「消費者」を含むコラム・事例
2,019件が該当しました
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保険手数料が公開される!
消費者にこれまでグレーだった保険手数料が開示されるようです。外貨建て一時払い保険などは手数料8%~10%あり、投資信託手数料より高いから、銀行は躍起になって販売していますね。 銀行が窓口で保険商品を販売する際の「手数料」を年明けにも消費者に開示する方向で検討しています。 銀行が受け取る手数料は高額ですが開示されておらず、顧客に不要な保険を手数料目当てに販売する恐れがあるとして金融庁は問題...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
さあ、日銀どうする。金融政策に手詰まり感!?
日銀は金融政策決定会合で、追加の金融緩和を見送った。(個人的には実施してほしかった) 実施しなかった理由は米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ見送りに加え、英国の欧州連合(EU)離脱問題への懸念から、追加緩和に踏み切っても効果は薄いと判断したもようです。。。 それにしても日銀は 「物価の基調は着実に高まっており、平成29年度中の物価目標2%に向けて上昇率を高めていく」「住宅ローン金利の...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
保険ショップ行くにも気をつけましょう。
ここ数年保険ショップが増加して今では保険契約の約10%を占めるようです。ただ高い手数料の保険を進めるとの批判も目立ち金融庁は規制を強めた改正保険業法を施行します。 保険ショップは複数の保険商品を扱うのが売りで顧客のニーズを嫌い店舗を拡大。しかしその販売中ほうは手数料は高いものばかり販売し消費者には不利なことになっているケースも多々見られます マネー相談とは言う物の無料で相談しているので保険を販売し...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
豚丼絶好調、デフレがまだまだ続くのか
吉野家の「豚丼」の売り上げが絶好調で想定の販売数の35%増で売れているようです。 牛丼が値上げされ客数が減少傾向でありましたが、これで歯止めがかかったようです。 牛丼より安い豚丼が大幅に売れるとは、まだまだ消費者は価格に敏感で、デフレがよりいっそ長く続きそうです。景気回復はいつになるやら・・・ (続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用で金を保有するメリットは小さい/5,000万円以上の資産運用
金はインフレに強いのか? ―――一般的に金はインフレに強い商品として、富裕層、準富裕層の方達に勧めることが多いのですが、「金」を保有するメリットを教えてください。 資産運用の目的は「増やしたい」と「維持したい」、大きくこの2つに分けられます。 富裕層の方達は「維持したい」準富裕層の方達は増やしたいと考える方が多いようです。その際にメジャーとしているのが、インフレ率なので、「インフレに強い商...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
提案・研修で使える|売手と買手の双方向を考える「マーケティングミックス」|モノクロZUKAI
マーケティングミックスとは マーケティングミックスには、売り手の視点から、製品(Product)、価格(Price)、流通(Place)、プロモーション(Promotion)を考える「4P」と、お客様の視点から、顧客価値(Customer Value)、顧客コスト(Customer cost)、利便性(Convenience)、コミュニケーション(Communication)を考える「4C」...(続きを読む)
- 高木 仁
- (経営コンサルタント)
真面目にやっているのになぜ広がらないのか?
商売にしろ 地域貢献にしろ 6次産業にしろ いいものを作って いい仕掛けを作っても なぜか 単発や イベントやらで 3年も持たない・・・ なぜなのだろう? という ご相談を よく受けます。 東京からえらい先生の話を聞いた コンサルに来てもらった アドバイスももらった 補助金ももらった なんとなく食えるし なんとなく評判を とれるけど 新規が少なくなってきて チームも 以前のような モ...(続きを読む)
- 村本 睦戸
- (ITコンサルタント)
2016年1月29日日経平均・NYダウ・上海株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
■2016年1月情報 年初1月のマーケットは、中国の景気減速、原油価格の下値の見えない下落でグローバルなリスクオフ状態になりました。 下図は過去1年(2015/02/28~2016/01/31)の株価指数の騰落推移です。 黄色はTOPIX、ブルーは先進国株価を代表するMSCI ワールドインデックス、紫位はMSCIエマージングマーケッツ指数です。 先週まで一気にエマージング指数は2015年1月...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
営業マンが起業する時の陥りやすい罠
学校を卒業して 最初に営業職に なった場合 営業現場での 50歳代以上と 40歳以下では ギャップがあって 悩みが深いことが多いです。 50歳代以上は、 売り上げの数字を 右肩上がりで ノルマ達成できた 環境と 消費文化が 背景にありました。 その部下として 教育された 40歳以下世代は 社内研修も 昔ながらの型にはめた 一方通行の情報流通の 状況で通じた 研修内容です。 正直、...(続きを読む)
- 村本 睦戸
- (ITコンサルタント)
原油価格どこまで下がる、日本経済への影響は?
原油価格が奈落の底に落ちるように下がっています。 輸入が多い日本にとっては価格が下がるので消費者にはうれしい限りですが、喜んでばかりもいられません。あまり下がりすぎると日本経済に悪影響を及ぼすのです。 まずオイルマネーが金融市場から資金を引きあげられ、株式市場の下落傾向のひとつの要因となっています。実際にニューヨークダウも東京日経平均も大幅に下落しています。さらに原油価格の動向は物価にも影...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
ふるさと納税2014年第一位の平戸市とは?
最近はふるさと納税が話題ですが、皆さんはもう実施しましたか? 2012年度はわずか100万円だったふるさと納税が、14年度は14億円に激増して日本一になった「平戸市」ですが、なぜ1位になったのでしょうか?人口33,000人の小さな町の工夫を市長が語っています。 「平戸市の戦略は大きく分類して物産戦略、ふるさと納税担当職員の才能、メディア戦略、組織マネジメントに分けられ、さまざまな取り組み...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
長期投資に大切なコストと企業の継続性
■私達一般投資家の投資可能期間は極めて長期に為ります。 一例として、就職(大卒者で22歳時、高卒者ででは18歳時)から少額の積み立てを始め、定年退職(65歳)で積み上がった資金を取り崩しながら生活するというパターンを考えますと、平均寿命約80歳として、60年間が投資期間です。 この期間のベーシックな投資目的は、1.形成期20年、2.維持拡大期付和年、そして、3.取り崩し期20年の3段階になります。...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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