「インド」を含むコラム・事例
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インドの経済事情(6/7回目)
インドの経済力の実力を見てみましょう。 1. GDP IMFの調査によれば、2005年時点でインドのGDPは7,720億米ドルで世界第12位。 日本は45,674億米ドルでアメリカに次ぐ世界第2位と比較すると、インド経済はまだまだのような感じがしますが、実はゴールドマン・サックス社の試算によると、インドは2032年に日本を追い抜く勢いだそうです。 それは毎年の成長率の高さです...(続きを読む)
- 小林 治行
- (ファイナンシャルプランナー)
インドの経済事情(5/7回目)
【農業】インドDGPに占める農業の割合は20%ですが、しかし農村地に住む住民は人口全体の70%です。インドの産業の主体はやはり農業です。勿論、紅茶はアッサムやダージリンとして有名ですが、ともかく主たる穀物は世界の上位に位置します。 その潜在力は無限大と言われています。 インドの農業の弱点は産地と消費地を結ぶインフラが弱いことです。 又、多くの産地には選果場や保冷施設がない為、せ...(続きを読む)
- 小林 治行
- (ファイナンシャルプランナー)
米国人はFPに何を期待しているのか
先日出席した米国でのFP大会@シアトルでは、朝7時から様々なセッションが行われます。ディスカッション形式のものから、講義形式のものそしてこれぞショータイム!といったものまで、何でもあります。 以下、私のクライアント様へお送りしたニュースレターから、2点ほど抜粋して参加したセッションのレビューをお送りします。 1、Diversity Summit:多様化するライフスタイルへいかに...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
インドの経済事情(4/7回目)
【歴史の続き】一方、英国はポルトガルに遅れること、100年にしてインドに進出しました。 日本の江戸時代の初めの年に当る、1600年には対印貿易のための東インド会社を設立しました。 この後オランダ、フランスが進出して、インドは欧州の列強による植民地政策に翻弄されることになります。 1757年、イギリスはフランスを破り、インドの派遣を確立。その後、1857年最初の反英大反乱「セポイの乱」を...(続きを読む)
- 小林 治行
- (ファイナンシャルプランナー)
世界のFPより学んだこと
シアトルで行われたFPの協議会に出席し、昨日帰国しました。 毎日朝7時から夕方まで、色んなテーマでセッションが行われました。その中で、アメリカ、オーストラリア、オランダ、イタリア、中国、香港、インドで活躍するFPと個人的にも交流を深めることが出来、とても有意義な時間となりました。 例えば米国でいえば、ブーマーと呼ばれる人々(日本でいえば団塊世代)のリタイアメントプランがどこにい...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
インドの経済事情(3/7回目)
インドのイメージというと、ターバン姿、牛を神とみるヒンズー教、一生親の職業によって職が決められるカースト制度、貧困層の多さ、仏教の発祥地、インダス文明、タージマハールなどでしょうか。 【建築】インド人は元来、建築の技量は高くないようです。 インドの建築物としてインターネットで検索をしても、寺院が多く、それもそんなに古い物ではありません。やはりタージ・ハマール廟しか知っているものが出て...(続きを読む)
- 小林 治行
- (ファイナンシャルプランナー)
インドの経済事情(2/7回目)
前回に続き、インドの経済基礎知識です。 【インフラ】道路、電気、港湾、鉄道、空港なども遅れています。 インドで商業の中心地はムンバイ(旧ボンベイ)ですが、首都ニューデリーとムンバイの間は現在でも高速道路や高速鉄道もない。穴ぼこだらけの一般国道で結ばれています。 両都市間1400Kmを約40時間掛けて輸送しているのです。 港湾整備の遅れも深刻です。インド最大の陸揚げ港のムンバイ...(続きを読む)
- 小林 治行
- (ファイナンシャルプランナー)
インドの経済事情(1/7回目)
インド。人口11億の民の国。 これから5回にわたってインドを見ていきます。 第1回〜3回はインドの経済基礎知識、4回は現代インド経済の実情。第5回はインド経済の今後を見ます。 参考文献は最終回に掲載します。 では今回はインドの経済基礎知識。 【人口】 ’06年末で11.2億人。出生率は2%弱。大きくないと見られますが、それでも母数が大きいので、10年で1億人が増...(続きを読む)
- 小林 治行
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅再考 vol.1
こんな狭小住宅いかがですか? …といっても、これは住宅ではありません。 空間、スペースといったところでしょうか。 しかし、この狭小スペース、住宅や建築にとって 核となるものをしっかり捕らえてるんです。 それを一言で言うと「生きるために本当に必要なもの」です。 このインド人にとってガンジス川は神様。 このインド人が選んだ空間でガンジス川を見渡すことができ...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
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