「ダブル発電」を含むコラム・事例
6件が該当しました
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太陽光発電とガスのダブル発電って実際のところどうなの?
ダブル発電とは、太陽光発電システムとガスのエネルギーも使って発電するといったように、太陽光発電システム、蓄電池、エネファーム、電気自動車などを併用することをいいます。 ダブル発電は、住宅内で使用する電力を太陽光発電システムなどですべて賄い、光熱費を大幅に削減することができるというメリットがある一方、売電を目的としている場合、注意が必要です。 災害時の長時間の停電対策など、最近は防災対策の意識の高...(続きを読む)
- 石橋 大右
- (住宅設備コーディネーター)
太陽光発電と蓄電池を組み合わせる場合の注意点
住宅用太陽光発電システムは余剰電力を電力会社に売電することができます。そのため、売電収入によって太陽光発電システムの導入費用を償却することを考えることができます。 しかし太陽光発電システムと蓄電池を併用した場合、ダブル発電とみなされて売電価格が下がってしまうため、太陽光発電システムと蓄電池の併用には、ダブル発電とならないように注意が必要です。 最近は災害時の備えから、住宅用太陽光発電システムと蓄...(続きを読む)
- 石橋 大右
- (住宅設備コーディネーター)
蓄電池を設置している場合の売電事情
住宅用太陽光発電システムでは、余剰電力を売電することができます。以前は売電価格が高く、売電によって太陽光発電システムの導入費用の償却を考えることができましたが、太陽光発電システムの普及によって売電価格は下がり、太陽光発電システムの導入費用の償却を考えることが難しくなっています。 一方で、災害時の長時間にわたる停電などの備えとして蓄電池を導入して長時間の停電に備えたり、電力料金の軽減することを考え...(続きを読む)
- 石橋 大右
- (住宅設備コーディネーター)
ハウスメーカーが香川県で「スマートコモンシティ」を実現
2013年2月に太陽光発電に関する新しい動きが四国の香川県で見られました。 これはハウスメーカーの積水ハウスが香川県の高松市で小規模ではありますが、いわば町のブロック全体が太陽光発電所の役目を果たす「スマートコモンシティ林町」というまちづくりをしたことです。 言ってみれば高松市の林町に太陽光発電システムを装備した住宅が建ち並んだわけですが、その規模はと見ますと43区画の43世帯を太陽光発電と燃料電...(続きを読む)
- 石橋 大右
- (住宅設備コーディネーター)
練馬区Y-HOUSEプロジェクト
練馬区Y-HOUSEプロジェクトの実施設計がもうしばらくで終了します。木造2階建て延べ約120坪の住宅です。特殊なゆるい勾配の屋根に、屋根面にフラットに収まる太陽光発電パネル66枚を設置して4kwの発電をします。 また東京ガスのエネファームを計画してガスによるダブル発電で使う電気の約80%を自家発電する省エネのエコハウスになっています。 今回ははじめて専門の会社に依頼してイメージパースをC...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
余剰電力固定買取制度の最近の動向
太陽光発電による余剰電力の固定買取制度についていろいろな報道がなされていますが、7月23日現在で知っている限りの最新情報です。 下記に転載しましたが、ニュースなどで23日に開催された「第2回買取制度小委員会」が開催され買取によるコストを一般の電気料金への転嫁する詳細が明らかにされました。これについてはさまざまなご意見があると思いますが、近いうちに全体の制度についてのパブリックコメントが募...(続きを読む)
- 菱田 剛志
- (住宅設備コーディネーター)
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