「外壁」を含むコラム・事例
1,705件が該当しました
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ブラウンのスパンドレル
ガルバリウム鋼板のスパンドレルの外壁は、ここ最近よく見かけます。私どもも、よく採用しています。 スパンドレルで多く使われるのは、黒、シルバーだと思います。私どもも、今までは、黒かシルバーばかりを使っていました。 この住宅の計画中にダークブラウンの新色が出て、お施主さんと、相談して、早速採用してしまいました。 ブラウンは、和のイメージを感じさせるところもあり、落ち着いた、とてもいいものに...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
破風ガルバリューム板巻き
今回は、破風の改修です。 破風というのは、屋根と外壁の交点の部分で、通常勾配屋根では軒先に雨樋が付き(この家も)、妻面(直行方向)では屋根に沿ってボーダー状に見えます。 この家の破風は、木材にペンキ(OP)塗りで、ペンキはボロボロになっていましたが、幸い木材自体は腐食はなく健全でした。写真1は、ボロボロのペンキをほぼ剥がし、木材が見えているところです。 外壁カラーベス...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
今までに手掛けた家3
吉祥寺の好立地に建つ住宅です。住宅地である為、建蔽率及び容積率、斜線制限が非常に厳しい中で、最大限以上に活かせる空間作りを考え、たどり着いたものが「壁で仕切らない」ことでした。日中は廊下や玄関ホールも部屋の一部とし、夜眠る時やプライバシーがほしい時は、大型の引戸で部屋を仕切り、部屋と廊下、玄関ホールを作る。階段下や屋根裏のロフトも最大限まで活かしています。シルバーの外壁と木目の格子。シャープなイメ...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
今までに手掛けた家2
京都の物件です。間口3m、奥行15mの京都特有の「鰻の寝床」と言われる敷地です。隣と建物が密着しているのも京都特有。外壁は内側からの建て込み工法で行いました。京都の工務店での施工の為、こういった内側からの建て込み工法は当たり前のようになっており、お手の物でした。プランで一番頭を悩ませたのが、両サイドの隣地側から一切、採光及び換気用の窓が取れず、道路側と裏側しか窓がありません。吹き抜けやトップライト...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
賃貸住宅+歯科医院+住宅
世田谷区の住宅と商店が混在する場所に、1階を賃貸のワンルーム、2階を矯正歯科医院とそのオーナー宅として構成する複合用途の住宅です。 構造は鉄骨造で、正面はアルミのカーテンウォールで出来ています。他の外壁は中空セメント版です。 駅に近いということもあって、竣工のまえに賃貸部分は全て決まってしまいました。(続きを読む)
- 清原 公明
- (建築家)
25年目のリニューアル
4ヶ月余りのヨーロッパ旅行から帰国して、最初に手がけた木造住宅です。すでに25年の月日が経ち、クライアントも5年ほど空家にしていたので傷みも進んでいました。 今回、長女ご夫妻が住むことになり、全面的にリニューアルということになりました。 屋根はコロニアル葺きでしたので、封印工法という方法で金属葺きとしました。外壁、内装とも全面的に改修して、新築時に近い形で新年を迎えることが出来ました。(続きを読む)
- 清原 公明
- (建築家)
海洋ロボットを作る?NEXT
実際に出来た写真です。事務棟の外壁はアスロックと角波鋼板シルバー、そして熱線反射ガラスのカーテンウォールです。工場棟は、波板スレート、波板ガラスで構成しました。 撮影:平井広行氏(続きを読む)
- 清原 公明
- (建築家)
不動産投資セミナー後記 【6】
次にアパートの管理についてお話しいたします。 アパートの管理状態は、「建物全体」で判断します。判断のポイントは2箇所あります。 1.まず主要構造部分である、屋根・外壁・鉄部・廊下・階段部分の保存状態を見ます。 ・屋根が白っぽくないか、雨といは新しいか ・外壁のタイルが浮いてないか、塗装がはげてないか ・窓のサッシや階段の手すりなどの鉄部が錆びてないか ・床部分に...(続きを読む)
- 徳田 里枝
- (不動産投資アドバイザー)
不動産投資セミナー後記 【5】
次に2.の管理について、まずマンションからお話しいたします。 先ほどお話しをしましたように、マンションは“収益を生む箱”です。 箱=「専有部分」(お部屋の中)に関しましては、クロスを張り替え、床をきれいにすれば、新築同様のピッカピカになります。 しかし「共用部分」(外壁・屋根・エントランス・廊下・階段・エレベーター等)に関しましては、 所有者で組織する管理組合(ほとんどは管理...(続きを読む)
- 徳田 里枝
- (不動産投資アドバイザー)
勝手口をふさぎ外壁にしたあとの塗装
最近塗り替えや新築後の早い時期に塗装がはげた等の相談をたまに受けます。施工した業者に言うのではなくわざわざ私のところにくるのですから業者への不信感があるのでしょう。 見に行ってみるとこれは施主側もガマンして欲しいケースと設計や施工方法が間違ってる、あるいはもっといい方法があるケースがあります。 こういった事例をいくつか紹介します。 今回はリフォームで勝手口をふさいで外壁にした例。...(続きを読む)
- 杉本 茂光
- (工務店)
耐震性 - part-2
耐震性 - part-1 からの続きです 4.上下階の壁面は一致していますか? 2階の外壁の直下に1階の外壁又は内壁がありますか?(1階に店舗や車庫がある場合要注意!) 画像?参照 一致している場合は、2階の地震力はスムーズに1階壁に流れます。2階壁面の直下に1階壁面がなければ、 床を介して2階の地震力が1階壁に流れることになり、床面に大きな負担がかかります...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
暑い夏に出来る事(床のひんやり感)
梅雨明け間近ですが、日差しがかなり強くなってきました。 このような状態では、建物の屋根や外壁が熱を持っている状態で、帰宅した時など室内に入ると暑い空気を感じますね。 屋根や外壁の輻射熱を感じない為には、温まった空気を自然に排気できるような自然換気が必要ですが、建物と身体の接点は床。床の素材を見直しする事によって身体に直接感じられる暑さは少しでも和らぐのではないのでしょうか。 今回...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
ステンドグラスの照明プランニング
ステンドグラスに光は不可欠です。 では、どんな光が最適なのかといえば、それは自然光と断言できます。 どんなに巧みに照明を配したとしても、自然光には敵いません。 例えば教会のステンドグラスを思い浮かべてください。暗い聖堂内から見ると、 光を透かして、とても綺麗に見えます。 しかし、外から見ると、黒いですよね。 黒いと何も見えませんが、それがステンドグラスらしさという特徴...(続きを読む)
- 松本 一郎
- (インテリアデザイナー)
vol.18 RC外断熱でできること(2)
シリーズを読む 設備を目立たせない RCの躯体脚注*1と''外装の間''を利用して設備の配管を納められることは以前のコラムでご紹介致しましたが、設備機器なども下の写真(給湯器)のように納めることが出来ます。外断熱ではコストupにならずにtotalにデザインして外観をすっきり見せられます。(上の写真) 設計時に機器を選定し建築・設備図面に反映させておくだけ。建物は街の風景。建築主...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
耐圧盤(TAIATSUBAN)
2005年12月27日 本日、晴天に恵まれ耐圧盤、打ち込みの日を迎えました。 耐圧盤とは基礎の部分で建物の荷重を支える重要なものです。 構造設計によりコンクリートの強度を指定し、 工場でその強度をみたす生コンクリート〈生コン〉を作ってもらいます。 前面道路が狭いので2.5㎥ずつ生コン車で運びいれます。 全部で9台の生コン車が次々と時間をあけずにきてくれました。 ...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
vol.5フローティングハウスの出来るまで
シリーズを読む 今まで20数年様々な建物の設計をさせて頂きました。 そして、今回は我が事務所と住居のこの建物。自然と計画が進み設計期間はわずか3ヶ月半で出来ました。 早く設計がまとまった理由のひとつに この土地に風致地区条例があったことです。''風致地区条例''とは自治体が独自に内容を決めます。鎌倉などは厳しいことで有名ですが、ここの場合は善福寺川緑地公園周辺の住環境保全の...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
リフォームか新築(建替え)かを判断する基準(2)
まずは建物についてのチェックポイントをみていきましょう。 老朽化 20年くらい経過していても定期的な改修を行っていなかった場合、外壁に関しては雨水の流入にともなう漏水や腐朽の問題があります。また屋根についても、屋根や破風、樋などの劣化による漏水の問題があります。 敷地 軟弱地盤や、周辺の土地より低くなって雨水が多く流入する土地などは、地盤改良や基礎の形状の再検討が必要で...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
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