「床材」を含むコラム・事例
188件が該当しました
188件中 151~188件目
連続した扉をもつカウンター収納
玄関前を抜けて、Wakaba-Houseのリビングルームへ出ました。
こちらも杉の床が広がる空間です。
元々は和室6畳と洋室のリビングダイニングが襖でつながった、マンションではよくある間取りでしたが、既存の間仕切壁をとりはらい、長方形のシンプルな空間へ生まれ変わりました。
この建物は、柱で支えるラーメン構造ではなく、壁で支える壁式構造でしたので、(躯体の構造壁は動かせないため)間...(続きを読む)

- 村上 春奈
- (建築家)
音の無駄と空間の無駄の関係2
建築の空間をつくるときに、なるべく無駄な部分をつくりたいと思っています。なんの用途もない無駄な空間だなーと思われるかもしれませんが、実際出来上がると、そういう部分が一番豊かな空間になるわけで、その部分がその建築の顔になるわけなんです。 素材もそうです。 例えば無垢の床材。 無垢の床材は色もまばらだし、膨らんだり反ったりして凸凹になるし、同じ木なのに木目がきつかったり薄かったりして...(続きを読む)

- 敷浪 一哉
- (建築家)
ライブナチュラルコーディネートブック その1
朝日ウッドテック株式会社発行
live Natural Coordinate Book(ライブナチュラルコーディネートブック)に載せて頂きました。
朝日ウッドテックさんの床材''ライブナチュラルコレクション''
これを「豊かな暮らしを実現するために、実際のインテリアにどのように生かすか…」
ライブナチュラルコレクションは
朝日ウッドテックさんが、
こ...(続きを読む)

- 安部 かつみ
- (インテリアコーディネーター)
ローズウッドとステンレスの框
玄関の上框のステンレスが取り付きました。
ステンレスの框は、我が事務所の定番。
石でも、どんな樹種のフローリングでも相性がいいので、重宝しています。
ホワイトベースの床はローズウッド。
これまた、ローズウッドとステンレスのコラボはすごい!!!
今までの、いろいろな床材とコラボさせてきましたが、ローズウッドとのコラボが最高では・・・・・と思うくらい、...(続きを読む)

- 松永 隆文
- (建築家)
リビングにつづく快適空間
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。
昨日のコラムよりご紹介しています「パティオのあるマンション邸宅」。
このマンションは実はまだ6月からの販売開始のプロジェクトのため正式に物件詳細を公表できないのですが・・ 販売準備が整い次第、またこのコラムでも物件WEBなどご案内したいと思います。
エリアとしては都心から20分程度の住宅街で90平米以上の住居が...(続きを読む)

- 酒井 正人
- (建築家)
床材から考える床暖房
床暖房の上は床暖房用の化粧フロアーが一般的です。
合板の上に1ミリ程度の薄くスライスした板を張った化粧フロアーの方が、熱による収縮による狂いが少ない為、床暖との相性が良いためです。
でも、多少季節によって床鳴りがするかも知れませんが、やっぱり木が良い、と言う方は、床暖房用の無垢の床がお勧めです。
床暖房は快適で寝ころびたくなるので、その時の肌触りは、比較するまでもあり...(続きを読む)

- 鈴木 克彦
- (建築家)
間取りから考える床暖房
間取りから床暖房を考えると、室内の間取りには、どのタイプの床暖を設置するのも、それほど大差はありません。 ただ、廊下やトイレなど、全館床暖房を実現したい、と言う方は、熱源機〜床暖房部位の配管が不要な電気式の設置が現実的になります。 また、室外を見ると、敷地の関係で、建物周囲にほとんどスペースがない場合は、室外機の全く必要のない電気式となります。 さらに、ガスや灯油のボ...(続きを読む)

- 鈴木 克彦
- (建築家)
暮らしを楽しむこだわり空間〜キッチン
こんにちは。サカイデザインネットワークの酒井です。
住まいづくりのなかで、住まう人のライフスタイル、とりわけ「趣味」を活かせる家が出来たとき、そこはこだわりの空間となり、結果として暮らしを楽しむ時間も得ることができるのだと思います。
写真は「八ヶ岳の週末住宅」のためにデザインしたオーダーキッチンです。 お客様のご要望は2〜3人が同時に作業でき、外の景色が眺めることができるオール...(続きを読む)

- 酒井 正人
- (建築家)
犬と住むということ(床編)2
では、具体的な床材を考えましょう。
まず、フローリング。
先ほど行ったように、ツルツルでカチカチはダメ!
なるべく、やわらかい樹種のほうがいいんですけど、そうするとパインとか杉とか材質が限られてきます。
好き嫌いの激しい樹種ですので、もう少し硬い木でもなんとか適応させたいものです。
その場合は、ワックスで調整しましょう。
一番いいのは、無塗装の無垢材を使って、あまり表面を研...(続きを読む)

- 敷浪 一哉
- (建築家)
ホームシアターへ早変わり!
この家のメインであるリビングルームはシアタールームへと変化します。
遮光ブラインドで部屋を暗くし、120インチのスクリーンが電動で下がると、上映開始。
大画面に映る映像は細部までくっきり、音もリアルで、まるで映画館にいるようです。
プロジェクターやスクリーンは、サウンドクリエイトさんの協力を得ながら、ご主人がこだわり抜いて選んだ最新鋭の機器。(詳しい機種等は現在発売されている「ホ...(続きを読む)

- 村上 春奈
- (建築家)
心が休まる空間〜ベッドルーム
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。
忙しい時、疲れている時、リラックスしたい時・・・そんな時にゆったりとした気分で、好きな音楽やアロマの香りなどを楽しめる空間は、私たちに豊かな時間を創りだしてくれると思います。
写真のベッドルームは、そんな時リフレッシュできる効果をコンセプトにデザインしました。
床材とヘッドボードやフットテーブル(足元に置くテーブル...(続きを読む)

- 酒井 正人
- (建築家)
フレキシブルボードの床
赤塚の家の1階ホールの床はフレキシブルボードという素材で仕上げます。この素材はセメント製形品で表面は非常に堅く、またコストも抑えることが出来ます。モルタル仕上げに比べると重量を軽くすることが出来るので木造の床仕上でモルタル仕上げ風にしたい場合などに適しています。
この床材には通常塗装仕上げを施します。写真の様子はセルフビルドで塗装をしている様子です。表面と裏面に同じ塗装を施し、そりを防ぐように...(続きを読む)

- 増井 真也
- (建築家)
浴槽の最適な設置方法〜半埋め込みタイプ〜
浴槽の設置方法
■浴槽のタイプは半埋め込みが最適
浴槽には、
埋め込みタイプ、半埋め込みタイプ、据え置きタイプの
3タイプがあります。
子どもや高齢者のことを考えると、半埋め込みタイプが
いいでしょう。
1/3くらいを埋め込み、縁の高さが約30〜40cmくらいに
すると、子どもや高齢者でもラクに入ることができます。
...(続きを読む)

- 平原 光人
- (建築家)
リフォームを模型で考える!
こちらの模型の作者は、実際にご自宅のリフォームを考えている方です。
ちょうどご自宅のリフォームを考えている部分が、こちらの大きさに同じくらいだそうです。
左が8帖のリビングで、ベースはモダンで考えたいが、エレガントな色合いや素材をを取り入れ、ガラスのテーブルで、部屋に圧迫感、存在感を出さないですっきりとした空間に仕上げたいとの事。
右は8帖のダイニングキッチン。
...(続きを読む)

- 青木 恵美子
- (建築家)
ピピママさんからのお問い合わせ?
リビング床材の色と壁、廊下の床色について はじめまして。お忙しいところ恐れ入りますがアドバイスお願いします。マンションのリビングに接する二間続きの和室の一間をリビングと合体させようと思っています。床壁の色で悩んでいます。私は白っぽく部屋を明るく都会的に仕上げたいと思っているのですが、業者の人が無難なのは樹種バーチ、オークと言います。たしかに現在の廊下の両脇の洋間のドアなどはブラウン系です...(続きを読む)

- 南口 順子
- (インテリアコーディネーター)
部屋を広く見せるテクニック
■視線が抜けるラインをつくる
部屋を広く見せるためには、視線が抜ける
ラインをつくることがポイントになります。
部屋と部屋の間の仕切りをつくらないようし
視線が伸びるようにします。
どうしても間仕切りが必要なときは
ガラスなどの透明な素材を使ったり、
アコーデオンカーテンなどで仕切ったり
する。普段は、開けておき必要なときに
だけ仕切るようにします。
...(続きを読む)

- 平原 光人
- (建築家)
広々とした華やかなリビング・ダイニングルーム-1
タワーマンションの''ハイグレードリフォーム''の
リビングルームです。
部屋の広さと装飾
リフォーム前の居間は、全体的に素材が安っぽく、
装飾も乏しく、軽い感じがする空間でした。
お使いになっている本物の家具に比べても、
インテリアの方が浮いて見えるようでした。
そこで、今回のリフォームでは、
本物の無垢素材を使って、
華やかで''ホ...(続きを読む)

- 各務 謙司
- (建築家)
異テイストの家具を・・・
新築を数年後予定しているのですが、その際、ひとつのリビングに異なったテイストの椅子を複数置きたいと考えています。
理由は家族の趣味が違うから。
私はローラアシュレイのようなかわいらしい家具が好きなのですが、家族は北欧モダンのイメージが好きです。
こんな場合はリビングの内装、テーブルやTVボードは
どんなものを選べば変な感じにならないでしょうか?
****************...(続きを読む)

- 南口 順子
- (インテリアコーディネーター)
施工品質06:ポリエチレン系断熱材
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床下断熱材の施工
床下は、湿気がこもることもあるので、吸湿性の少ない「サニーライト」などのポリエチレン系断熱材を使用することが多いです。
左の写真は、土台の上に断熱材の側が見えていますね。
通常、壁と床との取り合い部分で断熱材が途切れるので、このように、土台の上まで断熱材を伸ばしておくと、床下の冷気が上昇しにくくてGOODです。
右の写真は、床下か...(続きを読む)

- 荒木 勇
- (工務店)
Made in France ボルドーパイン
Made in France
なんといい響き。
厚さ21mm死節なし,
美しい木目にひとめぼれでした。
写真をクリックして、
説明を読んでみてください。
体に良さそうで心くすぐられます。
現在進行中の2物件のリノベーション。
どちらの床材も
「Made in France ボルドーパイン無垢材」を
採用します。
素足で歩いて気持ち...(続きを読む)

- 大塚 泰子
- (建築家)
吹き抜けを設けても温度変化の少ない空間
さすがに日光だけで暖房をすべて賄うのは厳しいので、暖房設備も設けました。
エアコンの暖かい空気は上方へ上がってしまい、低い所には寒い空気が溜まりがちです。そのため、「吹き抜けのある天井の高い空間は寒い」というイメージもあるかと思いますが、「もみじの家」では床のほぼ全面に床暖房を設置したことにより、足元は暖かく、床暖房の特徴である高さによる温度変化がほとんど生じないリビング空間になりました...(続きを読む)

- 村上 春奈
- (建築家)
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