「事業承継」の専門家コラム 一覧(3ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
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土面 歩史
土面 歩史
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閲覧数順 2024年04月24日更新

「事業承継」を含むコラム・事例

612件が該当しました

612件中 101~150件目

遺産が株式に偏っていると・・・

おはようございます、今日は住育の日です。 食育など、最近は「育」と「活」を付けるのが流行りですね。   事業承継についてお話をしています。 遺留分という「最低限の取り分確保」についてお話をしています。   細かな計算は除き、簡単にまとめると遺留分は   ・普通に考えてもらえる取り分の半分   これだけ認められています。 特に配偶者や子供が生存している場合、遺留分の金額はそれな...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

遺留分(いりゅうぶん)

おはようございます、今日は統計の日です。 最近ではすっかり流行の学問になりました。   事業承継についてお話をしています。 遺言書の活用について触れると共に、その限界があることを紹介しました。   例えば、次のような遺言書があるとしたら、皆様はどう感じるでしょう?   例:妻と子供3人が生存中、しかし遺言書には「愛人であるナタリーさんに全財産を遺します」と書かれていた・・・   ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

遺言書の効果

おはようございます、今日は貯蓄の日です。 まぁ過度の貯蓄が景気悪化を招いているという指摘もありますが・・・   事業承継についてお話をしています。 兄弟や他人に事業を引き渡したい時に遺言書が使える、ということを紹介しました。   ここまでで確認した通り、子供が生存している状態で兄弟や他人が遺産分割協議に参加することは出来ません。 そこで遺言書という制度を利用し   ・この遺産(例...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

実際に事業を継ぐ人が相続人でないとしたら?

おはようございます、今日は辞書の日です。 辞書業界も大変に苦戦をしているようですね・・・   事業承継についてお話をしています。 相続において、そもそも遺産をもらう資格がある人が限定されていることを確認しました。   ここで問題となるのは、事業承継との齟齬です。 例えばこういう事例はどうでしょう?   例:妻は既に他界、子供がいるが事業を継ぐつもりはない。 年の離れた兄弟がおり...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

遺産分配の順番

おはようございます、今日はきのこの日です。 エリンギとか特に好きですねぇ・・・   事業承継についてお話をしています。 相続による事業承継について、自社株式の論点を中心に色々と書きました。   ここでもう一つ、基礎的なことを確認したいと思います。 それは相続人の資格に関するお話です。   よくテレビドラマで「莫大な財産を遺した資産家一族による陰謀が~」みたいなヤツがあります(いま...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

会社の持ち物にも注意

おはようございます、今日はPTA結成の日です。 近年、その意義が問われるようにもなっている組織ですね。 事業承継についてお話をしています。 自社株式の評価方法について、会社の規模が問題となることを確認しました。 繰り返しの指摘ですが、1.類似業種比準価額と2.純資産価額では、1.の方が低くなることが多いです。 従って、自社株式の評価では1.を中心に採用したいのです・・・が。 ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

規模による配慮

おはようございます、今日は引っ越しの日です。 人生で往復一度だけ引っ越しをしたことがあります。 事業承継についてお話をしています。 自社株式の評価について、類似する会社と比較する方法と自社の財産状況で比較する方法があることを確認しました。 1.類似業種比準価額の方が評価額が低くなる傾向にありますが、常にこちらを採用できるわけではありません。 2.純資産価額方式の方は評価額が高...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

自社株式の評価における要素

おはようございます、今日は豆乳の日です。 結構好きです。   事業承継についてお話をしています。 相続税の財産評価において、自社株式の評価では一定の配慮がされていることを確認しました。   自社株式の評価ですが、大きく3つに分けられます。   1.類似する会社の株価を参考にして決める方法 2.自社の財産状況を基にして計算する方法 3.配当するとした場合の金額を基に計算する方法 ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

相続税における株式の評価

おはようございます、今日は鉄道安全確認の日です。 列車自体の事故もそうですが、駅でのトラブルも身近な所では増えている印象です・・・   事業承継についてお話をしています。 相続税の財産評価において、現預金に近いものほど評価が高いことを確認しました。   最も評価が高いのは現預金の一方、かなり評価が下がるのは土地などが代表例です。 やはり処分をするとなると手間ですし、場所が悪ければ買い...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

財産評価の基本:現預金に近いほど・・・

おはようございます、今日はまぐろの日です。 何かと話題の多い魚です。   事業承継についてお話をしています。 相続税における財産評価について、その傾向を確認しています。   財産評価における基本的な傾向の一つに、次のようなものがあります。   ・現預金に近い財産ほど、そのままの金額で評価される ・現預金から遠い資産ほど、評価額に割引が入る   これには理由があります。 例え...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

相続の特徴その3:財産評価

おはようございます、今日は塾の日です。 子供もお世話になっていますが、大変なお仕事ですね・・・   事業承継についてお話をしています。 自社株式を移転する方法としての相続について、特徴を確認しています。   税率のこと、それと相続人の人数が大きく影響することを確認しました。 次は財産評価について。   財産評価というのは、相続税を計算する時に「この財産はいくらの価値があります」と...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

人数が多いということは、モメる可能性も秘めている

おはようございます、今日は足袋の日です。 最近、常に愛用しています(靴より楽)。   事業承継についてお話をしています。 相続の特徴として、遺産をもらう候補者が多いほど税金が安くなることを確認しました。   単純に税金のことだけで考えると、候補者が多いほどお得になるということです。 しかし、実際には別次元での問題をはらんでいます。   もらう候補者が一人しかいないのであれば、遺産...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

相続の特徴その2:人が多いと税金が安い

おはようございます、今日はミステリー記念日です。 やっぱり面白いですね。   事業承継についてお話をしています。 自社株式を移転させる手段として、相続の特徴を確認しています。   税率はそれなりの高さですが、贈与税に比較してかなり低いことを確認しました。 次の特徴は人数です。   相続税ですが、簡単に言うと「遺産をもらう候補者が多いほうが税金が安くなる」という特徴があります。 ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

相続の特徴その1:税率

おはようございます、今日は役所改革の日です。 いつの時代も行政の改革は課題ですね。   事業承継についてお話をしています。 自社株式移転の方法として、相続という手段の特徴を確認していきます。   相続という方法について、税金上の特性を一つずつみていきます。 まずは税率について。   相続税の税率ですが、基本的には贈与税と同じ税率が課されます。 低い所で10%、高いところでは55...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

贈与、譲渡、そして相続

おはようございます、今日は時刻表の日です。 最近ではすっかりアプリですかね・・・   事業承継についてお話をしています。 自社株式を後継者に移転する方法について、確認をしています。   ここまでご紹介した方法を振り返ると   贈与:上手くすれば相当額を無税で移転可能。 ただし、長い時間がかかり、当事者間における強い結束が必要不可欠。   譲渡:資金さえ用意できるのであれば短期...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

低額譲渡はダメ

おはようございます、今日は古書の日です。 最近はテーマを設けた古本屋さんも増えていますね。   事業承継についてお話をしています。 契約自由の原則を駆使すれば、好きに譲渡ができるのでは?という点をご紹介しました。   契約自由を極端に使えば、どれだけ価値があるものでも「1円で売ります」ということは可能なはずです。 ・・・しかし、冷静になって考えてみると・・・   ・1億円の価値が...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

契約自由の原則

おはようございます、今日はドイツ統一の日です。 ちょうど中学生になった頃だったかなぁ・・・   事業承継についてお話をしています。 自社株式の移転について、有償譲渡による方法を確認しています。   資金さえあれば一括でドン、と譲渡できればなお良し。 厳しいようであれば、少しずつ譲渡していく、ただし時間がかかるので、購入原価は上がってしまう可能性が高いことと、人間関係を維持する必要があ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

小分けにして譲渡することもできます・・・が

おはようございます、今日は望遠鏡の日です。 小学生の頃、天文に興味があった時期がありました。   事業承継についてお話をしています。 生前に譲渡する場合の課題として、後継者に資金が必要であることを確認しました。   自社株式を一気に購入するとなると、数千万円から億円単位のお金が必要になる可能性があります。 もちろん、常に全てを一括で購入しなければならない訳ではありません。 現社長か...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

後継者がお金を持っていないとダメ

おはようございます、今日は印章の日です。 少しずつ使用頻度が低くなっているものの一つですね。   事業承継についてお話をしています。 現社長から後継者に自社株式を売却する方法について検討しています。   売却ですから、当然後継者はお金を有していなければなりません。 売却(譲渡)は「誰かにお金を支払って目的のものを手に入れる」ものです。   つまり、後継者は自社株式相当額の現預金を...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

生前売却

おはようございます、今日はくるみの日です。 くるみ入りの柚餅子を食べたことがありますが、美味かったなぁ・・・   事業承継についてお話をしています。 特に自社株式を念頭に、生前贈与による移転の仕組みと課題について確認をしました。   次に生前における売却を検討してみます。 現在の社長さんから後継者候補に対して、自社株式を売却するのですね。   贈与のときには   ・現社長から...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

贈与税の特例もあります・・・が

おはようございます、今日は招き猫の日です。 最近は海外の招福系小物も増えたので、以前より少し影は薄いかも?   事業承継についてお話をしています。 生前贈与をする場合、金額的な問題と時間的な問題を超える必要があることを確認しました。   実は贈与税には、通常の贈与以外に制度がいくつか用意されています。 その中で「相続時精算課税制度」というものがあります。 読んで字のごとく   ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

時間と意志

おはようございます、今日はパソコン記念日です。 以前よりパソコンという言葉を聞かなくなったように思います。   事業承継についてお話をしています。 贈与による自社株式の移転には、課題もあることを確認しています。   金額的な課題について昨日触れましたが、今日は時間と意志の問題について。 繰り返し指摘した通り、110万円の基礎控除額を活用しての生前贈与には長い時間が必要です。 短くて...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

1億円vs110万円

おはようございます、今日は世界観光の日です。 最近では観光業における負の側面も問題視されることが増えてきました。   事業承継についてお話をしています。 贈与税の基礎控除額を活用する方法と、その課題について確認しています。   毎年110万円までの贈与を続けていく、という方法の場合、いくつか課題が出てきます。 まず、単純に「基礎控除額では全然金額が足りない」という事実です。   ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

贈与税の基礎控除

おはようございます、今日は台風襲来の日です。 今年は結構早めから台風が来ていましたね・・・   事業承継についてお話をしています。 生前贈与を活用しようとするときにおける贈与税の問題について確認しています。   贈与税の税率はそれなりに高い。 ただし、それではまったく使い物にならないのか?ということそんなこともなく。 実は贈与税には、基礎控除額と呼ばれるものが用意されています。 ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

贈与税率の高さ

おはようございます、今日はJRAによる中央競馬が初開催された日です。 競馬場も、馬券場も経験がないなぁ・・・   事業承継についてお話をしています。 生前贈与による自社株式の移転について、その障壁となる贈与税のことを確認しています。   贈与税の税率ですが、一番低いところでは10%、高いところでは55%に到達します。 相続税と贈与税は同じグループの税金で、相続税についても最高税率は同...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

生前贈与

おはようございます、今日は歯科技工士記念日です。 歯科治療も昔と今では随分常識が変わったようです。   事業承継についてお話をしています。 自社株式を移転させるための方法論について、具体的なところを話し始めます。   最初に紹介をするのは生前贈与です。 現経営者が存命中に、後継者に対して自社株式を贈与していく方法です。   贈与ですから、後継者は何も支払う必要がありません。 特...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

株式移転の方法

おはようございます、今日は万年筆の日です。 税理士試験挑戦時に買った15年ものの万年筆を今でも愛用しています。   事業承継についてお話をしています。 今日からは主要な論点である「自社株式の移転」について確認をしていきます。   重複する部分もありますが、自社株式を後継者にどのようにして引き継ぐのかについて論点を確認します。 自社株式の特徴は   ・会社の業績が良いと、時間を経る...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

後継者の動向

おはようございます、今日はカーフリーデーです。 以前に比べると車は使わなくなりましたね・・・通販バンザイ!!   事業承継についてお話をしています。 親族と非親族、それぞれの承継に関するメリット、デメリットを確認しました。   さて、実際にはどのような人が後継者となっていることが多いのでしょう?   世間一般的な認識の通り、今でも親族による承継が多いのは事実です。 やはり「高橋さ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

非親族による承継:デメリット

おはようございます、今日はファッションショーの日です。 最近、タイパンツにハマっています。   事業承継についてお話をしています。 非親族による承継のメリットについて確認しましたので、次はデメリットを。   ・信用力の担保が難しい 「どうも、高橋商事です。明日からこの田中さんが後継者です。どうぞよろしく」 ・・・という論法について、やはり世の中から納得を得るのは少し難しいのが実情で...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

非親族による承継:メリット

おはようございます、今日は空の日です。 飛行機は年に一度くらいしか乗っていません。   事業承継についてお話をしています。 親族による承継のメリット・デメリットを確認したので、次は非親族による承継について。   非親族による承継のメリットは以下の通りです。   ・後継者の確保について可能性が高まる 世の中には親族以外の人が圧倒的に多いわけです。 従って、非親族に後継者候補を広げ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

親族による承継:デメリット

おはようございます、今日は世界初の地下核実験が行われた日とのこと。 最近は色々ときな臭いこともあり、落ち着かないですね・・・   事業承継についてお話をしています。 親族による承継のメリットに触れましたので、次はデメリットについて。   ・親族に経営者向きの人はいるか? 残念ながら、経営者というのは誰でも向いているものではありません。 決断力、行動力、結果に対する責任感、楽観的と悲...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

親族による承継:メリット

おはようございます、今日はかいわれ大根の日です。 感じで書くと貝割大根なのですね・・・なぜ「れ」?   事業承継についてお話をしています。 後継者をどこから探してくるのかについて簡単に。   まずは一番ポピュラーなところ、親族から探すことについて。 メリットとしては   ・関係者からの信頼が得やすい 商売は信用が命です。 「先代のお子さん」が商売を継ぐとなれば、内部からも外部...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

新社長はどこから探す?

おはようございます、今日はアメリカの憲法記念日です。 あちらさんも色々とモメていますね・・・   事業承継についてお話をしています。 自社株式の移譲では、色々とお金が不足しがちになる点を確認しました。   ここでもう一つ、論点を再度確認しておきます。 事業承継についてお話を始めて最初に触れたのは「人」に関することでした。 つまり後継者を誰にするのか?という点です。   候補者と...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

自社株式と換金性

おはようございます、今日は競馬の日です。 馬券を買ったこともなければ、競馬場に行ったこともないなぁ・・・   事業承継についてお話をしています。 自社株式の金額がどのようにして計算をされるのか、本当に基礎的なところだけ確認しました。   ここで、自社株式に関する一つの特性を確認しておきます。 それは換金性の低さです。   現社長が自社の株式を独占しているとします。 その自社株式...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

会社の業績と財政状態

おはようございます、今日はひじきの日です。 昔は割と苦手だったのですが、いまは好物です。   事業承継についてお話をしています。 儲かっている会社の株式は価値が高い、という当たり前の点を確認しておきました。   ただ、単純に「儲かっている」というだけで自社株式の金額が計算される訳ではありません。 実際に評価をするときには、会社における次のような点が評価基準となります。   ・その...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

額面学と実際の価値の差

おはようございます、今日は十字架賞賛の日です。 最初は魚がシンボルだったそうですね。   事業承継についてお話をしています。 自社株式の金額はどうやって計算するのか?について簡単に。   会社の資本金を確認すると、自社株式の額面上の金額は確認できます。 額面上、というのは「最初に出資したときの金額」くらいの意味合いです。 資本金が1,000万円の会社であれば、その会社を作る時に誰か...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

自社株式の価値

おはようございます、今日は世界の法の日です。 法律というのも、中々面白い存在だな、と最近は感じています。   事業承継についてお話をしています。 小さな会社において事業を安定的に経営するためには、社長が自社株式を保有した方が良いことを確認しました。   つまり、社長が交代する時には、やっぱり新社長がその会社の株式を独占していた方が安心なわけです。 例えば社長は長兄が就任したが、株式は...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

出資と経営を一致させるために必要なこと

おはようございます、今日は水路記念日です。 最近では水辺をみると「なんか釣れるのかな?」と思うようになりました・・・   事業承継についてお話をしています。 小さな会社の現実としては、出資と経営が分離していない方が便利なことが多いことを指摘しました。   もちろん、誰かからの出資を受けつつも効率的に業務をこなしている事例もあるにはあるでしょう。 しかし、現実的には「パパにお金を出して...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

出資と経営の分離によるトラブルその2:友人内

おはようございます、今日は公衆電話の日です。 交換手という職があったのですよね・・・。   事業承継についてお話をしています。 出資と経営が分離している時によくあるトラブルについて確認しています。   昨日は親族内でした。 次は友人内でのトラブルについて。   友人などご縁のある人と一緒に事業を開始する、ということはよくあることです。 その時に「一緒に経営するのだから、出資も半...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

出資と経営の分離によるトラブルその1:親族内

おはようございます、今日は下水道の日です。 すごいインフラですよねぇ・・・   事業承継についてお話をしています。 出資と経営が分離しているときに起こり得るトラブルについて、実例を交えて。   まず一つ目は親族内でのトラブルです。 株式を保有していた経営者が死亡し、その株式について親族間において分けられた状態で相続が行われたような例です。   保有している遺産内容について、自社株...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

実際によくあるトラブル

おはようございます、今日は世界占いの日です。 以前にも本記事で書きましたが、占いは案外とよく出来ている仕組みだと思っています。   事業承継についてお話をしています。 中小零細法人においては出資と経営が分離していないことが多いということを確認しました。   小さな会社だと人間関係が濃く、またスピードも必要であることから出資と経営は分離できない。 私自身の体験としては、これは覆しようも...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

出資と経営が分離しない理由その2:スピード

おはようございます、今日はニューヨークの日です。 ヨークはイギリスの爵位なんですね・・・   事業承継についてお話をしています。 中小法人において出資と経営が分離しない理由を確認しています。   昨日は人間関係を取り上げました。 次はスピードです。   出資と経営が分離している都合上、出資者は基本的に経営に口出しをしないことになっています。 ただし、株主が経営に対して何も出来な...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

出資と経営が分離しない理由その1:人間関係

おはようございます、今日はブラジルの独立記念日です。 ポルトガルというのも、色々と歴史が複雑な国ですね。   事業承継についてお話をしています。 中小零細法人において、出資と経営が分離していない理由を確認しています。   理由を細かく上げればキリがないので2つだけ。 まず一つ目は人間関係の濃さです。   例えば私がトヨタ自動車の株式をそれなりに持っていたとします。 もしトヨタの...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

中小法人の現実

おはようございます、今日は黒豆の日です。 煮豆、日常的にはそれほど食べていないかなぁ・・・   事業承継についてお話をしています。 法人経営の大前提は「出資と経営が分離していること」だと確認しました。   それでは、中小零細法人の実際はどうなのでしょうか?   全法人においてその大多数を占める中小零細法人ですが、出資者(お金の出し手)と経営者(社長)は一致していることの方が圧倒的に...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

法人経営の前提

おはようございます、今日は国民栄誉賞の日です。 授与基準についてよく話題となる賞でしょうか。   事業承継についてお話をしています。 自社株式の移転が事業承継における主題ということを確認しました。   ここで法人経営について、その前提を確認しておきます。 法人は「人類が生み出した発明の中でも相当に有用なもの」と呼ばれていたりします。 出資者(お金の出し手)と経営者(実際の運用者)、...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

事業承継の主題は自社株式

おはようございます、今日はクラシック音楽の日です。 なにをもってクラシックというのか、実は結構疑問に思っています。   事業承継についてお話をしています。 税金の最小化を最初に目的としてしまうと、色々と不都合が生じることもあることを紹介しました。   ここで事業承継という話をするときに、もっとも話題となる点を確認しておきます。 それは自社株式です。   自営業というのは、個人事業...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

お金のことはその後です

おはようございます、今日はベッドの日です。 長らく布団で生活をしています。   事業承継についてお話をしています。 自社事業を語ることの重要性について改めて指摘しました。   事業承継の話、となると何故か一番最初に候補となるのは   ・こうすれば税金が安くなりますよ!!   ということになっています。 個人的には、この流れは本当に強い疑問を感じています。   確かに、税金...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

自分の仕事を語ること

おはようございます、今日は靴の日です。 最近はあえて裸足に戻っている人も少しずつ増えているとか。   事業承継についてお話をしています。 自社の仕事内容を伝えてないため、お話が進まないことが多いことを指摘しました。   この点についても、中小零細企業は大きな課題を抱えています。 まず社長さん自身が自社の仕事を語れないことが結構多いように感じています。 これが出来ないと、事業承継は絶...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

仕事内容の説明

おはようございます、今日は杭の日です。 基礎工事に関する事件も色々とありました。   事業承継についてお話をしています。 遺族が納得していない対策は、むしろ問題を拡大させることもあることを指摘しました。   一般的な相続でも十分に大変ですが、事業承継では更に面倒なことがあります。 それは「自社事業の内容がきちんと伝わっているのか?」という点です。   これもまたよくある話ですが、...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

対策が問題を引き起こすことも

おはようございます、今日は野菜の日です。 野菜も種類が増えましたね。   事業承継についてお話をしています。 事業承継に限定しない相続全般において、死を語ることへの忌避感が様々な問題を引き起こしています。   昨日も書いた「オレも考えているから」、確かに何かを考えていて、何かしらの対策をしていることもあります。 ただ、困ったことにその対策が新たなる火種になることもあります。   ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2017/08/31 07:00

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