「老後資金」の専門家コラム 一覧(2ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月22日更新

「老後資金」を含むコラム・事例

419件が該当しました

419件中 51~100件目

90歳以上 206万人

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動している渡辺です。 日本経済新聞の記事によると、敬老の日(18日)を前に総務省が発表した人口推計によると、90歳以上の人口が9月15日時点で1年前よりも14万人増えて206万人となり、初めて200万人を突破した。 総人口に占める65歳以上の割合は27.7%と、前年よりも0.5ポイント上がり過去最高を更新した。 長寿化にともなって人...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

還暦でも心は46歳

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています渡辺です。日本経済新聞の記事によると、実年齢は60歳、でも精神年齢は46歳。まだまだかなえたい夢もある。プルデンシャルジブラルタル生命(PGF生命)が、今年還暦を迎える男書を対象にアンケートを実施すると、気が若く情熱を絶やさない生き生きとした姿が浮かび上がった。 自分の精神年齢は何歳と感じるかと尋ねると、平均は46.4歳...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

仕送り16年連続減

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動している渡辺です。 日本経済新聞の記事によると、2016年に親元を離れて首都圏の私立大に入学した学生への仕送り額は、平均8万5700円だったことが東京地区私立大学職員連合組合の調査で分かった。16年連続減少で、過去最低を更新した。 前年度から1000円減り、ピークだった1994年度の12万4900円から3割少なくなった。 仕送りか...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

死亡保険選びのポイント

  死亡保険は、形のない商品と言われております。ほとんどの方がよくわからずにすすめられるままに加入しているのではないでしょうか。保険は確率から作られています。保険料のみ比較して加入するのは良くありません。特に似たような名称でも保障内容が違っていることがあります。また保障期間も要チェックです。さて、死亡保険は、なぜ入るのでしょうか。死亡保険の基本は、万が一の時にお金に困るから加入するのです。お金に困...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

イデコ(個人型確定拠出年金)、始めていますか?

個人型確定拠出年金(以下イデコとする)ですが、現役世代の ほぼ全員が加入できるようになって、4ヶ月目になりました。 実際の加入者は1月末時点で35万人超と、 昨年12月と比較して約8%増加(厚生労働省調べ)。 ただし、全加入者数(約6,700万人)に対しての比率は0.5%弱。 加入者数は増えてはいますが、 まだまだ認知されていないのが現状です。 節税効果が高...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

老後資金もカモられる不動産投資??

老後資金もカモられる不動産投資?? マイナス金利の影響を受け、お金の運用先が定まらない昨今。 そんな中で、比較的利回りが高いとされる不動産投資を始める人も多い。 しかしながら、サラリーマン時代にマンション投資のような不動産投資をしていた人が、その投資で老後資金を喰いつぶされてしまう可能性がある。   妻にはナイショでやってしまった不動産投資 サラリーマン時代のある日、唐突に不動産投...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

今から始める老後資金づくり

老後資金をいくらためたらいい? 老後資金はいくら貯めたらいいのだろうか。よく言われるのは60歳までに3000万円。85歳まで生きたとしたら25年間毎年120万円(利息は考慮しないとすると)使えることになります。年金が毎年夫婦で280万円もらえるとすると400万円の収入になります。月約33万円です。今の生活と比べてどうですか。ご自身が老後にやりたいと思っていることはできそうですか。人生を満足して終...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2017/03/19 13:55

結婚26%が再婚

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています渡辺です。 日本経済新聞の記事によると、2015年に結婚した夫婦のうち、両方またはいずれかが再婚だった割合は26.8%で、全体の4分の1を占めることが、厚生労働省がまとめた人口動態統計の特殊報告で分かった。比較可能な1952年以降で最も高かったという。厚労省は『離婚や再婚に関し、昔に比べて抵抗感がなくなってきた背景にある...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

生命保険金の非課税限度額をご存知ですか?

平成28年12月に広島国税局が出した統計によると、平成27年の1年間に亡くなられた方の内、相続税の課税対象になった方の割合は6.6%となっております。およそ15人に1人となります。 この割合は平成26年だと3.3%でしたので、2倍に増加したことになります。なお、被相続人一人当たりの課税価格は1憶6,850万円→1憶1,347万円となっています。相続税の基礎控除額が少なくなったことで、税制が変わる...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

【FP継続セミナー】FP相談に役に立つ大家さんのための火災保険

老後資金を得る目的で、あるいは相続対策のため、アパートやマンションを経営する、いわゆる大家さんのための火災保険について考えてみたいと思います。大家さんを顧客に持つ、損害保険募集人としての視点で展開して参ります。 お申込みは主催のビジネス教育出版社まで! (電話 03-3221-5361 ) テーマ FP相談に役立つ「大家さんのための火災保険」日 時 2月23日 14:00~17:00     ...(続きを読む

大泉 稔
大泉 稔
(ファイナンシャルプランナー)
2017/02/12 08:17

『産後も働く』発の過半数

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 早速ですが日本経済新聞の記事によると、内閣府が発表してた『男女共同参画社会関する世論調査』で、女性に子供ができても『ずっと職業を続ける方が良い』と答えた人が54.2%になった。2年前の前回調査から約10ポイント上昇し、1992年の調査開始以来、初めて5割を超えた。 『ずっと続ける方が良い』との回答は男性が52%、女性が55.3%だっ...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

保険商品を使った貯蓄は良いのか?悪いのか?

先日、とある保険会社の社員に電話してみると、 「来年に、貯蓄性保険の利回りが下がるかもしれない。」 といった話をお聞きしました。まだ不確実な話ですが、マイナス金利が保険会社の経営に大きな影響を与えていることが伝わりました。 保険商品では貯蓄ができないと、私がCFP(R)を取得した2000年頃には一部の方がすでに言われていました。貯蓄性商品の年換算利回りも2%を下まわっており、私も保険商品で貯...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

老後資金の現実 ~希望とのギャップ~

先日、地元で活躍されている介護事業者の方と「介護の集い」の打ち合わせをしておりました。その中で、 「老後のお金のことについて、リアルに伝えられるものはないですか。」 という質問をいただきました。私が提案させていただいたものさし(指標)は、 ・国民健康保険税や住民税等の滞納者数(または人口比) ・金融商品を持っていない方の割合(または金融商品残高の中央値) の二つです。いかにお金について困...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

【FP継続セミナー】老後も安心!主婦も公務員も加入できる確定拠出年金

企業型確定拠出年金の普及に比べると、個人型確定拠出年金の普及は今ひとつでした。しかし、今回改正案が成立し、公務員も主婦も加入できるようになり、加入者の範囲が広がりました。 そこで、当セミナーでは、改正点も踏まえ、老後資金作りにも最適な個人型確定拠出年金の利用法を分かりやすく解説します。講師:大泉 稔主催者:ビジネス教育出版社日時:2016年12月23日(金)10:00~13:00会場:主催者セ...(続きを読む

大泉 稔
大泉 稔
(ファイナンシャルプランナー)
2016/12/08 11:36

長い老後へ備え不十分

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、渡辺です。 日本経済新聞の記事によると、これから定年を迎える中高年層は、老後への備えが不十分。こんな結果が金融広報中央委員会の『金融リテラシー調査』で分かった。50代の男女で老後の資金計画を立てている人は38%に留まった。 老後の生活費に関する必要額を認識していると答えた人の割合は54.4%、将来年金として受け取れる金...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

【FP継続セミナー】FP相談に役立つ「大家さんのための火災保険」

老後資金を得る目的で、あるいは相続対策のため、アパートやマンションを経営する、いわゆる大家さんのための火災保険について考えてみたいと思います。大家さんを顧客に持つ、損害保険募集人としての視点で展開して参ります。☆ タイトル FP相談に役立つ「大家さんのための火災保険」 ☆ 講師 大泉 稔 ☆ 日時 2016年9月14日(水)10:00~13:00☆ 主催 株式会社ビジネス教育出版社☆ 会場 ビ...(続きを読む

大泉 稔
大泉 稔
(ファイナンシャルプランナー)
2016/09/11 21:46

【FP継続セミナー】老後も安心!主婦も公務員も加入できる確定拠出年金

企業型確定拠出年金の普及に比べると、個人型確定拠出年金の普及は今ひとつでした。しかし、今回改正案が成立し、公務員も主婦も加入できるようになり、加入者の範囲が広がりました。 そこで、当セミナーでは、改正点も踏まえ、老後資金作りにも最適な個人型確定拠出年金の利用法を分かりやすく解説します。 タイトル:老後も安心!主婦も公務員も加入できる確定拠出年金 主催:株式会社ビジネス教育出版社 講師:大泉 ...(続きを読む

大泉 稔
大泉 稔
(ファイナンシャルプランナー)
2016/09/11 21:40

【FP継続セミナー】FP相談に役立つ「大家さんのための火災保険」

老後資金を得る目的で、あるいは相続対策のため、アパートやマンションを経営する、いわゆる大家さんのための火災保険について考えてみたいと思います。大家さんを顧客に持つ、損害保険募集人としての視点で展開して参ります。☆ 講師 大泉 稔 ☆ 日時 2016年9月14日(水)10:00~13:00☆ 主催 株式会社ビジネス教育出版社☆ 会場 ビジネス教育出版社セミナールーム [ アクセス ]☆ 受講料 ...(続きを読む

大泉 稔
大泉 稔
(ファイナンシャルプランナー)
2016/09/01 12:29

確定拠出年金 ~未来は自助努力次第~

来年1月から、公務員や専業主婦といった方々を含めた、すべての現役世代が確定拠出年金に加入できるようになります。 確定拠出年金とは、簡単にいえば支払う金額(掛金)が確定している年金です。保険会社の個人年金、自営業者などの国民年金基金も掛金が確定していますが、大きく違うのは、お金のふやし方によって将来の受取額が大きく違うことです。では、運用利回りによって受取額はどのように違うのでしょうか。毎月1万...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

30代、老後資金準備とインフレリスク

  マイナス金利の今、長期金利が低下していますね。老後資金の準備をどうしたらいいのでしょうか。今の低金利で金利を長期で固定するとインフレリスクを抱えることになります。30代、どのように老後資金を貯めたらいいのでしょうか。30代はまだ老後まで時間があります。時間を味方につけることです。また、時間があるため失敗しても取り返すことができます。今のような低金利時代には、価格変動リスクのある商品や為替リスク...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2016/08/28 13:00

50歳、どうする老後資金準備?

  50歳、子供の教育費や住宅ローンで貯金がない方が多いのではないでしょうか。ただ、退職まで10年、または15年しか時間がありません。預金金利も金利がないのと同じです。今後どうしたらいいのでしょうか。60歳の時に夫婦二人で3000万円ということをよく耳にしますが、もし3000万円を60歳の時までに10年間で貯めるには毎年いくら貯めないとならないのでしょうか。300万円です。月にすると25万円。ほと...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2016/08/21 10:49

年金・社会保障はどうすればよいか

7月10日に参議院選挙がありました。 各種世論調査によれば、最も重視する政策のトップは、 年金・社会保障制度とのこと。 そこで、今回、いちFPとして、年金制度についての 個人的見解を書いてみようと思います。 ・超高齢化社会 日本は今、人口の約25%が65歳以上という超高齢化社会です。 人口減少社会も始まっています。 そして、将来を不安にさせている大きな要因が年金制度です。 年金制度...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

60歳以上『働きたい』7割

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、渡辺です。 日本経済新聞の記事によると、政府は閣議で2016年度版『高齢者社会白書』を決定した。60歳以上を対象にした就業に対する意識調査で、収入を伴う就労を希望する割合が71.9%にのぼったことなどを掲載した。 白書によると、65歳以上の高齢者は3392万人で、総人口に占める割合は26.7%で過去最高を更新した。雇用...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

贅沢って何ですか?

皆様にとっての贅沢品とはどのようなものでしょうか? NHKのオイコノミアという番組で、「贅沢品とは所得が1%以上増えたとき、需要が1%以上増えるもの」(需要の所得弾力性)と定義されていました。収入が増えたら買おうと思っているものはすべて贅沢品で、反対に収入が少ない時からずっと買っていたものは必需品ということになります。 最近、年収が多いのにふと気づくと自己破産してしまったというお金の...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)
2016/05/19 15:50

ちりも積もれば大きな成果。

今日、お客様からこのような相談を受けました。 「確定拠出年金でふやしているお金の中にある年金保険が、もう少ししたら満期になる。もっと上手にふえる方法はないだろうか。」 今はマイナス金利の副作用もあり思うようにお金がふえません。そこで、もっと上手な方法をということになったのでしょう。話をお聞きしながら驚いたのは、お客様が確定拠出年金でされていた外国株式の投資信託の運用成果です。定年退職までの数年...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

最近、若年層からの老後資金準備のご相談のご依頼が増えています【その3】

※ 本文は、保険や金融商品の具体的な活用を述べており、保険や金融商品の勧誘や販売を意図したものではありません。 今日は、個人年金保険のメリットについて考えてみましょう。 「保険料払込み時」と「年金受取時」の2つの場面に分けます。 ☆ 保険料払込み時 ・ 個人年金保険料控除があります。一般の生命保険料控除や介護医療保険料控除とは別枠です。   個人年金保険料の対象になる商品は個人年金保険だけです...(続きを読む

大泉 稔
大泉 稔
(ファイナンシャルプランナー)

みえぬけれども あるんだよ 私の本音

私たちが相談を受ける時、 「お客様が言いたいことは、もっと違うところにあるのではないか。」 と思うことがよくあります。最初の相談事としては、 ・貯蓄できない家計を見直したい。 ・学資のための生命保険に入りたい。 ・老後資金を貯めたい。 であったとしても、あれこれと少し掘り下げてお話をお聞きすると、 ・ご夫婦との対話があまりできていない。 ・子どもが親の言うことをよく聞かない。 ・...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)
2016/03/29 23:32

最近、若年層からの老後資金準備のご相談のご依頼が増えています【その2】

※ 本文は、保険などの金融商品の具体的な活用法を述べているだけであり、勧誘や販売などの意図を以て書いているわけではありません。 今日は、30歳代~50歳代前半の、いわゆる若年層の老後資金準備の具体的な方法です。 代表的な保険商品に個人年金保険があります。 個人年金保険については、批判的な意見も多いようです。 保険商品の販売を行わない、中立公正を旨とするFPの中には、 「個人年金保険はリターン...(続きを読む

大泉 稔
大泉 稔
(ファイナンシャルプランナー)

最近、若年層からの老後資金準備のご相談のご依頼が増えています【その1】

今年は若年層(30歳代後半から50歳代前半)からの、老後資金準備のご相談のご依頼が増えています。 主に、「お勤めの方」からのご相談です。 お勤めの方ですから、厚生年金保険はもちろん、企業年金などの制度もある方もいらっしゃるのですが、 それでも「自分でも、老後資金の準備をしておきたい」と仰っています。 中には、子育ての真っ最中という方もおります。 「子どもが高等学校や大学に進学すれば、教育費にお...(続きを読む

大泉 稔
大泉 稔
(ファイナンシャルプランナー)

ポートフォリオの資産構成比率の参考例

マネーライフプランとその運用が連動していることが重要 ―――資産構成比率を考えるには何からはじめたらいいのですか? 「どのような資産構成比にすべきか、人それぞれ異なるわけですが、自分にとって最適な資産構成比率をつくるため、まずは資産運用の目標に立ち返ることが大切です。 とにかく資産が増えればいいわけではありません。自分のマネーライフプランとその運用が連動していることが重要です。老後の資金...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

生命保険は必要か?

皆様は生命保険に入っておられますか? ほとんどの方は、「はい」と答えられるでしょう。では、なぜその保険に入られたのでしょうか? もしかして、現金で貯蓄した方が良いのでは?と考えられる方も、少なからずいらっしゃると思います。 生命保険の目的は様々です。一番のメリットは、少額のお金を納めることで、もしもの時にまとまったお金が得られるので、将来の不安が取り除かれることでしょう。中には、保険が必要ない...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用は必要か?~資産運用を始める前に~ 【取材記事】

投資は誰にとっても身近な手段 ―――資産運用に関心がありますが、自分が〝投資家〟になるイメージが湧きません。 「投資家というと、アメリカのウォーレン・バフェットが有名ですね。多額の株式投資を行い、大きな成功を収めた彼は世界で最も裕福な投資家の1人と言われます。資産は今も増えています。 こうした人が取り上げられるため、投資は何か特別なもので、大金持ちを目指した博打のようなものに思えるのかもし...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

50代の老後資金準備

  50代は老後の生活をどうするかをよく検討しないとならない時期です。仕事をやめたあとどのように暮らしたいですか。まずは仕事をやめたあとの生活を想像してみましょう。次にそれに対していくらぐらい支出があるのかの検討です。毎月の生活費はもちろんのこと住宅のリフォーム、国内旅行、海外旅行、ゴルフ、つり、山登り、囲碁、将棋、ボランティア活動、お子様やお孫さんへの支出などいろいろ考えられるのではないでしょう...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

金融商品の種類と分類と選び方[インタビューコラム]

預金・保険・株式・投資信託・外国為替など金融商品は多彩 ―――金融商品とは何ですか? 「銀行・保険会社・証券会社などで扱う商品をまとめて金融商品と言います。具体的には、預金・保険・株式・投資信託・外国為替などです。規制緩和が進んだこともあり、多様な商品があります」 元本が保証されている貯蓄型商品と元本が保証されていない投資型 ―――資産運用を検討しています。 「はじめに金融商品の性質...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

老後資金準備

 みなさんは、老後資金どのように貯めていますか。なかなかたまらないものですね。特にお子様のいる方は教育費など思わぬ出費があり、なかなか計画通りにいかないものです。その上、今の状況では人口が減り、年金があてにできない状況です。自分の身は自分で守らなければなりません。金融機関任せで言われるがままではいけません。ご自身で勉強をして知識をつけていきましょう。そこで今回は老後資金をどう貯めるかについて一緒に...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

40、50代のライフプラン作成のポイント[インタビューコラム]

キャッシュフロー表・バランスシートの作成が有効 ―――ライフステージごとにライフプラン作成時に大切に考えるべきことは異なりますよね。40代~50代前半くらいの場合、どんなポイントがありますか? 「40代~50代前半というと、家庭を持っている方なら、子どもの大学進学資金を貯めつつ自分たちの老後も考えはじめる、もしくは、子どもが大学を卒業し生涯の資産が見えてくる、といったライフステージにあるで...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ライフプランにおけるセカンドライフの老後資金[インタビューコラム]

「老後資金は1億円必要」はホント? ―――いつから老後資金づくりをはじめればいいですか? 「厚生労働省の発表によれば、2013年の健康寿命は、男性71.19歳、女性74.21歳まで延びています。もちろん平均寿命も延びています。老後不安の3K『金』『健康』『孤立』を抱えずに、趣味や旅行、家族との時間などを楽しみながら、健やかなセカンドライフを過ごしたいですね。 多くの方が、特別にぜいたくで...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

タワーマンションが高いのは階数だけではない???

バカ高い管理費と固定資産税を払ってもタワマンに住みたいか??? 昨年来、都内のマンション価格は異常なまでに高い。 よく10㎡で1,000万円の換算と自分が言っているが、70㎡で概ね7,000万円もすることになる。 ちょっとしたマンションは8,000万とか9,000万円もする時代。 特に、人気のタワマンは職住接近の持家が可能だ。 そのため、購入希望者は多い。 しかしながら、マンシ...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

テレビ出演いたしました!(2016年1月2日)

テレビ出演いたしました!(2016年1月2日)   1月2日(土)関西テレビ 「今田耕司の人生プランB」放映されました。  今田さんのお金の悩み、独身男性のお金の悩みを相談というコーナーで ファイナンシャルプランナーとして出演。 保険やお葬式代、老後資金などお話しました。 (編集で放送されたのは、老後に住む高級介護付マンションのお話)     自分で自分を見るのは、やっぱり「へん...(続きを読む

山下 幸子
山下 幸子
(ファイナンシャルプランナー)

開業医のためのお金の相談室、オープン!

開業医のためのお金の相談室、オープン!     謹んで新春のお慶びを申し上げます。 ファイナンシャルプランナーの山下幸子です。 いつもご支援をいただき、ありがとうございます。   このたび、開業医の先生のためのお金の相談室というコーナー作成いたしました。 詳しくは↓ http://hoken-shindan.com/doctor/     ファイナンシャルプランナーとして今...(続きを読む

山下 幸子
山下 幸子
(ファイナンシャルプランナー)

老後破綻について考えてみる

12月2日のNHKあさイチにおいて、「今が大事!老後破産を防ぐには?」という特集記事が放映されました。 その時に紹介されたのは、年収がある程度ありながらもちょっとしたきっかけで生活が急変した方々です。  これまでのご相談の中で、年収がお二人で1000万円以上あるのに貯蓄がないといった方を見かけていました。よって、 「家計の豊かさは、収入の多さや職業の安定性に必ずしも比例しない。」 ことを...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

生保加入時には、保険屋さんに相談してはダメです!

1.保険に加入しようと考え、保険屋に相談に行くと、、、私の事務所では、毎月2回、「完全予約制個別相談会」を開催しているが、この相談会に来られる方のほとんどが、「セカンドオピニオン」を求めて来訪される。    「保険屋さんからの提案のまま加入してしまったが、その提案が自分と家族にとって最適なのかどうかを判断して欲しい」というような内容だ。    保険屋とのやりとりを聴くと、思ったよりもたくさ...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

生命保険金受取人の指定

ここのところ、「老後資金設計」と「生命保険金受取人の指定」に関するご相談が増えています。 生命保険金の受取人ですが、多くの商品は原則2親等の範囲で指定することができます。 2親等というと、孫までですね。 一部の商品では、3親等までの範囲で、生命保険金の受取人を指定することができます。 3親等は甥や姪です。 また、手続きにひと手間掛かりますが、同棲者(未婚の配偶者)を指定することもできます...(続きを読む

大泉 稔
大泉 稔
(ファイナンシャルプランナー)
2015/11/10 23:53

FP継続教育セミナー

日時:平成28年1月23日(土) 13:30~16:30テーマ:「住宅ローンの実務と実態 ~高齢化社会の資産活用ローン~」https://www.yu-cho-f.jp/seminar/osa_seminar27-2.pdf更なる消費増税に伴う住宅取得ラッシュや、高齢化による老後資金の再 調達などを背景に、ローン相談は非常に多くなるでしょう。 本講座では、 FPとして押さえるべき「住宅ローン・...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

「住宅ローン」審査の基本

住宅を購入する際、住宅ローンを利用する方が多いと思います。ここでは住宅ローン審査についての一般的なお話をさせていただきます。実際には金融機関によって審査(基準や結果)は異なる点が多いため、審査をしてみなければ分からない面もあります。ご参考までにお役立ていただければ幸いです。 ヒト・モノ・カネ売買契約や工事請負契約の後で住宅ローン審査が通らないとなると、ご自身の計画やそれまでの手続きが無駄になっ...(続きを読む

小川 正之
小川 正之
(ファイナンシャルプランナー)

なぜ「学資保険」に加入するのですか?

『学資保険に入ろう』 ではなく 『教育資金を準備しよう』子を授かった時、子が生まれた時、「学資保険に入ろう」と当たり前のように考える人か多いと感じます。私としては「教育資金を準備しよう」と考えるのが正解だと思っています。なぜならば、教育資金を準備するにあたって、学資保険が1番良い選択肢とは限らないからです。教育資金は住宅資金・老後資金とともに“人生の3大資金”と言われています。教育資金については、...(続きを読む

小川 正之
小川 正之
(ファイナンシャルプランナー)

生命保険料控除

「生命保険料控除」に関する解説です。制度や税率は将来改正・変更される可能性があります。その点はご注意ください。 生命保険料控除とは?納税者が一定の生命保険料・介護医療保険料・個人年金保険料を支払った場合いには、一定の金額の所得控除を受けることができます。これを生命保険料控除といいます。合計適用限度額は、所得税12万円、住民税7万円です。※生命保険の中には、控除の対象とならないものもありますのでご...(続きを読む

小川 正之
小川 正之
(ファイナンシャルプランナー)

「住宅ローン」の基本

住宅ローンについての基本的な解説です。お役立ていただければ幸いです。 返済方法 ・元金の減少が遅く、返済が進むにつれて元金分の比率が高くなる。 ・同じ返済期間の場合、元金均等返済よりも総返済額が多くなる。 ●元金均等返済 ・毎月の返済額(元金+利息)は返済が進むにつれて少なくなっていく ・当初の返済額は多く、元金の減少が早い。 ・同じ返済期間の場合、元利均等返...(続きを読む

小川 正之
小川 正之
(ファイナンシャルプランナー)

【住宅ローン】変動金利が人気?

教育資金・住宅資金・老後資金は、“人生の3大資金”と言われています。そして、住宅購入は“人生で1番大きい買い物”と言われています。住宅を購入する際には、「住宅ローン」を利用される方が多いと思います。住宅ローンを利用する際、金利プランは重要なポイントです。その後のライフプラン(資金計画)に大きな影響を与える可能性があります。 これから住宅ローンを利用する方から「変動金利型?固定金利型?どれを選べばい...(続きを読む

小川 正之
小川 正之
(ファイナンシャルプランナー)

東芝も「確定拠出年金」を導入

以前にもお話しましたが、企業型確定拠出年金の導入企業数は右肩上がりに増加しています。4月には三菱東京UFJ銀行や電通、10月には東芝が導入するとのことです。確定給付年金からの移行や福利厚生の拡充としての導入、厚生年金基金の解散による導入によって、今後益々の普及が見込まれます。先日の日経新聞にて東芝の確定拠出年金導入が紹介されていました。その記事の中で、マッチング拠出と投資教育(継続教育)についてお...(続きを読む

小川 正之
小川 正之
(ファイナンシャルプランナー)

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「老後準備」に関するまとめ

  • 老後資金がいくら必要か皆さんご存知ですか?

    結婚、出産、教育など年齢を重ねるとまとまったお金がかかるもの。でも、老後って聞くと結構先の話だし、ピンッとこないからまだ必要ないだろうと思いますよね。でも、実際には老後の生活費や家賃などをいれると、何千万といったお金が必要になるんです。自分は老後資金の必要額がどれくらいになるのか、どうやって備えたらいいのか、他にかかるお金はないの?など次々と疑問が頭に浮かぶはず。そんな疑問や悩みを専門家が解決します!

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