「オセアニア」を含むコラム・事例
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オリンピック・パラリンピックのフラッグツアー
オリパラの旗が全国をツアーしています 昨年リオオリンピック・パラリンピックの閉会で 小池都知事が受け取られた旗が東京に来ています 小笠原からスタートして全国を回っています 本日その式典に参加してきました オリンピックの旗のマークは 左から青・黄・黒・緑・赤の輪を重ねて連結した形で ヨーロッパ・南北アメリカ・アフリカ・アジア・オセアニアの五大陸と その相互の結合・連帯を意味し...(続きを読む)
- 橘 凛保
- (マナー講師)
8月の月間騰落 株価指数・国債利回り・商品先物価格 2015年8月31日
■8月概況・中国上海市場の暴落と対応、突然の人民元切り下げ、天津市港湾地区の大爆発など、チャイナリスクに世界が振り回された月になりました。中国の景気減退が明らかになり、需給バランスの悪化から原油等商品価格の下落が進んでいます。下図は、ニューヨークのWTI価格(黄色)、NY金先物価格(ブルー)、資源価格の代表指標であるCRB指数の年間騰落推移です。期間は2014年12月22日~2015年8月31日。...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年8月7日(金曜) 株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率
■8月第一週・米国のニューヨークダウは7日続落しています。中国株価市場の下落は止まらず週末終値は反発しましたが3744.20㌽止まり、6月26日以来閉鎖されていたギリシャ市場が再開され、ギリシャのアテネ総合指数は当日668.06で偏差前に比べ-16.23%の急落、等々世界の株式市場はリスクを抱えながら走っています。その中で、下図で示されるように日本株は独歩高の状況です。下図はTOPIX(黄色)、先...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
豪州MBAのススメ:高品質な教育で世界を舞台に活躍したい人へ
豪州(オーストラリア)には全部で39校の総合大学があり、うち2校を除いてすべて公立大学です。 そのため、政府による教育水準の質が保証されており、大学間における格差が少ないのが特徴です。世界大学ランキングでも、シドニー大学やメルボルン大学、クイーンズランド大学をはじめ、多くの大学が世界ランク上位にランクされています。 豪州(オーストラリア)MBAを提供するビジネススクールにおいても同様で、政府により...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (留学アドバイザー)
欧州MBAのススメ:真の国際派ビジネスマンになりたい人へ
欧州(ヨーロッパ)諸国のMBAは、各国が独自の教育システムを持っています。そのため、欧州内の国によってMBAコースの特徴も変わってきますので、目的意識をもっていれば、自分の経歴やキャリア目標にあったプログラムが見つけやすいもの特徴です。欧州MBAの取得を目指すのであれば、自己分析をしっかりと行ったうえで、学生層、生活環境などランキング以外の様々な角度からスクールを吟味して自分にとって、ベストなスク...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (留学アドバイザー)
海外MBAでなめられたら最後!生き残るための5つの心構え。
海外MBAを取得するには、国内MBA以上にハードなMBA生活を送ることになるでしょう。特に、高校、大学と日本の教育を受けてきた日本人学生にとっては、海外MBAのハードさを痛感することになります。それは、海外MBAは国内MBAよりも質が高いとか、使用言語が外国語だから、と言うだけではありません。海外MBAと国内MBAの大きな違いは、そのクラスメートにあると言っていいでしょう。国内の場合は、おそらくク...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (留学アドバイザー)
MBAって何?ビジネススクールって何?MBAの基礎の基礎。
MBAとは、Master of Business Administrationの略で、日本語では経営学修士と呼ばれます。日本の中小企業診断士や公認会計士のように国家試験に合格して与えられる資格とは違い、世界各国のビジネス系大学院(ビジネススクール)にて一定の単位を取得することで授与されるビジネス学位です。19世紀末のアメリカで、国の産業化を受けて各企業で経営を科学的に捉える考え方が生まれるようにな...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (留学アドバイザー)
主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利12月第4週の週間騰落率(2013年12月27日)
世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の12月27日対12月20日の騰落率です。 ★地域別株価指数騰落割合推移 今週の株価の騰落で、上昇件数割合が高かったのは、アジア・オセアニア地域で4日60%を超えています。また北中南米も週の内3日間が60%を超えました。これにより、70%を超える日が3日ありました。ヨーロッパはクリスマス休暇で、25日・26日休場した市場が多く25日は全市場が...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利の12月2週の週間騰落率(2013年12月13日)。
世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の12月6日対11月29日の騰落率です。 ★地域別株価指数騰落割合推移 今週の各国の株価は全面的に下げ47指数が下落しました。オールカントリー指数は-1.50%です。先進国株価の指数である世界株価指数は-1.55%エマージング諸国の指数は-1.17%の低下にとどまりました。アジア・太平洋指数は-1.10%、欧州のStoxx600が最も下がり-...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利の12月週間騰落率(2013年12月6日)。
世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の12月6日対11月29日の騰落率です。 ★地域別株価指数騰落割合推移 今回から世界の52株価指数の騰落割合とアジアオセアニア・欧州・北中南米の株価指数登録の割合をグラフ化しました。初回12月2日~12月6日の推移は下図です。 オールカントリーは、週初めアジア地域が上昇し28.84%で始まりました。週中はふわぇ近辺で下落が続き、週末に欧州と北...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
アジア・オセアニア主要10か国の株価の動き(2012年8月1日~2013年7月31日)
アジア各国の、2012年8月1日から2013年7月31日の騰落推移を紹介します。 下図は、アジアの先進国、香港(ハンセン指数)(黄色)、シンガポール(ST指数)、オーストラリア(SPDR S&P ASX200 FUND)の1年間の動きです。 現時点で最も上昇したのはオーストラリアで15%を超えています。4月から5月にかけて20%を超えていたのですが、6月に入り急落し、7月に半分戻しています。...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年8月9日対前週末(8月2日)の主要株価指数と主要商品先物価格の騰落率を掲載します。
世界各地の株価指数と商品先物価格の週間騰落を紹介しています。 ★主要株価指数週間騰落率 指数は39指数で、4地域の指数と、29ヶ国の指数で構成されています。日本は5指数、米国は3指数を捉えています。 区分は先進国と新興国です。 対比は8月9日の指数を8月2日のもので除しています、単位は%です。なお、史上が休場の場合は、前日の数値を使用します。今週インドネシア・ジャカルタ総合指数の数値は取れ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
7月第3週の株価指数騰落、主要株価指数上昇件数、円換算株価指数、国債利回り円換算主要商品先物価格
7月19日(現地時間)、第3週の主要な市場の動きを掲載します。 今週からグローバルな株価指数の騰落を掲載します。取り上げているのは、38指数です。日本市場、最終日に日経平均が200円以上も下げるなど、騰落の激しい週でした。 中国の景気鈍化やQE3縮小懸念で新興国から資金が逃げ出すなど、株価への悪影響材料もある中、米国のNYダウは史上最高値を更新しています。 ※主要株価指数上昇件数 2013年7...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年7月12日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格
7月12日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 7月第二週は欧州の債務不安が緩和し、欧州各国の株価が反発・上昇しています。NY ダウ平均も史上最高値を更新しています。一方中国の成長鈍化と不良債務問題の浮上、ブラジルの景気後退等で、新興国株価は下落しました。日本は参院選の中、日経平均は14,500円を回復しました。FRB議長のQE3の出口発言以来、米国・英国の金利が上昇(価格は下落)し...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
アジア各国の株価指数1年間の動き(2012年6月30日~2013年6月28日)
下図は、日本を除くアジアの先進国の株価指数の動きです。期間は2012年6月30日~2013年6月28日で、香港ハンセン指数(黄色)、シンガポールST指数(ブルー)、そしてオーストラリアのS&PASX指数に連動するETF(紫色)の動きです。 オーストラリア株価指数は、昨年後半から年初にかけて上昇し5月には25%上昇しましたが、6月に入り急落しました。ただし、1年間で15%上昇のレベルは確保していま...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年7月5日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を 掲載
7月5日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 7月第一週はQE3の出口は落ち着きを取り戻し、米国の景気回復は雇用統計などで裏付け、明るさを取り戻しています。が、中国の経済動向の不透明さが明らかになり、また、ポルトガルの狩猟閣僚辞任などで、緊縮財政策の限界も取りざたされるなど、一層の不透明さを増しています。そのなかで、エジプトの軍による政治介入(クーデターが)発生、不確実性が増す中で、景気...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年7月1日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を 掲載
7月1日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 週明けの7月1日はQE3の出口不安、中国の短期金利の落ち着きを反映し、多くの市場で上昇しております。ただ、前週末はヘッジファンド等のドレッシングなどの影響が観測されていますから、いましばらくの間株価の上昇に巻き込まれないようお勧めします。 主要株価指数上昇件数 2013年7月1日は5日連続の50%超えで、26指数÷34指数≒76.5%とでし...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年6月28日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格
6月28日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月24日~6月28日の週は、前週に引き続き、QE3の出口戦略への不安、中国の景気後退懸念及び短期金利の急上昇などで、変動幅の大きな週でした。週末に東京市場は大幅な上昇、NYダウは下落しています。 月間では、日本の落ち込みが小さく、日経平均は-0.70%で止まっていますが、ブラジルボペスパ指数は-11.30%の2桁の落ち込みでした。 そのほ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年6月21日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格
6月21日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月17日~6月21日の週は、バーナンキ議長のQE3の出口見通しによる金融引き締めへの不安から、NY市場が今年最大の下げを記録するなど大荒れの週になりました。発言前日の東京市場は下げましたが、NYの下落を受けた21日の東京市場は上昇して終わりました。 今まで順調であったアジアの新興国も含め新興国の株価は、6月に入り資本逃避の動きから下げに転...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年6月14日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格
6月14日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月14日は東京市場は前日のNY市場の上昇を見て反発しました。 アジア市場は粗全面的な上げ相場になりましたが、欧州に入り勢いは鈍化、米州は、NY市場で米国の指標の発表が市場予測よりも低かったことから下げています。その影響で米州の各指数もすべて下がりました。 リスク・オンからリスク・オフへの切り替えと強気の見方が交差している状態と思われます...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年6月13日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品先物価格
6月13日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月13日は東京市場は今年2番目の下げになり、続くアジアの新興国も軒並み下落して始まりました。ヨーロッパが空いてもしばらくは南朝の動きでしたが、米国の4月売上が予想より良かったことから、NY市場が急騰し、その影響で欧州も挙げに転じた市場が出ました、 市場のリスクオフ状態で、円が買われています。資金の流れは新興国⇒米ドル⇒円に向かった壱日...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年6月11日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格 掲載
6月11日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月11日、またもや世界同時の株安が現出しました。米国、新興国、欧州の景気先行きに投資家が懸念を抱いているようです。一方債券トレーダーもまた、独自の判断で動いている様に見えます。株安にも関わらず、国債の利回りが上昇(価格低下)が発生しています。ただ。農作物の価格は上昇しています。所要な市場でとてもちぐはぐな動...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年6月10日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格掲載
6月10日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月10日、週明けの東京市場は、今年最高の上げ幅を記録しています。前日の米国雇用統計の発表を好感し、また、QE3の出口戦略の早期化がないとの見込みから、先物に先導されてあげたものです。ただ、東京市場だけが大幅な上昇を付けただけで、アジアから欧州、欧州から米州になるにつれ熱気は冷めています。 主要株価指数上昇件数 2013年6月10日、漸く...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年6月7日波乱の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品先物
6月7日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月7日、東京市場は昨日までの大幅な下げが、小幅な下落に落ち着きました。NYでは、米国の雇用統計が発表され、市場予測より非農業部門の雇用者の増加が好感され、NYダウは207ドル上昇し15,000ドルを回復しています。 6月に入り、世界的な株価・債券(長期金利)の変化率が異常ともいえる大きさで上昇・降下をしていました。週末にそれが一旦は止まった...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年6月4日主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
6月4日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月4日、東京市場は反発いたしましたが、アジアの各指数はまちまちの方向性で、ヨーロッパは全面高、米州は全面安の展開でした。景気指標や憶測等で乱高下を繰り返す展開です。 主要株価指数上昇件数 2013年6月4日は、データ作成後に失ったため、復元を試みた数値です。従いまして、前35指数の数値はそろわず、参考として掲載しています。26指数での結果...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年6月3日主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
6月3日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月3日、またもや東京市場は日経平均が500円を超える下落を記録しています。この影響から、アジア・オセアニア市場全体が下げに入る展開でした。引き続き欧州市場も下げる市場が多く、米州に入って漸く落ち着きを取り戻しました。投資家が米国のQE3の出口策言及や中国の景気減速、および日本国債の暴落リスクに過敏な反応をしていると思われます。 主要株価指...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
過去一年アジアの株価動向、東京の爆騰と5月の暴落(2012年6月1日~2013年5月31日)
過去1年間のアジア・オセアニアの株価の動きを紹介します。 2013年5月、東京市場は下図に示しますように、それまで急ピッチで値を上げていた、日経225平均とTOPIXが5月23日、日経平均は1143円下げ、TOPIXは87.69ポイントの暴落後、大きく値を下げて5月22日終値から5月31日までの7営業日で日経平均は―11.85%、TOPIXは―10.99%という大きな下げで終わりました。 グラ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年5月31日主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
5月31日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 本日から為替換算主要株価指数と為替換算主要商品先物価格及び商品指数に前月末を追加しました、前月末から上がったのか下がったのか、年初来より上がっているのか下がっているのかを確認するためです。 5月31日、世界株価指数は下がっています。東京市場は反発しNY市場は大きな反落でした。各地域の各株価指数当月は大きな上げ下げを記録しています。上昇件数表...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年5月30日主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
5月30日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 5月30日東京市場は日経平均が5.15%ダウンした暴落でした。その影響でアジア市場の各指数も下げています。一方ヨーロッパは落ち着きを取り戻し、米州も多くの指数は上昇しています。 主要株価指数上昇件数 2013年5月30日は、東京市場の下落を得て、アジア市場は総じて下落し、欧州・米州は上昇しています。付表にありますように、東京市場は日経平均...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年5月28日主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
5月28日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 昨日は、世界的な同時株高の一日になりました。殆どの株価指数は反発しています。 為替は、再度1ドル102円台で円安になっています。 主要株価指数上昇件数 2013年5月28日は、下落した指数が3指数のみという、5/7以来の高い上昇件数率になっています。付表を見て頂ければ解ります通り、アジアとヨーロッパの反発が多く、巻き戻しが始まった感があり...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年5月27日主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
5月27日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 昨日は、米国市場と英国市場が休場、このため商品先物価格の掲載はほとんどありません。 3日続きの大きな値動きの中での東京市場の下落、短期的な売買の方は別として、当日の騰落幅だけでなく、年初来の騰落を確認ください。私は早すぎた上昇の調整局面と考えています。 為替は、再度1ドル100円台に戻りました。今朝9:09では101円台に入っています。私...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年5月24日主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
5月24日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 昨日から、年初からの変化をとらえています。為替の影響の大きさと、商品価格の高騰を実感頂きたいからです。アベノミクスの弱点は国債利回りと商品価格に降りかかっています。それを追うことで、株価の高騰とのリターンがリスクに見合うかを判断して頂ければと考えています。 5月24日の株価、東京は値幅が1,000円を超える激しい値動きでしたが、終値は上昇...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年5月23日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格
5月23日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 昨日から、年初からの変化をとらえています。為替の影響の大きさと、商品価格の高騰を実感頂きたいからです。アベノミクスの弱点は国債利回りと商品価格に降りかかっています。それを追うことで、株価の高騰とのリターンがリスクに見合うかを判断して頂ければと考えています。 5月23日の株価、東京は史上11番目の下げ幅で、日経平均は一気に7.32%下がりま...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
年初来追加2013.05.22主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品先物
5月22日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 本日から、年初からの変化をとらえています。為替の影響の大きさと、商品価格の高騰を実感頂きたいからです。アベノミクスの弱点は国債利回りと商品価格に降りかかっています。それを追うことで、株価の高騰とのリターンがリスクに見合うかを判断して頂ければと考えています。 5月22日の株価、東京は5年5ヶ月ぶりの15,800円台で終了しました。引き続き株...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年5月21日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格
5月21日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 5月21日の株価は、東京とニューヨーク続伸しています。世界的なリスクオンの状況ですが、景気の先行きは不透明な状態です。それを各国の中央銀行の量的緩和で株価を支えている様相です。従い、私は、何かのきっかけで、歪みの是正が始まる可能性が高いのではと考えています。ともあれ、日米独の株価が世界の市場を引っ張っています。 私事ですが、私が保有するFR...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年5月17日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
5月17日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 5月17日の株価は、東京市場は阿部総理の競争戦略と円安効果で上昇、欧州は小康を保ち、NYは史上最高値を懇親しています。米国の景気指標の好転を受け、各国の市場も上昇し、50%超え反発しました。 主要株価指数上昇件数 2013年5月17日は、東京市場は大型株の上昇と新興市場の株価急落で明暗を分けています。マザーズは2日続けて大きな下げを記録し...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年5月10日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
5月10日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 5月10日の株価は、東京市場で大幅な上昇から始まり、NY市場で高値を更新するなど、各地域反発した市場が多く、上昇件数は50%を超えました。円は突然の100円超えから一気に101円の円安になり、各国通貨に対して円安が進みました。 主要株価指数上昇件数 2013年5月10日は反発した市場が多く、東京市場では円安を好感し、日経平均、TOPIX、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年5月8日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
5月8日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 5月8日は、株価は東京・NY市場いずれも続伸、NYダウは史上最高値を更新中です。この楽観的な動きで、各国の株価指数も概ね上昇しています。日本の業績回復、米国の景気回復、欧州の小康状態の中での株高です。また、株高の中での債券高、歪な動きになっています。市場の期待がパンパンに張っているとの懸念が拭えません。株よりも債券の方がより膨れ上がっていると...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日・英・米3ヶ国とアジア・オセアニア各国の株価1年の動き(2013年4月30日)
過去1年間(2012年5月1日~2013年4月30日)の株価推移を紹介します。 下図は、日本と英国と米国S&P500の2012年5月1日~2013年4月30日動きです。 米国のNYダウ(黄色)と英国のFTSE100(ブルー)はほぼ同じ動きで、12月後半から上昇、過去1年では約10%の上昇です。一方、日本のTOPIX(東証一部株価指数)は同じく12月から急上昇し、4月末では40%を超え50...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年5月3日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
5月3日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 5月3日は、東京市場は憲法記念日で休み、欧州は昨日のEDBの金利引き下げと米国の雇用統計が予想外に好転して急騰、米州も引き続き上昇しています。ただ、欧州の景気予測2013年後半、2014年ともに下がっています。 主要株価指数上昇件数 2013年5月3日は前述の理由で上昇件数が3日ぶりに50%を超えました。NYは史上最高の一時1500ドルを付...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年5月2日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
5月2日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 5月2日は、前日はヨーロッパ、米国の景気動向への懸念と、レイバーデイ・メイーデイでの休場の影響で、株式市場が急落しましたが、欧州中央銀行の0.25%の利下げ発表があり、まちまちな展開になりました。 主要株価指数上昇件数 2013年5月2日は騰落まちまちな展開でした。東京市場は下げその他の市場も下げた局面が多くなっています。 VIX(恐怖)...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年4月30日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
4月30日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月30日は、欧州市場は落ち着きを取り戻しつつある中で、アジア市場と米州市場が上昇件数を伸ばした一日でした。市場の騰落幅も少し落ち着いてきています。付表に記載する指数の数が減少し、且つ比率も低下しています。 主要株価指数上昇件数 2013年4月30日は各地域小幅な動きになりました。上下とも2.0%超えるものはありません。 VIX(恐怖)...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年4月26日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
4月26日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月26日は、捉えている35指数が全て揃った日に、6日ぶりの50.0%割れ、それも大幅に切りました。各地域で下げた市場が多くなっています。また、円が大きく反発、その影響で各師匠指数など円換算で反転しています。 主要株価指数上昇件数 2013年4月26日は各地域小幅な動きでした。大きく上昇になったのはアルゼンチンのみで、オーストリアは-3....(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年4月25日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格 を掲載
4月25日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月25日は、5日連続で50%を超えています。東京をはじめとする、アジア株式市場が上昇、次いで欧州も上昇し、締めくくりとして米州も上昇数が多くなっています、 為替の動きは小幅でしたが、商品価格は反発しています。 オーストラリアとニュージーランドはAnzac Dayでお休みです。 主要株価指数上昇件数 2013年4月25日各地域万遍なく上昇...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年4月24日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
4月24日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月24日は、東京をはじめとする各国株式市場は一斉に上昇、欧州もキプロス、ギリシャ問題が小康を得、イタリアも大統領の首相任命により、信用懸念が薄らいでいます。米国市場では、景気指標に伸びがみられず、景気の減速懸念から、NYダウは下がり、他の指数も伸びがみられません。世界的には、米国と中国の景気減速、欧州の立ち直りの遅れなどから、GDPの伸び...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年4月23日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
4月23日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月23日は、欧米の市場が大きく反発しました。付記にあるように、上昇幅が2.0%を超える市場が続出です。フランス、スペインは3.0%を急騰でした。NY市場ではツィッターで「ホワイトハウスが爆発」と伝えられ、一時急落しましたが、すぐに回復しています。ネット情報による妨害や株価操作が可能という事例が露わになり、今後追随者が出るのではと心配してい...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年4月22日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
4月22日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月22日は、週明けの株式市場、落ち着きを取り戻し、夫々の市場で週末に比べ上昇した指数が多く、上昇幅も得大きくなっています。 主要株価指数上昇件数 2013年4月22日は、多くの市場で反発し前週末に引き続50%を超える指数が上昇しています。 VIX(恐怖)指数は株価の連騰により―3.87%下がり、14.39になりました。 注) 通常は1...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年4月19日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格
4月19日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月19日は、世界的な株価下落が一服、多くの市場で反発しています。ただ、上昇の幅はまだ小さく、たちどまった段階で今後の動向は不透明です。 主要株価指数上昇件数 2013年4月19日は、多くの市場で反発し6日ぶりに50%を超える指数が上昇しています。 VIX(恐怖)指数は株価の上昇でマイナス14.75%下がり、14.97になりました。 注...(続きを読む)
- 吉野 充巨
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