「海外投資」を含むコラム・事例
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マイファンドレポート 2014年12月のリターンは-0.92%、年初来では+6.33%です。
myfund 2014年12月の収益率は-0.92%、年初来では+6.33%、年間では+6.10%でした。myfundの基準価格は円 前月比-74円でした。国内外の株価低下と円安効果との鎬合いとなっています。資産の42%がREITで占められているAファンドは、当月の収益率は-0.08%、年初来で8.72%です。日銀の追加金融緩和の影響でJ-REITの上昇が支えています。国内リートはバブル的です。一...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
長期保有対象の株式や投資信託の歴史概観
前回、新ファミリー一族の長期投資に耐えうる商品として、投資信託やETFをお勧めしました。本来は株式を紹介したいのですが、色々な本やネットで調べますと、企業の盛時の継続期間が30年に満たないという短いことが分かってまいりました。前回も紹介しましたが、100年以上の老舗企業は日本が全世界でダントツに多いのです。例えば、2006年までは世界で一番古い企業としてギネスに登録されていたのは、日本の金剛組(5...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年日本の富裕層約58万世帯減少(2012年対比)
6月15日の日経新聞有料会員記事に「日本の富裕層、世界3位の124万世帯 民間調査」という見出しを読み、愕然としました。ボストンコンサルティンググループリポートを掲載しており2013年の世帯数で比較しています。ちなみに1位は米国で2位は中国です。何に驚いたかといいますと、世帯数の減少です。RBCウェルス・マネジメントなどの調査によれば、2012年の富裕層第一位は米国で第2位は日本で約182万世帯で...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
経済規模と成長率にみる国内と海外投資額比率
国際分散投資の必要性と、資産配分に於いて、国内外の債券と株式及びリートに分散した場合の期待リターンとリスク(標準偏差)の変化を述べて参りました。一方経済面でも、国際分散投資の必要性が分かるデータが開示されていますので、その資料と内容を説明いたします。出典は、内閣府の白書等の内、「世界経済の潮流」2014年上半期 世界経済報告から得ています。下図は表題の通り、IMFによる各国地域の実質経済成長率の見...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
国外財産調書の不動産価額はどうやって書く?
平成24年の税制改正により、平成25年12月31日における国外財産の保有状況を記載した調書を平成26年3月17日までに提出する制度(国外財産調書制度)が創設されました。これは日本に居住し、5,000万円を超える資産を海外で保有する人が対象となります。 資産と一口に行っても株や債券など様々であるのでその制度の詳細はとてもご紹介しきれませんが、不動産鑑定士として関心が高いのは「国外にある不動産の価...(続きを読む)
- 田井 能久
- (不動産鑑定士)
取材報告「誰でもできる自分年金対策」
先日、アブラハム・グループ・ホールディングス株式会社(http://abraham-holdings.co.jp/)の子会社で海外投資専門の投資助言会社、アブラハム・プライベートバンク株式会社(http://abraham-bank.co.jp/)へ取材をさせて頂きに東京虎ノ門へ行ってまいりました。 広島にいると触れる機会が少ないですが、東京では電車の広告やテレビコマーシャルなど...(続きを読む)
- 吉野 裕一
- (ファイナンシャルプランナー)
取材報告「誰でもできる自分年金対策」
先日、アブラハム・グループ・ホールディングス株式会社(http://abraham-holdings.co.jp/)の子会社で海外投資専門の投資助言会社、アブラハム・プライベートバンク株式会社(http://abraham-bank.co.jp/)へ取材をさせて頂きに東京虎ノ門へ行ってまいりました。 広島にいると触れる機会が少ないですが、東京では電車の広告やテレビコマーシャルな...(続きを読む)
- 吉野 裕一
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年5月31日主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
5月31日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 本日から為替換算主要株価指数と為替換算主要商品先物価格及び商品指数に前月末を追加しました、前月末から上がったのか下がったのか、年初来より上がっているのか下がっているのかを確認するためです。 5月31日、世界株価指数は下がっています。東京市場は反発しNY市場は大きな反落でした。各地域の各株価指数当月は大きな上げ下げを記録しています。上昇件数表...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
年初来のマーケット円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
昨年末の株価指数、国債利回り、商品先物価格も商品指数と4月30日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 年初からの株式市場は、日本と米国が好調で、欧州は様々な問題に悩まされ伸び悩み、新興国もBRICsの景気不透明感で低調に推移しています。ただし、日本に居住している投資家は、アベノミクスによる円安効果で、日本円換算では、全ての市場で上昇しています。 債券市場では、日本も黒田総裁の異次元の緩和...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ドル高・株高・債券高のトリプル高、実は反動が怖い。
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 円安、株高、債券高(金利安)が続く日本。 アベノミクスの勢いで、もしや日本が復活するのでは? と楽観視されている方もいらっしゃるかもしれませんね。 私もこの勢いのまま、失われた20年からのV字回復となればいいと 思っているのですが・・・ 私は、そうは問屋がおろさないと思うわけです。 日本経...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
ヘッジファンドについて考える。投資額と報酬、オフショア籍の理由
「ヘッジファンドの収益率は高い」「良いファンドを購入すると儲けられる」「富裕層が投資しているファンド」というイメージを持たれていると思います。また、「得体が知れない」「危険」というイメージをお持ちかとと思います。 個人投資家としてヘッジファンドとはどのようなものかを、紹介したいと思います。 ヘッジファンド(hedge fund)の語源は、ファンドで株式を購入した際に、株価下落に備えて、先物取引...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年3月8日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
3月8日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年3月8日は、米国NY市場では雇用統計の改善などの景気指標が好感され、NYダウ工業株30種平均が4日連続で史上最高値を更新しました。これでNYダウは6日連続の上昇です。世界の株式市場は前日の米国株上昇、イタリアの債務の改善などから、昨日に28指数が上昇しています。 日経平均、スペインIBEX、は2%を超える上昇を...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年3月7日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
3月7日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年3月7日は、米国NY市場でNYダウ工業株30種平均が3日連続で史上高値を更新しまし、これでNYダウは5日連続の上昇です。世界の株式市場、昨日に引き続き23指数が上昇しています。特に付表にあるように、南米ブラジルとアルゼンチンで高い上昇率になり、日本でも小型株の多いジャスダックインデックスが1.50%上昇しました...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年3月1日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
3月1日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年3月1日は、各市場・指数で上昇・下落まちまちでグローバルな様子見の値動きでした。昨日までの値動きの大きさに比べ、付表の騰落幅の大きな指数も4指数にとどまっています。NY市場は、歳出の強制カット当日で話し合いが纏まらないにも関わらず、良好な経済指標を受けて上昇しています。 VIX(恐怖)指数、28日は-0.97...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
平成24年度経済産業省関連補正予算|総額:12,029億円
こんにちは。高木仁です。 平成24年度経済産業省関連補正予算案が閣議決定されました。 概要がホームページで発表されています。 http://www.meti.go.jp/main/yosan2012/index.html 特に助成金関連については大いに活用したいところです。 詳しい情報提供は3月に入ってからのようですが、引き続き情報把握して参ります。 |**|**|*...(続きを読む)
- 高木 仁
- (経営コンサルタント)
不動産投資のグローバル環境
こんにちは、リヴァックスの巻口です。 今回はグローバルな不動産動向のお話しをさせていただきます。 不動産投資における投資資金の源泉は、過去数年の間、世界的な機関投資家や 中国の富裕層の購買パワーが大きな影響をおよぼしていました。 リーマンショック以降、世界の投資資金は証券債券やデリバティブといったものから 大きく比重を実物資産にシフトしている傾向があります。より安定志向、コア志向に な...(続きを読む)
- 巻口 成憲
- (ファイナンシャルプランナー)
貿易収支から見た国債金利上昇のシナリオ
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 日本国債は、日本国内の投資家が90%以上保有しており、 安全だというのが定説である。 今まで日本国債は、外国人投資家に国債を売り込まれた影響で 財政危機に陥ったギリシャとは違うということだった。 ところが、その安全神話が徐々に脅かされているという見通しを 発表した三菱東京UFJ銀行の分析は、貿易収支が赤字に転落すると ...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
個人にとって円安は資産の減少、円高は資産の増加
債の暴落や、インフレ率の上昇による円安と円高の資産に対する影響について、ご説明いたします 円安のケースを考えた場合、1ドルを80円で購入し、しばらくして1ドル120円になった場合、ドルを売却して120円を得たとします。(費用・税は除く) 円で考えた場合、40円が利益として認識されます。ただ、これは、国内から考えた為替だけの範囲での出来事です。 外国からご自身の観た場合、先程まで日本の資産を12...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本国債の行方と金利の動向-2
現在、金融機関による、日本国債の消化は順調です。ただ、これは貸出先が少ないために、国債を購入をしているという、運用先が無いことによる国債購入=低金利が続いています。では、この状態が何時までも続くのでしょうか。 既に銀行の国債保有は、日銀の調査によれば、23年4月末で総資産の2割に迫っています。この先、国債を買い続けるには、貸出を絞ることになりますが、復興のための資金需要が発生していますし、住宅ロー...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本を見捨てる富裕層
●日本を見捨てる富裕層 こんにちは お金を増やすマネードクター浅見です。 先日、ワインセミナーへ参加してきました。 それはこちらの会社主催でした。 ボジョレヌーボーやその他のワインを嗜みました^^ 週刊 ダイヤモンド 2011年 10/8号 [雑誌]/著者不明 ¥690 Amazon.co.jp 最近、日本の富裕層は自分の資産を海外へ疎開させてい...(続きを読む)
- 浅見 浩
- (ファイナンシャルプランナー)
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