「薬事法」の専門家コラム 一覧(6ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
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土面 歩史
土面 歩史
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閲覧数順 2024年04月23日更新

「薬事法」を含むコラム・事例

302件が該当しました

302件中 251~300件目

薬事法 Q&A 化粧品編 「保湿」「浸透」

医薬部外品(薬用化粧品)及び化粧品は、真皮層への浸透することはできません。 ご存知の通り、真皮層にはコラーゲン・ムコ多糖類(ヒアルロン酸/コンドロイチン)・エラスチン等の肌弾力をつかさどる成分が存在しています。 当然ながら、真皮層に含まれる成分を増加させる、再生成させ肌に弾力を与える等の表現をすることはできません。 =適切な表現= 「美肌成分が角質層へ浸透し、...(続きを読む

赤坂 卓哉
赤坂 卓哉
(クリエイティブディレクター)
2009/03/27 11:00

薬事法 Q&A 化粧品編 「しわ」

化粧品、特にスキンケア(基礎化粧品)において、以下のような広告表現は可能でしょうか? 「しわの悩みを解消します」 「しわ取りクリームが素晴らしい効果を発揮します」 「悩みのしわをコラーゲンで撃退」 「コラーゲンが浸透して、お肌にハリを与えしわを伸ばします」 答えは、「否」 メークアップ効果を除き、「しわ(小じわ)を目立たなくする」等のしわを解消する効果や...(続きを読む

赤坂 卓哉
赤坂 卓哉
(クリエイティブディレクター)
2009/03/26 12:00

排除命令は企業スタンスを問われている

24時間生放送TVショッピングのジュピターSHOPとQVCジャパン。 放送内容を見ていると、確実に薬事法を逸脱した表現を頻繁に出しているSHOP。一方、QVCは神経質なまでに表現を抑えています。 しかし、毎年のように景品表示法の排除命令を下されているのはQVCジャパン。 なぜこのようなことが起きるのでしょうか。 両社の企業スタンス、商品選定及び訴求スタンスに大き...(続きを読む

赤坂 卓哉
赤坂 卓哉
(クリエイティブディレクター)
2009/03/20 12:06

広告制作の現場にて必須となっている知識

広告を制作する上で必須の知識となってきている、 薬事法 景品表示法 通販だけでなく店頭のPOP,ひとつをとっても法律規制の対象となってきている以上、制作の現場にいる人間には必須の知識となっています。 そこで、著名な経営コンサルタントの岡本吏郎氏と共同で行ったセミナーの内容をDVDにしたものを提供しています。 薬事法・景品表示法 広告表現 戦略キットDVD ...(続きを読む

赤坂 卓哉
赤坂 卓哉
(クリエイティブディレクター)
2009/03/19 11:29

化粧品から再びステロイド剤検出!

昨年にも問題となりましたが、再び通販化粧品からステロイド剤が検出されたそうです! 奈良県の化粧品販売会社「コスメプロ」の化粧クリーム「がいようクリーム」から、薬事法で化粧品への配合が禁止されているステロイド剤「プロピオン酸クロベタゾール」が検出されたとして、製造販売中止と自主回収が命じられました。 同社は中国から輸入された原料(「ステロイドは入っていない」とされていた)を瓶詰めして販...(続きを読む

川井 太郎
川井 太郎
(あん摩マッサージ指圧師)
2009/03/12 10:30

排除命令を受けても懲りない企業

今週の折込チラシにて、以下のような広告表現が記載されておりました。 その化粧品を使用することで、 「-5歳若返る」 「小じわ へ」 「たるみ に」 上記のような効果がでる。 この3つの表現は、法律上違反でしょうか、違反ではないでしょうか。 結論から申し上げると、すべて薬事法違反となります。 具体的な解説は、次回のメールマガジンにて公開致します。 ...(続きを読む

赤坂 卓哉
赤坂 卓哉
(クリエイティブディレクター)
2009/03/02 11:00

薬事法・景品表示法 セミナー情報

更に、注目を集めている「薬事法」「景品表示法」 広告に携わる人間であれば、今後、必須の知識となることでしょう。 問い合わせが多いため、今後のセミナー情報をご案内します。 3月10日 薬事法セミナー in東京 3月12日 景品表示法セミナー in大阪 共に、自社の広告添削演習のあるセミナーですから、満足度が高く、実務に役立つ内容となっています。 ...(続きを読む

赤坂 卓哉
赤坂 卓哉
(クリエイティブディレクター)
2009/02/24 11:00

通販市場で異業種からの参入で簡単に成功できるのか

異業種からの参入が増えている通販市場 今後も有望である通販市場ではありますが、異業種からの参入で成功している企業は数少ないのが事実です。 成分ありき、商品ありきのみを先行して商品を開発してしまうケースが多く、通販の特性を理解せずに参入し、失敗するケースが多く見受けられます。結果、広告及び販促に携わる企業のみが収益を上げる。 通販市場に参入するのであれば、 顧客...(続きを読む

赤坂 卓哉
赤坂 卓哉
(クリエイティブディレクター)
2009/02/18 11:00

韓国のホワイトニング

こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 今日は韓国のホワイトニング事情についてお話します。 韓国でホワイトニングが広まったのは、日本よりも遅い2001年ころです。当時私が講演に行ったころは、ホワイトニングをされている先生が少なく、講演会には大勢の先生が出席されていました。 その後2006年に講演に行った時には、利用者数がすでに韓国に日本が抜かれていまし...(続きを読む

Dr.TSUBAKI
Dr.TSUBAKI
(歯科医師)
2009/02/10 11:00

21世紀の未来予想図は、既に未来年表で描かれている

博報堂生活総合研究所で運営する未来年表があります。 http://seikatsusoken.jp/futuretimeline/index.php トップページに以下のように書かれています。 未来予測関連の記事やレポートから「○○年に、○○になる」と いった情報のみを厳選し、西暦年や分野ごとに整理した 未来予測のデータベースです。 2100年までの各未来予測データには 「類型」(予測、推...(続きを読む

横田 秀珠
横田 秀珠
(Webプロデューサー)
2009/02/09 21:24

景品表示法は販売者責任が問われる

自社商品の広告及び商品表示において、どの程度まで情報を精査していますか。 『製造元の製品情報データが間違っており、その情報を元に販売元(製造元と製造元が別会社)が広告・商品表示等を行っていた場合、どの企業が【排除命令】の対象となるのでしょうか?』 答えは・・・ 販売元のみ 例え、製造元の情報が間違っていても、その情報を元に広告等を表示した時点で、販売者のみが行...(続きを読む

赤坂 卓哉
赤坂 卓哉
(クリエイティブディレクター)
2009/02/09 14:13

雑誌やTVで健康食品の効果効能を紹介しているが・・

雑誌や新聞、TVの特集などで「健康食品」の効果効能を紹介している場面がありますが、その内容をそのまま「健康食品」の広告表現(見せ方)に活用してよいのか? 数年前、テレビ局のデータ捏造が発覚するまで、 TV番組による「健康食品ブーム」が起きていました。 現在でも食品や健康食品の成分にフォーカスして、その効果の記事や番組を目にすることがあります。そこでよくご質問されるのが、「そ...(続きを読む

赤坂 卓哉
赤坂 卓哉
(クリエイティブディレクター)
2009/02/06 11:00

化粧品・健康食品 「使用前後写真」の使用法

結論から申し上げると 化粧品:使用前後写真の同時掲載は NG(薬事法違反) *メイクアップ・肌表面の物理的効果であればOK 健康食品:使用前後写真の同時掲載は OK *注 *注:健康食品は使用前後写真を使用可能ですが、「効果効能」を意味する広告表現(見せ方)はNG(薬事法違反)となります。 例えば、以下のような効果効能を使用前後として表現する場合、すべて薬...(続きを読む

赤坂 卓哉
赤坂 卓哉
(クリエイティブディレクター)
2009/02/04 11:00

DHCを含め7社に排除命令

口臭や体臭を消す効果をうたった栄養補助食品(健康食品)について、公正取引委員会はその効果に根拠がないとして、DHCなどメーカー7社に対して広告表現を差し止める「排除命令」を下しました。 7社はきのこに由来するシャンピニオン成分により、「腸内環境を整え、口臭や体臭を消す効果がある」などの広告表現(見せ方)をしており、以前より問題になっていた広告表現へ遂に、排除命令が下されたという状況です...(続きを読む

赤坂 卓哉
赤坂 卓哉
(クリエイティブディレクター)
2009/02/03 19:34

健康食品はどこまで効果効能を訴求してよいのか?

「ポリフェノールを多く含んだフラバンジェノールは抗酸化作用があります」 「目に活力! ブルーベリーのサプリメント」 「コンドロイチンが膝関節に」 「コラーゲンサプリが肌の弾力とハリを与えます」 例えば、上記の広告訴求は、違法になるのでしょうか? 答えは、「すべて薬事法違反」 健康食品=健康維持 のみしか訴求できません。 残念ながら、効果効能は...(続きを読む

赤坂 卓哉
赤坂 卓哉
(クリエイティブディレクター)
2009/01/30 10:00

広告表現と「薬事法」の関係性とその影響力

広告表現に関する法律規制、特に、景品表示法と薬事法の規制強化により、 「これまで広告表現できたもの」が「広告表現できなくなった」、「商品を作ったはよいが、表現に規制が入り、まったく売れない」という環境の大きな変化が起きているのが事実です。 では、薬事法とはどのような法律なのか、 我々事業者にとって、どのように関わってくるのかを理解していきましょう。 「薬事法...(続きを読む

赤坂 卓哉
赤坂 卓哉
(クリエイティブディレクター)
2009/01/21 14:20

広告表現と「景品表示法」の関係性とその影響力

広告表現に関する法律規制、特に、景品表示法と薬事法の規制強化により、 「これまで広告表現できたもの」が「広告表現できなくなった」という環境の大きな変化が起きているのが事実です。 また年々、対象企業の広告表現を止めさせる「排除命令」の数も増加傾向にあります。 では、景品表示法とはどのような法律なのか、我々事業者にとって、どのように関わってくるのかを理解していきましょう...(続きを読む

赤坂 卓哉
赤坂 卓哉
(クリエイティブディレクター)
2009/01/14 11:00

通販のマーケティング論 対談 第1回

年始及びAllAbout掲載記念として、数回に渡り、通販化粧品ブランド「エクスボーテ」をゼロから育てた北野氏との対談をお送りします。 「ゼロより売上65億を育て上げた北野氏(株式会社シーヴァ代表取締役社長)と語る[通販のマーケティング論]」 =間違いなく今後も通販市場は伸びていくと思いますが、北野さんの経験から通販市場で成功するためのアドバイスをお願いします。= ...(続きを読む

赤坂 卓哉
赤坂 卓哉
(クリエイティブディレクター)
2009/01/05 11:47

OTCホワイトニング

こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 ドラッグストアで購入できる市販されているホワイトニング製品をOTC製品といい、この製品を使用して行うホワイトニングをOTCホワイトニングといいます。OTCとはOver The Counterの略で、最近日本でもCMで「OTC薬品」という言葉が使われるようになりました。 このOTC製品、簡単に薬局で購入できる便利さがある一方...(続きを読む

Dr.TSUBAKI
Dr.TSUBAKI
(歯科医師)
2008/12/19 18:18

歯磨きの賢い選び方1

日本国内のドラッグストアなどで発売されている歯磨きには、薬事法上、ホワイトニング剤が配合されているものはありません。 最近では酵素を使って汚れを浮かせる商品も出てきていますが、研磨剤によって表面の色素を取っていくものがほとんどです。 この研磨剤は粒子の大きさの違いによって色素の除去能力に違いがあります。研磨剤は紙やすりのようなものです。粒子の大きさが大きいものほど頑固な色素も取...(続きを読む

Dr.TSUBAKI
Dr.TSUBAKI
(歯科医師)
2008/11/06 09:20

歯磨き

日本で市販されている歯磨きや薬剤は、薬事法上ホワイトニング剤を配合することができないため、基本的には歯の表面に付いた汚れ(色素)を落として白くするタイプです。歯の表面についている色素が原因なら、これで白くすることができます。 アメリカでは、歯磨きにホワイトニング剤が配合されたものや、ホワイトニング剤を直接歯に塗るタイプが発売されています。 これを使用しますと、効果はあまり強くはありま...(続きを読む

Dr.TSUBAKI
Dr.TSUBAKI
(歯科医師)
2008/10/16 11:05

化粧品製品の法定表示の重要性!!

今回は表示の重要性についてちょっと書きたいと思います。 化粧品会社の社長さんやこれから化粧品事業を起そうとしている方と話しをしていると商品の成分表示などについて軽く考えている方が多くてちょっと怖いな〜と感じる事が多々あります。 去年あったジエチレングリコールの件もそうですが、実際に配合してある成分と異なる表示だった場合の回収事例も結構ありますので十分気をつけて容器やラベルなどを...(続きを読む

小山 尚文
小山 尚文
(行政書士)
2008/08/21 15:53

ホワイトニング製品

 最近、市販されている歯磨きやジェルなどで歯を白くすることができるのか、という質問をよく受けます。  残念ながら日本では現在のところ薬事法上、市販されている歯磨きなどに歯科医院で使用しているホワイトニング剤(過酸化物)を、成分に入れることが禁止されています。 たしかに「歯を白くする」や「ホワイトニング」と表示されている製品がありますが、これは歯の表面の汚れや色素を落とすいわゆ...(続きを読む

Dr.TSUBAKI
Dr.TSUBAKI
(歯科医師)
2008/08/15 16:58

アンチエイジングは×エイジングケアは○?

化粧品会社さんの顧問をやっていると広告物の薬事上のチェックのご依頼も多いのですが、その中でよくあるのが、『アンチエイジング』という言葉です。 『アンチエイジング』という言葉を化粧品広告で使いたいという場合に、 エイジングケアという言葉に置き換えれば良いですという事を良く言うのですが、 これはどういう事かといいますと、 アンチエイジングは日本語訳すると『老化を防止する』や...(続きを読む

小山 尚文
小山 尚文
(行政書士)
2008/07/28 17:36

美容健康関連サイトのSEO/SEM(7)

リンク獲得に有効な手段をご紹介します。 相互リンクを集めにくいサイトばかりではなく、あらゆるサイトに有効です。 衛星サイトの作成 一つの方法として、自分で衛星サイトを作成するということも検討されてはいかがでしょうか。 もう1つだけのサイトで運営するのは時代遅れ。 効率の悪い相互リンクに時間と労力をかけるぐらいでしたら、自社のメインサイトに関連するサイト...(続きを読む

芳川 充
芳川 充
(ITコンサルタント)
2008/07/10 08:56

美容健康関連サイトのSEO/SEM(6)

リンクの獲得について 健康・美容関連サイトは、薬事法違反の疑いのあるサイトが多い理由から、 相互リンクを受けてもらえないケースが増えています。 相互リンクは以前と比べると効果は薄くなったとはいえ、依然効果があるのは 事実なので、なるべく関連するサイトからの相互リンクを増やしましょう。 ただ、最も効果があるのはあくまで自然に一方的に貼ってもらえるリンクです。 そうして...(続きを読む

芳川 充
芳川 充
(ITコンサルタント)
2008/07/09 09:15

美容健康関連サイトのSEO/SEM(4)

ヤフー登録のコツ この分野のヤフー商用カテゴリ登録は157,500円かかりますが、ぜひ登録したい ものです。SEOに有利なだけではなく、サイトへの信用にもつながりますし、法律の基準を満たすことができているという一定の目安になります。 ただし、ヤフーは健康・美容関連には特に目を光らせており、有料登録(商用サイト)ですら簡単には通らない傾向があります。 特に薬事法に関し...(続きを読む

芳川 充
芳川 充
(ITコンサルタント)
2008/07/04 21:03

美容健康関連サイトのSEO/SEM(3)

今回は実際にどういった事例が違反とされるかを適用法律別にご紹介します。 薬事法違反例 薬事法違反と判断される事例をご紹介します。 *血糖値、糖質が気になるヒトへ *肥満患者の治療にも使われている最近注目の成分です *体験談「頑固だった便秘がすっかり解消」 *血栓と溶かし、血液をサラサラにする作用があり *お腹の痛みなしに自然なお通じを促...(続きを読む

芳川 充
芳川 充
(ITコンサルタント)
2008/07/02 09:55

美容健康関連サイトのSEO/SEM(2)

今回は美容健康関連サイトに対して留意すべき法律に関して、「内容表示の適正化」と「広告内容の適正化」に分けて説明いたします。 内容表示の適正化 「内容表示の適正化」は、業種を問わずすべての販売業者に関係することですが、人の体に直接の影響を与えるという点で、健康・美容関連商品には細かな規定があります。 JAS法では、サプリメントなどの加工食品に対し、名称、原材料名、内容...(続きを読む

芳川 充
芳川 充
(ITコンサルタント)
2008/06/30 08:06

美容・健康関連サイトのSEO/SEM(1)

美容健康関連サイトのSEO及びSEMには、他分野にはない特殊性があり、 その点よく注意を払う必要があります。 逆にいうと、その特殊性を踏まえ細心の注意を払ってサイト運営を行うと、他と圧倒的に差別化がはかられ、実り多いものとなることでしょう。 知らなかったでは済まされない法律問題 美容健康関連サイトの運営に当たり、最も注意を要するのが法律問題です。 これをない...(続きを読む

芳川 充
芳川 充
(ITコンサルタント)
2008/06/29 10:49

『化粧品許可手続きマニュアル』無料ダウンロード

現在、『化粧品の輸入や製造販売を検討している方』必見の当事務所オリジナル『化粧品国内・輸入製造販売手続きマニュアル』をPDFファイルにしまして無料でダウンロードできるようにしております。 このマニュアルは、化粧品を輸入したり、販売するに当たってどのような許可を取得したら良いのか? また、許可取得に当たって必要なモノは?コストは?期間は?許可申請前にしておかないといけない手続きは?許可...(続きを読む

小山 尚文
小山 尚文
(行政書士)
2008/06/26 17:02

化粧品製造販売業ってなんですか?

製造販売業というのは、改正薬事法で新たに創設されたもので、『その製品』についての全責任を負う業者の事です。 旧薬事法では、製造業者が製造販売後まで責任を負う事になっていたのですが、製造業者は必ずしも1社とは限らないため最終的に誰が責任をとるのかが曖昧でした。 そこで、改正薬事法で製造業とは別に製造販売業というものを新たに設置したのです。 製造販売業者は、その物について...(続きを読む

小山 尚文
小山 尚文
(行政書士)
2008/06/20 15:25

ドロップシッピングとは何か?

 ドロップシッピング(DROP-SHIPPING)とは「直送」を意味する用語で、最近のインターネットビジネスで利用されている流通システムです。  仕組みは以下の通りです。 1.サプライヤーがドロップシッパーに対してサプライヤーの在庫商品をドロップシッパーが販売するように依頼する。(なお、この点について「販売委託」と表現される場合もありますが、法律的に厳密に言うと販売委託ではありません...(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)
2008/05/26 21:53

薬事法の許可更新〜医療機器(12)〜

申請は計画的に(2) 製品の承認や届出の前に 製品の確認承認・確認認証の申請のために、製造販売届書の提出のためには、改めてリスクマネジメントを行ったり、電気安全試験を行ったりするようなケースもあり、時間が必要になります。 旧法で承認品目でも、新法では認証品目や届出品目になっていることもありますので注意してください。 医療機器の「基本要件」を確認して、医療機器に要求される一般...(続きを読む

小平 直
小平 直
(行政書士)
2007/11/25 00:00

薬事法の許可更新〜医療機器〜(11)

申請は計画的に 医療機器の許可の更新に向けた準備についてのコラムも11回目となりました。 最近、当事務所には、許可の更新を前にして、どんな対応をすればよいのか…と不安を持っていらっしゃる方も多くお見えになります。 許可や承認の体系が大きく変わりましたから、きちんと対応するのは簡単ではありませんね。 大手企業のように、薬事課に人員が多くいるような会社ならまだしも、小さな事業者様、医療機...(続きを読む

小平 直
小平 直
(行政書士)
2007/11/18 00:00

薬事法の許可更新〜医療機器〜(10)

改正薬事法の規制を理解しましょう ここまで、許可の更新に向けて必要となる諸手続きについて解説してきました。 ・・・お気づきかと思いますが、事業を継続するためには、ただ単に「許可の更新の申請書」を提出するだけでは足りないのです。 許可・承認等の体系を把握する 薬事法には、製造販売業者、製造業者、販売業者、製品、など多方面からさまざまな要求事項が...(続きを読む

小平 直
小平 直
(行政書士)
2007/11/11 00:00

薬事法の許可更新〜医療機器〜(9)

【製造業】QMS適合(2) 今回もQMS省令についてみてみましょう。     中小零細でも適用される 未導入の事業所は、許可の更新の前の適切な時期に、QMSを導入し、運用を開始しなければなりません。 クラス2以上の医療機器を扱っているのであれば、QMSに適合しているかどうかの査察(QMS適合性調査)を定期的に受ける必要があります。 クラス1の...(続きを読む

小平 直
小平 直
(行政書士)
2007/11/04 00:00

薬事法の許可更新〜医療機器〜(8)

【製造業】QMS適合 今回はQMS省令についてです。   QMS省令への適合 クラス2以上の医療機器を扱う製造業者、またはクラス1でも告示で定められた医療機器や滅菌医療機器を扱う製造業者は、QMS省令(厚生労働省令第169号)に適合していなければなりません。 一貫製造所、滅菌製造所だけでなく、包装・表示・保管のみを行う製造所も対象です。 (つまり...(続きを読む

小平 直
小平 直
(行政書士)
2007/10/28 00:00

経営層の方へ〜許認可は経営の根幹〜

許認可は事業経営の根幹 行政書士は(薬事許認可にかかわらず)、法律職種の士業として、実に様々な職種の経営者の方のサポートをしてきています。 それは、許認可こそが、事業継続の基本であるからであり、それを十分理解しておられる経営者の方が、許認可の専門家である行政書士を活用されておられるということでもあります。 薬事の分野では、まだ携わっている行政書士は少なく、認知度もま...(続きを読む

小平 直
小平 直
(行政書士)
2007/10/25 00:00

薬事法の理解と遵守〜経営層の方こそ重要〜

経営層の方こそ、薬事法の理解を 食品業界を中心に、偽装などの問題が相次いでいます。 大手介護事業者の虚偽申請問題もしかりです。 これらの問題は、もちろん経営者の倫理観、モラル、その他もろもろに原因があるのですが、 こうしたことで企業の存立を危うくするのは、経営上の危機管理・法的リスク管理が全くおろそかになっていた結果だという気がします。 経営者が許認可...(続きを読む

小平 直
小平 直
(行政書士)
2007/10/24 23:39

薬事法の許可更新〜医療機器〜(7)

【製造販売業】輸入の場合 旧法で輸入販売業者だった事業者は、改正法で製造販売業をもっているものとみなされていますので、次の更新は「製造販売業」を更新することになります。 また、旧法下における製品の保管場所は、製造業許可(包装・表示・保管区分)をもっているものとみなされていますので、製造業許可(包装・表示・保管区分)も更新する必要があります。   外国製造業者認定...(続きを読む

小平 直
小平 直
(行政書士)
2007/10/21 00:00

薬事法の許可更新〜医療機器〜(6)

【製造販売業者】品目ごとに必要な手続き 今回は品目ごとに行うべきことをみてみましょう。     記載整備、確認承認などはお済みですか 医療機器は、一般医療機器(クラス1)管理医療機器(クラス2)高度管理医療機器(クラス3、4)にわかれています。 旧法では、医療機器の承認や製造届などの提出が必要でした。 改正法では、旧法の承認書や届出書の記載事項が一...(続きを読む

小平 直
小平 直
(行政書士)
2007/10/14 00:00

薬事法の許可更新〜医療機器〜(5)

【製造販売業者】手順書を作るにあたって・・・ 今回は「GQP、GVP」手順書の作成についての留意事項です。     GQP手順書、GVP手順書は、ダウンロードすればよい? 手順書の「例」といわれるものは、都道府県の薬務課のウェブサイトで公表されていますね(東京都、大阪府など) 薬務課の窓口で例を配布している県もあります。 なので、それをダウンロードして...(続きを読む

小平 直
小平 直
(行政書士)
2007/10/07 00:00

薬事法の許可更新〜医療機器〜(4)

【製造販売業者】GQP、GVP体制を整える 今回から、許可の更新に向けて【製造販売業者】として必要な事柄を解説します。 まずは医療機器製造販売業許可の要件である、「'GQP・GVP'」についてご説明します。   GQP、GVP体制は整っていますか? それぞれ、おおまかにいって GQP=医療機器の品質を保証をするための基準 GVP...(続きを読む

小平 直
小平 直
(行政書士)
2007/09/30 00:00

薬事法の許可更新〜医療機器〜(3)

許可の更新に向けて 〜みなし業者がおこなうべきこと〜 こんにちは。先日から、旧法下で許可を持っていたみなし事業者が許可の更新までに行わなければならないことをおさらいしています。 今回は第3回です。 みなしの許可〜製造販売業と製造業〜 旧法(平成16年3月31日までの薬事法)で、医療機器製造業/輸入販売業をもっていた事業者は、一部を除いて、新しい薬事...(続きを読む

小平 直
小平 直
(行政書士)
2007/09/23 00:00

薬事法の許可更新〜医療機器〜(2)

許可の更新に向けて 〜みなし事業者が行うべきこと〜  こんにちは。先日から、旧法下で許可を持っていたみなし事業者が許可の更新までに行わなければならないことをおさらいしています。 今回は第2回です。   許可の更新時期までは「猶予期間」ではない よくある誤解の一つに、許可更新までは改正薬事法に適合するための「準備期間」「猶予期間」だ、というものがありま...(続きを読む

小平 直
小平 直
(行政書士)
2007/09/16 00:32

薬事法の許可更新〜医療機器〜(1)

許可の更新に向けて 〜みなし事業者が行うべきこと〜  こんにちは。 改正薬事法が平成17年に施行され、そろそろ「みなし」事業者の方の許可が更新を迎える時期になっています。 (みなし事業者とは、平成16年3月31日までに医療機器製造業や輸入販売業の許可を持っていた事業者さんのことです) みなしの事業者は、許可の更新、継続に向けて、行うべき社内体制づくりや申請...(続きを読む

小平 直
小平 直
(行政書士)
2007/09/16 00:25

「健康器具」「美容機器」なら医療機器にならない??

よくある誤解のひとつが 「健康器具とうたえば、医療機器としての手続きは要らない」 「この製品は美容器だから、医療機器ではない」 というものです。 しかし、これは誤りです。 健康器具や美容機器などという言葉は、薬事法にはありません。 健康器具や美容機器とうたっていても、その使用目的や構造、効果などに照らして薬事法に定める医療機器の定義に該当すれば...(続きを読む

小平 直
小平 直
(行政書士)
2007/06/08 10:36

「健康器具」「美容機器」なら医療機器にならない??

よくある誤解のひとつが 「健康器具とうたえば、医療機器としての手続きは要らない」 「この製品は美容器だから、医療機器ではない」 というものです。 しかし、これは誤りです。 健康器具や美容機器などという言葉は、薬事法にはありません。 健康器具や美容機器とうたっていても、その使用目的や構造、効果などに照らして薬事法に定める医療機器の定義に該当すれば...(続きを読む

小平 直
小平 直
(行政書士)
2007/06/08 10:35

「医療機器」の無許可販売

3月11日の「ヨミウリ・オンライン」によれば、 医療機器である「光脱毛機」を無許可で販売した業者が、薬事法違反容疑で摘発されたとのこと。 この医療機器は、薬事法で次のように規定されています。 「人若しくは動物の疾病の診断、治療若しくは予防に使用されること、  又は人若しくは動物の身体の構造若しくは機能に影響を及ぼすことが目的とされている  機械器具等であって、政令で...(続きを読む

近藤 総一
近藤 総一
(行政書士)
2007/03/13 12:38

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