「長期金利」の専門家コラム 一覧(7ページ目) - 専門家プロファイル

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「長期金利」を含むコラム・事例

792件が該当しました

792件中 301~350件目

2014年7月4日今週の株価指数・商品先物価格・長期金利騰落率

世界各地7月第一週の株価、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。騰落率の対象は2014年7月4日÷6月27日です(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等日を遡っています)今週7月3日に、ニューヨークダウ工業株30種平均終値は17,068.26ドルを記録し、史上初めて17,000ドルを超えました。米国経済の堅調な回復と同日発表された雇用統計を好感したものです。下図は...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2014年7月のフラット35と災害復興融資

  7月2日に住宅金融支援機構から7月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比変わらずの1.730%となりました。(過去最低水準を更新中です)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比変わらずの2.170%となりました。  この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラッ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年6月月間騰落率 株価指数・商品先物価格・長期金利

世界各地6月の株価、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。期間は2014年6月30日と5月30日の対比です★トピックス&地域別状況今回はMICIオールカントリー指数の円換算(指数×当日為替)(紫色)、世界株指数(先進国株価)(黄色)とエマージング株価指数を比較しました。期間は2013年9月30日~2014年6月30日で、間に2014年1月1日のバーを入れています。2013年はオ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2014年7月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。6月12~13日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+1.3%、15年度は+1.9%、16年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「日銀 ついに第1位!」

こんにちは! さて、今日は「日銀が第1位になった」お話です。 とはいえ、実はあまり喜ばしい話でもありません。   日銀が先日発表した2014年1-3月の資金循環統計によれば、日銀が保有する日本国債の3月末の残高が、何と民間銀行や保険会社を抜き、“第1位”になったとのことです。 残高は、前年比57.2%も増加し、過去最大の201兆円となりました。   3月末時点の国債の発行残高は998...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

14年6月27日今週の株価指数・商品先物価格・長期金利騰落率

世界各地6月第四週の株価、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。騰落率の対象は2014年6月27日÷6月20日です(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等日を遡っています)下図は、ヨーロッパStoxx600(黄色)とMSCエマージング指数(ブルー)、MSCIアジア太平洋指数の比較です。先週まで快調に上昇を続けてきた。Stoxx600が今週下げています。一方アジア太...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

日本株新しいステップに14年6月20日今週の株価指数・商品先物価格・長期金利騰落率

世界各地6月第三週の株価、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。騰落率の対象は2014年6月20日÷6月13日です(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等日を遡っています)★今週、米国NYダウは16947.08㌦を付け、史上最高値を更新しました。SP500も1962.87ポイントを付けています。シカゴのVIX指数も株価の上昇を得て12.18から10.85まで下がり...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2014年6月13日今週の株価指数・商品先物価格・長期金利騰落率

世界各地6月第二週の株価、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。騰落率の対象は2014年6月13日÷6月6日です★トピックス&地域別状況今週は、世界全体では株価が下がった週でした。下図が示すように、今週のグラフでオールカントリー指数(ブルー)、ヨーロッパstoxx600(黄色)とアジア・太平洋指数がともに下げたことが解ります。グラフの期間は起点が2013年9月30日から始まり6...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2014年7月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、7月は固定金利が全て低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、7月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年6月6日今週の株価指数・商品先物価格・長期金利騰落率

世界各地6月第一週の株価、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。期間は2014年5月30日~6月6日です★トピックス&地域別状況今週、米国NYダウとSP500は最高値を更新しました。東京市場も日経平均15,000円を回復しています。ジャスダック指数、マザースは先週に続き上昇しています。下図は、日本の三市場TOPIX(黄色)、マザーズ(ブルー)、ジャスダックの2013年9月30日...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2014年6月のフラット35と災害復興融資

 6月3日に住宅金融支援機構から6月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比変わらずの1.730%となりました。(過去最低水準を更新中です)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比変わらずの2.170%となりました。  この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラッ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年6月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。5月20~21日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+1.3%、15年度は+1.9%、16年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年5月 月間騰落率 株価指数・商品先物価格・長期金利

世界各地5月の株価、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。期間は2014年5月30日と4月30日の対比です★トピックス&地域別状況「株は5月に売れ」というアノマリーがありますが、本年はこれとは異なる年になりました。買い時であったのではと思われます。アノマリーを信じて、株を売却された方達は、「たまには違うこともあるさ」位にお考えに為り、6月以降の株式の動向をお考えください。Cf....(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

14年5月16日週間騰落率 世界の株価指数・商品先物価格・長期金利

世界各地5月第三週の株価、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。期間は2014年5月16日と5月9日の対比です ★トピックス&地域別状況 下図は世界株価指数(先進国)(黄色)、エマージング株価指数(ブルー)、MSCI ACアジア・太平洋指数(紫色)の13年9月30日~14年5月16日の推移です。 先進国の指数である、世界株価指数は4月からほぼ横ばいで推移しています。一方新興国...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2014年6月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、6月は期間7年以上の固定金利が低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、6月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

世界各国 株価指数・商品先物価格・長期金利の今週の騰落率(2014年5月2日/4月25日)

世界各地5月第一週の株価、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。 ★トピックス&地域別状況 下図はオールカントリー指数(黄色)、世界株価指数(先進国)(ブルー)とエマージング株価指数の13年9月30日~14年5月2日の推移です。グラフで示されるように、世界株価指数に沿ってオールカントリーは上昇しています。先週はNYダウの史上最高値更新もあり世界株価指数は上昇、合わせて新興国株...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

世界各国 株価指数・商品先物価格・長期金利の4月騰落率(2014年4月30日/3月31日)

世界各地4月の株価、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。 ★トピックス&地域別状況  今月末、米国ニューヨークダウ工業株30種平均が史上最高値を更新しました、一方東証のTOPIXは年初から10%程度の下げを記録しています。そこで2013年9月30日~2014年4月30日のTOPIX(黄色)とNYダウ(ブルー)及び英国FT100(紫色)の騰落推移を比較しています。 TO...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2014年5月のフラット35と災害復興融資

 5月2日に住宅金融支援機構から5月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.020%低下の1.730%となりました。(再び、過去最低水準を更新しました)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.020%低下の2.170%となりました。  この最低金利は、手数料定率方式の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年5月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月7~8日、30日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+1.3%、15年度は+1.9%、16年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

世界最悪の国債残高・債務残高を確認しよう

先週日曜日(4月27日)の夜にTVで劇場版の相棒を見ました。タイトルは「Xデイ」です。 相棒シリーズは大変好きな番組で、シリーズのある毎週水曜日はニュース系以外の番組を見ることが少ない私でも楽しみに仕事を休む日となっています。 今回のストーリーのベースになっている、日本国債破綻の日=X-dayを想定したシミュレーションが、漏れたことによる殺人事件をあの刑事1課1係長さんが解決するものでした。 ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

世界各国株価指数・商品先物価格・長期金利の週間騰落率(2014年4月25日/4月18日)

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数の週間騰落率を紹介しています。 ★トピックス&地域別状況  今週は、2013年9月30日~2014年4月25日の期間のTOPIX(黄色)と世界株価指数(先進国)(ブルー)とエマージング諸国株価指数(赤茶)の騰落推移を比較しています。 先進国株価指数トータルは今週少し下がりましたが9月30日に対して8%を超えるレベルを維持しています。また、新興国株価指数...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

家を建てたい! から始まる家づくりガイド #8

経験や様々なメディアから、家づくりに役立てて頂きたい情報をお届けいたします。今後の家づくりのご参考にして頂きますれば幸いに存じます! 第8回目は 第2章 『大事なお金のはなし』 です。 (1)諸費用の相場観 今現在のお住まいから新たに土地を購入、新築、引っ越して新たな生活をスタートするまでに掛かる費用には土地代と建築工事費の他に色々な諸費用が掛かりますが、項目ごと具体的な予算取りをいたしましょ...(続きを読む

葛原 千春
葛原 千春
(建築家)

世界各国株価指数・商品先物価格・長期金利の週間騰落率(2014年4月18日/4月11日)

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数の週間騰落率を紹介しています。 ★トピックス&地域別状況  今週は、世界株価指数(先進国が主)とエマージング諸国株価指数をオールカントリーインデックス(米ドル)の円換算値(指数×ドル円)を対比しました。 下図は期間2013年9月30日から2014年4月18日の世界株価指数(黄色)、エマージング諸国株価指数(ブルー)と円換算のオールカントリー指数(紫色...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2014年5月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、5月は固定金利が全て低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、5月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

今週の主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利週間騰落率(2014年4月11日/4月4日)

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数の週間騰落率です。 ★トピックス&地域別状況 下図は日本の3市場(東証1部、JASDAQ、マザーズ)の約半年(2013年9月30日~2014年4月11日)の騰落推移です。今年に入って下落率が大きいのがマザーズ指数(ブルー)です。9月30日以来で高値を付けたのが1月22日でその日の終値は9月30日に対して20%を超えていました。その後急落し2月主順には0...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

今週の主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利週間騰落率(2014年4月4日/3月28日)

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数の週間騰落率です。 ★トピックス&地域別状況 下図はヨーロッパStoxx600指数(黄色)、MSCIエマージング株価指数(ブルー)とMSCIアジア太平洋指数(紫色)の2013年9月30日から2014年4月4日までの騰落率の推移を表したものです。 ヨーロッパStoxx600(黄色)の推移をみると2014年は年初から回復が顕著で、13年9月30日から...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2014年4月のフラット35と災害復興融資

 4月2日に住宅金融支援機構から4月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.010%上昇の1.750%となりました。  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.010%上昇の2.190%となりました。  この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

3月の主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利月間騰落率(2014年3月1日~3月31日)

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数の3月の月間騰落率です。 ★トピックス&地域別状況 下図は、TOPIX(黄色)とMSCI世界株株価指数(ブルー)とMCエマージング株価指数(紫色)の2013年9月30日から2014年3月までの騰落率の推移です。 TOPIXは昨年末に比『-句を付けた後1月から下落を続け、3月末でようやく昨年9月30日のレベルに戻ってきました。一方、先進国全体では2月以降...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2014年4月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。3月10~11日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月22日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.3%、15年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

今週の主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利週間騰落率(2014年3月21日~3月28日)

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数の週間騰落率です。 ★トピックス&地域別状況 下図はオールカントリー株価指数(黄色)、MSCI世界株価指数(主に先進国)(ブルー)とMSCIエマージング指数(紫色)の2013年9月30日から2014年3月28日までの騰落率の推移を表したものです。 今週はエマージング株価指数(紫色)が4.23%急伸し、9月30日時点の数値を回復しました。また、先進国の株...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

今週の主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利週間騰落率(2014年3月14日~3月21日)

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数の週間騰落率です。 ★トピックス&地域別状況 下図はヨーロッパstoxx600(黄色)、MSCIエマージング指数(ブルー)、MSCIアジア太平洋指数(紫色)の2013年9月30日から2014年3月21日までの騰落率の推移を表したものです。 13年12月中旬から欧州のStoxx600(黄色)は上昇し9月30日に対しては6%弱上昇しています。 一方M...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2014年4月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、4月は固定金利が全て上昇しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、4月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年3月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。2月17~18日に日銀で開かれた金融政策決定会合では、金融機関向けの貸出支援制度が拡大延長されましたが、基本的な金融政策は現状維持されており、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月22日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2月の主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利月間騰落率(2014年1月31日~2月28日)

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数の月間騰落率です。 ★トピックス&地域別状況 下図は2013年9月30日~2014年2月28日のオールカントリー指数(黄色)、MSCI世界株価指数(先進国が主)(ブルー)と新興国株価指数(紫)の推移です。 先進国の株価が、昨年後半は順調に上昇し1月に入り大きく下げたことが解ります。その先進国の株価も2月には回復、新たな上昇を始めました。 一方、新興国の...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利2月騰落率(2014年2月14日~2月21日)

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の2月14日対2月7日の騰落率です。 ★トピックス&地域別状況 オールカントリーは0.55%の上昇で各地域指数は上昇しています。今週はアジア太平洋地域が日本株の上昇もあり。1.51%という高い率で上昇し、Stoxx600は0.83%、先進国の占める割合が大きい世界株価指数も0.59%上昇しました。 ★主要株価指数週間騰落率 2月第三週は...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利2月騰落率(2014年2月7日~2月14日)

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の2月14日対2月7日の騰落率です。 ★主要株価指数週間騰落率 2月第二週も、先週に引き続き日本株が下落しています。 世界中の株価が落ち着きを取り戻し、回復する中の日本の不調、特に目立ちます。 オールカントリーは2.36%の上昇、世界株価指数も2.38%、MSCIエマージングも2.13%、アジア太平洋指数1.56%、欧州のstoxx600は2...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2014年3月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、3月は固定金利が全て低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、3月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利2月騰落率(2014年1月7日~2月7日)

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の2月7日対昨年1月31日の騰落率です。 ★主要株価指数週間騰落率 2月第一週は、前月に引き続き日本の株価が下落しています。 欧米が持ち直す中、アジア・大洋州が下落し、その中でも日本が際立っています。 オールカントリーは0.4%の上昇、世界株価指数も0.83%上昇していますが、MSCIアジア・太平洋指数は-1.14%、一方Stoxx600は0...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

アベノミクスと靖国参拝が激突する事態に

 2014年に入って、日本経済はすっかり以前の暗さを取り戻しています。アベノミクスで13年大納会には16290円まで上昇した日経平均株価が、14年2月7日には14462円まで下降。13年夏まで続いた、日本経済の失われた20数年の余波が、再び始まっている感じがします。  アベノミクスによる異次元の金融緩和は、大幅な円安をもたらし、大手企業の収益を改善しました。円安効果によって、デフレからの脱却も図...(続きを読む

中山おさひろ
中山おさひろ
(起業コンサルタント)

2014年2月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月21~22日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月22日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.3%、15年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利1月の月間騰落率(2014年1月31日)

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の1月31日対昨年12月末日の騰落率です。 ★主要株価指数週間騰落率 2014年幕開けは、変動の幅が大きな月になりました。日経平均は連日300円の幅で騰落を繰り返し、NYダウも大きく落ち込んでいます。要因は、米国のQE3の縮小が始まり、新興国不安という心理的な影響によるものと考えています。米国の景気回復は順調に推移し、日本の消費者物価もコア...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2014/02/01 21:00

住宅ローン利用者に金利先高感は広がらず

 住宅金融支援機構が17日まとめた長期固定金利の住宅ローン【フラット35】の利用状況によりますと、2013年の申請件数は前年を19%下回る9万7091件になりました。  減少は3年連続で、10年の16万3332件をピークに減少傾向にありますが、13年が減少したというのは私にとっては少し意外感がありました。  13年といえば、黒田日銀が5月に「量的・質的金融緩和」を導入し、長期金利が急低下。...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

世界的なリスクオフで金利低下圧力強まる

 24日の米国株式市場は大幅続落し、ダウ平均は1ヶ月ぶりに1万6000ドルを割り込んで終了しました。また、日経平均先物も大幅続落していることから、週初の日経平均株価も続落のスタートとなりそうです。  この原因は中国の景気悪化懸念やアルゼンチンの通貨下落などの新興国への不安感からですが、根底には米緩和縮小による、新興国の流動性不安があります。  もともと、米が緩和縮小を進めれば、今まで新興国...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利1月第3週の週間騰落率(2014年1月24日)

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の1月24日対1月17日の騰落率です。今週から、バーレーン、カタール、ドバイの株価指数騰落を載せています。 ★主要株価指数週間騰落率 1月24日世界の株価は急落、 NYダウは4日続落し、中国の景気懸念の方が世界を駆け巡り、先進国同時株安が現出しました。オールカントリーは-2.34%の下落、世界株価指数(主に先進国)は-2.35%でした。新興...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利1月第3週の週間騰落率(2014年1月17日)

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の1月17日対1月10日の騰落率です。 ★主要株価指数週間騰落率 年明けから半月、各地域の株価に勢いがありません、オールカントリーは小幅の0.14%上昇、世界株価指数(主に先進国)も0.13%の上昇で新興国株価指数は0.22%上昇でした。地域では、アジア・大洋州が-0.05%の下落、ヨーロッパのStoxx600は1.78%上昇しています。 ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2014年2月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、2月は固定金利が多少低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、2月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利1月第2週の週間騰落率(2014年1月10日)

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の1月10日対1月3日の騰落率です。 ★主要株価指数週間騰落率 新年明けから10日経ち、今年も先進国株価の動きが、新興国に比べ上昇しています。 オールカントリーは+0.39%でしたが地域により明暗が分かれています。先進国の比重が高い、世界株価指数は0.55%の上昇。中でもヨーロッパが上昇しstoxx600は0.71ぇ上昇しています。エマージ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

アベノミクス失速で起業チャンスは増える?

 1月6日の東証大発会は382円の大幅安でスタートしました。投資家が、年末年始の6日間考え抜いた結果が、日本経済は売りという答えを出したと思います。この場合の投資家は、内外の機関投資家たちで、短期と長期の視点で、この国企業へ投資を日夜考え続けている人たち。  大発会の結果は、その年の経済と株価に大きな影響を与えます。ちなみに、最近20年をチェックしますと、こんなに大幅に下がった年は、08年リーマ...(続きを読む

中山おさひろ
中山おさひろ
(起業コンサルタント)

2014年1月のフラット35と災害復興融資

 1月7日に住宅金融支援機構から1月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の返済期間21年以上の最低金利は、前月比横ばいの1.800%となりました。(最多提供金利も1.800%で、2ヶ月連続で過去最低水準となりました)  この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)が多いため、融資手数料は高くなるものの、ライフプランが変わりやすいファミリー世帯には、特にお勧...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年1月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。12月19~20日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.3%、1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

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「火災保険」に関するまとめ

  • 火災保険のこときちんと知らなかったかも…今からでも覚えて損はないお役立ち情報を専門家が紹介!

    皆さんは火災保険の10年を超える長期契約が、2015年10月から廃止になるのをご存知ですか?実質的な値上げとなってしまうため、家計などいろんな場面での影響が考えられます。 しかし一方で、契約している火災保険を見直すチャンスでもあるのではないでしょうか。 そこでこのページでは、長期契約廃止による影響に関してはもちろんのこと、火災保険に関する基本情報や意外と知らない適用条件など、専門家による様々な解説を紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください。

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