「長期金利」の専門家コラム 一覧(5ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月23日更新

「長期金利」を含むコラム・事例

792件が該当しました

792件中 201~250件目

2015年8月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。7月14~15日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月15日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値で は物価上昇率を15年度は+0.7%、16年度は+1.9%、17年度は+1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年7月31日(金曜) 株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率

■7月概要・6月末からのギリシャ債務問題、上海市場の暴落、中国経済の減速に揺れた7月でした。その中で、先進国株式(黄色)は何とか横ばいを維持していますが、新興国株(ブルー)は急落、原油とエネルギー、金と貴金属、非鉄金属、穀物など商品価格を代表するCRB指数(紫色)も急落しています。図は2014年12月22日~2015年7月31日(年初来)です。先進国株価(MSCI WORLD INDEX)は年初か...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年7月24日(金曜) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

■7月第4週概要・6月末より問題となっていたギリシャの支援も、ギリシャ国会が改革案(増税・年金削減等)を成立させ、漸くEU・IMF・ECBが動き始めました。下図は、日経225(黄色)、上海総合指数(ブルー)、米国S&P(紫色)の騰落推移で期間は2014年12月22日から2015年7月24日(ほぼ年初来の推移)です。上海総合指数(ブルー)は3月から4月中旬まで直線的に急伸、いったん調整して6月には当...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年7月17日(金曜) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

■7月第3週概要・米国の景気回復により、早期の金利利上げ予想により金市場への資金流入の先細りの見方から売りが膨らみ17日のCOMEXで8月物が終値で1トロイオンス1131.9ドルを付けて、5ヶ月ぶりの安値となっています。また、ドル高の影響により、NYMEXではWTI(ウの期近8月物が3日続落し、1バレル50.89ドルで終えています。約3カ月ぶりの安値圏です。下図はNY原油価格(黄色)、NY金先物価...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年8月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、8月は固定金利が全て低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、8月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年7月10日(金曜) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

7月第2週概要・7月第2週は引き続きギリシャ実質デフォルト(IMFへの支払いが延滞)、国民投票で債権国側の再建案を拒否、7月8日にギリシャのチプラス首相から再提案と債権償却が提出されるなど混迷しています。・その状況の中、世界GDP第2位の中國上海市場が混乱、1月に30%を超える株価低落が重なり、各国の株価は騰落が日々交代する激しい状況です。・下図は地域別・国別に把握している株価指数の騰落比率です。...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年7月3日(金曜) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

■7月第一週概要7月第一週はギリシャの実質デフォルト(IMFへの支払いが延滞)で日々の情報により、株価の騰落が激しい週でした。また、中國上海市場の急落で中国政府は緊急的施策(株価下支えに2.4兆円を株式投資へ)を発表する事態に陥っています。下図はニューヨークダウ(黄色)、MSCI World Index(先進国の株価インデックス)(ブルー)、MSCI Emerging Indexの年間騰落推移...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年6月30日(火曜) 株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率

■6月概要6月はギリシャ問題に明け暮れした月になりました。また、中国の上海総合指数が暴落し、NYダウが年初来でマイナスとなりました。下図は、日経225平均(黄色)とユーロ圏の2強、ドイツダックス指数とフランスのCAC40の年間推移です。グラフの6月末の日本株の下落と、独仏のそれが異なるのが分かります。日本株は調整局面に見えますし下落幅も小さくなっています。月間で比較すると日経225は-2.58%の...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年7月のフラット35と災害復興融資

 7月1日に住宅金融支援機構から7月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.070%上昇の1.610%となりました。(2ヶ月連続で上昇しました)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.070%上昇の1.740%となりました。(2月9日から16年1月29日まで、上乗せ幅が+...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年7月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。6月17~18日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を15年度は+0.8%、16年度は+2.0%、17年度は...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年6月26日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

■6月第四週概況今週も、ギリシャ問題の解決の見通しがつかず日々株価が上昇・下落を繰り返しています。ギリシャ問題の情報が流れるたびに世界中が楽観と悲観の間を行き来し、為替も振り回されています。下図は円とユーロ(黄色)、円とポンド、円とドルの年間為替推移です。データは三菱UFJ銀行で提示される仲値を使用しています。期間は2014年6月26日~2015年26日です。円ユーロは年初より円安方向に揺れていた...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年6月19日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

■6月第三週概況今週も、ギリシャ債務解決策への話し合いが詰まらず、それにより米国株と欧州株の騰落が激しい週になっています。その影響で、日経225も騰落が激しい週でした。下図は日経225(黄色)、ニューヨークダウ(ブルー)、NASDAQ総合(紫色)の年間推移です。期間は2014年6月20日~2015年6月19日です。NYダウとナスダック総合は週間で上昇、日経225は下げています。年間では日経225は...(続きを読む

吉野 充巨
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(ファイナンシャルプランナー)

2015年7月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、7月も固定金利が全て上昇しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、7月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的...(続きを読む

沼田 順
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(ファイナンシャルプランナー)

2015年6月5日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

今週、6月5日米国の雇用統計が発表され、非農業部門の雇用者数が前月から28万人増え、市場予想(同22万5000人程度の増加)を大幅に上回ったことから、金利引き上げの予測から株価が下がり、欧州も金利の急等による株価が下がりました。下図は、日本の日経225、米国NYダウとMSCIワールド・インデックス(先進国株価)の年間騰落推移です(2014年6月6日~2015年6月5日)。第一週は3指標ともに下げて...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年6月のフラット35と災害復興融資

 6月1日に住宅金融支援機構から6月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.080%上昇の1.540%となりました。(先月の低下分だけ上昇しました)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.080%上昇の1.670%となりました。(2月9日から16年1月29日まで、上乗せ幅...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年6月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。5月21~22日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を15年度は+0.8%、16年度は+2.0%、17年度は...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年5月27日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率

■5月概況5月の日本株はバブル期に残る記録をクリアーする勢いで、急騰しました。日経平均が11日連続で上昇したのは27年ぶり、東証1部の時価総額は25年ぶりに最高を更新599兆円、月間の日経平均上昇幅1,043円は21年ぶりです。また、5か月連続して日経平均が上昇しました。私がセミナー参加者にお伝えしている「急騰期に市場に居ないリスク」が現出しています。下図は日経225(黄色)と、今年史上最高値を更...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年5月22日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

5月4週、東証1部の時価総額が591兆円となりバブル期を超えました。日経平均は20,264.41円を付けています。NY市場はSP500が史上最高値の2130.82ポイントを付けています。このように株価が上昇する中、原油価格も変化が訪れているようです。下図はNYのWTI価格(黄色)、NY金先物価格(ブルー)と商品指数のCRB指数の2014年12月22日~2015年5月22日の騰落推移です。昨年から大...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年5月17日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

5月3週、今月に各国の株価は騰落が激しい展開ですが、5月14日にS&P500は最高値を更新翌15日も続伸しました。米国株価の上昇を受け世界各地の株価指数も上昇しています。下図は、日・米・独、過去一年のS&P500(紫色)の騰落推移と、日経平均225(黄色)、ドイツフランクフルトDAXの動きです。S&P500は力強さがありませんが着実に上昇して10%を超えました。フランクフルトDAXは本年に入り急騰...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年6月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、6月は固定金利が全て上昇しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、6月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率2015年5月8日(金)

5月第一週は騰落が激しい週になりました。日本株は4月末から20,000円を割り今週末は19,379.19円で20,000円回復の見通しが見えていません。下図は、日本の3市場(東証一部=TOPIX=黄色、ジャスダック=ブルー、マザーズ=紫色)の過去一年(2014年5月8日~2015年5月8日)の騰落推移です。TOPIXは昨年10月から上昇を続け25%超をつけています。ジャスダック指数は昨年5月に急騰...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年4月30日(木) 株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率

今月末のNYダウ(前日比-195.01㌦)と日経225(前日比-538.94円)は大きく下げました。米国の景気が減速気味であることと、各社の業績が期待を下回ったものであったためです。また、日経平均はゴールデン・ウィークを迎え、2日~6日の間のリスク回避(突発的な事態)もあり、利益確定の売りが出たと思われます。本日から5月に入りました。「株は5月に売れ(Sell in May and go away...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年5月のフラット35と災害復興融資

 5月1日に住宅金融支援機構から5月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.080%低下の1.460%となりました。  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.080%低下の1.590%となりました。(2月9日から16年1月29日まで、上乗せ幅が+0.440%から+0.130...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年5月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月7~8日、30日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を15年度は+0.8%、16年度は+2.0%、17年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年4月24日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

今週4月24日は終値で米国のナスダック株価指数(紫色)が5092.08をつけ、15年ぶりに最高値を更新しました。米国経済が完全復調した現れと著者は感じています。ITバブルの崩壊は米国の経済への影響が大きなものでした。2000年3月に5048ポイントを付けた指数は、2002年には1000㌽台に低下し5分の1になる急落でした。同じように15年ぶりに20,000円を回復した日経平均(黄色)と過去一年の騰...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年4月17日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

今週17日は欧米の株価が急落、ギリシャの6月末破綻とユーロ圏離脱懸念、中国当局が機関投資家への貸株を認めるとの発表による需給不安、米企業の業績発表が低調であったためNYダウは-279.47㌦下落、終値は17826.30㌦と再び18000㌦を割りました。NASDAQ総合指数も5000ポイントを割っています。また、私が捉えている指数のうち、ヨーロッパの指数は20指数全て下落、北米・南米の11指数も17...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年5月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、5月は固定金利が全て低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、5月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年4月10日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

今週4月10日に一時日経平均225は15年ぶりに20,000円を超えました。当日の終値は前日終値より安い19,907.63円でしたが、日本株も一つの節目を超えたことで、日銀の異次元の金融緩和策の効果を1投資家として喜んでいます。各国の金融緩和策のお蔭もあり、世界的に株価が上昇しています。ECBが資産買取に入ったユーロ圏でも株価が上昇しています。その中でもドイツの株価上昇は顕著で、フランクフルトDA...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年3月31日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率

日本では平成26年度から平成27年度へと年度が替わりました。今回は、日経225平均(黄色)と世界全体の株価指標を示すオールカントリーワールドインデックス(ブルー)、そして世界の投資家のベンチマークとされるS&P500(紫色)の年間登録推移をグラフ化しました。期間は2014年4月4日~2015年4月3日(S&Pは4月2日)です。世界全体の株価は3.13%の上昇でした。2014年10月はマイナスに陥り...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年4月のフラット35と災害復興融資

 4月1日に住宅金融支援機構から4月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.070%上昇の1.540%となりました。(2ヶ月連続の上昇となりました)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.070%上昇の1.670%となりました。(2月9日から16年1月29日まで、上乗せ幅...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年4月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。3月16~17日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月21日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+0.9%、15年度は+1.0%、16年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年3月27日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

今月に入り、米国株は一進一退を続け、日本株も日経平均20,000円超えの勢いがありません。今週は米国株は五日ぶりに反発しましたが週足では下落、欧州のSTOXX600指数も8週ぶりに下げました。今回は国ごとの発展度に合わせた指数別に年間登録推移を掲載しました。先進国の株価指数であるMSCIワールドインデックスは過去一年で5%を超える上昇ですが、新興国の株価を表すMSCIエマージング指数はマイナス圏に...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年3月20日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

米国NASDAQ市場は15年ぶりの高値を付けています。下図は1月以降も急伸しているTOPIX(黄色)と、ナスダック総合指数(紫色)、NYダウ(ブルー)の年間騰落推移です。ナスダックは1月以降NYダウの騰落率を超えて、2月からは差を広げて上昇しています。年間の上昇率はTOPIXが群を抜き35%を超えています。次いでNASDAQも18%程度の上昇で、NYダウはここにきて値が伸びず10%付近に留まってい...(続きを読む

吉野 充巨
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(ファイナンシャルプランナー)

2015年3月13日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

3月第二週もNYダウは続落です、ユーロ圏ECBの金融緩和・資産買入れで欧州の株価が上昇しています。下図は、ヨーロッパを代表するフランクフルトDAX(黄色)、フランスのCAC40(紫色)、そして英国FTSE100(ブルー)の年間騰落推移です。今年に入り3国の株価の冨居気は大きな差が出ています。ドイツのDAXは日本株同様の上昇を続けて昨年3月15日に対し30%上昇しています。次いでフランス各国は15%...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年4月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、4月は固定金利が全て低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、4月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年3月6日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

3月第一週は一転して米国の株価が下がりました。6日米国労働省が発表した雇用29.5万人失業率5.5%に改善で、利上げ時期が早まることを懸念したものです。また、中国の新常態への移行で成長率目標を7.0%に下げたことによる世界経済への影響で、新興国等の景気後退が懸念されています。下図は世界の先進国3大市場の指数の年間推移です。日本のTOPIX(黄色)、米国のニューヨークダウ工業株30種(ブルー)、そし...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年3月のフラット35と災害復興融資

 3月3日に住宅金融支援機構から3月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.100%上昇の1.470%となりました。(先月の下落分を帳消しにしてしまいました)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.100%上昇の1.600%となりました。(2月9日から16年1月29日まで...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年3月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。2月17~18日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月21日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+0.9%、15年度は+1.0%、16年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年2月27日(金)株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率

2月はリスク・オンへの回帰が進んだ一月になりました。ウクライナの停戦合意、ギリシャ支援の延長、ISILへの攻撃強化等々リスク低下が進み、原油の急落もブレーキがかかりました。また、欧州ではECBが金融緩和策として、資産買入れを発表、それらを好感し、ニューヨークダウ、S&P500、フランクフルトDAXは史上最高値を更新、そして日本の日経平均の15年ぶりの18,332.30円まで上昇しています。下図は、...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ありえない超低金利の住宅ローン 3月に早くも上昇???

3月に入り住宅ローンの金利が上昇し始める。 上がるのは10年固定のローン金利。 三菱東京UFJ銀行は2月より0.1%上がり、1.2%になる。 また、みずほ銀行も0.05%上がり、1.15%に。 三井住友銀行やりそな銀行はこの月末に方針を決定するようだ。 そんな中、三井住友信託銀行は据え置きで0.85%のまま。 この数値を見ても上昇とはいえ、まだまだ超低金利...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

2015年2月20日 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

2月第3週は、ウクライナ停戦合意、ギリシャ支援4か月延長、米国等のISLSqe64kなど強化などリスク緩和の動きもあり、NYダウ、S&P500、ドイツDAXなどが史上最高値を更新しました。下図は最高値を更新した、フランクフルト市場のDAX(黄色)、ニューヨークダウ工業株30種平均(ブルー)、S&P500(紫色)の年間騰落推移です。期間は2014年2月21日から2015年2月20日です。DAXは欧州...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年2月13日 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

2月第2週は、各地域の不安定な状況の先行きに、少しの明るさが見えてきた週になりました。ISSLへの空爆の本格化と各国の協力体制の進展、ウクライナでは停戦に向けたウクライナ・ドイツ・フランス・ロシアがテーブルに着き話し合いが行われたこと、ギリシャとこEUも階段が組まれたことなど、少しずつ解決に向けた動きが出ています。その中で米国S&P500は史上最高値を付けました。下図は、TOPIX(黄色)、フラン...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年3月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、3月は固定金利が全て上昇しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、3月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年2月6日 株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率

2月第一週のマーケットは、欧州の回復と南欧問題、ウクライナと自称イスラム国、OPECとシェール石油、資源国と旧BRICSの減退等々多々な不確定要素があり、株価・債券の騰落の振幅は大きなまま推移しています。その中で、日本も新興市場、小型株市場、大企業の多い東証第一部企業との伸長率に大きな差が出ています。下図は過去一年のTOPIX(黄色)、ジャスダック指数(紫色)とマザーズ指数(ブルー)の騰落推移です...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年2月のフラット35と災害復興融資

 2月3日に住宅金融支援機構から2月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.100%低下の1.370%となりました。(過去最低水準をさらに更新しました)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.100%低下の1.810%となりました。  この最低金利は、手数料定率方式の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年2月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月20~21日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月21日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+0.9%、15年度は+1.0%、16年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年1月30日株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率

年明け後の1ヶ月、スイス中央銀行のスイスフラン防衛策の無制限買入れの突然の中止、数日後にユーロ圏ECBの金融緩和=資産買入れ戦略の発表、原油は50ドルを切り・定着南欧ギリシャの総選挙で左派が圧勝して財政緊縮策を止めると声明する等々で目まぐるしく株価が騰落を繰り返しました。下図は過去1年のTOPIX(黄色)、NYダウ平均(ブルー)、そして先進国株価の指標MSCIワールドインデックス(紫)の騰落推移で...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ありえない低金利 住宅ローンの借り換えは今すぐすべき???

長期金利の低下を受け、住宅ローンの金利が一段と下がる。 2月からの大手メガ銀行は10年固定型で1.1%! *三越前にある三井住友信託銀行&三井住友銀行  つい数年前では2%半ばの金利が半分になってしまった。 これほど金利を下げて銀行は儲かっているのだろうか? 本来、銀行はいわゆる金貸し。 つまり、儲けは貸した金の利息で儲ける。 しかしながら、この低金利...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

日銀の金融緩和により、貯蓄型保険のうまみがなくなる

1.保険会社の運用はどうなっている?    日銀が金融緩和によって大量の国債を買い入れるなか、国債の長期金利の低下が継続。   この長期金利の低下が、銀行預金に代わる個人マネーの受け皿となっていた貯蓄型保険に影響を及ぼしている。   生命保険は長期契約が基本。 保険会社の資産運用も長期に渡って損失を出さないような基準が求められている。   1997年~2000年にかけて7つの保険会社...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

【新刊発売のお知らせ】FPMAG Vol.008|Amazon キンドル・ストア

ファイナンシャルプランナーの明石久美です。 私もたまに執筆しているファイナンシャル・プランナー・マガジン(FPMAG)の Vol.008(2015年冬号) が発売されました。 Kindle版の電子書籍ですが、無料キャンペーン(1月27日(火)17:00 ~了1月30日(金)17:00) も行っておりますので、ご案内いたします。   ---------- こんにちは、FPマガジン編集部です。 ...(続きを読む

明石 久美
明石 久美
(ファイナンシャルプランナー)

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「火災保険」に関するまとめ

  • 火災保険のこときちんと知らなかったかも…今からでも覚えて損はないお役立ち情報を専門家が紹介!

    皆さんは火災保険の10年を超える長期契約が、2015年10月から廃止になるのをご存知ですか?実質的な値上げとなってしまうため、家計などいろんな場面での影響が考えられます。 しかし一方で、契約している火災保険を見直すチャンスでもあるのではないでしょうか。 そこでこのページでは、長期契約廃止による影響に関してはもちろんのこと、火災保険に関する基本情報や意外と知らない適用条件など、専門家による様々な解説を紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください。

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