「ETF」の専門家コラム 一覧(3ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月17日更新

「ETF」を含むコラム・事例

546件が該当しました

546件中 101~150件目

2015年1月23日 為替換算各国株価指数 年初来騰落率

先週のスイス中央銀行による、スイスフランのユーロに対する上限価格維持のための無制限買い入れ中止で、世界の通貨管理当局=中央銀行への信頼が低下しました。また、通貨には何があっても驚かない気構えが必要になることを痛感しました。読者の皆様は如何お考えでしょうか。今回スイス中央銀行が、購入を停止した理由として、無制限な買い入れはこれ以上は維持できない政策であったとされていまするそのスイスと同じような、金融...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

スイス中銀ショックの2015年1月16日株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

今週は、スイス中央銀行のスイスフランの価格維持政策である上限価格設定による無制限買入れを撤廃するとの発表により、為替の世界にはショックがありました。特に、日本には影響が大きなショックとなっています。スイスフランは15日に円に対して16%の上昇です。欧州では急激なスイスフランの上昇で英国の大手FX取引の企業が破綻との記事も並び、混乱が広がっている印象がありますが、図に示すように、欧州金融の要、ロンド...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

マイファンドレポート 2014年12月のリターンは-0.92%、年初来では+6.33%です。

myfund 2014年12月の収益率は-0.92%、年初来では+6.33%、年間では+6.10%でした。myfundの基準価格は円 前月比-74円でした。国内外の株価低下と円安効果との鎬合いとなっています。資産の42%がREITで占められているAファンドは、当月の収益率は-0.08%、年初来で8.72%です。日銀の追加金融緩和の影響でJ-REITの上昇が支えています。国内リートはバブル的です。一...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

マイファンドレポート 2014年11月は3.23%のリターン、ダウの犬銘柄入れ替え

マイファンドレポートは2014年9月と10月は報告しておりません。将来は掲載する予定ですが2月飛ばして11月を掲載しています。myfund 2014年11月の収益率は3.23%、年初来では6.66%、年間では8.28%でした。myfundの基準価格は13,079円 前月比+421円でした。円安の効果と欧州の回復に支えられています。資産の42%がREITで占められているAファンドは、当月の収益率は5...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

不動産市況が好調なのは、アベノミクスの恩恵でしょうか

みなさん、こんにちは不動産コンサルタントの巻口です。不動産市場が活況を呈しています。   不動産市況が好調な背景にアベノミクスによる大胆な金融緩和があるのは間違いありません。短期国債を取引する市場ではマイナス金利が見られ、為替市場では円安が進み、株式市場では株高で推移するなど、アベノミクスの大胆な金融緩和によって低金利・円安・株高の流れとなっています。  日本銀行は10月31日の金融政策決定...(続きを読む

巻口 成憲
巻口 成憲
(ファイナンシャルプランナー)

2014年11月30日株価指数・商品先物価格・長期金利月間騰落率

世界各国地域11月の各市場株価指数、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の月間騰落率を紹介します。騰落率の対象は原則2014年11月29日÷10月31日×100-100=パーセントで表しています。(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)11月のワールドインデックス、エマージング指数及びオールカントリーインデックス円換算の年間騰落率推移を掲載します。MSCワールドインデッ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2014年11月14日、ダウの犬と株価指数・商品先物価格・長期金利 騰落率

世界各国地域11月の各市場株価指数、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。騰落率の対象は原則2014年11月14日÷11月7日×100-100=パーセントで表しています。(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)11月第二週は景気回復の中で世界を引っ張っている米国の株価指数の年間推移を紹介します。黄色はニューヨークダウ工業株30種で、紫色はS&P500...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「NISA口座、徐々に活用進む!」

こんにちは! さて、金融庁が、今年6月末時点のNISAの口座開設数及び買付額の調査結果を公表しました。 NISAとは、今年1月から始まった「少額投資非課税制度」のことです。 口座開設数は、727万3667口座となり、1月から約48%増加しました。 また、買い付け総額は、1兆5631億円となっています。   投資対象別の割合を見ると、上場株式が31.7%、投資信託66.5%、ETF0.9...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

日本の3市場、北米及び各産業指数連動ETFの騰落率推移

前回は各国の指数に連動するETFの騰落率推移をご紹介しました。今回は日本と北米の市場を紹介します。下図は、日本の3市場、東京証券所一部TOPIX(黄色)、マザーズ指数(ブルー)とジャスダック指数(紫色)の過去一年(2013年10月5日から2014年10月3日)の騰落率推移です。昨年中は、マザーズ指数が他2市場よりも上昇が早く、1月にピークをつけ、30%弱まで滋養賞しました。その後1月末から2月初め...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

オールカントリー指数と各国株価指数に連動するETFの騰落率推移

世界各国の国別ETFの過去一年(2013年10月5日~2014年10月3日)の騰落推移を紹介します。各銘柄は小生が保有するiShares MSCIシリーズの国々です。小生は自分の資産運用のベンチマークとしてMSCIオールカントリー指数(先進国24か国とエマージング21か国の株価を対象とするインデックスのACWI:MSCI AC World Index)を使用しています。夫々の銘柄との比較は同指数の...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

世界のREIT等の過去1年の騰落率推移

世界のREITの過去1年の動向について、インデックスとインデックスに連動するETFによって説明します。下図は東証リート指数(東京証券取引所上場のREITの指数)(黄色)米国NYSE Arca市場に上場するETFの内、ダウ・ジョーンズ・グローバル(除く米国)セレクト・リアル・エステート・セキュリティーズ指数の価格と利回りに、経費控除前で、連動する投資成果を目指すSPDR Dow Jones Inte...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2014/10/06 10:26

マイファンドレポート8月 当月の収益率は1.51%、年初来で2.86%

myfund 2014年8月の収益率は1.51%、年初来では2.86%、9月30日来は5.38%でした。資産の42%がREITで占められているAファンドは、当月は1.62%、年初来で3.17%です。一方、海外の株式が過半を占め、日本国債が約20%を占めるBファンドは当月が1.46%、年初来で2.76%です。世界株式の動きでは、オールカントリーは2.0%の上昇、先進国の世界株価指数は2.00%上昇、...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ETF(上場投資信託)で作る貴方のポートフォリオ:10月18日(土)9:30から資産運用セミナー

★ 特徴 国内外のETFを保有する、相談料のみの顧問料制アドバイザーが、世界的なトレンドであるETFの魅力と、ETFで構成する国際分散型ポートフォリオの作り方を説明します。 分散効果に優れ低コストのポートフォリオがご自身で選べるようになります。 ★ 対象者 ・金融機関の営業の勧めによって、ポートフォリオを作られた方 ・ETFに興味はあるけれども、まだ、購入されていない方 ・海外のETFについて...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2014/09/15 15:09

S&P500との比較で見るバークシャー・ハサウェイ社及びグローバルセクターの動き

&P500との比較で見るバークシャー・ハサウェイ社及びグローバルセクターの動き(13年9月30日~14年8月29日)下図は、あのバッフエット氏のバークシャー・ハサウェイ社(紫色)と、バッフエット氏が、毎年大きく上回ることを目指しているS&P500(黄色)及び水資源セクターの指数に連動するETF(ブルー)の動きです。期間は13年9月30日から14年8月29日です。昨年10月から本年2月までは、BH社...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

日本と世界のREIT指数の動き(13年9月末~14年8月末)

日本の投資家の皆様の関心が高い、REITについて、2013年9月30日~14年8月29日の動きを紹介します。下図は、J-REITの指数である東証リート指数(黄色)と米国のリート指数に連動するETF(RWR)(紫色)及び米国外のREITの指数に連動するETF(RWX)(ブルー)の動きです。グラフは9月30日を起点とした、騰落率を表します。3指数ともに10月は上昇しましたが、11月から下落に転じ、から...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2014/09/10 17:03

長期保有対象の株式や投資信託の歴史概観

前回、新ファミリー一族の長期投資に耐えうる商品として、投資信託やETFをお勧めしました。本来は株式を紹介したいのですが、色々な本やネットで調べますと、企業の盛時の継続期間が30年に満たないという短いことが分かってまいりました。前回も紹介しましたが、100年以上の老舗企業は日本が全世界でダントツに多いのです。例えば、2006年までは世界で一番古い企業としてギネスに登録されていたのは、日本の金剛組(5...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

超長期の運用に耐える資産と金融商品とは

前回は、新ファミリー一族の一代目として、二代目やお孫さんに受け継がれる、長期投資の考え方を説明いたしました。また、時代に受け継ぐべき資産の例を紹介しております。ところで、資産を残す場合のメジャーは、インフレ率等物価上昇に耐えうるものでなければ、なりません。下図は、一代目が生まれた、1945年を起点とする食料品価格指数の推移です。資料は日本銀行の検索・グラフ化システムを使用しています。灰色の網掛けは...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

myfundレポート7月をアップしました、当月の収益率は-0.99%でした。

myfund 2014年7月の収益率は-0.99%でした。年初来では1.91%、9月30日来は4.82%でした。資産の42%がREITで占められているAファンドは、当月は-0.25%、年初来で2.17%です。一方、海外の株式が過半を占めるBファンドは当月が-1.26%、年初来で1.83%です。株式の動きは米国は下落新興国は上昇し、ヨーロッパは下落しています。★前々月から、myfundの基準価格を算...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

個別銘柄の動きバークシャー・ハサウェイ、マクドナルド、コカ・コーラなど

今回は、個別株の動きを、ベンチマークであるSP500と比較しています。期間は2013年9月30日から2014年7月31日です下図は、ウォーレン・バフェット氏が保有するバークシャー・ハサウェイ社(紫色)とSP500(ブルー)、TOPIX(黄色)を比べたものです。TOPIXの騰落率は、ご承知の通り年初に急落後5月まで低迷、6月に入り漸く、上昇致しました。一方SP500は昨年から本年7月まで、1月に下落...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

日本と世界のREITの動向(2013年9月~2014年7月31日)

今回は、日本と米国その他のREITの動きを紹介します。期間は2013年9月30日から2014年7月31日です下図は、東証リート指数(ブルー)とTOPIX(黄色)及び東証リートに連動するERT(紫色)の騰落推移です。13年後半はTOPIXが上昇し、東証リート指数は低迷を続けていましたが、本年4月からはREITが上昇を開始、そのあとを追うようにTOPIXが上昇しています。7月の段階では、東証リートは昨...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

新興国と分野別の株価指数・ETFの動き(13年9月~14年7月)

新興国と分野別の株価指数・ETFの動き(13年9月~)前回は、先進国・新興国の株価の動きと、主要ヨーロッパの国の動きを、ヨーロッパの600社の指数と比較いたしました。今回は、新興国の中から、アジアの2ヶ国の動きを紹介します。期間は前回と同じく、2013年9月30日~14年8月1日です。下図は、MSCIエマージング指数の騰落率推移(黄色)と、iShares インドネシアETF(ブルー)、iShare...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

地域・国別の株価指数・ETFの動き(13年9月~) 欧州編

昨年9月30日から、現時点2014年8月1日までの主要指標と主要銘柄の動きを紹介します。下図は、日本のTOPIX(黄色)、米国のS&P500、そしてヨーロッパはバンガードFTSEヨーロッパの動きです。昨年中は3指標とも順調に上場を続けましたが、年明けから日本株が急落し、その後本年5月まで低迷を続けました。6月に入り、漸く上昇に転じ、現時点では昨年9月30日に対して7%のレベルまで回復しました。ヨー...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

myfund構成銘柄トップ40コア・サテライト戦略を行っています

myfund 2014年6月の収益率は1.92%でした。年初来では3.46%、9月30日来は6.11%でした。2014年も半期終了しましたので、myfundの構成銘柄の内トップ40を掲載します。トップは個人向け国債10年変動で16.34%を占めています。国債や債券を保有するのは、ポートフォリオの変動率を抑制するためです。2位以降は指数に連動するETFとJ-REITが入りました。米国S&P50を対象...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2014/07/22 18:00

6月のmyfundレポート 基準価格は前月比152円高、当月の収益率は1.92%

新マイ ファンドレポート 2014年 6月確報版myfund 2014年6月の収益率は1.92%でした。年初来では3.46%、9月30日来は6.11%でした。資産の42%がREITで占められているAファンドは、当月が1.02%、年初来で2.12%です。一方、海外の株式が過半を占めるBファンドは当月が2.25%、年初来で1.81%です。株式の動きは米国と新興国が上昇、ヨーロッパは足踏み状態でした。前...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2014/07/21 15:44

日経平均と比較して自身の投資成績を確認

日経平均と比較する 2014年、日本の株式市場は中々難しい展開が続いています。日本株への投資として投資信託やETFなどを活用し「日経平均」「TOPIX」「JPX400」などに手軽に投資できます。上記の指数などの場合は多くの会社の株価から決まりますから「日本株に分散投資」しているようなものです。 個別株式 株主優待や配当金など企業によりことなるものを期待し、個別の会社の株式を購入する時は、株価の推...(続きを読む

三島木 英雄
三島木 英雄
(ファイナンシャルプランナー)

プレスリリース「投信-PMS® ETF+」サービス開始!

こんにちは! さて、7月17日に新たな投資家支援サービスのプレスリリースを行いました。   2014年7月より個人投資家向けに、国内公募投資信託に引き続き、ETF(上場投資信託)を一部採用した“ハイブリッドタイプ”の「投信―PMS® ETF+(プラス)」の助言サービスを開始しました。   1.    「投信―PMS® ETF+」 本サービスは、投資家が現在利用されている証券口座をそのま...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

米国証券口座の手数料はこれほどお得

資産運用にあたって、取引口座を開設する際には、証券会社の信用度、システムの使いやすさとともに、手数料が安いことが重要です。 前回紹介した米国株の取引について、私が取引している証券会社の手数料と日本の3大ネット証券と比較してみました。 2014年6月25日現在の、各社HPに掲載されている料金。各社1取引あたりです。   SBI証券 1,000株まで、25米ドル(税込27米ドル) ※1,0...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2014/06/26 19:00

米国口座での運用は投資の資産分散に優位です

前回は、すでに海外に資産を逃避しても、秘匿性の観点では、きわめて困難な時代になってきていることを説明いたしました。 従って、海外に資産を出すのは、隠すためではなく、ご自身の資産の保全と共に、有利な投資方法・対象を探るために実行することをお勧めします。 アセット(資産)・クラスは、株式、債券、不動産、商品が対象となります。ただし、債券、不動産、商品は上場投資信託=ETFを活用することをお勧めして...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「安く買って高く売る」は心理に背く行為

先週は株価の値動きが一進一退で、どの様に売買すれば良いのか、迷われた方達もいらっしゃると思います、投資関係の本やセミナーなどで、投資で利益を出すには「安く買って」、「高い時に売る」ということが、紹介されます。確かに、図の左が出来れば儲かります。でも、多くの一般投資家は、右図にある様に、もっと上がりそうだと考え買い、もっと下がってしまうのではと思い、売ってしまう。今回はトレンドが違うと買って、見込み...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2014/06/18 16:47

EU圏とアジア主要国の経済成長率と株価指数の選択

ポートフォリオを組まれる際に参考となる、経済規模や、一国の成長率には差異があります。内閣府の白書等の内、「世界経済の潮流」2014年上半期 世界経済報告には、下記のデータが記載されています。経済の規模は、それを参考に私が作成したものが、下図です。アメリカの経済規模は依然として大きく、2014年上期現在1国で22.4%を占めています。また、EU圏はまとまると米国より大きく23.80%で、日本は7.7...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2014/06/12 15:49

マイファンドレポート 5月の収益率は1.54%、基準価格11,524円前月比82円高

マイファンドレポート2014年 5月確報版(注.マイファンドは筆者資産運用のポートフォリオで非売品です。)myfund 2014年5月の収益率は1.54%でした。年初来では0.86%、9月30日来は4.22%です。資産の42%がREITで占められているAファンドは、当月が2.81%、年初来で1.31%です。一方、海外の株式が過半を占めるBファンドは当月が1.08%、年初来で0.86%です。今月から...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

J―REIT、外国REITもポートフォリオに入れては如何

前回までのパートフォリオで、REITについては触れませんでした。残念ながら、REITをポートフォリオに加えた際の、期待リターンとリスク(標準偏差)のデータが不足している為です。私が持つ、FP PoPSに当該事項が入っていないためでもあります。特にJ-REIT(日本の不動産投資信託で東京証券取引所に上場している)は本年で11年しか経っていません。従って、リターン数としては少なすぎるのです。手元にある...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2014/06/02 17:31

現預金と日本株の期待リターンとリスク

前回は、現金と預貯金などのリスクを記しました。インフレ率に勝つためには、他の資産との運用が必要です。 1970年から2000年にかけて捉えた中で、一番上昇したのはTOPIXです。 ご存じとは思いますが、日経平均やTOPIX(東証株価指数)は指数の為、TOPIXそのものを購入することは、過去には出来ませんでした。バブル時代には、日経平均を買いたいと証券会社に入ってくるお客様が、ニュースにもなる...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

myfundレポート2014年4月は収益率が0.44%でした。

新マイ ファンドレポート 2014年 4月確報版 myfund 2014年4月の収益率は0.44%でした。年初来では0.61%、9月30日来は4.46%です。 REITの占める割合が大きなAファンドは、当月が0.93%、年初来で0.82%です。一方、国内外の株式が占める割合が大きいBファンドは当月が0.27%、年初来で0.54%です。 下図はmyfund残高(紫)、オールカントリー指数(ブルー)...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

高配当株投資手法2014年ダウの犬の途中経過(5ヶ月)

読者の皆様は、株式投資の手法の一つで「ダウの犬」を知っていらっしゃいますか? 私の投資は、国際分散投資で、短期金融資産に国内外の株と債券およびリートで構成するアセットアロケーションを基に、主としてパッシブ運用をしています。その中で米国株式については、投資の一部をこの手法を用いて過去5年間運用しています。 ダウの犬とは ニューヨーク市場ダウジョーンズ工業株30種平均に採用されている、30銘柄を配当...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「NISAの基礎知識と掛金が所得控除になる制度とは」セミナー開催

☆ 特徴  保険や投資信託を販売しないファイナンシャル・プランニングの専門家が、 あなたのセカンドライフを豊かにするための資産運用を提案します。 ☆セミナーの対象者 ・NISA口座をこれから作る方、これからNISA用の銘柄選びをお考えの方、必見。 ・老後資金のための資産運用をお考えの方。 ・節税効果が高い資産運用を知りたい方。 ・将来のために投資について勉強したい投資初心者 ☆セミナ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

マイファンドレポート再開 2014年3月のレポートです。当月の収益率は0.57%でした。

新マイ ファンドレポート 2014年 3月確報版 myfund 2014年3月の収益率は0.57%でした。年初来では-1.02%、9月30日来では3.49%です。主としてREITの占める割合が大きなAファンドは、当月が-0.24%、年初来で-2.65%でした。一方、日本株と海外株が占める割合が大きい、Bファンドは当月が0.90%年初来で-0.38%です。 当月、上昇したグループは、アジアの新興国...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「NISA」どうする?

ようやく春らしくなってきましたね。 さて、今年の1月からNISA(少額投資非課税制度)が 始まりました。 この制度とどう付き合っていきますか?   現在発売中の月刊『オフィスユー』5月号の 「マネーの王子様」(木元ひわこ/原作・小野寺永吏)は「NISA編」。 投資に不案内な主人公にマネーの王子様が NISAの基本的なことを教えてくれるという内容です。   ざっくり言えば、N...(続きを読む

小野寺 永吏
小野寺 永吏
(ファイナンシャルプランナー)

「株式投資信託への資金流入進む!」

こんにちは! さて、投資信託協会の発表によれば、今年に入ってから株式投信への資金流入額が、2兆1000億円を超えたとしています。 1月の1兆3063億円に続き、2月も8020億円の資金流入がありました。   反面、個人投資家が投資資金を一時的に預ける際に利用するMRF(マネー・リザーブ・ファンド)は、1月の1兆549億円に続き、2月も5371億年の資金流出となりました。   多くの個人...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

余りに高すぎる日本の証券会社の手数料、米国証券会社との比較で桁が違う

私は、1998年から資産運用を続けています。その過程で数社の証券会社に口座を持ちましたが、今回それらを見直し、手数料コストの安い証券会社に纏めることにいたしました。   「投資の原則」では、(十分に分散を図ったポートフォリオを組み) 取引コストや保有コストの安いことが、利益を得る可能性が高いとされています。   私は、昨年までBUY&HOLDを基本として銘柄を求めてきました。また、投資の原...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用セミナー 投資の基礎知識:ETFで作る国際分散投資ポートフォリオ

★ 特徴 講師は、保険や投資信託を販売しないファイナンシャル・プランニングの専門家が務めます。 あなたのセカンドライフ・プランに適した期待リターンとリスク許容度で、資産配分とボートフォリオの構築を口座開設から銘柄選定までサポートします。 ★対象者 ・本年に入り、株式やREITの乱高下で、投資に不安を抱いている一般投資家。 ・株価急騰を受けて、投資をこれから始める初心者。 ・勧められて購入した投信...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

日本株式への新投資「JPX400」を検証

日本株への投資は個別株だけでなくETFも 日本の株式投資を考える時に企業の株を買う方法が一般的だが、 その会社の業績に大きく左右されることがある。 そのような企業固有のリスクを除外しながら投資できる日本株式としてはETFが便利だ。 有名なものとして、日経平均株価に連動する「日経225連動上場投信」 TOPIXに連動する「TOPIX連動上場投信」などがある。   日経225 TOPIX...(続きを読む

三島木 英雄
三島木 英雄
(ファイナンシャルプランナー)

グラフで確認する世界の株価指数の動向(2013年9月30日~2014年1月31日)

2014年1月は、米国の金融緩和が縮小に向けて動き出し、アルゼンチンの金利引き上げの動きで新興国不安が一気に高まり、世界的に株価が下落しました。その状況をグラフで確認ください。 下図は、MSCIオールカントリー指数(黄色)、MSCI世界株価指数(主に先進国が占めている)、MSCIエマージング指数の動きです。オールカントリーは先進国の株高の影響で、1月まで堅調に推移していました。1月下旬の下落でも...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2014年 金融市場動向

NISA元年、確定拠出年金導入増加で   NISAの取り扱い開始や、会社にて確定拠出年金の導入など 今まで投資に縁のなかった方も投資する機会が増えてきたと思います。 書籍などでは「分散投資」「ドルコスト平均法」など 様々な投資の基本が書いてありますが、各アセットの流れを見ておくと 相場観をつかみやすくなります。 個人的にリスク管理は「体感しなければ覚えられない」と思っています。 数...(続きを読む

三島木 英雄
三島木 英雄
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用 2013年第4四半期(10月1日~12月31日)世界各国の株価の動き

筆者が使用しているMSNマネー+エディションがキャパシティーオーバーのため使用できなったのちに、無償版のサンセットマネーエディションを使用して3ヶ月が経ち、漸く各指数の動きなどを四半期分です報告出来るようになりました。 下図は、2013年9月30日~12月31日のTOPIX(黄色)、NYダウに連動するETF(ブルー)と英国FTSE100(紫色)の動きです。 TOPIXは10月は低迷していましたが...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2014/01/04 18:15

為替換算・年間レビュー主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利(2013年)と今後の方向

明けましておめでとうございます、2013年のマーケットを振り返るために、円建ての日本に住む方達のため、株価指数や商品先物価格を円換算で比べています。日頃新聞等で報道される説明とは少し異なる内容と思えます。 ★まずは、換算値ではない世界の株価指数の年間の騰落です。 22市場24指数を捉えています。捉えた株価指数で最も上昇したのは、アルゼンチンのめるメルバル指数で88.87%の上昇です。二位は日本の...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用、NISA口座は購入する銘柄を選んでから申し込むのがポイント

現況、様々なメディア、銀行・証券会社等の金融機関から、来年1月1日から始まる、NISAの情報が発信されています。このコラムでも、売り手でなく使用者の立場から、口座選び・商品選びの一助になるよう、情報をお伝えします。 ※NISA口座を申し込む前に、商品選びが先決です。 既に導入されている英国の制度に習い、日本版ISA(Individual Savings Account)=少額投資非課税制度として...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

NISAに向けて投資商品を理解!投資初心者向け【東証REIT指数】

東証REIT指数、徐々に安定的に 来年から始まるNISA、投資をはじめるにあたり 株式や債券、不動産(REIT)、コモディティなどがあるが 具体的にどこから始めればいいだろうか。   アベノミクス相場、オリンピック相場もあり日本株式は若干荒れている状態だ。 値動きをする環境にあるので、値動きを積極的に活用するヘッジファンド等の 資金、海外からの資金も集まっている。   それだけに...(続きを読む

三島木 英雄
三島木 英雄
(ファイナンシャルプランナー)

マイファンドレポート2013年9月確定版を掲載。当月は4.17%の上昇でした。

★9月のマイファンドの投資行動 9月は大きな投資を行っていません。株価の変動が高かったため様子見をしていました。 マイファンド9月の成績は、4.17%の収益率、年間では8.53%の収益を上げています。年初来では、6.78%の収益です。 6月に大きな資産配分の変更を行い、且つ投資額も以前に比べ多額でしたので、収益率は鈍化しています。 A.B.ファンドの比較では、設定が1999年で、投資資金が相対的に...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

新マイファンド・レポート 2013年 8月 運用レポートをホームページに掲載しました。

新マイ ファンドレポート 2013年 8月確報版 ★ 8月のマイファンドの投資行動 8月は世界同時株安傾向に引きずられ、-2.59%でした。新興国株式指数に連動するETFは全てマイナスでした。地域別、国別を含めヨーロッパとオーストラリアの2銘柄のみの上昇で、リスク回避が目立つ月でした。 一方外国債券は、為替が円高に触れましたので、こちらも当月はマイナスになっています。 このようなときに抑えとな...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2013/09/16 21:00

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