「所得税」を含むコラム・事例
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株式投資における節税
こんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです! 今回は、投資をする際に知らなきゃまずい「節税」について書いていこうと思います。 中でも、株式投資の節税についてです。 ・2014年1月以降の株の利益に対する課税率は、所得税及び復興特別所得税15.315%に加えて住民税5% 合計20.315%と高いため、できるだけ節税したいですよね。 例えば売買によって生じた利益が20万円以上となると確定申...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
今さら聞けない【ふるさと納税】について!
皆さん、こんにちは!!(^_^) 東京総合研究所スタッフチームです! 今回のブログでは、今話題の「ふるさと納税」についてお話しします! 最近何かと話題になっているふるさと納税。皆さんは納めてみましたか? まずふるさと納税とは何かと言うと、全国のいずれかの自治体に納税をすると、お礼の特産品をもらえる上に税金(住民税など)も控除されるという夢のような仕組みです! 今回はそんなふるさと納税のメリッ...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
意外と知られていない?消費税の基本
こんにちは!東京総合研究所スタッフチームです(*^^*) 本日の東京総合研究所 株ブログでは 皆さんの最も身近にある税 「消費税」 の基本 に関して書いていこうと思います。 そもそもいつできたの? 消費税は1989年に可決成立しました。竹下内閣の時です。消費税法が昭和63年12月30日に施行、平成元年4月1日から実施されています。戦後から平成元年まで消費税を導入せずに財源を確保してきたことに...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
資産運用と節税 生命保険料控除
皆さん、こんにちは!(*^_^*)東京総合研究所スタッフチームです! 本日の東京総合研究所の株ブログでは、保険による節税の方法についてお話したいと思います。~~~~~~~~~~本題に入る前に、まずは本日の銘柄情報です!(15:42現在) 〈値上がり率上位銘柄〉1位 (株)フジタコーポレーション(3370) +28.90%+2982位 (株)秋川牧園(1380)+27.75%+3003位 日...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
扶養、150万・130万円の壁
この時期にとても問い合わせが多いのが「扶養」について。これは面談の相談でも聞かれることが多いので、改めて扶養について弊社社労士の協力ももとに書きましたので、お役に立てれば幸いです。 主婦等がパート等で働く際に、「年収が130万円あるいは150万円を超えると、扶養に入れず、損をする。」という話がありますが、130万円と150万円はどう違い、これを超えると本当に損をするのでしょうか。 130万円は健康...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
個人事業主の住宅ローン借換えについて
住宅ローンの借換えを検討されている方で、「住宅購入時は会社員だったけれど、現在は独立・起業している」という方はいらっしゃいますか? 今回は、個人事業主の方の住宅ローン借換えについてお話していきたいと思います。 個人事業主の方は、会社員(サラリーマン)の方よりも住宅ローンを組むのが難しいと言われています。 借換えの場合も同様に、個人事業主の方は会社員の方と比べるとハードルが高いと言えるで...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
【日経平均先物入門・基礎知識編 第5弾!:税制について教えて!!】
こんにちは!東京総合研究所スタッフチームです!!(*^O^*) 皆さん、お元気ですか?今日も涼しく、過ごしやすい1日ですね(^^) そういえば、今日の日経新聞に「Amazonの純利益13倍で過去最高」という記事が出ていました。2018年4~6月期の前年同期比純利益が13倍だそうです。凄いですね… Amazonと言えば宅配ビジネスのイメージが強いですが、クラウド事業など利幅の大きいビジネスの収益が堅...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
年収1500万円の手取り額
「年収1500万円の手取り額」を計算してみましょう(扶養者無、保険等など加入無) 所得税:給与所得控除 220万円 + 社会保険料控除 217.5万円 + 基礎控除 38万円 = 475.5万円 課税対象額:年収1500万円 - 所得控除 475.5万円 = 1024.5万円 課税対象額 1024.5万円 x 10% -97500円 = 92....(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
年収1000万円の手取り額
続いて「年収1000万円の手取り額」を計算してみましょう(扶養者無、保険等など加入無) 所得税:給与所得控除 220万円 + 社会保険料控除 145万円 + 基礎控除 38万円 = 403万円 課税対象額:年収1000万円 - 所得控除 403万円 = 597万円 課税対象額 597万円 x 10% -97500円 = 49.95万円×1.021(復興増税)=50.99万円 住民税:給与所得...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
年収750万円の手取り額
前回(年収500万円)に続いて「年収750万円の手取り額」を計算してみましょう(扶養者無、保険等など加入無) 所得税:給与所得控除 195万円 + 社会保険料控除 108.7万円 + 基礎控除 38万円 = 341.7万円 課税対象額:年収750万円 - 所得控除 341.7万円 = 408.3万円 課税対象額 408.3万円 x 10% -97500円 = 31.08万円×1.021(復...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
年収500万円の手取り額
前回「年収380万円の手取り額」の反響が大きかったのでこのシリーズを年収ごとに続けます 今回は「年収500万円の手取り額」を計算してみましょう(扶養者無、保険等など加入無) 所得税:給与所得控除 154万円 + 社会保険料控除 72.5万円 + 基礎控除 38万円 = 264.5万円 課税対象額:年収500万円 - 所得控除 264.5万円 = 235.5万円 課税対象額 235.5万円 x ...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
年収380万円の手取額は?
年収380万円の手取り額はいくらでしょうか、計算してみましょう(扶養者無、保険等など加入無) 所得税:給与所得控除 130万円 + 社会保険料控除 54万円 + 基礎控除 38万円 = 222万円 課税対象額:年収380万円 - 所得税控除 222万円 = 158万円 課税対象額 158万円 x 5% - 0円 = 7.9万円×1.021(復興増税)=8.06万円 住民税:給与所得控除...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
年収800万円超は増税
政府・自民党が平成30年度税制改正の焦点である所得税改革で、年収800万円超の会社員を増税とする方向です。誰でも受けられる基礎控除を今の38万円から一律10万円増額して48万円とする一方、給与所得控除と年金控除を一律10万円減らす。その上で年収が800万円超になると給与所得控除が190万円で頭打ちとなる仕組みとし、800万円超を稼ぐ会社員は増税にするようです。 (続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
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