「中庭」の専門家コラム 一覧(7ページ目) - 専門家プロファイル

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「中庭」を含むコラム・事例

352件が該当しました

352件中 301~350件目

イタリア紀行1 UIA大会開会式

UIAイタリア大会 紀行1 ただいま! 先程 イタリアから帰国しました!! 今回は、久々の建築家仲間とツアーにて大会に出席してきました。 久々のツアー旅行ですが、建築という共通の言葉を持つ仲間 ですので、楽しかったこと☆☆☆ 今日は12時間の旅と時差の疲れがありますので、とりあえず大会初日開会式のご報告だけ。。。 写真は大会初日 Ventari Rea...(続きを読む

青木 恵美子
青木 恵美子
(建築家)
2008/07/05 23:25

「温暖化防止を考える住宅」

先日、エコジャパン主催のセミナー「温暖化防止を考える住宅」に行ってきました。 新日本都市開発が事業主のさくらが丘Isaac日吉の中のテラ(TERA 建て売り住宅) ここ10年、建築家主導の環境共生住宅がいくつもプロデュースされ、実現しましたが、テラは、建て売り住宅としての環境共生住宅、ということで、注目されます。 設計には、建築計画だけでなく、建築エコ、すなわち、CO2を減...(続きを読む

森岡 篤
森岡 篤
(建築家)
2008/06/26 14:26

中庭に向かって

「新潟の住宅」では、中庭にデッキを貼りました。 そのデッキを囲い込むように、リビング、ダイニングキッチン、水廻りが配置しています。 ダイニングキッチンは、デッキより少し低く位置しているため、アイレベルが変わります。 ちょっとした空間の仕掛けが、平面的な関係に写真のような変化をつけます。(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
2008/06/26 10:00

中庭のデザイン

大きなアオタモの樹 踏み石、砂利敷き そして木製格子 住宅や建築には、人の感覚、息使い、自然が感じられるものが必要だと、つくづく思うようになりました。 人間臭さや野生的な部分というものでしょうか。 続きを読む・・・ noanoa/yasuko ohtsuka(続きを読む

大塚 泰子
大塚 泰子
(建築家)
2008/06/16 16:35

中庭にて

息子&姪っ子と中庭でお食事しました。 いい感じのハマリ具合でした。 それだけ。 建築と建築家と設計事務所と住宅と横浜と家族と・・・ シキナミカズヤ建築研究所(続きを読む

敷浪 一哉
敷浪 一哉
(建築家)
2008/06/15 19:21

11年前に設計監理した家 で思うこと

昨日11年前に設計監理した住宅のクライアントから呼ばれて行って来ました。 設計当時からの変化と言えば、東側に大きな家が建ってしまい想定していた東の光がやや少なくなった事です。 『建築家は産みの親。住まい手は育ての親』 私は 『建築家は産みの親。住まい手は育ての親』 と思って設計しますので、私にとっては ''設計した家はいつまでたっても可愛い我が子'' です。 で...(続きを読む

青木 恵美子
青木 恵美子
(建築家)
2008/05/19 10:27

オープンリビングのスタイル

こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 開放感のあるリビングスペースはとても気持ちの良いものです。  大開口のサッシによりベランダ、外のローケーションともつながり、中庭にも解放されている、そして書斎スペース、ダイニングへと続く開放感は魅力的な空間構成です。   写真のリビングもまさにそんな開放感を感じるオープンリビングですが・・・こういう開放感のある空間で意外と悩...(続きを読む

酒井 正人
酒井 正人
(建築家)
2008/05/14 10:00

ミドリ植えちゃいました

GWを挟んでこの2週間、プレゼンのための計画のまとめに負われてしまいました・・・。このブログも久しぶりにこんにちはでございます。 さてさて、2ヶ月前に製作した我が家の中庭デッキテラスですが、仕事が忙しくなってしまい全然活用してません。 そんな中、時期としてはすでにギリギリだったんですけど樹木を植えました。 樹種は「シラカバ」。 そう、北海道の人には馴染みの深い樹種...(続きを読む

敷浪 一哉
敷浪 一哉
(建築家)
2008/05/12 13:54

パティオのあるオープンリビング

こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 戸建住宅では「コートハウス」と呼ばれるパティオ(中庭)を中心とした設計手法をとりいれ、内側へ開かれた開放感のある住空間がつくられるケースはよくありますが、マンションのような集合住宅では、まだまだ事例が少ないのですが、集合住宅こそ内部空間の豊かさは重要なため、私は最近よくパティオ付の住居を積極的に設計提案しています。 外部や隣...(続きを読む

酒井 正人
酒井 正人
(建築家)
2008/04/19 17:29

雑誌「Goodリフォーム」の表紙

先週発売された、リクルート社のリフォーム雑誌 「Goodリフォーム」にペントハウスリフォームの 小石川S邸が掲載されています。 Goodリフォームの巻頭特集 リフォームに興味のある方であればご存知かと 思いますが、「Goodリフォーム(リクルート社)」は この業界では最も信用のある雑誌の一つです。 今回は巻頭グラビアのSTYLE Gallrey(スタイル・...(続きを読む

各務 謙司
各務 謙司
(建築家)
2008/03/21 14:13

ウッドデッキ

前回の続きで、中庭のウッドデッキ工事をご紹介します。 ウッド土デッキの材料は、桧です。 この桧は、「地元の木です」。 こういう構造材とは関係ない材料こそ、地元の木を使うべきだと思います。 イペ・ウリン・セランカンバツー・イタウバ?・マラセス?… 最近はドンドン新たな南洋材がデッキ材に紹介されていますが、本当に計画的に伐採された正規の商品なのか、私は心配です。 ...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
2008/03/16 00:00

設計コンセプト

この住宅には、中庭があります。 もちろん、「ただ格好いいから」等という安易な理由の中庭ではありません。 ちゃんとした設計コンセプトがあります。 この住宅のコラムの最初の頃、なぞなぞの様にして書いていましたが、実はこのお宅の敷地は、南北の軸が、大きくずれておりまして、 「四角い敷地の対角線が南北の軸」 という形になっています。 つまり、時計の4時半くらいが南...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
2008/03/15 16:00

デッキ計画4

前回の作業からずいぶん時間が空いてしまいましたが、先日ちょっと時間があるときを使って(結局仕事を後回しにしてるんですけど)つくってしまいました! 疲れたー。最近慢性的になりつつある腰痛がさらにさらに悪化してバッキバキになってしまいました。 まあでも素人仕事の割にはいい出来じゃないでしょうか。 これでやっとお客さんを呼んで中庭パーティーみたいなことができますよ。 で...(続きを読む

敷浪 一哉
敷浪 一哉
(建築家)
2008/02/28 09:00

デッキ計画始動

「陽だまりをつくる家」が完成して早1年半。 荒れ放題の中庭にやっと手を入れることになりました。 さてさて、以前行いました「壁の家具」に続くセルフビルド第二段です。 どのような仕上がりになるかはお楽しみに。 色々仕掛け満載のデッキにする予定ですよ。(続きを読む

敷浪 一哉
敷浪 一哉
(建築家)
2008/01/31 10:03

たまにはアウトサイドの食事で気分上々

こんにちは。サカイデザインネットワークの酒井です。 ふだん私達の生活の中で少しだけ工夫したり、整えたりするだけで心地よく豊かな時間を過ごせたりするものです。 そんな心地よく豊かな時間を過ごせる「心地よい暮らしのエッセンス」をご紹介します。 もしご自宅のバルコニーやガーデンなど、ちょっとしたテーブルとチェアを置けるスペースがあれば、天気の良い休日のランチなど、たまにはアウトサイド...(続きを読む

酒井 正人
酒井 正人
(建築家)
2008/01/10 11:00

住む地域の選び方 2

前回は変った視点から住まいの場所を選ぶポイントを挙げてみました。 参考 http://profile.ne.jp/ask/column_detail.php/23756 さて写真は私がゼネコン勤務時代に携わった「幕張新都心」のマンションです。 メゾネットタイプの住戸を二世帯住宅としたり、バリアフリーのコンセプトが用いられたり当時最新の考え方が導入されてました。 ...(続きを読む

齋藤 進一
齋藤 進一
(建築家)
2007/12/31 15:39

暮らしを楽しむこだわり空間〜中庭

こんにちは。サカイデザインネットワークの酒井です。 住まいづくりのなかで、住まう人のライフスタイル、とりわけ「趣味」を活かせる家が出来たとき、そこはこだわりの空間となり、結果として暮らしを楽しむ時間も得ることができるのだと思います。 中庭は狭小住宅のときには採光や空間の拡がりを得る手段としてたいへん有効ですし、空間のゆとりがある場合でもあえて中庭を設ける事で、アウトリビングやプ...(続きを読む

酒井 正人
酒井 正人
(建築家)
2007/12/12 12:00

AB-OVO

新旧が混在する街・下北沢にあるギャラリー併設集合住宅。 2・3階にオーナー3世帯、1階に賃貸1世帯、地下1階をギャラリーで構成した。オーナー世帯は年代・嗜好を考慮し、それぞれ色彩・素材などの異なる空間としている。 様態の異なる各空間を統合するのは北側に設けた立体的な中庭である。この中庭により地上から地下にあるギャラリーまで空間を連続させている。また北側壁がレフ板となり、柔らかく拡散された自...(続きを読む

佐藤 宏尚
佐藤 宏尚
(建築家)

えがお歯科

地下1階・地上3階建の歯科医院併用住宅。住宅の生活感を隠しながら建築をランドマークとするために縦・横のルーバーを建築前面に設けた。 敷地は奥行が長く、内部には小さな中庭を複数設け採光・換気を良好にしている。敷地の一番奥には大きな庭を設けて治療を受けながら庭を眺めることができる。住宅のグレーチングテラスの落とす影により季節や時間の移ろいを感じることができる。 ***えがお歯科の詳細を見...(続きを読む

佐藤 宏尚
佐藤 宏尚
(建築家)
2007/11/09 00:00

凹庭

都心の狭小地に建つ3階建ての住宅。建て込んだ敷地のため、周囲には閉ざしながら適度なスリットを設け、良好な環境を確保するようにしている。外観は黒を基調とし、内部は白を基調としてコントラストをつけ、締まりのある空間としてる。 敷地中央に中庭・階段・ブリッジ(グレーチング)など上下に抜けた要素を並べ、各居室から水平・垂直の視線の抜けをつくった。それにより各居室が連続し、実際の面積以上に広がりのある空...(続きを読む

佐藤 宏尚
佐藤 宏尚
(建築家)
2007/11/03 00:00

陽だまりをつくる家 真夏の検証

昨年手がけました「陽だまりをつくる家」 施主からのお話をもとに、今年の夏場の検証をします。 ?真夏の昼間 新築時に各部屋へエアコンを取り付けています。しかし、今年の夏はほとんど利用していないそうです。休みの日など一日家にいるときでも、窓を開ければ風が通る場合が多いそうで、35℃程度の日でも風があれば何とか過ごせるようです。住宅が密集したエリアで風を通すのは難しかったのですが、中庭...(続きを読む

敷浪 一哉
敷浪 一哉
(建築家)
2007/08/19 00:00

空気の悩み6

さて、色々考えてきましたが、僕の感覚の中で一番効果があると思うのは、シーリングファンです。 あの天井にぶら下がっているプロペラのことです。 なぜかといいますと、室温を下げることよりも、風を起こすことのほうが快適なんですよ。 これは計算では表せないですよね。無風の25度より風のある28度のほうが気持ちがいいんです。 実際に生活するのは人間だということを忘れてはいけません。気温を何度に...(続きを読む

敷浪 一哉
敷浪 一哉
(建築家)
2007/07/29 00:00

模様替え

仕事場の模様替えをしました。 今まで壁に向かって仕事をしていたのですが、 今度は中庭が見えるような配置に。 息子が庭で遊んでいても視界にはいるようになりましたよ。 机から撮った写真です。 この雑草だらけの庭をなんとかしなければ・・・。(続きを読む

敷浪 一哉
敷浪 一哉
(建築家)
2007/07/23 00:00

京の町屋

鰻の寝床と形容される京の町屋。 間口が狭く、奥行きのある敷地に建つ 都市型住宅。 繁華な道路に面する為、道路からの 採光は期待せず、中庭から採光・通風 を取り入れている。 http://www.jin.ne.jp/oado/pdf/kfh1.pdf http://www.jin.ne.jp/oado/pdf/kfh2.pdf http://www.jin...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)
2007/07/09 20:52

ホーチミンおまけ7

ホテルの中庭にあったプール。 なんと水深2.4m!(続きを読む

敷浪 一哉
敷浪 一哉
(建築家)
2007/07/09 00:00

ホーチミン

心配されたのは息子の飛行機でのストレスですが、こちらの心配をよそに彼は大いに旅行を楽しんでくれたようで、飛行機で泣くことも無く、食事も良く食べておなかも壊さず、 言葉の問題でストレスを感じることもないですから、暑さでダレてはいましたがそれ以外は何も問題がありませんでした。 普段から大人の集いに参加させてることが(親の都合で申し訳ないんですが)、こういうところで活きましたね。 幸いホテル...(続きを読む

敷浪 一哉
敷浪 一哉
(建築家)
2007/06/23 00:00

家具つくりました7

今回試みた「日曜大工pro」計画は、いかがでしたでしょうか。 部材の構成や寸法のとり方など、改正すべき点もありましたが、なかなか上手く行ったのではないかと思います。 今後もケーススタディを行いながら、色々なものをつくってみたいと思います。 次回は我が家の中庭にデッキを作る計画でしょう。いい加減やらないと夏になってしまいます。(続きを読む

敷浪 一哉
敷浪 一哉
(建築家)
2007/05/31 00:00

木陰でたたずむ

こういう作用は、住宅をつくる中でも大いに気にしています。 特に都心の住宅地は簡単に陽が入りませんから、そうすると、この部屋は何時頃に陽が入るのか、ということを考えます。 「陽だまりをつくる家」を例にとりましょう。作品集が工事中なので、PDFをリンクしますね。参照しながら読んで下さい。 http://www.geocities.jp/sillybilly1845/hidamari-1.pdf htt...(続きを読む

敷浪 一哉
敷浪 一哉
(建築家)
2007/05/11 00:00

子供に会えない親の気持ち

もう竣工して2年半になります。 通常、住宅の点検は、新築の場合、半年点検、1年点検、2年点検と大きく3回実施します。 「新潟の住宅」では、冬場のメンテナンスを避けるため、春先に点検を実施することになりました。 大きな点検としては2年目が最後になりますから、しばらくこの住宅とは会えなくなります。 そうやって考えると、ちょっと寂しいなあ。 子供に会えない親の気持ち...(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
2007/04/26 00:00

◆明日はフェラガモパーティー!

サルヴァトーレ・フェラガモさんが来日するので、記念のパーティーが明日、HoneysGardenで開かれます。 HoneysGardenは、まるで古城のようです。 中庭の横にあるテラスには暖炉もあって、先日のミーティングはとても暖かかった。 会社で会議とかではなく、中庭でシャンパンミーティングなのです。 毎日そうしていたい。(笑)(続きを読む

尾崎 友俐
尾崎 友俐
(経営コンサルタント)
2007/04/15 23:44

住まい展〜OZONE

暮らしを楽しむ住まい100選 4月5日(木)〜24(火)3週間の会期で 新宿OZONE(オゾン)で展覧会が開催されます。 テーマはペットと暮らす家/中庭のある家/ホームシアターのある家/ガレージハウス 趣味をいかした家/環境共生・エコを楽しむなど多彩。 私の事務所では 既にシリーズでご紹介している 自邸と事務所の建物を出品します。 環境共生・エコの分野...(続きを読む

中村 雅子
中村 雅子
(建築家)
2007/03/21 10:12

そろそろ子の家

そろそろ子の家の中に入りますかね。 どこかでも書いたように、この住宅は母の家が子の家をぐるりと囲っているのです。つまり子はいつも母に守られているといった感じです。 でも中庭を通してお互いが、行き来できたり、この適当な距離感がいいのです。 子の家はそんなに広くはないのですが、その中でも空間にはグラデーションがかかっています。玄関から直接部屋の中は見えなく、水周りを回り込...(続きを読む

納谷 新
納谷 新
(建築家)
2007/02/14 00:00

母の家3 スキマ編

スキマ編です。 ま、簡単に話すとスキマがスキマになってないということなんですが。というか、結果その場所をスキマと言った方がいいのか、とにかくスキマとしては設計していないのですが。 でもスキマ編です。 「母の家」でも書きましたが、移動する途中がギャラリーだったり、書斎だったり、中庭だったり、リビングだったり、ダイニングだったり、キッチンだったり、収納だったりするのです。...(続きを読む

納谷 新
納谷 新
(建築家)
2007/02/12 00:00

母の家2

シームレスに繋がったこの空間は、行き止まりがないため、ぐるぐると家の中がサーキュレーションできるようになっています。 ですから書斎と同時に中庭が見えたり、中庭を通して子供の家の中がバサッと断面の様に見えたり、でも簡単に行けなかったり、さっき通って来たところが何かを通して見えてきたりするのです。 いろいろなシーンが切り取られて立体の絵のように見える感じです。常に客観的に見えるので...(続きを読む

納谷 新
納谷 新
(建築家)
2007/02/10 00:00

母の家

プランを簡単に話しますと、お母さんの家が子供の家をぐるりと囲っているようなプランニングになってます。 お母さんの家は玄関に入ると、子供の家の壁をギャラリーの展示壁のように見ながら進んで行くことになります。 そこを抜けると書斎スペース、その横には中庭、リビング、ダイニング、キッチンとシームレスに空間が広がっていきます。移動スペースは全て部屋だったり収納スペースだったりしながら子供...(続きを読む

納谷 新
納谷 新
(建築家)
2007/02/08 14:59

2世帯住宅?長家?平屋!

母と子の家です。 タイトルにあるように、2世帯住宅と言っていいのか、長家というべきなのか、とにかく2人の平屋だよ!というような住宅です。 法的には長家でして、施主的には2世帯住宅でして、でも個人的には母と子2人のための平屋なのです。つまり見る角度(話す相手?)によってこの建築は言い方が変わるのかもしれません。 ここでは家族の中でも少しだけ距離をとって暮らすという提案を...(続きを読む

納谷 新
納谷 新
(建築家)
2007/02/06 22:14

またまた地方の住宅

地方からの依頼です。今回も四国です。四国支社必要ですかね。 前にも「高松の住宅」のコラムでも書きましたが、基本的には仕事は断りません。相手から断られることは、ありますけどね。 ですから今回もはるばる行って来ましたよ、日帰りで(泣)地鎮祭でしたので、嬉し泣きです。 この住宅は中庭が大小2つあり、それに対して部屋がスキップフロアで展開していく構成です。木造でアクロバティッ...(続きを読む

納谷 新
納谷 新
(建築家)
2007/02/06 19:07

現代住宅という未開の原野

この一年、原稿書きのためにあらためて住宅について客観的に考えてきた。 駐車場・家事・収納・台所・お風呂などなど。 様々な事例を漁り、自分でもいろいろ考えてみるのだけれど、 どうもこれといったウマいパターンに出会えない。 よく出来た事例はないものかと、さんざん探した結果気付くのが、 「あぁ、これは歴史が浅くまだ手法が確立されていない分野なのだなぁ」 という実もふたもない結論。...(続きを読む

須永 豪
須永 豪
(建築家)
2006/12/17 00:00

縦格子の家

敷地は、世田谷区の閑静な住宅街です。40代の夫婦、子供二人からなる専用住宅です。L字型をした、3階建て木造住宅ですが、コートハウスとして利用できるように、建物の周囲を、木製の縦格子で四角に囲いました。 光と、風が入り込む中庭が誕生しました。(続きを読む

清原 公明
清原 公明
(建築家)
2006/11/25 00:00

陽の当たらない土地でも

陽の当たらない土地に陽を当てる。 そんなことは不可能だと思ってませんか? でも、ちょっと工夫すればそんなことも可能になるのです。 この家は、東西南北建物に囲まれた典型的な「旗竿敷地」に建っています。 元々建っていた家は、1Fにはまったくといって良いほど陽が入らず、暗くてジメジメした雰囲気でした。 でも、この通り1Fの部屋でも明るくて快適な空間をつくることが出来...(続きを読む

敷浪 一哉
敷浪 一哉
(建築家)
2006/10/20 03:38

車と住まう家

都心から高速を飛ばして1時間ちょっと。自然環境に恵まれた日高の新しい住宅街に「車」を趣味にもつ家族の家が完成しました。 車は、今や私達の生活の一部になっていますが、車を運転する事や乗り心地、機能という部分を求めるだけではなく、車そのものを住空間の一部としてとらえる感性も最近は多く見られるようになってきたと思います。 この家も、いつも趣味の車を感じながら生活するシーンをコンセプトに設計を進めました。...(続きを読む

酒井 正人
酒井 正人
(建築家)
2006/07/17 17:30

庭×3/野川の住宅

住宅の中に入ると外観からは想像できない、明るい空間が広がります。ファサードのコラムでも書きましたが、南側のポリカボネートの奥には、中庭を挟んで吐き出しの大開口が取り付けられているのです。ここの中庭には芝が植えられており、癒される空間となることでしょう。 実はその他にも仕掛けがありまして、もう2箇所吐き出しの大開口+庭が用意されているのです。 1つは、西側の開口でウッドデッキに面してお...(続きを読む

納谷 新
納谷 新
(建築家)
2006/05/16 20:01

ファサード/野川の住宅

この住宅は、雛壇状の分譲地の一画に建っています。近隣住戸からは、見下ろされるような位置にあるため、周りの環境(住宅)とプライバシーの関係をどのようにするかがテーマとなってスタートした計画です。 南の前面道路側からは、申し分のないくらいの日射しがある反面、近隣住民の生活導線ともなっているため、あっけらかんとした開口では、結局カーテン閉めっきりの使い切れない窓となるでしょう。 そこ...(続きを読む

納谷 新
納谷 新
(建築家)
2006/04/26 15:31

家の中に外があるという感覚の「八王子の家」

八王子の家は、2つのパティオ(中庭)を持つ平屋の家です。 昔の町屋は、中・外・中・外がずっと繋がっているため常に風が抜ける構造になっていて、機械的な空調は必要ありませんでした。中庭があってプライバシーが保てていながら、実は風通しがよかった。今、そういうものができないだろうか?と考えたのが「八王子の家」です。 この家は、外・中・外・中・外という構造で、部屋の両側が外に対して開くよ...(続きを読む

手塚 由比
手塚 由比
(建築家)
2005/12/01 00:01

外階段の家

建蔽率40%、5人家族、旗竿敷地、低予算、広い個室、明るいLDK、プライバシーの高い空間等々…。  これらの厳しい与件をシンプルに突き詰めていくと、この特殊な解答に至った。廊下や階段等、非居室的要素は極力内部でなく、外部に配し、エキスパンドメタルを利用する事で建蔽率に含まれていない。結果、建築を構成する要素は居室に集約され、限られた容積に、最大限の居室と、広がりのある中庭を両立している。 ...(続きを読む

佐藤 宏尚
佐藤 宏尚
(建築家)
2005/11/21 05:47

G House 5

居間棟と寝室棟をベランダを兼ねた渡り廊下でつなぐ。渡り廊下は外部空間となるため四季の移り変わりを楽しめる。 写真上:寝室棟より居間棟を望む 写真下:中庭より渡り廊下を望む 「G House」の他の部分については、こちらの[[GHouseシリーズ]:http://profile.ne.jp/pf/tsurusakisekkei/column/list_series_284_1...(続きを読む

鶴崎 智也
鶴崎 智也
(建築家)
2005/11/21 05:47

Z

この建物は保育所と学習塾からなる複合施設である。 配置は、線形の計画を特殊な敷地形状に素直に従い折曲げている。結果生じた余白は、アプローチとなる動的な前庭と観賞のための静的な中庭となる。 それぞれ様態の異なる保育所と学習塾は、1階中央のエントランスを介して水平・垂直に分離され、アクセス動線が明確に整理されている。前庭と中庭もエントランスにより分節され、空間的な奥行と開放感を獲得し、異なる施設や機能...(続きを読む

佐藤 宏尚
佐藤 宏尚
(建築家)
2005/11/21 05:44

季節の移り変わりを楽しめる家

もみじの家は、東京郊外の25年程前に造成された住宅地に建つ60代のご夫婦のための住宅です。将来的に娘家族との2世帯同居を視野に入れた計画となっています。 建物は鉄筋コンクリート造2階建て。外部にゆるやかに閉ざしつつ、中庭と大きな吹き抜けをもつリビングルームを中心に、各部屋をコの字型に配置したプランとなっています。断面方向はスキップフロアによる立体迷路のような構成になっており、さまざまな角...(続きを読む

村上 春奈
村上 春奈
(建築家)
2005/11/21 05:39

H House 1

現在、福岡で工事中の住宅。現場の職人さん達が情熱をこめて造っています。 写真上:中庭に面する大窓を望む 写真下:道路よりの外観(続きを読む

鶴崎 智也
鶴崎 智也
(建築家)
2005/11/21 05:38

T House 1

必要最小限の機能のみを取り入れ、それを敷地内に拡散させて配置することにより建物内部と外部との境界をあいまいにした住宅。四季の移り変わりをたのしみ、気候の変化に戸惑うこともあるが、自然環境と会話をするかのように生活する。 人も犬もこの住宅内では、内外の境なく自由に動き回っている。 居間棟、風呂棟、寝室棟をわけ渡り廊下でつないだプラン。 写真上:居間部分 中央は設計者 写真...(続きを読む

鶴崎 智也
鶴崎 智也
(建築家)
2005/11/21 05:35

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