「クリティカルシンキング」の専門家コラム 一覧(8ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
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閲覧数順 2024年04月23日更新

「クリティカルシンキング」を含むコラム・事例

449件が該当しました

449件中 351~400件目

In Praise of Misfits – 周りに合わさない生き方の勧め

“In Praise of Misfits” 「周りに合わさないで生きることこそ賞賛に価する」というコラムが The Economist に載っていました。 “The Economist” (July 4th - 10th, 2015)  そうだ、そうだと、大拍手しながら、日本でもがいている若者、子供たちを応援するために、日本の現状と比較しながら書いてみます。   Misfits: つま...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

良い親になる秘訣 ー Scientific American Mind より

How to Be a Better Parent 「良い親になる秘訣」と題した科学的な記事が Scientific American Mind に掲載されています。 子供を持つ方なら誰しも「おぉ〜!」と身を乗り出したくなるような見出しです。 数ある動物の種の中でも、人類の親だけが「子育ての結果」をとやかく言われる運命です。 子猫がなまけものの親猫に育ったとしても、「親はどんな...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

Japanese schools like testing more than learning. 日本の学校は学ぶよりテストをするところ。

日本の学校は実にテストの多いところですね。 今は期末テスト真っ盛り。 この間中間テストが終わったところなのに。   その間には学力テストだなんだかんだ。 おまけに夏休みに入るとまたテスト。   普段の授業と何が違うの?と不思議な夏季講習とやら。 夏季講習の最初と中間と最後にもまたテスト。   もっとびっくりするのが。 ほぼ毎週末土曜日日曜日にはなんちゃら模試。 しかも生徒が...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

リスクを避ける生き方が、一番リスクが大きい(TIME誌より)

Why it’s risky to be risk-averse (リスクを避ける生き方が、一番リスクが大きい)   という短いコラムがTIME誌最新号に載っていました。   うちの高校生たち、昨夜の授業で “meet a challenge” について英語で格闘したところです。   “meet a challenge” とは、自分から進んでリスクのあることに挑戦し、それを乗り越える...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

お母さん達の「留学観」

「留学」をテーマとした、お母さん達との Hangout を開催しました。 お母さん達の持っている「留学観」と、30年以上に渡り「カナダ留学」に日本の能力ある若者を送り出している、私の「留学観」との大きな溝を発見。同時に、将来への前向きなアイディアの源となった意義ある Hangout でした。   今回参加出来なかったお母さん達への報告も兼ね、 Hangout 報告をコラムにしてみました。 ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

本当の英語理解は英英辞書からー高校生から必須

本当の英語理解が出来るようになりたい人! はぁ〜い。 それなら、絶対英英辞書を使い始めること。 絶対。   今日は日本の高校生にお勧めのEnglish-English Dictionaryのお話です。   その前に一言。 こんな悪い癖はついてませんか?   何かわからない単語があったらすぐに英和辞書(それも電子辞書)をひいて。 まず最初に出てきた日本語の意味をメモして。 そ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

Tiger Parents - 虎のように子供の教育に厳しい親

Scientific American Mind 最新号より   Tiger Parents Rear Anxious Cubs トラのように子供の教育に厳しい親、子供をコントロールする親に育てられると、子供は心配でオドオドする人間に育つ。  そうです。 脳科学と発達心理学からの研究。 「子供の将来の成功!」への公式がどんどん退化し、すさまじく単純化されている今、親の役割は「子供を...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

「留学」は自分の人生への競争力をつけるため

「留学」という言葉だけが一人歩きしている日本です。 一体本当はどういう定義なのかを考えずに、「留学したい!」という生徒や、頭ごなしに「留学」を否定する親やら。 また、逆に、日本でも大した結果を出してないまま「留学」を夢見る若者や、なぜか「留学させる」のが子育ての目的のような親も。   十分な資質があり、日本の教育制度でも成果を上げ、留学先の教育制度に合わせた準備を整えた生徒を、カナダの優れ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

新しい高校留学モデルーDistance Learningで単位先取り

カナダの高校正式留学を希望する人に朗報。 カナダの正式高校Distance Learning を使っての準備が、日本にいる間にも出来るようになりました。   私たちの「なぜ出来ない?」とカナダの人たちの「出来るてもいいよね〜。」が見事に実を結んだ成果です。 クリティカルシンキングの成果かも。 この9月から正式に高校留学を目指し、日本で準備中の生徒。 すでに、カナダの正式高校オンラ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

豪州MBAのススメ:高品質な教育で世界を舞台に活躍したい人へ

豪州(オーストラリア)には全部で39校の総合大学があり、うち2校を除いてすべて公立大学です。 そのため、政府による教育水準の質が保証されており、大学間における格差が少ないのが特徴です。世界大学ランキングでも、シドニー大学やメルボルン大学、クイーンズランド大学をはじめ、多くの大学が世界ランク上位にランクされています。 豪州(オーストラリア)MBAを提供するビジネススクールにおいても同様で、政府により...(続きを読む

川尻 秀道
川尻 秀道
(留学アドバイザー)

カナダの教育課程で日本の小・中・高生が学ぶカナダクラブ【衝撃的な効果】

カナダ・アルバータ州の教育課程を、日本の生徒に合わせて教えるコース、カナダクラブ。 生徒たちは、まるで魔法がかかったように、生き生きと、クリティカルシンキングの世界に飛び込んで来ます。 それも、カナダクラブに入会したった1週間でその変化が現れます。 そんな急激、衝撃的な変化の原因は 【子供を「集団」として教育するのではなく「個」として伸ばすカナダの教育課程】に、完全に生徒...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダの大学に留学 - 選択肢の多い人生のために

カナダの大学に留学を希望している高校生のみなさん。 まずは、日本とは想像もつかないほど異なるカナダの教育制度を知ること。 これが必須です。 2015年度国連の「世界幸福度ランキング」で、カナダは5位に入っています。 ”人生の選択肢の多さ”が大きな要因です。その”選択肢の多さ”は、教育制度にも大きく現れています。   一方、そんな「選択肢の多い教育制度に適応」するためには、単に日本の高校を...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)
2015/04/26 16:30

The Power of Music !! 【音楽の英語学習における絶大な効果】

英語教育の非常に重要な一部として【音楽】を日常的に使用しています。 脳科学からの見地からも、音楽と英語言語の関係は無視出来ない関連性を持っていることが証明されています。 普段の英語指導時間の最初には必ずVocal Training と称した【英語の正しい母音の出し方】の特訓をします。 それも、生徒の世代の脳にど~んと届くようなビートや音楽をバックに使い、身体全体で大きくリズムを取りなが...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)
2015/03/15 16:31

卒業する生徒たちへ- Stay Weird, Stay Different

Stay weird, Stay different 周りと融合せず、目立つほど風変りで、個性的なあなた。 自信を持ってそのままで。 (アカデミー賞授賞式史上、最高のスピーチと絶賛されている Graham Moore のスピーチの一節。)   この言葉をそっくりそのまま、卒業生に贈ります。   今日雨の中で行われた高校の卒業の話、ではなく、Super World Club でクリティ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

クリティカルシンキングCase Study - "愛媛県立高校生ヘルメット義務化"を解剖

この春、愛媛の高校生が叫んでます。 愛媛県内の全ての県立学校が2015年度から、自転車通学生のヘルメット着用を義務化することに決まったからです。 自転車に乗る生徒の安全化のためだそうです。 自転車通学生ではない生徒を含め、全ての県立高校生約3万人にヘルメットを無償で配布する予定だそうです。 県教育委員会は「都道府県レベルでの取り組みは全国で初めて」と胸をはっています。 確かに...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

教育の先には何がある? -迷子の日本の親たち

Super World Club Hangout – Machiko と親たちの雑談会。 分析コラム第2弾です。   生徒たちに教えるクリティカルシンキングの手法を使い、親の悩みを表面化することが出来たかも知れません。   決して「理想」とは言えない日本の学校教育の「現実」を受け入れるべきか、また受け入れないとしたら、どんな選択肢があるのか? 親たちの悩みは続きます。   学校の言...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

教育の理想と現実―日本の親たちのジレンマ

親たちのHangout と称し、Machikoと親たちの雑談会を開きました。 Super World Club に通ってくる子供たちを日々訓練しているクリティカルシンキングのプロセスを使いながら、たまっていた本音を引き出すことが出来たと思います。 クリティカルシンキングの基本の基本、WHY 「なぜ?」を問いかけるうち、非常に興味深い現実が浮かび上がって来ました。 日本中の親たちも共有するに違...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

「今を生きる10代」 と 「過去の中で凍ったままの10代」

アイルランドのJordan Casey 15歳。 ヨーロッパで一番若いEntrepreneur (起業家)として、New York Times が紹介しています。   Europe’s youngest chief executive Jordan Casey   Jordan は9歳の時にコンピュータープログラミングを始めたそうです。 そして、Alien Ball vs. Human...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

「高校留学したけど卒業出来ない!」現実について

留学業者、また留学フェアなるものに誘われるまま、カナダに(どこの英語圏も同様だと思いますが)高校留学し、結局卒業出来ない結果に終わる問題は未だに解決されていないようです。 公立高校が受け入れてくれるのはいいのですが、カナダの同級生と同じ単位を取得しなければ卒業は不可能だという現実を明らかにしないまま、「バラ色メガネ」で見た留学をしてしまうケースが多いのが現実です。 留学生の払う授業料は各高校に...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

自分で問題をみつけ、解決する能力

「日本の教育制度は世界から遅れている。 大きく変える必要がある。」 とは、恐らく日本のほとんどの親も子も、教育関係者も、政治家も知っていることだと思います。   それなのに、何十年も「変えなきゃ!」「どうやって?」で詰まったまま、かわいそうな子供たちの脳がどんどん破壊され続けています。   現在小学6年生の子供が大学を受験する頃には、大学入試が大きく変わるそうです。 病的に時代錯誤の入...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

アメリカのBig History Projectに参加・飛躍的に英語力が伸びた高校生たち

大きな教育改革を目指し、ビル・ゲイツが提唱した新しいカリキュラム Big History Project. そのProjectに参加し、アメリカ・カナダの高校生の仲間入りしたSuper World Club の高校生たちの能力が大きく大きく伸びています。 論理的思考力がつくに従い、本物の英語力が目に見えて上がって来ました。 “Big History” 教育とは、従来の学校では細かく分か...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

創造能力を持つ人はセクシー:Creativity is Sexy.

創造能力を持つ人はセクシー:Creativity is Sexy.   Creativity is sexy. こんな論文が “The Journal of Creative Behavior” に掲載中。   Creative な人(創造力と想像力に秀で、その能力を実践出来る人)は非常にセクシーなんだそうです。 「セクシー」とは、進化心理学(Evolutionary Psycholo...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

MIT の Entrepreneurship コースを日本の高校生に

Super World Club の高校生Advancedクラス。 毎年1・2月は Social Studies を英語で。   2015年はMOOC のひとつ edX をクラス全員で受講します。   あの世界の名門 MIT(Massachusetts Institute of Technology) が edX から提供する コース。 _______________________...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

「今日本の若者に求められる力」を語る支離滅裂な大人たち

本日付の日本経済新聞。 「今日本の若者に求められる力」と題して、講演の内容、パネルディスカッションの発言が大きく2面を使って紹介されています。 日本の子供・若者に、英語の基本的思考法クリティカルシンキングを指導することは、ほぼ不可能ではないかとあきらめ始めていた矢先だけに、「なるほど。。。大人がこれでは。。。」と納得してしまった掲載でした。   基調講演:LIXILグループ 人事総務担当者...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

仕事に必須のスキルは【創造力と判断力】

ITテクノロジーの進化が日毎に人間の仕事を奪っています。(As Robots Grow Smarter, American Workers Struggle to Keep Up: New York times) 事務処理、会計などは言うまでもなく、現在ではなんと外科手術、麻酔技師、ホテルのベルボーイ(日本でもHISが計画中)までもが進化したロボット技術により可能になりました。 車や飛行機も自...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

内向き日本男子症候群

14% 対 28% 昨年日本を出国した20~24歳の日本人男性の割合対、女性の割合です。 (12月14日付日経新聞より) 内向き内向きと、この小さな国に「ひきこもり状態」になっているのは「日本男子」らしいです。 特に2000年代以降、この傾向がますます強くなり「日本男子ひきこもり症候群」が起こっています。 カナダへの正式留学を長年お世話しています。 短期でカナダの社会を実...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

「小さい時に本をいっぱい読んでもらってた人!」 「はぁい!」

「ゼロ歳から3歳までの間に、どれだけ本の読み聞かせをするかが、その後の子供の一生を大きく左右する。」   ということは、以前から発達心理学、脳心理学の分野では理解されていたことですが、先日、アメリカの小児科学会(The American Academy of Pediatrics)が、「本の読み聞かせ」を専門医の立場から促進する決定をしました。 (New York Times より)   ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

【日本の教育では育たない能力】 ― 【連続した論理を組み立てる力】

日本の子供の脳に「英語の基本的思考法クリティカルシンキング」の芽を植えようと、日々悪戦苦闘しています。 「どうしてこんなに頑張る子供たちに、こんな簡単なことが出来ないのだろう?!」と首を傾げることが多いです。 画一的、時代遅れの事実のみを詰め込む学校教育、「なぜ?」がタブ―の日本社会が原因でしょうか。 どんな頭の良い日本の子供にも、大きく欠けている能力のひとつが Sequ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

「あ~カナダ! 教育に良い国!」

インドネシア、ジャワ島中部の町チレボンで、地元の人たちの反応です。   Dari mana? どこから? カナダ人の相棒のRobertが Dari Canada 「カナダから」と答えた時の、地元の人がまず発する反応。   Ah, good for study!! Robertの地元、カナダ・アルバータ州大平原の小さな町で始めた「新たな高校留学プログラム」を「ど~ん」と押されるような...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)
2014/12/01 13:33

英語のメール ― 効果的な書き方と使い方

友達や、よく知った人たちとのコミュニケーションからはemail がどんどん姿を消している昨今。 LINE, What’s up などを活用し、絵文字や、短いコメントで日常の意志の疎通を図れる面白い時代となりました。 しかし、ビジネスなどの場ではまだまだ、きちんと文法に則り、文化背景に気を配ったemail でのコミュニケーションは欠かせません。 英語でのemail がちょっと苦手と...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

とにかく留学させたい「親」と、留学拒否症の「親」

カナダ・アルバータ州の教育制度のもと、世界標準の思考能力を養う高校留学。 「留学生」というカテゴリーに入るのではなく、「カナダ大平原の小さな町」の一員となり、生涯に渡りカナダに故郷を持てる、新しい高校留学をスタートさせました。 興味を持っていただき問合せをいただくのは非常に光栄ですが、「あれ?」と思うことも多々あります。 ある日本の親たちの「とにかく子供を留学させたい!」心理です。 ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

「英会話」「語学留学」ごっこはそろそろ止めにしませんか

「英会話」「語学留学」したら英語で学位が取れますか?取れません。で、終わってしまいそうな、問い合わせに回答しました。 質問者のNaiveさ(経験・知識不足)だけの問題だけではなさそうです。________________________現在、27歳、建築関係の仕事についており、英語とは大学以来無縁です。 今から英会話を勉強、一年半後にカナダに語学留学、その後カナダで建築のプログラムを修了するとい...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

TOEFLは塾で詰込対策出来るテストと思っている方 - 残念ですが、違います。

大学入試にTOEFLを導入することを、未だに躊躇しているいわゆる「有識者会議」の「有識者」のコメントが日本経済新聞に載っていました。   完全に間違った思い込みをしていることに ”Hey, ma~~~~n. You are wrong, Dude.” と、呆れ果て、一言書きたくなりました。   TOEFL とは: The TOEFL iBT test measures your a...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

私が「カナダ留学」を強力に進める理由

The Digital revolution から病的に取り残される日本の教育が、子供の能力を台無しにする前に (子供が「留学」を希望したとき、頭ごなしにNOを言う前に、親子で考えるための助けとなれば幸いです。) 世界トップレベルの経済誌The Economistの記事が、私が「カナダ留学」を勧める理由を確固たる理論で裏付けくれました。 日本の教育は、生徒ひとりひとりの能力が開くはずの未来...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

Big History Project - 今アメリカから始まる驚きの教育法

New York Times の記事に心を奪われてしまいました。 あのBill Gates が目を奪われ、「これぞ子供たちに必要な教育だ!」と、アメリカから始まる大教育改革に巨費を投じる決断をしたのと同じ理由で。 “Big History” という教育概念。 Bill Gates の惚れ込んだ”Big History”は、David Christian という歴史学者が始めたものです。...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

良い英語学校の見分け方 - Reverse Engineeringその②

Big John Math Series をengineer したRobert McMillan が、「英語学校」の目的・効果を reverse engineer。 (Reverse Engineer とは、すでに出来上がっているものが出来た元々のアイデア、目的、方法などを突き止めて行くプロセス) ********************  「良い英語学校とは?」   前回の1から3に続...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

日本の子供が歌う英語の歌 Big John

Lyrics, music, chorus すべて英語学習のプロセスとして作ったオリジナル曲Big John が iTunes, Amazon MP3, mora, Shazam, Listen Radio から配信中です。 Big John Math Series で脳がフル稼働を始め、最後にはノーベル賞までもらってしまう好奇心とクリティカルシンキングいっぱいのBog John 少年のストーリー...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

良い英語学校の見分け方 - Reverse Engineering

Big John Math Series をengineer したRobert McMillan が、日本に未だにはびこるいわゆる「英語学校」を reverse engineer してみました。Reverse Engineer とは、すでに出来上がっているものが出来た元々のアイデア、目的、方法などを突き止めて行くプロセスです。 クリティカルシンキングそのものですね! 「英語学校」が出来た目的と...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダに行けば「自分」を変えられますか?

コラムを読み深い印象を受けたという大学生からのご相談です。__________________________「自分を変えたいのです。」 大学生です。大うつ病性障害、境界性人格障害の薬物治療を受けています。 主たる原因は家庭環境、そして学校の環境の問題だと感じています。 今では、自分の存在価値や生きている意味もわからず、何をしても満たされない自分の心に絶望を感じ、何もする気になれず、過食や浪...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

クリティカルシンキングを学んだら生き方が変わりますか?

私のコラムのファンの方からご相談を受けました。 「大澤先生の核心をつく回答に、いつも納得しすっきりしています。」と素敵な感想もいただきました。 私も思わず考えてしまう相談でした。 ___________ 家族(親・姉妹)とうまくいきません。 もし私がクリティカルシンキングを受講し、だんだんと学んでいけば、この親や姉妹との関係(大きく言えば人間関係)も論理的に考えることが出来るように...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

E-learning Technology を体感する宿題

4回目の開講を10月2日に予定している【クリティカルシンキングフリーオンラインコース】 今回初めて登場する、E-Assignment の紹介ビデオをどうぞ。   現在、Super World Club の生徒たちはWeb上に3つの教室を持っています。   1. 英語のストーリーを論理的な「原因と結果」で表すコミック作成ツール教室 2. Native Speakerレベルの文法特訓をア...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

英語のコミュニケーションスキル - 5つの秘訣

「カナダ大平原の小さな町」でボランティアに、日本の若者を送り出すプログラムを主催しています。 Alberta Health Services の正式メンバーとして、ホームステイをしながらボランティア活動を行います。   小さな町のコミュニティの一員として迎えられ、まるで故郷が増えたような体験をして帰って来ます。   この8月に活動を終えた、大阪大学2年生のボランティアが、自分の苦労した体...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

日本の高校を1年間休学しオーストラリアの高校に留学したい

以前から疑問の多い「1年間のみの高校留学」についてご相談をいただきました。_______________高校2年生の娘が高校を1年休学し、オーストラリアの高校に留学したいと希望しております。 私自身も高校卒業後1年の留学経験があり大賛成。 私費留学になりますので費用は400万円位かかりますが承知しています。 費用の件も含め周りは大反対しております。 「それだけのお金をたった1年にかけてそれな...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

今すぐバンクーバーの高校に留学したいです

「今すぐバンクーバーの高校に留学したいです」という下記のご相談がありました。 高校2年生です。1ヶ月の語学研修で日本の英語教育が最低なことに気がつきました。 そんな日本で英語の勉強を続けるより、早くもっと真剣に英語を勉強したいと思い始めました。 今やらなければ遅くなるとも思います。 うちは大学生の兄が一人、今年中学受験を控えている妹が一人います。 経済的にも厳しいと考えた僕は高校を転校してし...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

あなたは Computational Thinking が出来ますか?

Quiz: What do music, English and math have in common? [クイズ:音楽、英語、数学の共通点は?]   Each is called a “universal language”. They are all a means of communication, and they are understood by many people aro...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

『「自分が誰で何がしたいのか」わからないまま大人になる日本』から脱出するには?

20歳。 これからの将来どう生きたらいいのか迷った方からの相談にコラムで回答しました。 ≪「自分が誰で何がしたいのか」わからないまま大人になる日本≫ その回答について相談者からの重ねての質問です。 _______________________  回答ありがとうございました。 大学に行かないという選択をすることにしました。 遅いかもしれませんがこれから自分が納得するように生きて...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

紙と鉛筆でコンピューターサイエンスー日本の小・中学生に

Super World Club で頑張る小・中学生に、暑い夏特訓。 グラフ用紙と色鉛筆で、コンピューターサイエンスの基本を教えました。   Basic のそのまたbasic. コンピューターとは、こんな指令で働くんだよと。   子供たちワイワイガヤガヤ。 普段使ってない脳の部分がどんどん動き出すのが目にみえるようでした。自分のデザインを一生懸命コーディング   紙と鉛筆コー...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

大丈夫。 子供は急に天才にはなりませんから。

日本とカナダで教育に関わり35年になります。 The Economist の最近の記事 “Helicopter parents – Relax, your kids will be fine” を読んで思わず手を叩いて大賛同。 日本の親たちにずっと言い続けていたことが実に痛快に書かれています。 親ががむしゃらに自分の子供を追い立てる無意味さについてです。 記事要約:  「もっ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

脳の発達を促す宿題 ― 英語で漫画ストーリーを作る

自由に物語を読み、自分で物語を創造し、効果的な言語表現で表す。 世界レベルのカリキュラムでは非常に重用視されているこの能力。 教育心理学の見地からも、子供時代のこの経験は、脳の発達を驚異的に発達させると証明されている学習法。特に脳の知的部分を発達させ、脳の他の部分とを密接、効果的につなぐと言われています。  日本の学校教育課程の中では、悲惨なまでに存在していませんね。 教科書に出ているい...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

「自分が誰で何がしたいのか」わからないまま大人になる日本

タイトルの通り、「自分への認識」が育たず迷う若者から相談を受けました。 この相談者だけでなく、実は日本の大多数の人が同じ苦悩を抱えていると思います。   それでも、「ま、みんなと同じことをしているから。。。いいか。。。」とごまかしながら人生を過ごしますが、不安と何か満ちたらない気持ちを抱えたまま年を重ねていく。 そんな方が非常に多いと感じます。   私はこれからどうしたいのかについて悩...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

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