「証券会社」を含むコラム・事例
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外貨MMFではできないこと
外貨MMFは、為替手数料も一般的な銀行の外貨預金より安い点と、売買のタイミングの自由度が魅力でした。また外国の債券を購入するという選択肢もありました。 でも、外貨MMFではできないことがあります。 それは、外貨での引き出しが原則できない!のです。 一度無理やりやってみましたが、証券会社から例えば米ドルを引き出そうとすると、銀行の米ドル普通預金への振込みしかありません...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
外貨の実践的な運用法
投資のABCを学ぶには、外貨がイイ!とお話してきました。 5月の最後のコラムは外貨MMFに挑戦しようということで最後でしたがいかがでしたでしょうか? さて、主に証券会社でできる外貨MMFですが、外貨を買ったり売ったりして得られる「為替差益」と円を外貨に換えてじっと持っていて得られる「金利」が魅力とご説明しました。 でもMMFの金利は、あらかじめ決められていません。ここ...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
外貨MMFに挑戦しよう
証券会社に口座も開いたし、MRFにちょっとお金を入れたし・・・これで準備はOK。では、今度はドルを仕入れるタイミングを見計らいましょう。 まずは為替の動きをいつもよりちょっと注意して観察してみましょう。ノートにちょこっと毎日の為替の動きを記入してみるといいですね。 記入をスタートした日を、ドルを仕入れた日と仮定しましょう。1万円分でも5万円分でもいいので、自分で今日のレートであ...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
投資のABCの3つめのポイント
投資を学ぶにあたって大切なポイント3つめ、失敗を経験する、はイヤだけどやっといた方がいいものです。 例えば、小さい子どもがケガをしないようにと親が抱っこばっかりしていたら子どもは歩けなくなっちゃいますよね。ちょっと転んで痛い思いをする、そこから子どもは色んなことを学びます。 投資においても同じことがいえるのではないでしょうか? 私が毎月開催しているセミナー夢を叶える!...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
今ある資産の棚卸しをする
シリーズ「定年後のお金完全マニュアル」の3回目です。 バックナンバーはこちら セカンドライフのマネープランを考える際には、資産の棚卸をすることも必要です。 資産には預貯金や不動産といったプラスの資産、住宅ローンやカードローンといったマイナスの資産があります。 プラスの資産からマイナスの資産を引いた正味財産を知り、我が家の財政状態を判断しましょう。 資産一...(続きを読む)
- (ファイナンシャルプランナー)
外貨投資の3つの種類
外貨投資には、主に3種類があります。 まずは銀行でできる「外貨預金」 基本は定期預金なので、最初にもらえる金利が決まっているのがなによりのメリットです。 それから証券会社でする「外貨MMF」こちらは金利は予め決まっていません。なぜならこちらは「公社債投信」という主に債券に投資する投資信託だからです。 またFXというのもあります。「外国為替証拠金取引」です。証拠金と...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
亡くなった父親から株式を相続しましたが…(2)
前回の続き 今年亡くなった父親から株式を相続しました。 自分は株をやった事がありません。 株券を預ける為に近くの証券会社に聞いたところ、 配当金が年間20万円以下の場合は申告しなくてもいいと 聞きましたが、そうでしょうか? 確定申告不要制度というものがあります。確定申告不要制度は、株式等の区分に応じ以下のとおりとなっています。 イ)上場株式等の配...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
亡くなった父親から株式を相続しましたが…(1)
株式を相続しました。 株券を預ける為に証券会社に聞いたところ、特定口座というものに入れる事を薦められました。 特定口座には源泉徴収されるのと、されない2通りあるとのことでした。 今は株式運用をしようと思っていませんが、どちらがいいのでしょうか? 株式の運用をする・しないのどちらがいいということはありません。ご参考に下記をご覧ください。 具体例 [1]Aさ...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
外国債券も直接購入がお勧めです-1
国内債券の検討が修了したところで、外国債券を対象とする投資信託の購入の前に外国債券を調べてみましょう。大手証券会社のホームページで債券をクリックすると、新発債、既発債に分かれて、外国債券のリストがあります。新発債とは新しく販売される債券で、既発債とは既に発売され、証券会社が現在所有している債券のことです。今回は既発債から見てください。各国の国債や、世界銀行などの公的機関、そしてトヨタ等の社債が確...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
投資信託購入する前に(投資の基本姿勢)
私はお客様に次のことを説明しています。投資の前提として、将来の儲けは不確実(プロでも儲けるの は難しい>だから損をしないためには、 ?分からないものは買わないゅ自分が人に説明できないもの) ?勉強する手間・暇は惜しまないゅ奥様方はスーパーでの買い物で時間をかけて比較検討しています) ?投資する商品のトータルコストに徹底して拘る(投信は通常高い手数料がかかります)。 ?分散投資を徹...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
毎月配当型投信は貴方に必要ですか?
毎月分配型投信は貴方に必要ですか? このところ投信を勧められたとご相談に来る方や、オールアバウトでも投資信託購入のご質問が相次いでいます。その中で、これは「ちょっと」という事例がありました。 ご相談者(友人)は、某大手証券会社の担当から、「毎月分配型の海外債券対象の投信」を勧められたとの事、帰りがけ電車のつり革広告を見て「これは拙い」と私のセミナーに直ぐに参加しました。同じような例で...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
お金が貯まらない人への処方箋4
今月は、どうしてもお金を貯められないという方へ、ズバリ処方箋をお出ししております。 お金を貯められない人 タイプ4・・・コツコツが苦手 資産というと、○千万円とか○百万円とか、かなりまとまったお金をイメージされる方が多いですが、資産作りの基本はそんな単位ではありません。○千円、○万円で十分です。 基本は積立!地味だと言われようが、なんと言われようが積立に...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
投資信託の選び方(2)−絞込み法
「投資をしたいので、何が良いでしょうか?」といきなり言われて答えに窮することがあります。 答えはその方の家族環境、生活資金事情、資産全体の額、投資の経験、等によって答えが変ってくるからです。 そのお金の目的やその方の属性によって答えは変ってきます。 1.投資経験が少ない方 投資経験の浅い方には、元本保証は無いけれど、きわめてリスクの少ない物をお勧めします。 たとえば、個人向け国...(続きを読む)
- 小林 治行
- (ファイナンシャルプランナー)
投資をするなら…これだ!
私は、自営業を営んでおります。 出来れば、今のうちに、お金をためて、投資をしたいと考えています。 ただ投資の知識がありません。 知識を習得してから、投資をすべきか、投資をしながら、学ぶべきか。 具体的に、株主優待が充実している株を狙ったりしています。 この考え、危険ですか? 結論としては、知識を習得してから、投資をすべきです。 現在、私のところへ相談にこられ...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
冬のボーナス大作戦! 外貨投資なら・・・
前回ご紹介の「資産作りセット」で定期預金と組み合わせが可能な商品は外貨定期でした。 ここでちょっと外貨運用についておさらいをしましょう。外貨とはよその国の通貨で運用すること。メリットは日本と比べ金利が高いことと為替の変動を利用した為替差益です。 外貨運用で大事なことは、日本円を外国通貨に買えるときの為替手数料と通貨変更のタイミングです。 外貨運用の代表選手である銀行で...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
ボーナスキャンペーンをチェック その4のつづき
もし円高のタイミングを待っているうちに、キャンペーンが終っちゃったら、どうすんのよ! まあ、焦らずに定番ものをチェックしていきましょう。 証券会社の外貨MMは為替手数料がキャンペーンでなくても通常米ドルなら50銭です。 その他の通貨も銀行の為替手数料よりも安くなっています。 金利は野村證券の米ドルMMFが4.356%。その他の証券会社と比較してもそれほど大き...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
ボーナスキャンペーンをチェック その2のつづき
個人向け国債の5年ものもチェックしましょう。 5年ものの金利は1.3%です。この金利は5年間変わらない「固定金利」です。 特約付円定期より、金利は低いですが、「銀行」の都合で満期を延長されては困る!という方向きです。 こちらも10年ものの個人向け国債と同様、途中換金が可能です。こちらは2年経過後です。 換金時のペナルティの注意事項は同じです。下手な時期に換金...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
その4 投資って必要なことなの?
「投資」と聞いてあなたはどんな印象を持ちますか? まとまったお金がドーンとある、お金持ちのやること! ・・・いいえ、むしろこれからの長い人生において、自分や家族の夢を実現させるために、少しずつお金を貯めていきたいという人に、とっても必要なことだと私は思っています。 少し怖い気もするかも知れませんが、チャレンジしてみましょう。 投資を始めるにあたって、とっても...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
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