「家計」を含むコラム・事例
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50歳代無貯金の世帯
金融広報中央委員会が毎年定期的に行う「家計の金融行動に関する世論調査」によると、2人以上世帯で貯蓄ゼロという世帯が、50歳代だと31.8%にも上っています。 実は50歳代無貯金の世帯は多いのがわかります。 一方で弊社の顧問先の相談者の50代のほとんどは1000万円以上の貯金があります。 この格差社会・・・(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
春闘で賃金が上がるも手取りが・・・・
今年の春闘は官製春闘でもあり3%近い賃上げが実現しそうで、給与は上がりそうですね。しかし相次ぐ社会保険料引き上げなどで会社員の可処分所得はこの10年、増えるどころか減少しているのです。可処分所得とは「個人の家計収入から税金や医療・年金といった社会保険料などの義務的費用を差し引いたもの」で、教育費や普段の生活費などをはかる目安となる。賃金デフレが続いた一方で高齢化に伴う保険料負担の伸びが長期にわたっ...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
世論調査で見る格差社会
金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査」[二人以上世帯調査] (2017年)を見ると、2人以上の世帯主の年齢別平均貯蓄1151万円。一方貯蓄ゼロが3割、と格差が出ています。 全体では、なんと31.2%の世帯で金融資産が無いとのことですが、本当でしょうか?もし本当ならは非常に厳しい現状といえるでしょう。 一方当社に来る相談者は40代で数千万円の貯蓄がある人も沢山います。 まさ...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
石油製品値上がり、灯油は18週間値上がり
石油製品の価格上昇が続いており、ガソリンの平均小売価格は約2年半ぶりの高値。また灯油が18週連続上がっています。。この寒さですから需要が高まりさらに値上がりしています。暮らしや仕事を支える燃料のコスト増加で、家計にも企業にも厳しい冬になっていますね。 早くこの極寒が終わってほしいですね(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
私立高校の「無償化」
政府は所得制限を設けた私立高校の「無償化」を盛り込む方向で調整に入った。現在、政府は全日制高校の場合、年収910万円未満を目安とした所得制限を設けて、公立高校の年間授業料に相当する11万8800円を就学支援金として支給し、実質無償化を行っています。私立高校については、年収目安が250万円未満(住民税非課税世帯)で公立高の2・5倍、350万円未満は2倍、590万円未満は1・5倍をそれぞれ上限に支援し...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
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「家計診断」に関するまとめ
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無駄な節約していませんか?専門家があなたの家計診断をいたします
家計診断(家計簿診断)をした事はありますか?限られた収入での家計をやりくりするために、あなたは正しい節約をしていますか?自分で家計簿をつけて収入と支出を正しく整理しており、無駄な支出など一切ないから家計診断は不要と思い込んではいませんか?自分とあまり収入が変わらないのに、友達の生活が余裕があるように見えるのは何故?それは家計のやりくりの差かもしれません。将来の生活や家計に不安を感じていたり、第三者の視点で我が家の家計診断をして欲しいと思った方は、専門家に家計診断のご相談をしてみてください。 当サイトでは、「子供のための貯蓄、老後のために貯蓄をしなければいけない一方で、万が一の災難に備え、保険などにも入っておきたい!」など無料でお気軽にできる相談投稿や、より本格的な家計診断をして欲しい方向けの有料の相談サービスなどもご利用できます。 保険の見直し、将来を見据えた貯蓄など、賢く節約するためにも、専門家による家計診断を受けてみることをオススメします。
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