「個人情報保護法」を含むコラム・事例
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過払金回収をしたらブラックリストに載らない?
過払金返還請求はお客様の正当な権利であり、お客様の信用情報とは直接関係しません。したがって、理論的に考えても、ブラックリストには載りません。 仮に、貸金業者等が過払い金返還請求をされたことによって嫌がらせでブラックリストに載せるようなことがあれば、お客様の同意なく特定された利用目的の達成に必要な範囲を超えて個人情報を取り扱ったことになり、個人情報保護法に違反する可能性が生じます。この場合、同法に...(続きを読む)

- 東郷 弘純
- (弁護士)
住宅購入のポイント⑨~確実な契約の判断
確実な契約の判断 売主様に対して買付証明書を送付し、具体的に売買契約が設定されるには、契約の確実性が要請されてきます。何故なら、住宅ローンの申し込み否認された場合は、売買契約は白紙解約になってしまいますので、一番避けなければならないことだからです。 実務上の手続きになりますと、お客様からいただいた情報を基に、金融機関に対して売買契約の事前に融資の審査依頼をいたします。場合によっては物件を仮定...(続きを読む)

- 森田 芳則
- (不動産コンサルタント)
大阪の仲人から推薦紹介が来ました
協会に所属している大阪の仲人さんから電話を頂きました。 中部圏へ転勤した男性会員がいて同じ中部圏の女性が お相手を探しておられて申し込みが来ました。 釣り書交換で明日お会いします。 お互いに推薦紹介となるのでうちの男性会員にも事前に 了解を得て釣り書を出すことを知らせています。 本来ですとプロフィール交換はしても釣り書で最初から することはしていません。 特例的にしても個人情報の詳...(続きを読む)

- 土井 康司
- (婚活アドバイザー)
過払金返還請求だとブラックリストに載らないってほんと?
こんにちは、弁護士の東郷です。 今日は、過払金返還請求をするとブラックリストにのるのか、ということについてお話したいと思います。 過払金返還請求はお客様の正当な権利であり、お客様の信用情報とは直接関係しません。したがって、理論的に考えても、ブラックリストには載りません。 仮に、貸金業者等が過払い金返還請求をされたことによって嫌がらせでブラックリストに載せるようなことがあれば、お客様の...(続きを読む)

- 東郷 弘純
- (弁護士)
住宅ローン破綻しても、法律で守られています。
住宅ローン破綻は法律違反ではありません。 単純に借りていたお金を返済できなくなった ということに過ぎません。 ですから、 犯罪ではありませんし、すぐにどうにかされることはありません。 逆にあなたは法律で守られているのです。 破産法 個人情報保護法 個人民事再生法 生活保護法 金融商品取引法 サービサー法 民事執行法(競売法) ざっと簡単にあげてみました。 経済的に行き詰まることは 誰の身に...(続きを読む)

- 木原 洋一
- (不動産コンサルタント)
Pマーク取得企業からの個人情報相談事例
先日、Pマークを取得している企業からこんな相談を受けました。 「うつで欠勤している社員の病状を知りたいので、その社員の 主治医に対して情報開示を求めることができるのか」 という相談です。 結論からいうと、 主治医に対して情報開示を求めることができます。 ただし、主治医は、情報開示にあたって個人情報の第三者提供に 該当するので、その社員の同意が必要となり、この同意が取得 できないと、情報開示が拒...(続きを読む)

- 人見 隆之
- (ISOコンサルタント)
介護現場で理解されていない『倫理』及び『法令遵守』
『介護サービス情報の公表制度』に伴う調査情報の確認のために行われる調査員による調査では、指定介護サービス事業者に出向いて調査項目に従って調査(確認)します。
この調査項目の1つに「従業者を対象とした、倫理及び法令遵守に関する研修を実施しているか」とあります。研修の実施を確認するためには、研修実施記録を見ます。しかし、研修実施記録には、1.研修の題目、2.(実施)日付、3.(研修)出席者、4.(研...(続きを読む)

- 福岡 浩
- (経営コンサルタント)
通販 フロント商品の重要性
通販 フロント商品の重要性 通販市場は、ここ5年間で、 【1兆円】以上、市場が拡大しています。 2005年:3.5兆円弱 2010年:4.5兆円強 (日本通信販売協会まとめ) 通販市場の拡大と共に、異業種からの参入が増えている 通販化粧品。 参入企業が増える一方で、参入企業が なかなか利益を上げることができていないのも事実。 では、なぜ、新規参入の企業が思うように 利益を上げることができ...(続きを読む)

- 赤坂 卓哉
- (クリエイティブディレクター)
「知る権利」と個人情報保護
現在のようにインターネットが発達し、オンライン上で膨大な量の情報が扱われるようになると、個人情報が本人の意思に基づかずに公開される可能性が高まります。また、情報源が余りにも広範かつ多数であるがゆえに、仮に本人の意思に基づかずに個人情報が開示されても、その出所すらも特定することができない場合が多いです。実際、本人の預かり知らぬ所で情報が入手され、それが犯罪に利用される危険性もあります。そこで、...(続きを読む)

- 今林 浩一郎
- (行政書士)
民主党政権誕生による税制改正のゆくえ(4)
今日は、昨日に引き続き、所得税について検討したいと思います。 昨日検討し切れなかった所得税改正のテーマから 「住宅ローン減税等」 「金融所得課税改革の推進」 の2点について検討します。 まずは、住宅ローン減税等について、INDEX2009の文章を確認しよう。 「住宅ローン減税等」 住宅ローン減税については、いたずらに最大控除可能額を拡大する のではなく、バリアフリー化や省エネなどの社会ニーズの...(続きを読む)

- 平 仁
- (税理士)
本物の市場調査(真似しないでください)
マーケティングの本って色々出てますよね。これだけ読めば十分とかMBAとか冠をつけて理論をとうとうと書き綴っているのが多いです。著名なコトラー氏の原書の焼きまわしが多いと思います。しかし、どうやって市場調査したらいいか?どこからはじめたらいいのか?なんて細かく書いてはいません。どんな市場調査の仕方がいいのかという点においては統計データを見ろなんてかいてあったりします。 しかし生きた市場調査...(続きを読む)

- 青田 勝秀
- (Webプロデューサー)
■築年数名簿リスト 「築15年以上のリストは?」
以下は、世帯主名簿リストから築年数を推定してリフォーム営業を行うコンサルティングに関しての資料の一部です。 主にリフォーム業、工務店等の建築工事業の方向けの資料です。一般的なリフォーム(キッチン、風呂、トイレ、屋根等)にも対応していますが、耐震リフォームや介護リフォームにも対応しています。 「築年数推定の方法」というのは、個人宅の世帯主名簿リストから、例えば築15年以上、25年以下の個人宅を判...(続きを読む)

- 水内 終一也
- (経営コンサルタント)
石川遼、納税済ませてマスターズへ
30日6時2分スポーツニッポンネット記事はこう報じた。 男子ゴルフの石川は29日、埼玉・越谷税務署でパソコンによる 確定申告のデモンストレーションを行った。 収入1億円、所得8000万円の設定だったが、わずか10分で申告終了。 制服姿で人生初の“納税”を終えた石川は「みんなが笑顔で いられる使い方をしていただければ」と話し、「これからは毎年、 納税をした後にマスターズ...(続きを読む)

- 平 仁
- (税理士)
【マーケティング】 集客・売れる仕組み・ツール公開
当社のマーケティング手法を公開します。
こんにちは。
貸ビルの仲介・管理をメインの仕事としている会社で
マーケティング・コンサルティングを担当をしている阿部龍治です。
ここ2年くらいで、マーケティングを集中して学び、上手に活用できているもの、あまり効果が上がっていないものなどをご紹介します。
*◆インターネットをご覧になっているお客様の主な特徴と対応策
**・情報をサイトから収集する
...(続きを読む)

- 阿部 龍治
- (経営コンサルタント)
【亀山ビル】(8)防犯カメラ+オートロック+機械警備
インデックス
◆失敗しないオフィス選び【亀山ビル】(8)セキュリティ編
オフィス選びにおいて、セキュリティのポイントについて一緒に見ていきましょう!
オフィスビルの侵入盗への対応は、個人情報保護法の施行により、重要度が高くなる傾向にあります。
以前は、警備員を常駐させる有人監視が主流でしたが、最近では、防犯カメラとオートロック、そして機械警備による24時間遠隔監...(続きを読む)

- 阿部 龍治
- (経営コンサルタント)
個人情報大丈夫?保険サイトからの資料請求
当社、ライフィは現在生損保30社ほどの総合代理店として、 自社WEBサイト「lify.jp」を運営しています。 WEBからの資料請求もあるので当然、自社でお客様の 個人情報を大切に管理、社外への流出対策のために、 事務所内にもセキュリティを敷き、サーバーアクセスにも 制限を設け、それぞれセキュリティで管理しています。 また、「資料請求の前に相談したい」方のために...(続きを読む)

- 澤田 勉
- (保険アドバイザー)
【オフィス移転】チェックポイント(35) 機械警備
Check Ponit35 E.セキュリティ【機械警備】 失敗しないオフィス移転のためのチェックポイントについてご紹介します。 【機械警備】 ますます重要ポイントへ 解説) セキュリティー体制については、従来に比べて、最近では重要度がますます高まっています。 ・IT(情報技術)の進歩 ・個人情報保護法の施行 などが背景にあるよ...(続きを読む)

- 阿部 龍治
- (経営コンサルタント)
個人情報保護マネージメント
情報セキュリティマネージメントと言うと、一般的に社内の情報全てについての取扱について規定し、定期的に見直しを行っていくことになります。 個人情報保護マネージメントとなると、全ての情報ではなく、社内で扱う個人情報についての取扱を規定し、定期的に見直しをしていく仕組みになります。 これらの違いは、取り扱う情報の範囲で、その他の考え方に大きな違いはありません。 個人情報保護...(続きを読む)

- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
個人情報保護法が形骸化??
個人情報保護法が施行されて、5年が経過し、施行当時の狂乱は落ち着いた様に思えます そんな中、ある中小企業経営者から、こんな話がでました。 「個人情報漏えい当の問題があっても、個人情報保護法の罰則規定は緩いし、罰金で済むならその方がいい」 「PL法と同じで、保険屋が騒いで商売をしようとしているだけだ。日本人いはなじまないし、そんなに気にする必用はない」 「中小...(続きを読む)

- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
個人情報保護法の扱いについて
個人情報保護法の施行に伴い、人事としては、やりやすくなった 部分と、やりづらくなった部分があります。 やりやすくなった部分は、元々、個人情報の保護に関し、細心の 注意を払う部署ではあっても、若手のスタッフからすれば、秘匿 事項の開示を拒否する上で、以前は社内の人間関係を気にして、 ストレスを抱えがちだったのが、この法律を盾にする事で、理解 をしてもらいやくなった、等々...(続きを読む)

- 葉玉 義則
- (キャリアカウンセラー)
情報漏洩して困るデータはありません??
中小企業の経営者の中には、 「当社のPCには、見られて困るデータはない。漏洩して困る情報はないからセキュリティ対策は不要だ」 とおっしゃる方がいらっしゃいます。 でも、本当にそうでしょうか? 従業員の住所も、個人情報であり漏洩してよいものではありません。 個人情報保護法のガイドラインとして、5000件のデータを扱っているところ・・というのがありますが、罰則の対...(続きを読む)

- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
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