「遺言書」の専門家コラム 一覧(11ページ目) - 専門家プロファイル

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閲覧数順 2024年04月19日更新

「遺言書」を含むコラム・事例

515件が該当しました

515件中 501~515件目

ビデオによる遺言は有効?

遺言者がその遺言内容を語り、その様子をビデオテープやカセットテープに録画・録音していたような場合であっても遺言としては無効です。 また、自筆証書遺言の場合、遺言者が全文を自書しなければならないので、ワープロによるものも認められません。 相続Q&Aインデックス 代襲相続とは? 被相続人と相続人が同時に死亡した場合はどうなるの? 特定の者...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/30 12:00

遺言書を発見したらどうすればいいの?

相続発生後に遺言書を発見した場合、家庭裁判所に提出して検認を受けなければなりません。 検認手続きは遺言書が法定の条件を満たしているかという形式面のチェックですが、検認を受けることにより、遺言の内容を実行に移すことができます。 なお、封印のない遺言書は相続人が自由に開封できますが、封印のある遺言書を勝手に開封することはできません。 また、公正証書遺言は検認の手続きが不要...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/29 12:00

遺言にはどのような種類があるの?

一般的な遺言としては、「自筆証書遺言」「秘密証書遺言」「公正証書遺言」の3つがあります。 どれも遺言としての効力には差がありませんが、他人に知られたくない場合には自筆証書遺言、遺言したことは明確にしておきたいが内容は知られたくない場合は秘密証書遺言、遺言の内容を明確にしたうえで、より安全確実な遺言書を作りたい場合には公正証書遺言が適しているということになります。 相...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/28 12:00

遺言って誰でもできるの?

遺言は、満15歳以上で、かつ、意思能力があれば誰でも作成することができます。 たとえ、未成年者であっても、親など法定代理人の同意なく遺言の作成が可能です。 また、成年被後見人であっても、事理を弁識する能力を一時回復したときに、医師2名以上の立会いにより心身喪失の常況になかった旨の証明があった場合に、遺言の作成が可能です。 相続Q&Aインデックス ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/26 12:00

胎児にも相続権はあるの?

相続開始時において胎児であった者については、生まれたものとみなして相続権が認められます。 ただし、死産のときは相続権はなかったものとされます。 なお、相続税法上は、相続税の申告書提出時において生まれていない胎児については、その胎児がいないものとした場合における各相続人の相続分によって課税価格を計算するという取り扱いがされます。 相続Q&Aインデックス ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/25 12:00

非嫡出子とは?

婚姻関係にない者の間に生まれた子で、父または裁判所が認知した子を非嫡出子といいます。 実の子である以上相続権がありますが、相続分は嫡出子の2分の1です。 相続Q&Aインデックス 代襲相続とは? 被相続人と相続人が同時に死亡した場合はどうなるの? 特定の者を相続人から外すことはできるの? 離婚した元配偶者に相続権はあるの? ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/24 12:00

離婚した元配偶者に相続権はあるの?

配偶者は常に相続人となりますが、離婚した配偶者や婚姻関係にない者(内縁)については、相続権はありません。 ただし、子供については、離婚した配偶者の子であっても実子であることにはかわりはないため、相続権があります。 相続Q&Aインデックス 代襲相続とは? 被相続人と相続人が同時に死亡した場合はどうなるの? 特定の者を相続人から外すことは...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/23 12:00

特定の者を相続人から外すことはできるの?

被相続人に対して虐待、重大な侮辱を加えた場合や著しい非行がある場合、被相続人は遺言で「廃除」の意思表示をすることにより、特定の相続人の相続権を失わせることができます。 なお、故意に被相続人を殺したり、詐欺や強迫によって遺言書を書かせた場合には、「欠格」により法律上当然に相続権を失うことになります。 相続Q&Aインデックス 代襲相続とは? 被相続...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/22 12:00

被相続人と相続人が同時に死亡した場合はどうなるの?

飛行機事故などで、被相続人と相続人が死亡したことは確かであるものの、どちらが死亡したかはっきりしない場合には、同時に死亡したものと推定されます。 このような場合、父と子のように、本来であれば非相続人と相続人の関係に立つ者同士であっても、相続は発生しません。 孫がいれば代襲相続により遺産を承継することになります。 相続Q&Aインデックス 代襲相続...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/21 12:00

代襲相続とは?

祖父からみて孫のように、本来は相続人とならない者であっても、相続発生時に子が既に死亡しているような場合、子の相続分については 孫が相続することになります。 これを代襲相続といいます。 孫が死亡していた場合は、孫の子が相続することになります(再代襲)。 相続Q&Aインデックス 代襲相続とは? 被相続人と相続人が同時に死亡した場...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/20 12:00

◇平成21年度税制改正(案)の速報!!! 08-11-09

【法人と個人の税金対策に役立つメルマガ】 今朝の日本経済新聞に、平成21年度税制改正の案が記載されて いましたので、その内容を簡単に紹介させていただきます。 (自民党税制調査会の柳沢小委員長のインタビュー記事です) 【法人税】 中小企業の所得のうち800万円以下の部分については、現在も22%という 低い税率を適用していますが、21年度の税制改正では2年〜3...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)
2008/11/09 10:46

遺言のすすめ

当法人の八尾オフィスの周りには高齢者の方がたくさんお住いです。 そのせいか相続や遺言関係の相談を多く受けております。 先日、83歳のご近所の老人が相談に見えられました。 内容はご自身が亡くなった後の財産の処分についてでした。 聞けば昨年妻に先立たれ、一人息子はガンで余命幾ばくもない状態で入院されているとのことです。 親戚や友人とも付き合いはなく、亡くなったら財産をお...(続きを読む

加藤 俊夫
加藤 俊夫
(司法書士)
2008/09/06 12:02

争族にしないため、遺留分は遺されるようお勧めします

遺言書を作成される際、どうしても相続させたくない方が居られても、相続を相続にしないために、遺留分は残されるようお勧めします。 遺留分とは 日本の民法では、相続財産は被相続人(亡くなられた方)の私有財産であるという観点から、被相続人がご自分の財産を自由に処分できるように制度を設けています。しかしながら、被相続人から取得する財産を生活ののベースとするために期待している相続人の権利も保護し...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/04/24 10:00

相続その2(相続欠格事由)

相続人の欠格事由 次に掲げる者は、相続人となることができません(民法891条)。 1. 故意に被相続人又は相続について先順位 ・同順位にある者を死亡するに至らせ、又は至らせようとしたために、刑に処せられた者 2. 被相続人の殺害されたことを知って、これを告発せず、又は告訴しなかった者。ただし、その者に是非の弁別 がないとき、又は殺害者が自己の配偶者・直系血族であると...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2008/04/14 00:00

相続その9(遺言)

■遺言 満15歳になれば、遺言をすることができます(民法961条)。 遺言が民法の定める方式に従っていない場合(民法960条)、遺言者に遺言能力がない場合(民法963条)、被後見人が、後見の計算終了前に、後見人又はその配偶者・直系卑属の利益となるべき遺言をした場合(直系血族、配偶者、兄弟姉妹が後見人である場合を除く)(民法966条)、2人以上の者が共同でした遺言(民法975条)には...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2008/04/13 16:38

515件中 501~515 件目

「相続」に関するまとめ

  • 相続や相続税の仕組み、また事前準備、相続発生後の不安に役立つ情報をご提供します!

    相続のお悩みは本当に人それぞれ。親族同士で揉める「争族」、また遺言書が見つからない、相続発生後に知らない親族が出てきた…土地や建物の持ち主が分からない!などの問題もよく出てきます。それに加えて平成27年1月の相続税改正後、課税対象者は約5万人増えるとも言われています。 「我が家には関係ない」と思っていると、莫大な相続税が課税されてしまうかもしれません…! どういう人が相続税の課税対象になるのか、また改正内容を事前に知っておくことで自分の相続や、両親など親族の相続時に活かせる可能性が充分あります。相続税の発生、自分の相続のための生前贈与の準備や遺言書作成など、相続発生前~発生後まで幅広く専門家がサポートいたします。 ここでは、相続ってなに?税制改革で何が変わるの?という初歩的な疑問に専門家がお答えします!

「遺言書」に関するまとめ

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