「固定金利」の専門家コラム 一覧(5ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
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土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月25日更新

「固定金利」を含むコラム・事例

1,011件が該当しました

1,011件中 201~250件目

2016年6月のフラット35と災害復興融資

 6月1日に住宅金融支援機構から6月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.02%上昇の1.100%となりました。(久しぶりに上昇しました) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.02%上昇の1.540%となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年6月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月27~28日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月28日に公表した最新の政策委員の 見通しの中央値では物価上昇率を16年度は+0.5%、17年度は+1.7%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年6月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、6月は15年以上の固定金利が低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、6月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

フラット35に銀行の信用力は関係ありません

 日銀のマイナス金利政策により、特に30~40年の超長期国債の利回りが急低下し、フラット35などの全期間固定金利型の金利も急低下しています。 これにより、数年前の変動金利と遜色がなくなり、住宅ローンの基本は全期間固定金利型であることや借り換えも出来ることから、フラット35の需要が高まっています。 一方で、マイナス金利政策により、中小の金融機関の収益環境は悪化しており、フラット35をどこで借りるべき...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン金利、また最低更新

住宅金融支援機構は長期固定金利の住宅ローン「フラット35」(買い取り型)の5月の金利を発表しました。 その金利は融資を始めた2003年10月以降、最低更新して1.08%(21年~35年以下、最頻金利)さらにフラット35Sなら10年間0.3%引きですから0.78%と変動金利に近づいてきました。 この調子でいくと、いよいよ1%を切るかもしれないですね。すげ~ (続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/05/03 17:17

機構の災害復興融資をご利用下さい

 平成28年熊本地震により被災された皆さまに、心からお見舞い申し上げます。震源域は東方向に広がっており、今後も厳重な警戒が必要です。 住宅金融支援機構では災害復興融資を取り扱っており、自然災害により被害が生じた住宅の所有者又は居住者で、ご自分が居住するための住宅を建設、購入又は補修する方が利用できます。なお災害復興融資の利用には、地方公共団体が発行した「り災証明書」が必要です。 3月17日現在の金...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「マイナス金利」がもたらす、マンション購入者にとってのデメリットとは?

住宅ローン金利は、軒並み過去最低水準   日本銀行が、金利を低く誘導することで景気を回復させ、デフレからの脱却を図ることを目的とした、我が国初となるマイナス金利政策を2016年2月16日からスタートさせてから2ヶ月近くが経ちました。政策がスタートしてから狙い通りに市場金利は下がったものの、市場の先行きは見えないなかで、住宅ローン金利は、軒並み低下し過去最低金利を更新しています。 各銀行の...(続きを読む

後藤 一仁
後藤 一仁
(不動産コンサルタント)

マイナス金利で500万円得する方法

銀行で住宅ローン相談の申込みが急増しているようです。 マイナス金利の導入による住宅ローンの借り換えメリットは、 テレビ等でも盛んに紹介されていますので、本格的に借り換えを考えてみよう、 あるいは、とりあえず無料で話を聞いてみよう、 という人が増えているのかもしれません。 そこで今回、住宅ローンの借り換えでどのくらいメリットが出そうか 具体的に試算してみます。 ・35歳のシナリオ 現在35...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

「20年物国債も、過去最低に!」

こんにちは! さて、前回社債の発行条件が、平均利率“0.5%”と、 過去最低を更新したとお伝えしましたが、 今度は、20年物の国債利回りが、“0.443%”と、 こちらも13年ぶりに過去最低利回りを更新しました。   1兆2000億円の発行予定額に対して、 3兆3540億円の応札があり、 結果、1兆890億円が落札されました。 応札額を落札額で割った「応札倍率」は、 3.08倍...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

住宅ローン金利の低下と住宅購入、借換え

 日銀によるマイナス金利の導入により住宅ローン金利が低下しています。3月の住宅金融支援機構フラット35の35年固定金利が1.25%(3月金利)、民間の金融機関の10年固定金利などは0.56%(3月金利)などです。金利面から見ると住宅購入や借換えにはいいチャンスといえるでしょう。今住宅ローンを支払っている人については現状の金利と残債を見比べてすぐにでも借換えの検討をしましょう。住宅を購入する人は、金...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

【マイナス金利でローン借換えは絶好のチャンス!】住宅ローンの返済計画をプロが診断!

今から買う家、購入した家の住宅ローンをプロが診断! 買いたい住まいのローン返済計算書や資金計画書をお持ちください。 提案された資金計画や住宅ローンを精査、検証し、適切な借入額や返済額、ローンの金利選択などをアドバイス。 また、既存の住宅ローンの借り換えはした方がいいのか? ローンの償還表をお持ちください。 住宅ローンの専門家が金利などのローン商品選択のアドバイスと返済計画のご提案をいたし...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

マイナス金利で住宅ローンは借りやすくなるの??

住宅ローンの金利は超低金利時代へ マイナス金利が導入されて、いろいろと変化が起きている金融業界。 はたしてこの施策は今後、どう影響してくのだろうか? 特に恩恵を受けるのは、これから住宅ローンを借りる人。 やはり、金利は低い方がいい。   しかしながら、現状では長期金利に連動している固定商品の住宅ローン金利しか下がっていない。 10年固定金利は致し方なく金利を下げ始めている。 ただ、...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

金融商品の種類と分類と選び方[インタビューコラム]

預金・保険・株式・投資信託・外国為替など金融商品は多彩 ―――金融商品とは何ですか? 「銀行・保険会社・証券会社などで扱う商品をまとめて金融商品と言います。具体的には、預金・保険・株式・投資信託・外国為替などです。規制緩和が進んだこともあり、多様な商品があります」 元本が保証されている貯蓄型商品と元本が保証されていない投資型 ―――資産運用を検討しています。 「はじめに金融商品の性質...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

マイナス金利のメリットは住宅ローン金利の引き下げだけか??

住宅ローン金利に影響する長期金利 2月9日の日経平均株価は前日比ー918円ほど。 翌10日も株価は下がり、前日比で-500円ほど。 なんと、2日で約1,000円のマイナス。 加えて円高、ドル安。 いったい昨年の勢いはどこへ…   巷ではマイナス金利の影響があり、日銀の政策失敗では?とささやかれる。 タイミングが悪く、原油安と中国経済の停滞感が加わり悪材料の状況下になってしまった。 ...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

35年返済の住宅ローン金利が0.94%ってありですか??

フラット35Sの利用は1月29日までが超低金利?? フラット35Sの金利引き下げ幅拡充措置が間もなく終了します。 長期固定金利の融資で住宅の建設、購入をお考えの方は是非、この機会を利用されてはと思います。 各取扱金融機関にもよりますが、例えば、ある金融機関では100%融資で35年返済の場合、当初10年間で金利がなんと1.07%となります。 また、90%融資ではなんと0.94%! あり得な...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

住宅ローンの金利はなぜ低いのか

森本FP事務所では、資産運用相談に限らず、 総合的なライフプラン相談をお受けしています。 逆に、資産運用相談を単体でお受けすることは あまりなく、あくまで、ライフプランニングの一環として、 資産運用を捉えていただくようご案内しています。 ライフプラン相談の中でも、比較的ご相談を受けることが多いのが、 住宅ローン相談です。 住宅ローンは、人生にインパクトを与えるほどのお金が動くという意味では ...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

【地震“とか”にメチャクチャ強い家って?】

次回の講座は東京で開催することにしました。 日程が決まりましたので、取り急ぎお知らせいたします。 興味がありましたら、日程を確保しておいてくださいね。 テーマは (仮)「地震“とか”にメチャクチャ強い家って?」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 日時/12月19日(土)、午後 場所/東京 ※詳細は決まり次第 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ よく、こんなたとえ話をします 「一戸建ての家...(続きを読む

須永 豪
須永 豪
(建築家)
2015/12/10 11:09

生保加入時には、保険屋さんに相談してはダメです!

1.保険に加入しようと考え、保険屋に相談に行くと、、、私の事務所では、毎月2回、「完全予約制個別相談会」を開催しているが、この相談会に来られる方のほとんどが、「セカンドオピニオン」を求めて来訪される。    「保険屋さんからの提案のまま加入してしまったが、その提案が自分と家族にとって最適なのかどうかを判断して欲しい」というような内容だ。    保険屋とのやりとりを聴くと、思ったよりもたくさ...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

2015年12月のフラット35と災害復興融資

 12月1日に住宅金融支援機構から12月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、据え置きの1.550%となりました。(久しぶりの据え置きとなりました) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、据え置きの1.680%となりました。(2月9日から16年1月29日まで、上乗せ幅が+0.440%から+0.1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年12月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。11月18~19日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値 では物価上昇率を15年度は+0.1%、16年度は+1.4%、17年度は+...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年11月の各金融機関の住宅ローン金利

Q. 今月の住宅ローンの金利動向はどうなっていますか? 住宅ローン入門とは。 当事務所のコンサルティングとは別の住宅ローンに関する基本情報です。 Q. 今月の住宅ローンの金利動向はどうなっていますか? 1.変動金利について 主要4銀行の住宅ローン金利は据え置き。 店頭金利は各行ともに2.475% 民間住宅ローンの変動金利幅は、最低金利0.539% 最高金利4...(続きを読む

南 博人
南 博人
(不動産コンサルタント)

2015年12月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、12月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、12月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的な見直し...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年11月のフラット35と災害復興融資

 11月2日に住宅金融支援機構から11月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.040%低下の1.550%となりました。(2ヶ月ぶりに低下しました) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.040%低下の1.680%となりました。(2月9日から16年1月29日まで、上乗せ幅が+0...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年11月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。10月7~8日、30日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値 では物価上昇率を15年度は+0.1%、16年度は+1.4%、17年度は+...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

日銀が国債を買占めるとどうなるか

日銀は30日の金融政策決定会合で、現行の金融緩和の継続を決めました。 金融緩和とは、要するに日銀が日本銀行券を大量に刷り、 お金をじゃぶじゃぶにし、企業や個人がお金を借りやすくなるようにして、 投資を促す政策です。 主には、日銀が刷った日本銀行券(実際には電子情報のお金)で 市場に出回る日本国債を日銀が買い取る方法を採っています。 そのため、日本国債の保有者のうち、日銀の割合がどんどん高まっ...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

2015年11月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、11月は期間5年以上の固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、11月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

無料住宅ローン個別相談会(借り換え相談可)開催!

【3組さま限定】無料住宅ローン個別相談会(借り換え相談可)開催! 銀行に相談に行く前に住宅ローン審査が通るかお教えします!   ★住宅ローンのご相談として… 住宅ローンは変動金利、それても固定金利がいいのか? フラット35、フラット35Sを利用したいが・・・ ローンの借り換えをしたいがどうしたらいいのか? 審査基準はどうなっているのか?、など、 ほかにも色々なご相談を承ります。 ...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

【10月16日・3組限定】無料住宅ローン個別相談会(借り換え相談可)受付中!

【3組さま限定】無料住宅ローン個別相談会(借り換え相談可)開催! 銀行に相談に行く前に住宅ローン審査が通るかお教えします!   ★住宅ローンのご相談として… 住宅ローンは変動金利、それても固定金利がいいのか? フラット35、フラット35Sを利用したいが・・・ ローンの借り換えをしたいがどうしたらいいのか? 審査基準はどうなっているのか?、など、 ほかにも色々なご相談を承ります。 ...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

【3組さま限定】無料住宅ローン個別相談会(借り換え相談可)開催!

【3組さま限定】無料住宅ローン個別相談会(借り換え相談可)開催!  銀行に相談に行く前に住宅ローン審査が通るかお教えします!   ★住宅ローンのご相談として… 住宅ローンは変動金利、それても固定金利がいいのか? フラット35、フラット35Sを利用したいが・・・ ローンの借り換えをしたいがどうしたらいいのか? 審査基準はどうなっているのか?、など、 ほかにも色々なご相談を承りま...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)
2015/10/08 14:00

2015年10月のフラット35と災害復興融資

 10月1日に住宅金融支援機構から10月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.050%上昇の1.590%となりました。(3ヶ月ぶりに上昇しました) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.050%上昇の1.720%となりました。(2月9日から16年1月29日まで、上乗せ幅が+0...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年10月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。9月14~15日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月15日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を15年度は+0.7%、16年度は+1.9%、17年度は+1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

増加傾向の疾病保障付の住宅ローン、注意点は?

1.住宅ローンは金利競争から「保障」競争へ   現状、住宅ローン金利は過去最低まで下がり、金融機関の競争は金利から「保障」に移ってきている。 マイホームを購入するとき、金融機関から「疾病保障付住宅ローン」を勧められる場面が増えてくるだろう。 この住宅ローンは、特定の病気になると住宅ローンの返済が免除されるのが特徴。 住宅ローンを組む際に「団体信用生命保険(団信)」に加入する人...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

2015年10月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、10月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、10月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的な見直し...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

個人向け国債(変動10年)

「個人向け国債」をご存知ですか?また、商品内容を正確に理解していますか? 個人向け国債には、金利が満期まで変わらない固定金利タイプの3年満期と5年満期があります。そして変動金利タイプの10年満期があります。ここでは「個人向け国債(変動金利型、10年満期)」を中心に解説を致します。(金利と期間以外の仕組みは固定金利型も同様です。) 個人向け国債(変動10年)●購入手数料 : なし●購入金額 : 1...(続きを読む

小川 正之
小川 正之
(ファイナンシャルプランナー)

2015年9月のフラット35と災害復興融資

 9月1日に住宅金融支援機構から9月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.040%低下の1.540%となりました。(2ヶ月連続で低下しました) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.040%低下の1.670%となりました。(2月9日から16年1月29日まで、上乗せ幅が+0.4...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年9月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。8月6~7日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月15日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を15年度は+0.7%、16年度は+1.9%、17年度は+1.8%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「住宅ローン」の基本

住宅ローンについての基本的な解説です。お役立ていただければ幸いです。 返済方法 ・元金の減少が遅く、返済が進むにつれて元金分の比率が高くなる。 ・同じ返済期間の場合、元金均等返済よりも総返済額が多くなる。 ●元金均等返済 ・毎月の返済額(元金+利息)は返済が進むにつれて少なくなっていく ・当初の返済額は多く、元金の減少が早い。 ・同じ返済期間の場合、元利均等返...(続きを読む

小川 正之
小川 正之
(ファイナンシャルプランナー)

【住宅ローン】変動金利が人気?

教育資金・住宅資金・老後資金は、“人生の3大資金”と言われています。そして、住宅購入は“人生で1番大きい買い物”と言われています。住宅を購入する際には、「住宅ローン」を利用される方が多いと思います。住宅ローンを利用する際、金利プランは重要なポイントです。その後のライフプラン(資金計画)に大きな影響を与える可能性があります。 これから住宅ローンを利用する方から「変動金利型?固定金利型?どれを選べばい...(続きを読む

小川 正之
小川 正之
(ファイナンシャルプランナー)

2015年9月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、9月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、9月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的な見直しを行...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年8月のフラット35と災害復興融資

 8月3日に住宅金融支援機構から8月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.030%低下の1.580%となりました。(3ヶ月ぶりに低下しました) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.030%低下の1.710%となりました。(2月9日から16年1月29日まで、上乗せ幅が+0.4...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年8月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。7月14~15日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月15日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値で は物価上昇率を15年度は+0.7%、16年度は+1.9%、17年度は+1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

共働き夫婦の選択肢「連生団体信用生命保険付き住宅ローン(クロスサポート)」

平成24年から、経済産業省は東京証券取引所と共同で、女性活躍推進に優れた上場企業を「なでしこ銘柄」として選定しています。様々な政策も後押しする中で、お客さまや私の友人においても共働き夫婦が増えていると感じています。(夫婦の収入格差は少なくなっており、妻の方が高年収という家庭も少なくないと思います。)共働き夫婦の増加に伴い、夫婦で住宅ローンを組む割合は全体の約2割まで増加しているそうです。しかし、夫...(続きを読む

小川 正之
小川 正之
(ファイナンシャルプランナー)

2015年8月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、8月は固定金利が全て低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、8月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年7月のフラット35と災害復興融資

 7月1日に住宅金融支援機構から7月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.070%上昇の1.610%となりました。(2ヶ月連続で上昇しました)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.070%上昇の1.740%となりました。(2月9日から16年1月29日まで、上乗せ幅が+...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年7月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。6月17~18日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を15年度は+0.8%、16年度は+2.0%、17年度は...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年7月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、7月も固定金利が全て上昇しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、7月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年6月のフラット35と災害復興融資

 6月1日に住宅金融支援機構から6月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.080%上昇の1.540%となりました。(先月の低下分だけ上昇しました)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.080%上昇の1.670%となりました。(2月9日から16年1月29日まで、上乗せ幅...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年6月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。5月21~22日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を15年度は+0.8%、16年度は+2.0%、17年度は...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年6月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、6月は固定金利が全て上昇しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、6月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年5月のフラット35と災害復興融資

 5月1日に住宅金融支援機構から5月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.080%低下の1.460%となりました。  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.080%低下の1.590%となりました。(2月9日から16年1月29日まで、上乗せ幅が+0.440%から+0.130...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

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「フラット35」に関するまとめ

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