「社会保障」の専門家コラム 一覧(7ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月24日更新

「社会保障」を含むコラム・事例

645件が該当しました

645件中 301~350件目

消費税と軽減税率

 社会保障と税の一体改革で消費税が2014年4月に8%、15年10月に10%になる。 消費税だけがクローズアップしているが、これが一番徴収しやすいからである。現に政府公報でも、(1)税収が安定している(2)負担が世代間で公平(3)働き手と特定のものに負担が集中せず、経済活動に中立的である(4)高い財源調達力がある、ことをあげている。 税率を上げる判断は、経済状況がよくなることが前提となる。具体的...(続きを読む

藤本 厚二
藤本 厚二
(ファイナンシャルプランナー)
2013/01/10 08:53

人口の自然減、最大の21万人

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、 渡辺です。 今年もよろしくお願いします。   日本経済新聞の記事によると、 2012年の日本の人口減少幅は過去最大の21万2千人にのぼることが、 厚生労働省の人口動態統計の年間推計で分かった。   出生数が死亡数を下回る『自然減』は6年連続。   出生数は統計の残る1899年以降で最小の103万...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

60歳を超えてからは聞いてはいけないお金の話。

こんにちは、人よりちょっとお金に強くなる! 「お金と保険の勉強会」講師のファイナンシャルプランナー藤原です。 アクセス/電話をかける/メールで相談/お金の勉強会ご予約 僕が開催している「お金と保険の勉強会」ですが、今年から内容をリニューアル致します。 サブタイトルとしては 「60歳を超えてからは聞いてはいけないお金の話」 とさせて頂きます^^ ...(続きを読む

藤原 良
藤原 良
(ファイナンシャルプランナー)

社会保障・税一体改革の紐解き(1)

社会保障と税の一体改革について   第180回通常国会と181回臨時国会で、社会保障と税の一体改革に 関連する法律が15本できました。 社会保障関連13本、税制関連が2本。 (社会保障関連では①社会保障改革 1本、②子ども・子育て支援 3本、③医療・介護の充実 1本、④年金制度の改善 4本、⑤全員参加型社会、働きがいのある人間らしい仕事の充実 3本、障がい者支援 1本、税では 税制抜本改...(続きを読む

藤本 厚二
藤本 厚二
(ファイナンシャルプランナー)

外貨建て金融商品購入のための為替変動の原則デフレの原因、購買平価仮説・金利平価仮説を知る

現在、自民党の阿部総裁から日銀に対して、インフレターゲットの採用が求められています。概ね賛成派が多いようです。私は自由民主党に投票しましたから、阿部氏&自民党の諸政策に反対では無いのですが、この政策には疑問符が付きます。家計のアドバイザーとしての視点から、金融政策と財政政策の原則を紹介します。 まず、インフレターゲットですが、日銀がお金をジャンジャン刷ってもインフレになるというものではありません...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/12/28 10:00

変わる年金制度、私たちの家計にどう影響する?

新政権が誕生して、さまざまな分野で、 今後どうなるか話題になっていますが、 社会保障・税一体改革では、消費税増税が注目されています。 けれども、消費税増税だけではなく、年金制度も改革が進められていて、 その件については、何がどう決まったのか、 あまり報道されていないような気もします。そこで今回は、社会保障・税一体改革の内、 年金分野に絞って、制度改正が決まったことや、 これから検討すべきことに整...(続きを読む

平野 直子
平野 直子
(ファイナンシャルプランナー)

社会とのつながりと、自殺率の高さについて(平成24年版厚生労働白書より)

昨日は、前回の選挙への参加度として投票率を紹介しました。 制度等、政府・自治体の行動を変えるには、選挙を通じてというのが、民主主義の建前です。下図はその投票に参加する方達の比較です。データは2002年から2006年ですので、現象とは異なりますが、当時から日本の投票率は、データが得られた中でも、カナダ、アメリカにつぐ3番目の低さです。今回の衆院選は59.3%でした。お隣の韓国は87.3%、デンマー...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

各国の比較をみると、社会保障について、低負担・高福祉サービスは成り立ちません。

前回は、所得の格差は大きいと感じる方の割合、格差解消の責任は政府にあると考える方、政府は貧しい人達への支援を減らすべきと考えている方等を紹介しました。今回も、平成24年版厚生労働白書から、失業に対する社会保障について紹介いたします。 白書では、各国の国民負担率を比べています。 ★国民負担率とは、税負担率と社会保障負担率を合わせたものを云います。2012年の国民負担率は、39.9%で、対GDP(国...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

所得格差の認識と格差是正への政府の関与をどう考えているか「平成24年版厚生労働白書より」

再配分前・後のジニ係数の比較、男女の賃金格差など、格差を確認しましたが、それでは各国の国民が、自国の格差をどのように考えているのかを紹介します。 白書では、今回の調査で、「日本社会における所得格差に関する意識」について調べるため、「自国の所得の格差が大きすぎる」という見解に対する認識について質問しています。 その結果は「自国の所得の格差が大きすぎる」という見解に対して、「そう思う」+「どちらとい...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

日本社会の公正さについて「平成24年版厚生労働白書」から紹介します。

今回は、日本社会の公正さについて、平成24年版厚生労働白書から紹介します。 厚生労働白書では、 公正に関する指標は、「所得の分配」と「機会の平等」及び「個人の社会的自立」の3つの指標でみています。そして厚生とはそれぞれの程度を反映しており、日本は全般的に低いパフォーマンスを示している、とコメントされています。 それを測るメジャーは、所得の不平等、相対的貧困率、男女間間賃金格差によって測定されます...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

消費者の財布のひもが固いのは、使えるお金が限られているから!

最近、馴染みの理容室のお客様が少ない。 誰でも髪の毛は伸びるから、どこかに行っているのは 確かなのだが。 2014年4月からの消費税の増税が決まったが、それ だけでなく社会保障費の負担は確実に増えている。 ところが収入は増えない。 そうなると決まって出てくる話が、お父さんのお小遣い が減らされる話。 サラリーマンの昼ごはんはワンコインと言われていた。 500円以内と言わ...(続きを読む

森 大志
森 大志
(税理士)

日本の就業率、男性は断トツ・女性もOECD平均より高い国です(平成24年厚生労働白書から

現時点(2012年12月15日)は、衆議院の選挙運動が激しく行われています。 各政党から甘すぎる公約・マニュフェストが出されています。 スローガンの連呼で、目標とするレベルに至る道程は語られていず、より実利的な言葉ばかりです。「票をお金で買う」と思われるような政策の政党も在ります。 特に、日本の制度が悪いとは言えない事柄も「悪い・悪い」を連呼しています。理想の国がどこにあるのか解りません。 そ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

無料セミナー「女子力アップ・マネー編」のお知らせ

今回は女性向けのセミナーとはなりますが、 ご案内させてください! 「女子力アップ・マネー編」の第1回目を 企画しました。 貯蓄や保険を考えてみても 「わからない~」という女性や 社会保障など、基本的なことを知りたい・・ という女性向けのセミナーです。 第1回目のお題は、 ねんきん定期便の見方について です。 クリスマスや年末年始・・と 楽しくも慌ただしい時期とは...(続きを読む

大澤 あきこ
大澤 あきこ
(ファイナンシャルプランナー)

国債及び借入金並びに政府保証債務は1,028兆8,009憶円

2012年11月9日に財務省から、平成24年9月末現在の「国債及び借入金並びに政府保証債務残高」が発表されました。政局に目を奪われて、または慣れっこになったためか、政府の借金への関心は薄くなったようです。(資料の出所は財務省HP発表資料) 丁度10日、私の資産運用セミナーで、国債の将来について受講者から質問がありました。 「このまま国債が発行され続けると、国債のデフォルトが起きてハイパーインフレ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/11/19 10:00

国民1人当たり771万円の借金

財務省は本日、国債や借入金などの残高を合計した「国の借金」が9月末現在で983兆2950億円に膨らんだと発表しましたね。た 前回公表の6月末に比べ7兆1098億円増え、過去最大を更新し続けています。本当に、日本の経営者は無能なのかと思えるぐらいの経営能力ですね。 産まれたばかりの子供から老人まで合わせて、国民1人当たり771万円の借金を背負っている計算になるんですからね。 実際、このまま推...(続きを読む

植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)

税制調査会、平成25年度改正に向け、ようやく始動

税制調査会は、10月19日にやっと今年度最初の会合が開催され、 最初と23日の2回目が各省庁からの税制改正要望ヒアリング、 25日の3回目には全国知事会・市長会・町村会、日本経団連、 日商、連合、日税連からの税制改正要望ヒアリングを経て、 本日31日の4回目で、税制改正の検討課題が明らかにされた。   まず、税制抜本改革法に規定された検討項目のうち、 平成25年度改正で結論を得ること...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

熟年カップルに意外と多い「事実婚」って何が違うの?

こんにちは、再婚カウンセラーの愛沢です。 人生を共に歩みたいと思える素敵な人が見つかったのはいいけれど、紙一枚で色々また面倒なのはこりごり……、子供のことなどもあって籍を入れるのはちょっと……と、再婚でも事実婚を選択される方が少なくないようです。そこで、今回は事実婚のメリットとデメリットについてお話したいと思います! ■「事実婚」と普通の結婚は何が違うの? 簡潔に申し上げますと、お二人が籍を...(続きを読む

愛沢 美香
愛沢 美香
(婚活アドバイザー)

日弁連、行政訴訟の実務に関する研修会 パート2を受講しました

eラーニングで、日本弁護士連合会の研修を受講しました。    講座名       行政訴訟の実務に関する研修会 パート2  研修実施日    2009年12月16日開催  実施団体名  日弁連                                                                                                ...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

取締役の退職慰労金の減額・不支給

 近持、株主総会の決議を経て、内規に従い支給されることとなった会社法361条1項にいう取締役の報酬等に当たる退職慰労年金について、退任取締役相互間の公平を図るため集団的、画一的な処理が制度上要請されているという理由のみから、上記内規の廃止の効力を既に退任した取締役に及ぼし、その同意なく未支給の退職慰労年金債権を失わせることはできないとした判例(最判平成22・3・16判タ1323号114頁)が出まし...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2012/10/11 08:20

保険で損しないために 実践編

こんにちは、石川です。 前回は基本的な「保険で損をしない」考え方をお話しました。 保険で損しないために では、具体的にはどうすればいいのでしょうか? また凝りもせず(汗)、車を買う設定で考えましょう。 あなたは40代の女性です。 あなたの希望は 「車内で音楽が聴けること」 「手軽な予算内で収まること」 との二つです。 あなたはTVで見て、欲しいなと思...(続きを読む

石川 智
石川 智
(ファイナンシャルプランナー)

【時事解説:日経記事】「厚労省、厚年基金廃止を検討 AIJ…

日経電子版に、次のような記事が掲載されていました。 【抜粋開始】  厚生労働省はAIJ投資顧問による年金消失問題を受け、厚生年金基金制度の廃止に向けた検討を始める。省内の対策本部を28日開き、本部長を務める辻泰弘副大臣が「将来的な制度廃止を検討する」との方向性を示す。財務の改善が見込めない基金が多いため廃止する方針を打ち出す。ただ、基金などの反対も根強く、廃止を決められるか曲折も予想され...(続きを読む

真鍋 貴臣
真鍋 貴臣
(ファイナンシャルプランナー)

超少子高齢化

敬老の日に、高齢者の人口が厚生労働省から発表されました。 65歳以上3074万人、75歳以上1517万人、85歳以上430万人。 こんなに高齢者が急増して、このまま正解最高水準の社会保障は維持されるのでしょうか?日本の将来がかなり不安です・・・ やはり自己責任で将来の備えをしていかないといけませんね。(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2012/09/21 18:52

民主党代表選を考える

民主党代表選が10日公示された。 反野田の目玉候補不在で、候補4人の公約も大きな相違が少なく、 いまいち盛り上がりに欠く感じがしますね。 次期総理を選択する政権与党の代表選としては寂しい限りです。   野田首相は、松下政経塾出身で日本新党から政治キャリアを スタートさせた現実派の政治家。 ゆっくりではあるが、一歩一歩確実に進んできた感じはします。 ただ、マニフェスト破りとなった消費...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

消費税アップ、その前に住宅購入はお得?

All Aboutマネー「ふたりで学ぶマネー術」 で コラムを掲載しました。 今回のタイトルは 『消費税アップ、その前に住宅購入はお得?』 です。 社会保障と税の一体改革関連法案が可決・成立したことを受け、 いよいよ消費税アップが現実味を帯びてきました。 消費税アップは、私たちの家計の支出の負担が増え、 将来のライフプラン(人生設計)、マネープラン(資金計画)にも 大きな影響を及ぼします。 ...(続きを読む

平野 直子
平野 直子
(ファイナンシャルプランナー)
2012/09/01 05:00

収入増の検討

収入増をどう実現するか、難しい問題ですね? サラリーマンの場合、給与を増やしたいと思っても、自分で給与を決めているわけではないし、個人事業主でも事業拡大で収入増が図れるという保証は全然ないし、といったところかと思います。 ここでは配偶者が専業主婦(夫)であるけど、収入増の為パートで働こうとしたというケースの話をしたいと思います。 パート収入の場合、収入が増えても実際の手取り(可処分所得)...(続きを読む

西内 純
西内 純
(ファイナンシャルプランナー)

消費税増税が相続に与える影響について

皆様、こんにちは。   今年も、年に一度の税理士試験が終了しました。私どもの事務所にも受験生スタッフがいます。 彼に受験の手応えを尋ねたら、「理論問題は項目が挙げられました。計算問題は単純ミスがなければ…」とのこと。 フジ“相続”税理士法人に所属する彼ですから、“相続”税の合格は是非とも勝ち取ってもらいたいものです。   全国の受験生の皆様もお疲れさまでした。 私どもの事務所でも、現...(続きを読む

高原 誠
高原 誠
(税理士)
2012/08/15 10:11

高齢社会対策の現状について

平成24年の高齢社会白書が内閣府より公表されました。その白書を紹介しながら、数回に分けて「高齢化」と「社会の変化」に付いて考えてまいりました。シリーズの最後のコラムは、高齢社会対策に就いて紹介します。 高齢者のための対策で、あってよかった物として、公共交通機関の施設の整備と思います。 私の実感ですが、65歳を過ぎたころから、膝が痛む、足が上がらす転びそうになる、重いものを持って階段を上がる辛さ等...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

大増税時代の幕開け

今回の消費税増税を柱とする社会保障税一体改革関連法の成立で財務省や政府の思惑通り増税への道筋ができたと言えますね。それにより長期化するデフレのもとでの増税は東日本大震災からの復興途上にある国内景気への打撃ともなりかねず、先行きの見通しはより厳しいものとなりそうです。 それ以外にも社会保険料の引上げや電気料金値上げ等、国民にはある意味、破綻して下さいと言っている様なものですね。 他にも15歳まで...(続きを読む

植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)

結婚のきっかけ、25歳までは「子どもができた」が50%

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   国立社会保障・人口問題研究所では、他の公的統計では把握することのできない、結婚や夫婦の出生力に関する実状と背景を定時的に調査しています。   平成22年6月に調査した「...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)
2012/07/30 11:20

竹中平蔵氏“楽には生きられない日本”で戦う術教えます。セミナー

2012年7月8日開催されました、楽天証券サービス開始13周年記念投資セミナーに参加しました。そのセミナー内容から、このコラムの読者の方達に参考になさっては如何かというものを紹介します。できるだけ講演者の発表内容をなぞりますが、ヒヤリングオンリーのため、間違いや主旨が十分に伝えられない部分があり得ますこ、予めご承知ください。 基調講演は、竹中平蔵氏(慶応義塾大学総合政策学部教授、グローバルセキュ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/07/30 09:00

現在の高齢者は家計上の:経済的勝ち組又は強者です。

平成24年高齢社会白書から、様々な高齢者の姿を紹介しています。 昨日は、高齢世帯の現状から、世帯構成と、年金給付等の所得に付いて紹介しました。 本日は、高齢世帯の資産に付いて紹介します。 昨日は一人当たりにすると高齢者世帯の所得は、現役世代と変わりません。と紹介しました。 白書の「世帯主の年齢階級別世帯人員一人当たりの1年間の支出グラフを見ますと、一番支出額が多いのは~29世代ですが、次に多いの...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

富裕者に厳しくなってゆく日本

安住財務大臣が、富裕税について言及していると話題になっています。 【以下引用】 富裕層ら一定以上の高額資産を持つ層に課税する「富裕税」について、26日の参院社会保障と税の一体改革に関する特別委員会で、安住淳財務相は「2-5改正では所得課税、資産課税では、富裕層の方にぜひご負担をお願いするような税制をまとめてまいりたい」として、資産に対する課税に前向きな考えを示した。又市征治委員(社民)の質...(続きを読む

真鍋 貴臣
真鍋 貴臣
(ファイナンシャルプランナー)

世帯所得 23年ぶり低さ

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、 渡辺です。   日本経済新聞の記事によると、 厚生労働省は2010年の一世帯当たりの平均所得が、 5,382,000円と前年比116,000円(2.1%)減少したと発表した。 1987年以来23年ぶりの低水準で、 これまで最も多かった1994年と比べて約126万円減った。   2008年のリーマン...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

低所得の年金受給者へ給付金

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   以前、低所得者への年金加算について、今国会で審議の予定だとブログで書きました。 こちら⇒低所得者への年金加算   一昨日、厚生労働省は、「社会保障と税の一体改革」をめ...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)
2012/07/26 15:30

日本の高齢化の状況、高齢社会白書平成24年より

平成24年の高齢社会白書が内閣府より公表されました。その白書を紹介しながら、数回に分けて「高齢化」と「社会の変化」に付いて考えてまいります。 日本の高齢化の状況の指標として高齢化率の状況を紹介します。 平成23年10月1日現在65歳以上の高齢者人口は、過去最高、2975万人です。前年に比べ50万人増加しました。日本の総人口が1億2,780万人ですので、高齢者の占める率は23.3%(前年23.0%...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/07/25 09:00

公的年金、いつまでもつのか・・・

こんにちは! さて、厚生労働省が公的年金の加入者の所得状況を発表しました。 その中で、自営業者やフリーターが加入する国民年金の加入者の平均年収が159万円という結果が出ました。 これは、公的年金をもらっている受給者の平均年収189万円より低い水準となっています。 そして、国民年金の加入者全体でみると、54.7%の人が、年収100万円以下の層であることが判明しました。 現在、国民...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

国民年金加入者 平均年収159万円

皆さんこんにちは、 個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺です。   日本経済新聞の記事によると、 厚生労働省は国民年金や厚生年金などの公的年金の加入者の所得状況をまとめた。 自営業者やフリーターなどが加入する国民年金の加入者の平均年収が159万円にとどまり、 公的年金の受給者の平均年収(189万円)を下回った、   年金制度の支え手は経済的な余裕を失...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

ノンポリではダメ!

ファイナンシャルプランニング活動で大事な事の一つは、日本の社会保障制度を理解することです。社会保障制度を勉強すると感じるのは、いかに現在の制度が時代にマッチしないものになってしまったかということです。 本来であれば、少子高齢化時代を見据えて何十年も前に政治が改革に手をつけてこなければならなかったものを、その場しのぎの無責任な政治家が何も決めずに来たことが、時代遅れの社会保障制度であり、また...(続きを読む

西内 純
西内 純
(ファイナンシャルプランナー)

7月16日無料セミナー

暑いですね 節電のため、エアコンをあまり入れないように頑張ってます 7月のセミナー情報です 開催日: 2012年 7月16日(月) 時 間: 10:30~12:00 テーマ 「税理士兼オーナーが語る 相続・贈与対策と敷地の有効な利用法」 久々に相続税だけのテーマで話します 社会保障と税の一体改革での消費税のゴタゴタで 27年度の相続税の改正が一旦白紙になり、 平成25年...(続きを読む

渡邊 浩滋
渡邊 浩滋
(税理士)

傷病手当金

私のHome Pageにも書いてありますが、ファイナンシャルプランナーとしての勉強をし、知識を得ることで、実益を与えることが出来たと実感したのが、健康保険の給付の一つである傷病手当金制度です。どんな制度がご存知ですか? たまたま知り合いのお嬢さんが、仕事のプレッシャーからか、うつ病にかかり、休職から退職になってしまったと相談を受けた時、丁度傷病手当金制度の勉強をしていました。彼女が勤めてい...(続きを読む

西内 純
西内 純
(ファイナンシャルプランナー)

竹中平蔵氏講演“楽には生きられない日本”で戦う術教えます。より

昨2012年7月8日開催されました、楽天証券サービス開始13周年記念投資セミナーに参加しました。そのセミナー内容から、このコラムの読者の方達に参考になさっては如何かというものを紹介します。できるだけ講演者の発表内容をなぞりますが、ヒヤリングオンリーのため、間違いや主旨が十分に伝えられない部分があり得ますこ、予めご承知ください。 基調講演は、竹中平蔵氏(慶応義塾大学総合政策学部教授、グローバルセキ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/07/10 09:00

住宅ローン減税今後どうなる <続編>

今日の日経新聞の一面に、現在適用中の住宅ローン減税について 今後の政府の対策についての記事が出ていました。 具体的には、衆院で可決された消費税増税に配慮して、 平成25年末に期限切れとなるこの制度を延長、拡大する方向で 検討に入ったという内容です。 注目すべき点としては、住民税での控除枠を拡大する方向で 検討していることです。 先日の私のコラムでは、現在の住宅ローン減税の課題として、 住...(続きを読む

前野 稔
前野 稔
(ファイナンシャルプランナー)

国民年金保険

昨日のニュースで、昨年度の国民年金保険料の納付率が過去最大で58.6%まで下がったと厚労省が発表したとの報道がありました。全額免除や猶予を除外しない実質的な納付率では40.8%とのことです。 昨日ブログに書きましたが、いかに非正規労働者にとっては大変な負担額であるかと言うことと、国民年金保険に対する信用がなくなっているかを如実に表しています。 しかしここまで納付率が落ちると、国民年金が成り...(続きを読む

西内 純
西内 純
(ファイナンシャルプランナー)

好きな言葉たち

皆様、こんにちは。   ここのところ、世間では「社会保障と税の一体改革」が衆議院で成立し、消費税増税がいよいよ現実味を帯びてきました。 3%から5%に増税された時も世間では大騒ぎになったものの、当時社会人でも、税理士でもなかった私はあまり実感がなかったのですが、社会人となり、税理士となり消費税の申告実務にも取り組む今は、5%が10%になるということが世間に及ぼす大きな影響を痛感しています。 ...(続きを読む

高原 誠
高原 誠
(税理士)

社会保障制度の見直しを急いで!

社会保障制度の改革は国民会議に先送りしての消費税増税が衆議院を通過しました。 あらためて現在の制度を見ると、現下の一般国民の就業スタイルにそぐわない制度となっているのが良く分かります。 国民年金、健康保険制度等々、今から40年ほど前、日本経済が高度成長をして、専業主婦のいるサラリーマン家庭が標準的家庭で、国民年金、国民健保に加入するのは日本の国力を下支えした元気な中小企業主が主体でした。 でも...(続きを読む

西内 純
西内 純
(ファイナンシャルプランナー)

消費税増税と地震対策の行方

先日消費税増税法案が衆議院を通過しました。 http://www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/syuuseian/4_525E.htm あまり話題になりませんが、地震災害に関する記述が盛り込まれています。 上記URLが「社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法等の一部を改正する法律案に対する修正案」(消費...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)
2012/07/04 08:24

日本のデフレ脱却はいつに

今日は先週に続き、退職後の資産運用について書こうかと思っていたのですが、昨日、今日の政治の動きにあまりに腹立たしさを感じてしまい、ちょっとテーマを変えて書きます。 我々日本人は未だに政治に対し無関心であると感じていますが、皆さんはどう思いますか?昔は親方日の丸で一般庶民はおかみがきちんと世の中を動かしてくれると思い、政治に無頓着で、団塊の世代である私たちは一般的には、日本経済を動かしているのは...(続きを読む

西内 純
西内 純
(ファイナンシャルプランナー)

復興特別所得税【平成25年1月以降から】

    今日『消費税増税法案』が衆院可決されました。   私自身は実は今たちまちの『消費税増税法案』には反対の意見を   持っています。   なぜかというと根拠が示されないまま『煙に巻いてやれ』のごとく   突っ走られているようにしか思えないからです。      既に以前のコラムでも書きましたが、   社会保険料〈健康保険料・年金保険料〉も段階的に引き上げられています。   実質の増税は既に実行...(続きを読む

寺野 裕子
寺野 裕子
(ファイナンシャルプランナー)

消費増税の次は相続増税か!?

社会保障と税の一体改革関連法案は、26日午前中に開催された 一体改革特別委員会において、民主、国民、自民、公明の賛成多数で 可決され、午後に開催される本会議で可決される見込みとなった。 http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-120626X840.html   小沢Gを中心にどれだけ造反者が出るか注目されるところですが、 マニフ...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

パートの社会保険適用拡大法案の動向(衆院採決)

 本日(平成24年6月26日)、衆議院本会議で社会保障と税の一体改革関連8法案が採決される予定です。消費税率の引き上げと与党議員の造反数がもっぱら注目を浴びていますが、中堅以上企業の人事担当者から見て、非常に重要な法案として、「公的年金制度の財政基盤および最低保障機能の強化等のための国民年金法等の一部を改正する法律案」があります。同法案には、パート等の社会保険適用拡大案が盛り込まれているものです。...(続きを読む

北岡 大介
北岡 大介
(社会保険労務士)

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