「金融資産」を含むコラム・事例
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日本、借金漬け深刻 最悪水準
日本の財政がどれだけ借金漬けになっているかを示す「国内総生産(GDP)に対する純債務比率」が2010年に先進国で最悪の水準になる見通しです。 総債務残高を使った国際比較では既に1999年から先進国で最悪になっているが、資産を差し引いた純債務ベースでも、これまで最悪だったイタリアを初めて上回る。日本の財政が世界でも際立って深刻な状況にあることが改めて浮き彫り。 今は国の借金は国民金融資産でな...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
今年は資産バブル崩壊の年?
・・・EMPメルマガ 2010年1月15日号より・・・ 1/15の日経新聞に 「資産価格崩壊、最大のリスク」という記事がありました。 日本では 「資産バブルっていつのこと?」という感じですが、 記事によると、世界経済フォーラムは 14日発表の「2010年版グローバル・リスク」で、 実現可能性が高く経済的な被害も大きいリスクとして ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
贈与税、非課税特別枠2000万に拡大!?
”平成22年度税制改正”に対する各省庁からの要望が 10月30日に提出の締め切りを迎え出されました。 気になる国土交通省の要望、 ”「平成22年度国土交通省関係税制改正要望」”の概要は、 ”眠れる金融資産を活用”して、 若年世代の住宅取得等促進する為、 住宅の購入・改築等を目的に 親等援助され...(続きを読む)
- かやはし 陽子
- (ファイナンシャルプランナー)
資産配分のリスクとリターンを測りませんか
様々な実証研究によれば、資産運用の成果の91%は資産配分によって決まると報告されています。 また、ご存知の通り、現代ポートフォリオ理論によれば、最も効率的な投資方法は、インデックス・ファンド(ETF含む)をなるべく安く購入して、長期間保有し続けることとされています。 上記は投資・運用のセオリーですが、これまでは、ご自分のポートフォリオのリスク・リターン、 資産配分のリスク・リター...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
民主党政権誕生による税制改正のゆくえ(4)
今日は、昨日に引き続き、所得税について検討したいと思います。 昨日検討し切れなかった所得税改正のテーマから 「住宅ローン減税等」 「金融所得課税改革の推進」 の2点について検討します。 まずは、住宅ローン減税等について、INDEX2009の文章を確認しよう。 「住宅ローン減税等」 住宅ローン減税については、いたずらに最大控除可能額を拡大する のではなく、バリアフリー化や省エネなどの社会ニーズの...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
個人の投資熱はバブル期をこえている?
・・・EMPメルマガ2009年8月28日号より・・・ 先日、月島にある 築3年の一棟マンションの引渡しを行いました。 購入されたのは 地方で会社を経営されている方。 非常にお忙しい方ですが、 私が情報をお送りした2-3日後には現地をご覧になり、 その場で購入を決断していただきました。 任...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
週末キャッシュリッチセミナー!
名古屋で日曜日に勉強会があります。 8月23日(日)です。 連絡頂ければ、詳細をお送りいたします。 タイトル <週末キャッシュリッチセミナー> 新聞報道で周知の通り、2008年後半、2009年は未曾有の様相を呈し、1時間から1時間半に1件の会社が倒産する事態に陥りました。この危機の中、これまでのような売上至上主義の経営手法では見えることのなかっ...(続きを読む)
- 越智 昌彦
- (研修講師)
確実性資産の見直しに有利な定期預金を
確実性資産に有利な定期預金の見直しを 確実性で運用する金融資産には債権がありますが、今、日本の国債は利回りが良くなく、かといって、海外債権は為替リスクがありいまいち踏み込めない方が多いと思います。 そのような方にとって、いま注目すべきは、一部の銀行が実施している、ネット定期預金です。 昨年暮れに、新生銀行が金利キャンペーンを行い、非常に反響がありましたが、その後この種のキャ...(続きを読む)
- 土井 健司
- (ファイナンシャルプランナー)
熟年以降に住宅を取得される際のメリット・デメリット
熟年以降に持ち家を取得されるメリットとデメリットを整理しました。 これからの住いをどのようにするかお悩みの方の一助になれば幸いです。 ※これから購入をお考えの場合に考慮すべき点。 ☆住み替えのリスクが発生します。 60歳を超えると、バリアフリーの住いが必要になります。 現在持ち家の場合にはリフォームが必要になります。 将来は介護施設(特養、グループホーム)への入...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
財政支出15兆円・後編
信じられないことに新聞やテレビでは以下のような論調なのですが 国と地方の借金総額は800兆円に、先進国で最悪 12月20日11時58分配信 読売新聞 2009年度末に、国と地方が抱える借金の総額が800兆円の大台を突破することが確実になった。 財務省が20日発表した09年度の国債発行計画によると、過去に発行した国債の借り換えを含む国債発行総額が132兆2854...(続きを読む)
- 尾野 信輔
- (不動産投資アドバイザー)
政府新経済対策、15兆円規模に
政府・与党の追加経済対策が正式に発表された。 当初言われていた10兆円規模というものから大きく上方修正され、 史上最大の15兆円規模のものとなった。 11日8時5分産経新聞ネット記事はこう報じている。 麻生太郎首相は10日夕、首相官邸で記者会見し、事業規模56兆8000億円、 財政出動15兆4000億円と過去最大の追加経済対策を発表した。 政府は27日に経済対策を反映...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
民主党、生活・環境・未来のための緊急経済対策(3)
昨日に引き続き、民主党「生活・環境・未来のための緊急経済対策」の 具体的な内容をご紹介します。 (3)現在の不安を軽減し、将来の安心感を高める(4.5兆円程度) セーフティネットの強化による不安軽減・安心感醸成によって、1400兆円の 個人金融資産を活性化させる。 ・全ての労働者に雇用保険適用 原則として全ての労働者に雇用保険を適用する共に、雇用保険給付に対する 国庫負担割合を法律本則である1...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
住宅ローンを使用した戸建て住宅取得と賃貸の比較
全額自己資金で取得した例と同じ物件で住宅ローンを活用した場合には、どのような試算がなりたつかを検証いたしました。 ★一戸建ての価格は8,000万円で、自己資金30% 住宅ローン固定金利3.13% 35年返済で借り入れて、 土地代5,000万円、建物3,000万円(消費税込み)を購入します。 頭金は8,300万円×30%の2490万円に為ります。 1.当初必要経費3...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
自己資金での住宅取得と賃貸住宅どちらが得かの比較
先月都心でのマンション取得についての取材があり、賃貸住宅で住み続ける場合と、一戸建て住宅、マンションを取得する比較をする機会がありました。 その際に考察したものを、コラムとして掲載します。 比較する期間は40年間というスパンで考えましたが、結果として、どちらを選ぶかは、本人自身の満足感によるもので、経済合理性に立脚したものではないのではないかと考えています。 もう一つの側面...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
クレジット・デフォルト・スワップ
少し概念はわかりにくいかもしれませんが、要するに企業に対する倒産保険のようなものです。 正確には クレジットデリバティブの一種で、債権を直接移転することなく信用リスクのみを移転できる取引である。最も取引が盛んなクレジットデリバティブのひとつ。頭文字をとって CDS と呼ばれることが多い。銀行の自己資本比率を高める対策の一環として利用されるケースも多い。 とのことで、仕組みと...(続きを読む)
- 尾野 信輔
- (不動産投資アドバイザー)
経団連、補正予算の早期実行を緊急提言
日本経団連は、9日、緊急提言として補正予算の早期実行を求めた。 その全文を紹介したい。 経済危機からの脱却に向けた緊急提言 〜平成21年度補正予算の早期実行を求める〜 2009年3月9日 (社)日本経済団体連合会 わが国経済は、これまで経験したことのない危機的な状況に直面している。 国際金融危機の影響が実体経済に波及し、世界経済は同時不況に突入した。 輸...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
セミナーのご案内 完全予約制です。
ファイナンシャル・プランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回のコラムは当事務所主催のセミナーのご案内です。 BYSプランニングセミナー 第11弾〜13弾 2月に3回連続で開催します。 〜金融機関からは絶対聞くことができない保険と金融商品の裏事情〜 ☆2/11(祝) 前半部13:30〜15:30 後半部19:00〜21:00 「プロが伝授!危険な保険会...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
スベラない賃貸経営 (1)〜不動産賃貸とは
今回は不動産賃貸経営の運営と留意点を私の経験も踏まえて検討して見ましょう。 今回は日本FP協会発行のFPジャーナル10月号も参考にしています。 1."不動産賃貸とは" 投資とは将来に向かってする物です。 投資には金融資産投資と不動産投資がありますが、投資の原則として長期保有と分散投資があり、 その目的は安定収益とリスクの分散です。 従って金融資産も不動産も投資の対象と...(続きを読む)
- 小林 治行
- (ファイナンシャルプランナー)
不動産有効活用の資金調達
不動産有効活用を実行するにあたり、資金調達の方法を検討することは避けられません。 所有している金融資産等をどのくらい用意するのか、逆に、借入額をいくらにするのかという点について考えていくことになります。 あたりまえのことですが、借金をすると、金利をのせて返済しなければなりません。 金利上昇等の返済リスクを考えると、できるだけ借入額は少ないほうが良いという見方もできます...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
講演会に参加して 1
・・・EMPメルマガ2008年12月5日号より・・・ 今週火曜日、 「不動産投資の未来が見える」と題した日経新聞主催の 『不動産ファイナンスフェア』の講演会に参加し、 伊藤元重東大教授と 藤巻健史(株)フジマキジャパン社長の講演を拝聴しました。 平日にも関わらず会場にはキャンセル待ちの方も大勢いらっしゃり、 不動産投資への関心の高さを実感しました...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
賃貸事業の経営者としての自覚
「土地を持っていれば確実に値上がりする」という土地神話は崩壊し、今は収益性のある土地は上昇、収益性のない土地は下落という二極化の時代です。 併せて人口減少や賃貸用マンション・アパートの乱立などもあり、「アパートを建てさえすれば、安定収入が得られ、相続対策にもなる」という従来の不動産有効活用に対して疑問を感じる土地所有者も増えています。 最近では、相続した「土地」を、相続した「財...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
相続対策としての不動産有効活用
不動産有効活用の効果の一つとして、「相続対策」がよく挙げられます。 更地に賃貸アパートを建てることにより、相続税を算出する場合の財産評価は、土地については「貸家建付地」として、建物については「貸家」として評価の減額ができます。 「相続税評価額を引き下げる」効果があるため、このように言われていますが、「相続税」が発生しない場合には、意味がありません。 ところが、「相続税...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
ライフプラン・シミュレーション、小室夫妻の場合は?
ライフプラン・シミュレーションをすると、今後40年間の収支を 目で確かめることができます。 FPの行うライフプラン・シミュレーションの目的は、 その方が思った通りの人生が送れるように、お金の面での 総合的なアドバイスをすることにありますので、 その方の価値観なども伺っていかないと なかなかよいアドバイスはできないため、 かなり詳細なカウンセリングを行い、さまざまな...(続きを読む)
- 照井 博美
- (ファイナンシャルプランナー)
生命保険 見直し 年金 週末起業家
生命保険 見直し 年金 週末起業家 老後の生活を心配している理由の順位は下記のとおりです。 充分な貯蓄がないから 75.0% 年金や保険が十分でないから 73.7% 現...(続きを読む)
- 森 和彦
- (ファイナンシャルプランナー)
グローバルな株価大暴落と為替大変動にやせ我慢も大切
米国の住宅バブルが弾け、それに伴い住宅価格の上昇を前提とした、サブプライムローン問題の発生で、証券化商品がメルトダウンし、100年に1度(大いに疑問)といわれる、金融市場の崩壊でグローバルな債券市場と株式市場の混乱、円の独歩高とユーロバブルの崩壊など為替市場も大混乱しています。 これを書いている10月29日16時30分時点で、日経平均は8,211.90円と8,000円を回復しました。二日...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
バランスシートの作成
3.バランスシートについて ご家庭の現在の資産と負債そして純資産を確認するために、バランスシートを作成します。 会社で言えば貸借対照表になります。 まずは、資産の部から記入します。現預金、財形貯蓄、株式、投資信託、そして養老保険や学資保険などの金融資産を記載します。これは金額の把握は容易です。次に不動産、自動車、貴金属を時価で記載します。 戸建て住宅にお住まいの方...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マネーコラム 2007年9月号
「長生きリスク」 敬老の日を前に厚生労働省が発表した100歳以上の高齢者の数が初めて3万人を突破した。 正確には32,295人で昨年よりも3,900人増。 37年間連続で過去最多を更新中である。 ちなみに女性が85.7%、男性が14.3%と圧倒的に女性の比率が高い。 団塊の世代の方達がいよいよ定年退職をし始めるが、40年後には100歳になる。 その時日本は100...(続きを読む)
- 服部 英樹
- (ファイナンシャルプランナー)
一般投資家のポートフォリオに組む対象商品は少ない
私は、投資・運用のオフィスでのご相談や、このサイトでの投資に関するご質問にお答えするのに、資産配分の重要性をお伝えしています。 その上で長期投資に適しているのはインデックス・ファンドの購入、それもできるだけコストが安い方法での購入をお勧めしています。 (安く買う意味は此方のコラムを参照下さい インデックスファンドの選び方http://profile.ne.jp/pf/offic...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
貸金業法の一部改正&業界自主ルール
昨年12月19日から改正貸金業法が一部(貸金業者への業務改善 命令の導入など)施行されるとともに、業界団体の新たな自主ルール がスタートした。 「日本貸金業協会」が作る自主規制ルールにより審査が厳格になる。 現実的には、2010年6月完全施行が前倒しで大半は実施されること になりそうです。すでに大手は金利を利息制限法の範囲内まで引下げ をしていますし、返済能力があるか...(続きを読む)
- 須藤 利究
- (経営コンサルタント)
マイファンド2月レポート速報版をHPに掲載しました
FPとして皆様の投資・運用のご相談と、有料で金融資産運用設計のプラン設計を承っていますので、私の運用成果を毎月開示しています。 それは FPジャーナルにも寄稿されている経済評論家の山崎元氏が著書に FPは自分の資産運用を開示して、相談内容と合致しているか、お客さまに確認出来るようにしたほうが良いと書いており、私も同感です。 皆様もご承知の通り、 様々な実証研究によれ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
FP協会20周年記念式典に参加しました。
先日、帝国ホテルで開催された、 日本FP協会の20周年記念式典に参加してきました。 式典では、慶応大学の竹中平蔵教授から 「日本は個人金融資産が1500兆円もある その1%でも利回りでまわして活用することが大切」 と御挨拶をいただき。。。 その後のパネルディスカッションでも エコノミストの方々が 賃金が上がらないで、物価が上昇していく時代 「...(続きを読む)
- 山田 幸次郎
- (ファイナンシャルプランナー)
日本の将来とキャリア形成(1/2)
新年の挨拶をさせて頂いたこの1週間を振り返ってみると、 「日本は大丈夫か?」と感じざるを得ない。 製造業は、日本から海外市場へ。 それもアメリカやヨーロッパではなく、アジア、BRICs圏へ。 日本市場を担当するセールスやマーケのポジションは、ほぼなく、 成長途上国を担当する人材のニーズが溢れている。 もちろん、語学も英語だけではなく、現地語。 特にスペイ...(続きを読む)
- 杉本 勉
- (転職コンサルタント)
分散投資とポートフォリオを考える
資産運用を考える時のかかせないのが「分散投資」と「ポートフォリオ」です。 皆さんはこれらをどのように考えるでしょうか? 投資とは無縁とお考えの方のAさん。 「私は預貯金しかしないから投資はしないのだ。」と言いました。 Aさんは問題ないのでしょうか? 「私は将来を考え資産運用をするから分散投資は当たり前。」とおっしゃるBさん。 Bさんは難しいことを考えているのでしょう...(続きを読む)
- 渡辺 博士
- (ファイナンシャルプランナー)
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