「開示」を含むコラム・事例
895件が該当しました
895件中 251~300件目
金融法の読んだ本(その2)
金融法の読んだ本(その2) ◎証券取引法 河本一郎教授は、証券取引法が改正されて金融商品取引法という名称に代わる前から、『証券取引法読本』という概説書を出されていた権威である。 『証券取引法読本』は、私は弁護士になってから、筑波大学院のときに、「証券取引法」の講義を受講した際に、テキストとして指定されていたので、読んだ。 証券取引法については、例えば、当時、野村証券が東京大学に同法の寄付...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
インド特許法の基礎(第9回)(1)~特許出願(5)~
インド特許法の基礎(第9回)(1) ~特許出願(5)~ 2014年4月1日 執筆者 河野特許事務所 弁理士 安田 恵 1.はじめに インドにおいては、真正かつ最初の発明者から出願権を譲り受けた者は、特許出願を行うことができる(第6条(1))。出願権の譲受人が特許出願を行う場合、例えば、従業員が完成させた発明について会社が特許出願を行うような場合、原則として特許出願権の証拠を特許...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
Blog201403-5、金融商品取引法(読んだ本など)
Blog201403-5、金融商品取引法(読んだ本など) ・ジュリスト2012年8月号「特集 金融商品取引法 施行5年の軌跡と展望」 ・『金融商品取引法判例百選』有斐閣 ・松尾直彦『金融商品取引法』商事法務、2011年刊 ・川村正幸『金融商品取引法(第4版)』中央経済社、2012年刊 ・松尾直彦『実務論点 金融商品取引法』 ・有価証券報告書等の虚偽記載等を理由とする損害賠償請求訴訟...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
賃貸マンションの室内の寸法について
皆様こんにちは。 アライバルの柳です。 今回のコラムは賃貸マンションの室内の寸法について書きたいと思います。 よく、賃貸マンションを借りて引越をする際に、 原状の家具・家電をそのまま使うにしても、新たに買い揃えるにしても、 洗濯機置き場や冷蔵庫置き場、カーテンのサイズ等は物件によって 様々なサイズがありますので、必ず寸法を調べる必要があります。 多くの賃貸マンション...(続きを読む)
- 柳 一幸
- (不動産業)
金融法の内容(金融商品取引法を含む)
金融法の内容(金融商品取引法を含む) 金融法は、司法試験の科目とされていない。 法務省は司法試験の選択科目とするためには、学問として確立していること(受験生から見れば学習範囲が明確であること)、大半の法科大学院で4単位以上であることを目安としている。 司法試験の選択科目の場合、合格に必要な勉強時間としては、法科大学院の授業・ゼミが最低でも合計8単位は必要であろう。 司法試験の選択科目とすべ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
インド特許法の基礎(第8回)(2)~特許出願(4)~
インド特許法の基礎(第8回)(2) ~特許出願(4)~ 2014年3月18日 執筆者 河野特許事務所 弁理士 安田 恵 6.考察 (1)審決について 審判部は特許法第16条の規定から、「親出願が複数の発明(単一性の要件を満たさない複数の発明概念)を含む」ことを分割出願の必須要件として導いているが、第16条の条文から明らかとは言えず、この要件の導出手法に関しては疑問が残る。 ...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
Blog201403、金融商品取引法
Blog201403、金融商品取引法 ・金融商品取引法の条文、 ・有価証券報告書等の虚偽記載等を理由とする損害賠償請求訴訟の動向 ・松尾直彦『実務論点 金融商品取引法』 有価証券報告書等の虚偽記載等を理由とする損害賠償請求訴訟の動向 (1)西武鉄道事件 西武鉄道株式会社の株式を取得した投資家が,同社が有価証券報告書に親会社の持株数等について虚偽の記載をして上場廃止事由に該...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
Blog201403,金融商品取引法(最高裁判決)
Blog201403,金融商品取引法(最高裁判決) ・金商法17条に定める損害賠償責任の責任主体は発行者等に限られない(最判平成20年2月15日,民集62巻2号377頁,損害賠償請求事件) ・最判決平成24年3月13日,ライブドア損害賠償請求事件(民集66巻5号1957頁) ・最判平成24年12月21日,アーバンコーポレイション再生債権査定異議事件(裁判集民事242号91頁,判例タイムズ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
インド特許法の基礎(第8回)(1)~特許出願(4)~
インド特許法の基礎(第8回)(1) ~特許出願(4)~ 2014年3月14日 執筆者 河野特許事務所 弁理士 安田 恵 1.はじめに インドにおいても我が国と同様、特許出願人は、一の特許出願に二以上の発明が含まれていた場合、特許付与前であれば、この特許出願を二以上の特許出願に分割することができる。特許出願の分割は、発明の単一性要件違反(第10条(5))を指摘する審査報告(...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
早わかり中国特許:第31回 中国特許民事訴訟の基礎
早わかり中国特許 ~中国特許の基礎と中国特許最新情報~ 2014年 3月 7日 執筆者 河野特許事務所 弁理士 河野英仁 (月刊ザ・ローヤーズ 2013年12月号掲載) 第31回 中国特許民事訴訟の基礎 1.概要 第30回に引き続き中国における損害賠償請求について解説する。 2.損害賠償請求の困難性 (1)法定賠償が圧倒的に多い 中南財経政法大学...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
最高裁判決平成24年3月13日、ライブドア損害賠償請求事件
最高裁判決平成24年3月13日、ライブドア損害賠償請求事件 民集66巻5号1957頁 、判例タイムズ1369号128頁 【事件番号】 最高裁判所第3小法廷判決/平成22年(受)第755号、平成22年(受)第756号、平成22年(受)第757号、平成22年(受)第758号、平成22年(受)第759号 【判示事項】 1 検察官は金融商品取引法21条の2第3項にいう「当該提出者の業務若し...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
金融商品取引法17条に定める損害賠償責任の責任主体は発行者等に限られない
金融商品取引法17条に定める損害賠償責任の責任主体は発行者等に限られない 最判平成20年2月15日、民集62巻2号377頁 損害賠償請求事件 【判示事項】 証券取引法(平成16年法律第97号による改正前のもの)17条に定める損害賠償責任の責任主体は同法にいう発行者等に限られるか 【判決要旨】 証券取引法(平成16年法律第97号による改正前のもの)17条に定める損害賠償責任の責任主体は...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
2014年を勝ち抜くために<2>
いまや先行き不透明な時代へと突入し、客数減少などによる売上不振などに 陥って、戦略や戦術の見直しが迫られている企業が多くなっています。 もはや、単なる小手先の戦略や手法では、お客様を集めることができない大変 厳しい時代に入っています。 目先だけの販売促進や低価格化戦略は、一時的な集客効果はあっても、継続 的な客数増加にはつながらないのが現実です。 そのため、今...(続きを読む)
- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
2014年を勝ち抜くために<2>
いまや先行き不透明な時代へと突入し、客数減少などによる売上不振などに 陥って、戦略や戦術の見直しが迫られている企業が多くなっています。 もはや、単なる小手先の戦略や手法では、お客様を集めることができない大変 厳しい時代に入っています。 目先だけの販売促進や低価格化戦略は、一時的な集客効果はあっても、継続 的な客数増加にはつながらないのが現実です。 そのため、今...(続きを読む)
- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
Blog201402、金融商品取引法
Blog201402金融商品取引法 金融商品取引法の条文、 金融商品取引法などに関する最高裁判例 強制公開買付規制の適用される範囲(最判平成22・10・22カネボウ損害賠償請求事件) 有価証券報告書等の虚偽記載のある上場株式と不法行為に基づく損害賠償請求の賠償額(最判平成23・9・13西武鉄道株式(不法行為)損害賠償請求事件) インサイダー取引罪の成立に公開買付け等の具体的な実現可能...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
インド特許法の基礎(第7回)(3):特許出願
インド特許法の基礎(第7回)(3) ~特許出願(3)~ 2014年2月14日 執筆者 河野特許事務所 弁理士 安田 恵 (3)時期的要件 (ⅰ)アクセプタンス期間内に特許付与された場合 親出願の特許付与前に分割出願を行うことが要件である(第16条(1))。分割出願は、下図に示すように、①出願人が自発的に、又は②発明の単一性要件違反の拒絶理由が審査報告によって通知されたと...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
より早くより良く・・!
ひどい風邪を引いてしまいました・・3 このクリニックでは・・ 患者がやってきて、あっという間に診察受けてあっという間に薬もらって帰ってしまいます。 なので患者さんが待合室に全然たまりません。 こないだ通った違うお医者では診察終わってから薬もらうまで15分はかかりました。 違うところではそこで10分待って精算してから院外薬局まで歩いていって...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
インド特許法の基礎(第7回)(2):特許出願
インド特許法の基礎(第7回)(2) ~特許出願(3)~ 2014年2月11日 執筆者 河野特許事務所 弁理士 安田 恵 4.要件 (1)主体的要件 分割出願の出願人は、親出願の出願人であることが要件である(第16条(1))。 (2)客体的要件 (a)分割出願の親出願について 分割出願の元になる親出願として認められる出願は次表の通りである。 ...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
有価証券報告書等の虚偽記載のある上場株式と不法行為に基づく損害賠償請求の賠償額
有価証券報告書等の虚偽記載のある上場株式と不法行為に基づく損害賠償請求の賠償額 最判平成23・9・13西武鉄道株式(不法行為)損害賠償請求事件 判例タイムズ1361号103頁 判決要旨1 有価証券報告書等に虚偽の記載がされている上場株式を取引所市場において取得した投資者が、当該虚偽記載がなければこれを取得することはなかったとみるべき場合において、当該虚偽記載の公表後に...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
インド特許法の基礎(第7回)(1):特許出願
インド特許法の基礎(第7回)(1) ~特許出願(3)~ 2014年2月7日 執筆者 河野特許事務所 弁理士 安田 恵 1.はじめに 特許出願の分割はパリ条約において認められており(パリ条約4条G)、日本特許法と同様、インド特許法においても分割出願の規定(第16条)が設けられている。特許出願人は、一の特許出願に二以上の発明が含まれていた場合、特許付与前であれば、この特許出願...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
Blog201401、金融商品取引法
Blog201401、金融商品取引法 今月(2014年1月)は、保険法、独占禁止法、借地借家法、宅地建物取引業法、労働法、金融商品取引法、金融法、電子記録債権法、会社法、会社非訟、知的財産法、商標法、意匠法、不正競争防止法、信託法、破産法、倒産法、土壌汚染対策法、行政法などに関するテーマを中心に、以下のコラムを作りamebro(アメーバ・ブログ)とAllAbout(専門家プロファイル)に掲...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
川東憲治『図説 金融商品取引法(第1次改訂版)』学陽書房 2007年
川東憲治『図説 金融商品取引法(第1次改訂版)』学陽書房 2007年 今日までに、上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 タイトルに反して、あまり図解されていない。 第1章 定義 1 金融商品 2 有価証券 3 デリバティブ取引 4 集団投資スキーム(ファンド) 5 金融商品取引業 6 開示に関する用語 募集 ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
川東憲治『図説 金融商品取引法』学陽書房
川東憲治『図説 金融商品取引法』学陽書房 2007年 今日から、上記書籍を読み始めました。 タイトルに反して、あまり図解されていない。 該当する条文は以下のとおりである。 第1章 総則(第1条・第2条) 第2章 企業内容等の開示(第2条の2―第27条) (有価証券届出書の提出) 第5条 前条第1項から第3項までの規定による有価証券の募集又は売出し(特定有価証券(その投...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
清原 健ほか『Q&A 金融商品取引法制の要点』新日本法規 平成19年
Q&A金融商品取引法制の要点―開示・公開買付と市場規制・業者規制/新日本法規出版 ¥4,305 Amazon.co.jp 清原 健ほか『 本文417頁。巻末付録として、用語集が付いているので便利である。 今日1日で読み終えました。 旧・証券取引法から金融商品取引法に変わった際の制度趣旨が詳しく書かれている。 ただし、金融商品取引法は毎年改正されているので、本文・用語集と...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
特許法条約批准に伴う米国特許法規則改正のポイント(第2回)
特許法条約批准に伴う米国特許法規則改正のポイント(第2回) 2014年1月21日 河野特許事務所 弁理士 河野英仁 5.優先権の回復 (1)優先権主張が遅れた場合の取り扱い PLT第13条は優先権主張の訂正に関し以下の通り規定している。 PLT第 13 条 優先権主張の訂正又は追加;優先権の権利の回復 (1) [優先権主張の訂正又は追加] 規則に別段の定めがある...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
インド特許法の基礎(第6回)(1):特許出願
インド特許法の基礎(第6回)(1) ~特許出願(2)~ 2014年1月10日 執筆者 河野特許事務所 弁理士 安田 恵 1.はじめに インドは、パリ条約[1]及び特許協力条約[2]の加盟国である。従って、パリルート又はPCTルートによるインドへの特許出願が可能である。以下、パリルート及びPCTルートの特許出願に求められる基本的な要件を確認し、優先権書類、出願権の証拠に関する実務...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
オンラインで、あなたの本名を明かす必要は、ありませんからねー♪
●オンラインで、あなたの本名を明かす必要は、ありませんからねー♪ こんにちは。木村聡子です。 オンラインで、婚活をしていらっしゃる、ルールズガールさんにアドバイスです。 オンラインで、あなたの本名を明かす必要は、ありませんからねー♪ 本名なんて教えなくても、写真やプロフィールが良ければ、男性は気にしません。 あなたが、申込みメールを、厳密に見きわめて。2~3行の軽い返信にするルー...(続きを読む)
- 木村 聡子
- (婚活アドバイザー)
『重要判例とともに読み解く 個別行政法』、要約など(その1)
亘理格・北村喜宣編著 『重要判例とともに読み解く 個別行政法』有斐閣(2013年4月) 各種の行政法分野の法律の概要、最高裁判例が簡便にわかる。 行政訴訟においては、原告適格、処分性、訴えの利益、損失補償の要否、国家賠償請求などが重要論点となる。 第1章 行政組織法・行政手続法 「行政手続法」 行政処分に理由付記が必要とされているのは、処分理由の合理性の担保、行政庁の恣意抑制、申請者...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
ブログ2013年12月-1
ブログ2013年12月 今月(2013年12月)は、著作権法、労働法、金融商品取引法、不動産法、宅地建物取引業法、環境法、税法、社会保障法、医事法、行政手続法、行政機関情報公開法、行政機関個人情報保護法、行政法、地方自治法、旅館業法、道路交通法、道路運送法、食品衛生法などに関するテーマを中心に、以下のコラムを作りamebro(アメーバ・ブログ)とAllAbout(オールアバウト)に掲...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
行政機関の保有する情報の公開に関する法律
行政機関の保有する情報の公開に関する法律 第1章 総則(第1条・第2条) 第2章 行政文書の開示(第3条―第17条) 第3章 不服申立て等(第18条―第21条) 第4章 補則(第22条―第26条) 第1章 総則 (定義) 第2条1項 この法律において「行政機関」とは、国会(立法)と裁判所(司法)を除く、国の行政機関をいう。 2 この法律において「行政...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
「 ジョハリの窓 」の応用
イメージ・コンサルティングに洋装・和装の着物、礼法など、日本文化に関する内容を盛り込んで参ります。 日本人に合わせたセルフ・ブランディング術をご紹介します。 ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ 日本人のためのハッピー☆イメージ・マネジメント! Vol. 19 今回のテーマ「 「 ジョハリの窓 」の応用 」 ...(続きを読む)
- 吉武 利恵
- (イメージコンサルタント)
行政機関の保有する情報の公開に関する法律
行政機関の保有する情報の公開に関する法律 (略称、行政機関情報公開法) 第1章 総則(第1条・第2条) 第2章 行政文書の開示(第3条―第17条) 第3章 不服申立て等(第18条―第21条) 第4章 補則(第22条―第26条) 第1章 総則 (定義) 第2条 この法律において「行政機関」とは、次に掲げる機関をいう。 一 法律の規定に基づき内閣に置かれる機関(内閣...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
宮下「シンプルに理解する事業会社のための金商法」
宮下「シンプルに理解する事業会社のための金商法」 「月刊ビジネス法務」連載(2012年~) 第2回「発行開示規制(1)有価証券の募集」 第3回「発行開示規制(2)有価証券の売出し、組織再編における開示」 第5回「継続開示規制(1)」 第8回「公開買付規制(2)」 第11回「大量保有報告規制(2)」 第12回「インサイダー取引規制(1)」 第13回「インサイダー取引規制(...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
被害者への救いの手、12月4日「法案可決」
「集団的消費者被害回復の訴訟制度」と「その脅威」。 前回からの続きで、「消費者被害回復の訴訟制度」が “消費者にとっては有益” となる反面、“企業 (事業者)にとっては脅威” な存在になることをお伝えいたします。 この制度の骨格となる “消費者裁判手続き特例法” が、2013年12月4日に参議院本会議で全会一致 をもって可決成立しました、3年以内に施行となります。 内容をご覧になりたい方...(続きを読む)
- 西野 泰広
- (経営コンサルタント)
ブログ2013年11月-2、会社法、金融商品取引法など
今月(2013年11月)は、労働法、著作権法、会社法、金融商品取引法、金融法、破産法、民法改正などに関するテーマを中心に、以下のコラムを作りamebroとAllAboutに掲載しました。 ビジネス法務2013年9月号、民法改正 遠藤「事例でわかる民法改正 契約実務編」 民法改正中間試案に即して、具体的に、契約の条項について、下記の点を論じている。 ・解除 ・危険負担 (注)試案では危険負担を廃...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
上場で信用は得られるのか
以前、とあるところから電話営業を受けた際の話。 聞いたこともない社名で興味のない領域の話だったため、直ぐに電話を切ろうとしたものの、若手営業マンが、うちは上場企業ですとひとこと。 カチンときたのか、私は直ぐさま、「それで?」と聞き返しましたが、会話はこれで終了しました。 電話先の若手営業マンは、上場企業なら「知名度がある」或いは「信用がある」と思い発言したのだろうと思います。 ...(続きを読む)
- 中村 英俊
- (広報コンサルタント)
伸びる生徒・伸びない生徒<その1>
長いこと塾の講師をやっていると、成績が伸びる生徒と伸びない生徒には、それぞれ共通の特徴があることに気づきます。特に、講習会や入試直前等、切羽詰まった状況になればなる程、それを顕著に感じるようになります。 もちろん我々としては、生徒全員を「伸びる生徒」にしようとして働きかけるわけですが、家庭学習での取り組みや、本質的な意識・行動を変えてあげるのはなかなか難しいのです。能力や性格的な部分よりは、今まで...(続きを読む)
- 後藤 高浩
- (塾講師)
「広島のエヌテックさん」
先週末は広島のエヌテックさんと打合せでした。 同社は真面目に謙虚にパッシブデザインの家づくりに取組んでいる同志です。 野池政宏氏が主宰する自立循環型住宅研究会で共に研鑽し、住宅の性能向上と情報開示を徹底的にしていて、とてもとても素晴らしい家づくりをしています。 社長の野坂さんをはじめ、松下姉さん、谷口さん、渡辺さんたちスタッフの方々とも交流が深く良い意味で野池政宏氏の一番弟子、二番弟子...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
メニュー偽装の今は、お客さんの心を掴むタイミング
次々と持ち上がる有名店のメニュー偽装は、これから起業する人、起業後で無関係と思っている人にも他人事ではありません。お客さん心理は、有名店ばかりでなく、どこの店にも不審の目を向けています。ある和風食堂の店長が、カニ飯を注文したら、「このたび、カニ飯はカニカマ飯に変わりました」と言い訳をするほどです。 今回の騒動の発端は、TDL系ホテルのレストランが5月に、「車海老ではなく、ブラックタイガー」、...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
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