債権」「貸倒損失・貸倒引当金」「有価証券」「棚卸資産」「経過勘定等」の項目の本文の抜き出しを行います。 【各 論】 金銭債権 ・金銭債権とは、金銭の給付を目的とする債権をいい、これには、預金、受取手形、売掛金、貸付金等が含まれる。 ・金銭債権には、その取得価額を付す。 ・...(続きを読む)

- 山本 憲宏
- (公認会計士)
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