「狭小地」を含むコラム・事例
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陸屋根(ろくやね)と雨水の関係
お客さんから電話。 「ベランダに干した洗濯物が、屋根からの水で濡れている」 「晴れているのに、屋根から水が落ちてくるなんておかしい」と。 2階のベランダに脚立を架けて、屋根に上ってみると 写真のように屋根がプール。 何とか、屋根に昇り水を抜いた。 排水口が詰まっていたのだ。 この屋根には軒樋がなく、直接、縦樋が屋...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
「省エネを語るにしても、いろいろあり過ぎまして・・・」
まず、添付の図をご覧下さい。 上図と下図の違いがおわかりになりますか? 最近、家づくりセミナーなどでこの図を使って一般の方にも説明しています。 ハウスメーカーで供給する住宅はもちろん下図。 弊社が目指す家づくりは上図です。 計画地が都心部の狭小地でも、どのように自然エネルギーを活用するか、さらに同時に快適性を求めていくのか? その最適解にいつも向き合っています。 最近は民主党...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
密集地で狭小地に快適なリノベーションを計画中
現在、計画中の密集地にたつ耐震改修+リフォームのリノベーション計画。 実地調査をしさらにそれに基づいて模型を作ってみました。 立体化すると見えなかったものが見えてきます。 このような囲繞地は、下町など都内のあちこちで見かますが。 建築行政が不介入の場所で思うように耐震化が進みません。 さて、これからどのようにして機能的で、光が入り、風の抜ける住まいを提案しようか思案中です。 ...(続きを読む)
- 富樫 孝幸
- (建築家)
狭小地における地下室
都会における狭小地においては地下室の面積緩和規定を利用して床面積を稼ぐ方法がよくとられます。赤塚の家では地下室を寝室とすることで許容建築面積8坪、許容床面積16坪の土地に3人家族で暮らすことのできる空間を確保しました。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.co.jp/index(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
住宅雑誌「LiVES」掲載のお知らせ
目黒で完成しました「ミチノイエ」。 本日11月14日発売の住宅雑誌「LiVES VOL48」に「ミチノイエ」が掲載されています。 電車一両分しかない空間を、立体的に構成し、抜けを設けることで、広がり感をもたせ、光と風を取り込み、快適な空間としました。 変形狭小地であるからこそ生まれた、他にはない楽しさがある住宅です。 書店にお立ち寄りの際には、是非!是非!手...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
1階のみRC構造を採用
川口の家では道路に面した狭い間口方向にガレージの入り口を設けています。木造の場合このプランでは耐力壁を設けることが難しく十分な耐震性を得ることができません。そこで1階のみRC構造とすることで解決しました。都会の狭小地においては有効な手段であると思います。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.co.jp/index(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
小さな家の小さな子供室
赤塚の家は20坪の狭小地に立つ延べ床面積24坪の小さな家です。子供室は半地下部分と1階の玄関ホールの一部を利用して、小さい面積ながらも2階建てとして利用できるように工夫されています。はしごを使って寝るスペースと勉強スペースを上り下りできます。これも狭小住宅の工夫のひとつです。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.co.jp/index(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
狭小地には地下室をお勧めします
赤塚の家では20坪しかない狭小地に家を作りました。建蔽率容積率が40-80%という非常に厳しい土地でした。普通に建てたのでは16坪しか床面積を確保することができません。そこで、地下室を採用することにしました。地下室は延べ床面積の半分までは面積算定から除外されるという緩和規定があります。ということは8坪分は地下室を作っても、容積率には抵触しません。すると実際の延べ床面積は24坪になります。半地下とす...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
2階リビングへのアプローチ
鳩ヶ谷の家では2階のリビングへのアプローチを外部のRC階段を経て直接とるように計画しています。都会の狭小地ではどうしてもリビングを2階に配置することが多くなります。外から帰ってきたときに直接リビングのあるフロアにアクセスする、そのための工夫です。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.co.jp/index(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
吹き抜けのある大空間リビング
浦和の家では吹き抜けのある大空間のリビングが作られています。切り妻の大きな屋根にはトップライトが設けられ、底から光が降り注ぎます。都会の狭小地において、大変伸びやかな空間を実現することができました。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.co.jp/index(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
赤塚の家が完成しました
板橋区の赤塚で工事をしていた住宅が完成しました。新しい分譲地で周囲にはたくさんの新築住宅を工事しています。そんな中でひときわ目を引く住宅を作ることができたと思います。 外壁はシンプルな白い拭きつけを採用し、ところどころにレッドシダーを使用しています。屋根はガルバリウムです。狭小地ということで、それほど大きなボリュームを作ることはできませんが、吹き抜けを介して1回と2回がやわらかくつながりを持つ...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
木造かコンクリート造か
住宅の設計時には木造かコンクリート造、どちらにしたほうが良いかということを聞かれることがたびたびあります。木造のほうが弱いのではないか、RCの住み心地はどうか、そういう御質問が大半だと思います。 私の考えでは、特に木造がだめとか、コンクリート造がだめとか言うことはないと思います。耐震性についてもしっかりと構造計算をすることで十分な強度のある建築を建てることが可能ですし、コンクリート造でも断熱や...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
それほど高くない?螺旋階段
狭小地に小さな家を作る場合、階段にはとても悩まされます。 通常の階段室を作らず開放感のある軽い階段を作ろうという場合には螺旋階段が有効です。 鉄骨の螺旋階段。 とっても高そうな響きです。 でも、使用する鉄の量はそれほどたいしたことはないのです。細かい収まりにもよりますが、通常の場合は35万円程度で製作可能です。後はその取り付け方法ですが、こちらは工夫次第で大工さんにやってもらったり...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
狭小地での2世帯住宅
埼玉県蕨市で建てた2世帯住宅はわずか23坪という狭小地にあります。このような狭い土地に2世帯住宅を作るということで、ここではリビングのみを世帯ごとに分けて、お風呂は共用するというプランニングにしました。 2階にある子世帯のリビングは吹き抜けのあるのびのびとした空間となっております。 また、毎日お風呂に入る際に御父さん方も2階まで上がってくるので家族の会話が生まれるでしょう。小さな土地だから...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
地下室が完成しました。
赤塚の家の地下室が完成しました。コンクリート打ち放し仕上げということで丁寧に作り上げたコンクリートが型枠の中から出てきた瞬間はなんともいえません。これからいよいよ上部の木造躯体を立ち上げ、大工工事に入ります。20坪の狭小地に建つ小住宅ですが、視線の通り抜ける広々とした住宅が出来上がると思います。 詳しくはこちら http://www.masuii.co.jp/(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
世界でいちばん自分らしい家vol.6
本日(平成19年3月1日)発売された「世界でいちばん自分らしい家vol.6」(扶桑社)で10年前建てた私の自宅が紹介されています。10年前なのに今更ですが。簡単に言えば敷地10坪、建設費1250万円でもこのくらいの家は建ちます、という内容です。こういう記事が出ると狭小地&ローコスト専門建築家のレッテルを張られるようであまり嬉しくないのですが、「これなら何とかなるかも!」と希望を持つ方がいるかもしれ...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
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