「キャッシュフロー計算書」を含むコラム・事例
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決算発表と株価の関係
みなさんこんにちは!東京総合研究所スタッフチームです。 本日は決算発表が株価に与える影響についてお話します。 1.決算発表とは 決算とは1年間の企業の売上や利益などの収支を計算することであり、上場企業は決算の内容を四半期(3ヶ月)に一度発表する必要があります。 ここ最近1月下旬から2月上旬にかけては、2018年10-12月期の決算が次々と各企業から発表されていますね。 本日2月5日の東京市場の...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
資金繰り表のフレームワーク
前回のコラムで、資金繰り表は入金・出金を分かりやすく把握するため、 種類別にまとめて作成すべきというお話をしました。 しかし、種類別にまとまっていればそれでいいかというと、そういうわけでも ありません。 種類別になっていたとして、下記のような項目が並んでいたらどうでしょうか? A事業収入 10,000千円 A事業支出 △8,000千円 B事業収入 5,000千円 B事業支出 ...(続きを読む)
- 榎並 慶浩
- (税理士)
資金繰りのススメ~お金はどこへ行った?
利益は出ているのにお金がない、そんな経験ありませんか? 典型的なのが、決算で利益が確定したけど納税資金がないとか。 そんなわけない、と思われた方は問題ありませんが、少しでも経験がある場合は要注意です。 昔は黒字倒産なんて言葉がありました。 実際、今でも「勘定合って銭足らず」というケースはよくあるようです。 こういったことが起こるのは、会計上の利益と資金繰りがごっちゃになってい...(続きを読む)
- 榎並 慶浩
- (税理士)
院長、院長夫人が知っておきたい!貸借対照表の見方
今回のコラムは院長、院長夫人に知っておいて頂きたいシリーズです。 税理士事務所から提供される貸借対照表(一定時点の資産負債の状況を表す指標)の見方についてまとめましたのでお伝えします。 1.現預金の残高の推移を見る。 貸借対照表の現預金残高を確認し実際の金額と合致しているかを確認する。たとえば、貸借対照表の残高と預金通帳の残高は合っているかを確認する。そして、通帳を見て不明出金がないかを見てお...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
黒字倒産と資金繰り表、キャッシャフロー計算書
損益計算書上、 「利益」を出している会社が 資金不足となり倒産することがある。 なぜであろうか。 儲かっているはずなのに。 【 黒字倒産とは 】 簡単な例で説明すると 当初1,000万円の現金をもっていた会社が A・1月に商品を掛けで1,200万円売り、 ( 売掛金 1,200 / 売上 1,200 ) B・2月に仕入代金を現金で1,000万円支払ったと...(続きを読む)
- 飯田 幸洋
- (税理士)
実は時間がない!IFRS導入とIT対応のリードタイム
IFRSでは3年分の決算書が必要って本当?→「本当です」 国際財務報告基準(以下IFRSと記述)の導入をめぐり、国内でも議論が活発になってまいりました。 「我が国における国際会計基準の取扱いについて(中間報告)」*1でも語られているとおり、日本では2012年頃に強制適用の判断が行われ、2015〜2016年頃に強制適用(いわゆるアドプション)が実施されるものと予想されています。 ...(続きを読む)
- 原 幹
- (公認会計士)
「資金」の流れを捉え、企業体質を強化する
キャッシュフローは、これまでの業績評価や経営の中心だった「利益」と対比して述べられます。その代表的な論点は、次のようなものです。 1つは、キャッシュフローこそ経営の真実の姿を表すというものです。経理の世界には、「会計は意見を表し、現金は真実を表す」という格言があります。会計上の利益は、処理方法如何で操作が可能なのです。つまり、合法的に会計ルールの枠内で「粉飾」が可能なのです。しかし、数字をい...(続きを読む)
- 澤田経営研究所 澤田和明
- (経営コンサルタント)
課長の会計力(望月実著、日本実業出版社)
ビジネスの現場で必要とされるべき会計の知識を 分かりやすく解説した本が出ました。 「課長の会計力」(望月実著、日本実業出版社2008年12月) 大手企業の課長さんに向けて書かれた本ですが、 中小企業の経営幹部に読んでもらいたい本なので、ここで紹介します。 ビジネスにおける会計思考は、管理会計をマスターできるかに かかってくると言っても過言ではありません。 ...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
企業会計の「基礎」を正しく身につける!
好評の通勤大学文庫シリーズに新たに「図解会計コース」として仲間入りさせて頂きました。。1テーマ見開き&図解というコンセプトで、ビジネスマンに必要な会計知識についてわかりやすく解説をしました。 第一弾となる「財務会計」は、株主や取引先、債権者といった外部のステークホルダー(利害関係者)や金融機関に対し、自社の正しい業績を伝えることを目的にしています。具体的には、簿記の基礎知識から、財務三表...(続きを読む)
- 澤田経営研究所 澤田和明
- (経営コンサルタント)
再生ステップ(1) −再建−
一般に企業再生の基本的な流れは、確立していてほとんど変わらない。企業再生で失敗する企業のほとんどは、この第一ステップの再建の段階で満足して結果的に経営状態をより悪化させてしまったというケースがある。 何事にも原理原則があり、それを無視しては命取りになることを経営者は忘れてはならない。 再建の目的は、「生き残り」である。「生き残り」のために、「財務リストラ」「事業リストラ」「業務...(続きを読む)
- 澤田経営研究所 澤田和明
- (経営コンサルタント)
設立後、5年経った企業経営者が考えるべきこと(3)
社長が会社を設立して一番力を入れるのが、営業です。 売上げが無ければ何も始まりません。 常に売上げを意識します。 「社長が一番の営業マン」といわれる所以です。 創業第二期に入る企業経営者は財務に強くなくてはなりません。 社員を雇うのにも、先行投資するのもお金が必要ですから。 財務の勉強で一番適していることは「自社の財務実態を把握する」こと だと私...(続きを読む)
- 澤田 勉
- (保険アドバイザー)
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