「FP」を含むコラム・事例
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ペイオフの関係で「金融機関選びは慎重に!」といわれますが、住宅ローンも一緒ですか?
これはまったくの誤解です。 ペイオフで問題になるのはあくまでも預金の話で、もし金融機関が倒産したら預けたお金は戻ってこなくなるからです。 ですからお金を預ける場合は、金融機関の信用力は大きな問題という事です。 一方、住宅ローンはまったく反対で、信用力が問われるのは自分の方です。 借りる先がメガバンクであろうと、地方の信用金庫であろうと関係ない話です。 平成9年11月に北海道拓...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
企業が集客のためにメディア構築をする前に考えなければならないこと
多くの企業が「メディア構築して、自社の集客装置として機能させたい。」と考えているはずです。メディアがあると、毎月コストをかけずに自然検索から、多くの人が自社のサービス、商品の情報を見てもらえるからです。広告宣伝やマーケティングの部署の方はメディア構築による集客増(反響増)からの売り上げ増という企画を立てた経験があるのではないでしょうか?しかし、大抵の場合は失敗に終わります。なぜかというと・・・1....(続きを読む)
- 岩瀬 拓也
- (マーケティングプランナー)
住宅ローン短期固定金利を選択したときの対策
【質問】 3年固定で住宅ローンを組んだばかりですが、金利が上がり不安になってきました。どうすればいいでしょう? 【回答】 注意しなければならないのは、現在のローン契約が“変動金利”ではなく“短期の固定金利”という点です。 変動金利の場合は、住宅ローンの金利の見直しは6ヵ月毎になっているので、自分の住宅ローンの金利が変わるのも6ヶ月毎ですが、返済額は借りてから5年間は変わらない...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
個人向けマネー相談が急増
ここ数日、個人向けのマネー相談が増えています。その理由は「2000万円問題」です。 老後に対する不安をお持ちの方が多く、そのため相談が増えていたのでしょう。 老後資金ははどれぐらい必要か?それはライフプランを作ればわかります。 そのために老後はどのようにしたいか夢や目標などを聞きながら老後に必要な資金を算出しています。 当社の相談は有料ですが、中立的な立場のFPに相談したいと、あえて有料を...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
奥様が住宅ローン連帯保証人になっているが、ご主人が亡くなったら…?
【質問】 収入合算するための連帯保証という理由で、主人名義の住宅ローンの連帯保証人の欄にサインをしたのですが、万が一主人がなくなった場合、連帯保証人である私に請求が来るのでしょうか? 【回答】 収入を合算して申し込む場合フラット35などでは、妻などの収入合算者は「連帯債務者」になる必要がありますが、銀行などの民間金融機関が取り扱う住宅ローンでは、収入合算者は「連帯保証人」になるのが通常...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
老後2000万円の罠
「老後2000万円が不足する」が話題になっています。 そもそもこれは金融庁のワーキンググループ(我々FPなどの有識者が集まった会議)がまとめた資料で、資料を示したのは厚労省年金局の課長のようです。老後資金の確保のために公的年金を補完する手段として個人年金の意義を紹介、総務省の家計調査を元に高齢夫婦無職世帯の現在の収入・支出状況の資料を示し、「実収入20万9198円と家計支出26万371...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
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