「リーマンショック」を含むコラム・事例
480件が該当しました
480件中 101~150件目
住宅価格変化と名目経済成長率の差及び家計債務所得比率
ポートフォリオを組まれる際に参考となる、住宅価格と家計の債務所得比率にも、各国で差があります。内閣府の白書等の内、「世界経済の潮流」2014年上半期 世界経済報告にそれが載せられています。下図は、住宅価格の変化(前年比)から名目経済成長率の差を2013年と2014年で比べたものです。2013年は、名目経済成長率が住宅価格の変化を上回るマイナス表示に入る国が30ヶ国でしたが、2014年は19ヶ国に減...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
夏の賞与アップする?
少しご無沙汰しております。公務員団体でセミナーなどのために群馬県等へ出張しておりました。群馬の山奥の温泉地で開催でしたが、温泉は入れず残念! さて、まもなく夏のボーナスシーズンですが、東証第1部上場企業125社を対象に、今年の賃上げと同時期に交渉・決定した夏季賞与・一時金の妥結水準を調査・集計した、その結果125社の平均金額は70万5,792円だった。対前年同期比は5.7%増と大幅に上昇し、...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
夏の賞与アップする?
少しご無沙汰しております。公務員団体でセミナーなどのために群馬県等へ出張しておりました。群馬の山奥の温泉地で開催でしたが、温泉は入れず残念! さて、まもなく夏のボーナスシーズンですが、東証第1部上場企業125社を対象に、今年の賃上げと同時期に交渉・決定した夏季賞与・一時金の妥結水準を調査・集計した、その結果125社の平均金額は70万5,792円だった。対前年同期比は5.7%増と大幅に上昇し、2...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
国債の破綻を回避するシナリオについて
前回のコラムで、財務省発行の「日本の財政資料」によって、世界最悪レベルの国債残高と、国債破綻がすぐには発生しないであろうことを説明しました。 それでも、絶対に破綻しないとは言い切れません。金融や財政には不確実性=リスクが付き物です。従って、破綻シナリオの勉強と、もし発生した場合の対処を考えてみます。 主に財務省が本年2月発表した「日本の財政関係資料」と日銀のDataを使用します。 常に、国債の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
11年目の春。変わらぬ決意。
どんなに苦しくても、この時だけは満開の桜のような成果を手にする会社にしたい。そんな思いもあって、決算期は、桜の季節にしました。あれから10年が経過し11年目の春となりました。様々なことがありましたが、その多くは苦しいことばかりだったようにも思えます。しかし、選んだ者でしか手にすることができない貴重な体験と原理原則を手にした時間であったとも言えます。そして、あの時以上に使命感に燃えて、ビジネスに...(続きを読む)
- 新納 昭秀
- (経営コンサルタント)
当然〇〇〇だろう!は御法度
永年お付き合いをさせて頂いているクライアントとの打ち合わせでの話し。 リーマンショックや大震災等を契機にここ数年経済環境は思わしくなかったものの、この会社の業績は好調で、大手企業含めて新卒採用を控えていた時期でありながら毎年50名規模でコンスタントに採用を行っていました。 一般的に不況になればなるほど、固定費が低く抑えられると言っても一から仕事を教えなければならないだけでなく、社会人とし...(続きを読む)
- 中村 英俊
- (広報コンサルタント)
「100年安心」を謳った公的年金、本当に信用できるのか?
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回は、「100年安心」を謳った公的年金が本当に信用できるのか についてお伝えいたします。 厚生労働省は、3月6日に開いた社会保障審議会で、公的年金 積立金の運用利回り目標などを、5年に1度検証するための 経済前提を示しました。 その利回り想定は、 標準シナリオが4.2%、上限が6%、下...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
2月の主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利月間騰落率(2014年1月31日~2月28日)
世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数の月間騰落率です。 ★トピックス&地域別状況 下図は2013年9月30日~2014年2月28日のオールカントリー指数(黄色)、MSCI世界株価指数(先進国が主)(ブルー)と新興国株価指数(紫)の推移です。 先進国の株価が、昨年後半は順調に上昇し1月に入り大きく下げたことが解ります。その先進国の株価も2月には回復、新たな上昇を始めました。 一方、新興国の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
アベノミクス失速で起業チャンスは増える?
1月6日の東証大発会は382円の大幅安でスタートしました。投資家が、年末年始の6日間考え抜いた結果が、日本経済は売りという答えを出したと思います。この場合の投資家は、内外の機関投資家たちで、短期と長期の視点で、この国企業へ投資を日夜考え続けている人たち。 大発会の結果は、その年の経済と株価に大きな影響を与えます。ちなみに、最近20年をチェックしますと、こんなに大幅に下がった年は、08年リーマ...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
起業で最初に売れ筋商品を扱う落とし穴
ビジネスにおいては、他社より優れているはずの武器が、実は最大の欠点になるなんてことがよくあります。シャープは、液晶技術で世界をリードしていました。リーマンショックで日本企業も大打撃を受けたとき、シャープは数少ない勝ち組と言われ、液晶パネルで世界一の企業に上り詰めました。 その液晶技術に韓国、台湾、中国企業が追いついたとき、シャープにとって液晶は重荷になっています。他人に追いつかれない技術はた...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
10年前の起業、今現代の起業
わたしは起業コンサルタントを目指し11年目になります。当時、「人間、一つのモノゴトに10年取り組んだら専門家」と言われものです。まだまだ、道の途中ですが、その当時と現在の起業とを比較しますと、同じ起業と言ってもけっこう変わってきています。 2002年といいますと、90年代後半の金融危機やITバブル崩壊のあとで、わが国にリストラが横行していた時期です。この時期、大手企業を辞めた人の中には、フラ...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
メニュー偽装の今は、お客さんの心を掴むタイミング
次々と持ち上がる有名店のメニュー偽装は、これから起業する人、起業後で無関係と思っている人にも他人事ではありません。お客さん心理は、有名店ばかりでなく、どこの店にも不審の目を向けています。ある和風食堂の店長が、カニ飯を注文したら、「このたび、カニ飯はカニカマ飯に変わりました」と言い訳をするほどです。 今回の騒動の発端は、TDL系ホテルのレストランが5月に、「車海老ではなく、ブラックタイガー」、...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
海外で暮らすロングステイ人口の推移、外務省在留邦人数などの統計データ2013
一般財団法人ロングステイ財団から、ロングステイ調査・統計2013が発刊されました。 昨年に引き続き、その中から興味ある調査内容を紹介いたします。 ところで、現在日本と海外との人の交流はどのようになっているのかと申しますと、法務省出入国管理統計で見た推移が下記のグラフです。 海外からの入国者の推移は、2008年のリーマンショックの影響で2009年が落ち込み、東i日本大震災の影響で2011年も...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
新マイファンド・レポート 2013年 8月 運用レポートをホームページに掲載しました。
新マイ ファンドレポート 2013年 8月確報版 ★ 8月のマイファンドの投資行動 8月は世界同時株安傾向に引きずられ、-2.59%でした。新興国株式指数に連動するETFは全てマイナスでした。地域別、国別を含めヨーロッパとオーストラリアの2銘柄のみの上昇で、リスク回避が目立つ月でした。 一方外国債券は、為替が円高に触れましたので、こちらも当月はマイナスになっています。 このようなときに抑えとな...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
新マイファンドの7月レポートを作成しました。当月は0.09%の収益でした
新マイファンドレポート 2013年 7月確報版 事情により、リアロケーション(資産の再配分)を行いました。 このため従来のmyfundとの連続性が無くなりましたので、旧のmyfundは終了して、6月レポートから新しいファンドとして開始しています。 1999年から続いていたmyfundの2013年5月末までの成績は、4週来で0.08%、3ヶ月来8.30%、年初来では15.4%、1年来で26.37%...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
1坪800万円のマンション
リーマンショック後、最高値物件が9月に販売されます。これもアベノミクス効果でしょうか? 全戸から皇居の緑が眺望できるのが売りのようで、最多販売価格が、2億7000万円だそうです。東京ではおくションが完売の様ですが。どんな人が買うのだろうか? (続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
1坪800万円のマンション
リーマンショック後、最高値物件が9月に販売されます。これもアベノミクス効果でしょうか? 全戸から皇居の緑が眺望できるのが売りのようで、最多販売価格が、2億7000万円だそうです。東京ではおくションが完売の様ですが。どんな人が買うのだろうか? (続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
賃料交渉のポイント(前編)
最近の「アベノミクス効果」は、オフィスの空室率の低下をもたらし、同時に賃料水準が徐々に上昇しています。 今回から2回に分けて、店舗物件やホテル物件の賃料交渉のうち、(1)契約更新時の賃料引き上げ通告への 対応(前編)、(2)赤字物件の賃料引き下げ交渉の進め方(後編)、この2点について、円満な交渉を進める ポイントをお伝えしていきたいと思います。 (1)契約更新時の賃料引き上げ通告...(続きを読む)
- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
日本におけるマーケティングの4つのP
7月28日付け日本経済新聞朝刊には、「マーケティングは日本を救うか」の表題で、マーケティング分野の世界的な権威 フィリップ・コトラーさんのインタビューが載っています。経営学にはよくでてくるマーケティングの4つのPを、60年代に提唱したことでよく知られている人です。 プロダクト=製品、プライス=価格、プレイス=流通、プロモーション=販売促進が4つのPで、モノ売る仕組みを考えるためには、この4つ...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
社長が犯罪を犯して会社が破産
東京・渋谷の大協産業という会社が破産しました。中小企業の破産は決して珍しくありません。この会社の破産が注目されるのは、2009年6月に社長が大量破壊兵器に転用可能な機械装置を、ミャンマーに不正輸出しようとして外為法違反に問われる事件を起こしたからです。 リーマンショック後の日本経済がたいへん混乱していた時代です。この会社は、09年3月期には売り上げが約26億円ありました。事件を起こした社長の...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
感性重視のビジネスにも目を向けて!
連日むし暑い日が続いています。わが家では、そろそろ扇風機を使おうか悩む時期です。クーラーは、わたしがいないときだけ家人が使っているようで、わたしは節電型人間と自負しています。東日本大震災の年のヒット商品には、扇風機がありました。特に、デザイン性と機能に優れた3万円台扇風機が大きな話題でした。 この高額扇風機の中心が、バルミューダのTさんです。元来はミュージシャンでしたが、あるとき起業を思い立...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
業種の決まらない起業探しとアベノミクス
アベノミクスの成長戦略は、起業を考えながら業種や業態の決まらない人の起業探しによく似ています。成長戦略という以上は、経済成長率を大きく高めるために寄与する必要があります。第3弾まで公表されましたが、第1弾は「女性の活躍は成長戦略の中核をなす」というものです。 大手企業は女性管理職の増加を発表しています。女性の活躍はとても大事ですが、男性から女性に代わることで経済成長が果たされるとは思いません...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
株式市場は大幅な下落
日本各地では梅雨入りが発表されましたが、ここ数日は良い天気に恵まれてます。 さてアベノミクスにより昨年末からの株高・円安が続いてきました。 しかし5月22日の終値で15,627円を付けた株式市場も中国の景気後退への懸念や行き過ぎ感から大きく売られ翌日には1,000円以上も下落してしまいました。 その後もアメリカの金融緩和の出口が近い事などが嫌気されて、徐々に下落が続き、昨日にはまた...(続きを読む)
- 吉野 裕一
- (ファイナンシャルプランナー)
この次の景気の山を予想しますと
経済に関しては、あまり目先の景気ばかりに気を取られていますと、大局を見誤ります。バブル崩壊以降、失われた20年と言われる日本経済ですが、その中には上昇局面も下降するシーンもありました。振り返ってみますと、興味深い傾向があることに気付きました。軽い気持ちで読んでください。 1991年にバブル経済が崩壊し、最初の景気の山は96年に起こっています。この年、経済成長率は2.7%でした。当時は、バブル...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
起業する前から従業員教育を視野に入れ
「このウェア、もう少し小さなサイズはありませんか?」「申し訳ありません。ここに出ているのだけしかありません」 スポーツ用品店の売り場で、中年男性客と若い男性の店員さんとのやり取りです。お客さんは、代わりのウェアを探すことなく、売り場を去っていきました。小売店の店頭では、このようなやり取りがよくあります。 その店の経営者が頭を痛めているのは、お客さんと言葉のキャッチボールができない店員が増...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
第1回新・東京企業戦略塾のご案内
4月11日に、第1回新・東京企業戦略塾を開催いたします。 時間、開催場所は今までと同じです。 日本経済が大きく変動している今こそ、冷静に経済を分析し 対応を誤らないようにしなければなりません。 地に足を付けた行動が必要です。 バブル経済を経験し、リーマンショックも忘れません。 最近では、地デジ騒動と言われほど薄型テレビが売れ、訳の わからないまま、日本の家電メーカーが苦しん...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
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