「R」を含むコラム・事例
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公式webの画像でフィルターミスマッチ
ブログサテライト 「見て欲しい私の作品はこれです!」 といった主張があるなら、どんな加工をしようがそれはその人の自由。 高価なソフトウエアを買う考えなどサラサラ無いし、難しい加工なんてできない...。 結局、用意されたチープなフィルターを適用...っと。 いつもの但し書きを一応。 どのように遊ぶかはその人の自由だ。 ただ、 見ていただく人に「どの...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
記憶に近づけるweb用写真の画像処理
ブログサテライト 「画像処理の重要性は判ったけれど、何をどうしたら良いのか?」 こうした声が増えている。 一つの解は「自分の記憶」に近づける。といった方向性を追求してみること。 撮影してみても、思ったほど綺麗に写らない。 と仰る。 ならば「思った」のは「どのような色で、どのような明るさで、どのような階調」を持っていた被写体だったろうか? その印象に近づ...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
webに使う写真は実際に使用するピクセル数で
ブログアーカイブ(2010年2月) (この記事は2014年5月のOfficial Blogよりご紹介しています) フォトレタッチソフトを使いこなし、より印象的な作品に仕上げる、といった「本道」を追求したいと考える方々も増えてきた。エフェクト遊びとは別の道が一本走っているのは嬉しいこと。 ここで留意しておきたいことは、最終アウトプットとして使用する画像サイズ(ピクセル数)で確認をす...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
ヴィラージュドクロシェ(秋葉原練塀町PJ)入居者募集
ヴィラージュドクロシェ(秋葉原練塀町PJ)2016/3/26~入居予定 1・2階店舗部契約完了「イタリアンバル」来春5月開店予定 3~5階事務所(15~57m2)・6~9階住宅(1R・1LDK)賃貸募集、 3D動画アップしました。閲覧はフリーソフトをダウンロードすれば見れます。下記アドレスをクリックしてください。... (colpisos 秋葉原練塀町PJ151121を登録 2015年1...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
「撮らされる」写真から卒業してみませんか
ブログサテライト 「ピントって何?カメラが自動で全部やってくれるでしょ?」 と、ある方のお話の中で。 はい、確かにスマートフォンカメラをはじめとして一眼レフに至るまで、自動でピントを合わせてくれる機能が搭載されています。 ある程度、写真やカメラに親しんだ人にとっては、ああ、これはオートフォーカスのことなんだね。と解釈する。 でも、スマホカメラ以外にカメラに縁がない...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
2015年11月20日上海他・株価指数・国債利回り・商品先物価格週間騰落率
■2015年11月第三週今月に入り、中国市場=上海総合指数は政府の関与により落ち着いた動きをしています。下図は2014年12月22日から2015年11月20日の、日経225(黄色)、香港ハンセン指数(ブルー)、シャン会総合指数(紫色)の騰落推移です。8月29日以降、日系225と上海総合指数は略同程度の動きです、また、体制の違う香港のハンセン指数もプラス圏では無いものの、横ばいの状況になっています。...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
時代はHDRの方向へ---フィルター遊びは?
ブログサテライト 近年のお遊びフィルターに共通する傾向として、階調を破壊し、色調を故意に崩し、見る者に意外性を与える。 極端に明暗差を付けることで「飛んだ・潰れた」が一枚の中に同居する。 本来見えているはずの髪の毛のようなシャドウ部はベッタリ真っ黒に潰れ、質感を伝える白いドレスは真っ白に飛ばし、ハイライト部にデータが存在しない。 更に、意図的にカラーバランスを崩し色情報を欠落...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
少し暗めに撮ってみる
ブログサテライト 師走目前。 雪だるまにも灯がともる。 まだ日中の明るい時間帯のためイルミネーションは引き立たないが、露出を若干絞ってみると雰囲気を感じることができるのではないだろうか。 スマホカメラは、多くの場合Auto露出が最適だと思われるが、マイナス方向へのシフトはプラス方向へのシフトよりはリスクが低いかもしれない。 狭小センサーであるが故に、プラス方...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
水平垂直を意識してみる
ブログサテライト 水平垂直? 何それ? そういった方に。 iPhone(iOS9.1)の例では、 [設定]--[写真とカメラ]--[グリッド] と進み、スイッチをOnにする。 これで撮影時の画面に縦横の格子が各2本表示されるようになる。 フレーミングの邪魔にならない程度に「細く」表示されるため、撮影意欲を削ぐこともない。 被写体が、構築物など水平...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
モノクロには無限とも言える表現がある
ブログサテライト なんとなくカッコイイからモノクロ? というのも楽しいのかもしれない。 写真趣味が広がるのは良いことだと思う。 モノクロの奥深さは「階調」をコントロールして自分が語りたい雰囲気に仕上げること。 暗室現像に取り組んだことがある諸先輩方は別として、「カメラ=スマホ」世代の人たちにとっては、写真を撮る、とはスマホを向けてシャッターをタップすること。 ...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
ボケ過ぎた写真になる? --- 単焦点レンズの悩み
ブログアーカイブ(2010年2月) (この記事は2010年2月のOfficial Blogよりご紹介しています) 「単焦点レンズ」を入手される方が誤解してしまうこと。 汎用ズームと単焦点を、同じボディ・同じ焦点距離で、そして同じ絞り値で、且つ同じ被写体に対して同じ位置(画角)で使っていれば原則として同じボケ具合になるはずだ。 だが誤解は、その(背景)ボケ具合が、上記のような同一条件...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
株価下落多数2015年11月13日株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
■2015年11月第二週米国の雇用統計等の好調さから、FRBが12月に利上げを行うとの予測が市場のコンセンサスになり、今週の株価は世界的に低調な推移となっています。過去一年の世界の3大市場株価指数、日経225(黄色)、ニューヨークダウ(ブルー)、英国FTSE100(紫色)の騰落推移です。2014年11月14日を起点とし2015年11月13日までの騰落推移です。8月の上海市場暴落のショックからの各株...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
構図わかんな~い、という前に。
ブログアーカイブ(2013年10月) (この記事は2013年10月のOfficial Blogよりご紹介しています) もともと、全く同じ機材、 全く同じ設定、 同じ場所で 同じ時間に 同じ構図で撮れば「誰でも同じ絵」が手に入る。それがカメラであり写真である。 近年のカメラの性能向上はとどまるところを知らない。 なので、露出や色など設定に関する部分で更に「印象的な結果」が出せる方...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
撮影に対する感覚が麻痺していないだろうか
ブログサテライト これいいな!と感じたタイミングで撮影ができる。 それがスマホカメラのいいところ。 その気軽さゆえに、撮影アクションそのものに対する感覚が鈍ってきてはいないだろうか。 いつでも、どこでも、誰でも、そして何に対してもカメラを向ける...。 更には、撮った写真をそのままwebに上げてしまう。 こうした行為そのものが、当たり前になり過ぎたかのかもしれない。 ...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
スマホカメラでも自分で明るさを決める
ブログサテライト 何も考えず、何もせずに撮れるのがスマホカメラ。 この言葉が示すように、機器の操作に特別な意識をしなくても「カメラを向けてシャッターを押すだけ」でキレイに撮れる。 こうしたコンセプトは一つの方向性としてアリだと思う。 しかし、誰が撮っても似たような絵になる。 だから意外性を狙うフィルター? けれど、プリセットで用意された種類の中から選択している以上、...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
撮影を楽しむってどういうこと?
ブログサテライト 撮影を楽しむ? 「撮って、フィルター、SNSにあげて、いいね!を集める。」ことでしょ? はい。大いに結構です。 だが別の世界もある。 どちらが良いか悪いか、ではない。 -----大きな背景ボケが欲しい。 ならば、レンズは望遠系、絞りは開放近く、被写体と背景との距離は大きく。 -----ストーリー性が欲しい。 ならば、光の向きと...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
そのフィルター処理に意図がありますか?
ブログサテライト もう随分と前のメールに記載された一言。 「フィルター嫌いの先生はご覧にならないかもしれませんが、よろしければ見てやってください...。」。 最近、この方のアカウントは消えBlogも無くなった。 フィルター万歳!だった人。 単にフィルター処理そのものの好き嫌いで言うのではなく「そのフィルター適用に意図が見えない」から評価できないのである。 なぜ、そ...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
広角レンズのダイナミックさを楽しむ
ブログサテライト コンパクトデジカメは、電源を入れると「最も広角側でスタンバイ」となるモデルが多い。 ある程度画角を狭め望遠側を使いたい場合、ズームレバーやボタンを操作し画角を変えているはずだ。 しかし、ズームレバーを操作するより自分の腕を前に出すだけで寄ることができるため、その最も広角位置のままカメラごと寄ってしまうケースも多いように思う。 その結果、手前側だけが強調された...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
お遊びフィルターの限界
ブログサテライト HDR OnのiPhoneカメラで撮影、Photoshopにて調整。 元がOne Shotのデータなので広大なダイナミックレンジを凝縮した処理ではないが、望めばこうした結果も作り出すことが可能になる。 このような処理プロセスを知らなくても、スマホにあるプリセットのフィルターを適用すれば似たようなイメージを手に入れることができるかもしれない。 それも一つの楽しみ...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
先進国株価指数小幅上昇 2015年11月6日 株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
■2015年11月第一週10月に世界の株式市場は急速に回復しました。引き続き、11月第一週も落ち着いています。一方、通貨を観ると、円のユーロと豪ドルに対する円高が顕著です。下図は円と各通貨のレートの高・安を表したものです。円の対米ドル(ブルー)、円の対ユーロ(黄色)、円の豪ドル(紫色)を表したものです。期間は2014年11月7日から2015年11が6日です。米ドルに対しては、5%ほど円安になってい...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
FM放送2015年11月アーカイブ音源(期間限定公開)
ブログサテライト 【タッキー816みのおエフエム】http://fm.minoh.net様の番組「カメラとお散歩」。 2015年11月4日の放送について。 放送終了後、好評にてアーカイブ音源をOfficial Blog上に掲載しています。(掲載期間限定) 音源ご提供:タッキー816みのおエフエム様 音源掲載Blog記事は、http://and-em.com/blog/index.p...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
何を撮ったらいいか判らない
ブログサテライト 年に一度くらい、トドメの一撃のようなご質問を受けることがある。 「何を撮ったら良いか判らない。どうしたらいいでしょうか?」と。 回答に困るワーストワン、といった感じだろうか。 カメラ操作には楽しさを感じているし、既に実際に撮影の楽しさも体験した人が陥る罠かもしれない。 風景を撮ってみた。料理を撮ってみた。お花も撮ってみた...。 身の回りのものに一通り...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
「色カブリ」って言葉ご存知ですね?
ブログアーカイブ(2014年2月) (この記事は2014年2月のOfficial Blogよりご紹介しています) 「色カブリ」って言葉、ご存知ですね? サングラスを通して見たように、特定の色が被っている状態。 意図的に奇抜な色に加工するのがハヤリなのだが、見る人に対してある種のインパクトを与えるのは確かだ。 その昔、カメラがデジタル化する過程でセピア色モードというのが流行った...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
見た目の印象を残したい --- 画像処理の楽しみ
ブログサテライト 画像処理に関する話題が増加傾向にある。 それは、スマホエフェクトに見られるお遊び系フィルターの話ではなく...。 プリセットフィルターのチープさにようやく気付きはじめた、といったことなのだろう。 夕日を正面に据え、照明が用意されていない建物内部も見えるように残してみる。 こうした真逆光では、たとえ光量の弱い夕刻であってもシルエット風のイメージになってしまう。 ...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
使いこなしとは機器の機能を知り尽くすことではない
ブログアーカイブ(2012年6月) (この記事は2012年6月のOfficial Blogよりご紹介しています) 「使いこなし」とは何だろうか? カルチャーのクラスでも、カフェのレッスンでも、開口一番「まだまだこのカメラを使いこなせていないので...。」と枕詞のように仰る方が多い。 その言葉と、続くお話しから察するに、カメラが備える機能が多すぎてほとんど理解できていないため結果が思うよう...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
シルエットもいいけれど---階調を感じてみる
ブログサテライト シャドウを低く締めてみると、それはそれで印象的な絵になる。 シルエット風のイメージは定番の夕景かと思う。 しかし、肉眼ではっきりと見えているように、手前は決して真っ黒に潰れてはいないし、奥のビルの手前側も漆黒の壁ではない。 その階調を残し、再現してみるのが画像処理の面白いところ。 何が良い、何が悪い。 といった二者択一ではなく。 (Official Blogへ) 「...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
アナウンサー養成!「高橋Hさんの娘じゃなくても大丈夫!」イントロダクション
おはようございます、 本山NACKEYナオトです。 僕は長年、音楽関係の オーディションの審査員をやっている。 次世代のアーティスト達。。 BANDをはじめとした ボーカリストやアーティスト達を 見つけ発掘し育てている。 そんな「志事」の関係から 音楽業界就職やアナウンサー養成の 講義依頼を大学や専門学校からいただく。 一般的に就職活動や お仕事につく教育をキャリア教育という。...(続きを読む)
- 本山nackeyナオト
- (音楽講師)
先進国株価は急速な戻り。2015年10月株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
■2015年10月の株価は急上昇。世界の株式市場は急速に回復してきました。下図は、日本のTOPIX(黄色)、先進国株価を代表するMSCIワールド(ブルー)と新興国を代表するMSCIエマージング(紫色)の騰落推移です。期間は2014年10月31日から2015年10月30日です。TOPIXとワールド・インデックスの10月の戻りは顕著です。前年10月31日に対し、TOPIXは8月10日に+26.818%...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
撮影は楽しくそして美味しく
ブログアーカイブ(2013年7月) (この記事は2013年7月のOfficial Blogよりご紹介しています) 自分は何を伝えたいのだろう? 自分はどのようなイメージをこの一枚に込めているのだろう? 写真は感性も必要とされるが、感性だけで撮るものではない。原理原則を知り、そのわずか数点のポイントに考えを巡らすだけ。 難しいことを考える必要など全くない。 だが、アタマを使うこ...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
ノイズを隠すための高コントラスト
ブログサテライト 少し古めのアーカイブから、当時(2008年)のコンパクトデジカメデータを引き出して画像を触ってみる。 現在(2015年10月)と大きく差を感じるのは、シャドウ部分のノイズ処理。 今ではセンサーが飛躍的に大きくなったこともあるが、普及クラスのモデルではさほどサイズに変化はないため、暗部のノイズ消去の技術が上がったということだろう。 実際、シャドウ部分のガン...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
デジタル時代のアンダー露出を考える
ブログアーカイブ(2012年10月) (この記事は2012年10月のOfficial Blogよりご紹介しています) 「アンダー気味に」という言葉にピンと来る方は、ポジ(リバーサル)フィルムに親しんできたご経験があるのではないだろうか。 ポジでの撮影は、オーバーになると飛んでしまいベースが透けて見えるただの透明フィルムになるため、いつもアンダー気味で、というのが定説であった。 以前...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
構図はカメラが決めるもの?
ブログサテライト 撮影道具としてのカメラは、メカニカルな部分においてはフィルム時代に既に完成されていた。 記録部分がデジタル化することにより、その技術の恩恵を受ける範囲は記録に関わる部分をはるかに超えさまざまな部分に及びはじめた。 構図を自動で決める、といった技術も一時注目されたようだが、その後はあまり聞こえてこない。 構図こそ撮影者が決めたい部分であるはずで、ここは何としても守りた...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
原油・金先物値下り。10月23日株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
■2015年10月第四週株式市場が落ち着きを取り戻しつつある中、ニューヨークの原油先物価格(黄色)は10月に入り下落しています。昨年末53.27㌦であったNY原油先物は、8月24日に38.24㌦を付けその後の急反発により、10月9日には49.43㌦まで戻ったのですが、10月23日には昨年末に対して-20%程度下落した1バーレル45.44㌦を付けています。原油価格の値下がり等でCRB指数も8月から横...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
なんとなくカッコいいからモノクロ?
ブログアーカイブ(2015年9月) (この記事は2015年9月のOfficial Blogよりご紹介しています) モノクロ作品をwebに公開する人が増えてきた。 でも、単に「色情報を破棄しただけのモノクロ」とでもいうのだろうか。 レタッチソフトで自動処理したか、プリセットエフェクトから選択してモノクロにしているだけだろうな、と感じる画像がいかにも多い。 モノクロの良いところは「階調...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
溢れる写真がスパムになる時代?
ブログアーカイブ(2012年5月) (この記事は2012年5月のOfficial Blogよりご紹介しています) webに写真が溢れている。 ケイタイにカメラが搭載されて久しい。今はスマホカメラも秀逸な絵をアウトプットしてくる。 だから、誰でもどこでも簡単に写真撮影。 モバイル高速通信回線の普及と同時にソーシャルメディアの急激な発達という背景もある。 今日の出張レッスンにご参加いた...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
スマホカメラで柔らかい背景ボケ味を表現する方法
ブログサテライト スマホカメラで柔らかい背景ボケ味を表現する方法? ボケ感を出すには、いつもの3原則。 1.絞りを開ける、 2.より望遠側を使う、 3.被写体と背景の距離を大きく。 この3点で結果が手に入る。 で、スマホカメラには絞りも望遠もないけれど...? ならば、3点目について考え試してみたい。 iPhoneカメラでこの程度の背景ボケは手に入る。 しか...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
ボケ感はレンズと絞りで出すもの -- これはもう過去の手法なのか?
ブログアーカイブ(2013年8月) (この記事は2013年8月のOfficial Blogよりご紹介しています) あるサイトで驚きの記述を目にした。 「この写真はボケ加工していないので雰囲気が...云々。」 なんとイマドキの写真は、ボケ感、ボケ味を出すには画像処理フィルター(エフェクト)をかける方法で実現するものなんですか? メインの被写体に対し、背景(あるいは前に位置する脇役)をボ...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
表現はフォーマットに縛られない自由度があって欲しい -- 縦横を使い分ける
ブログサテライト 写真においては、縦も横もあるから表現の幅が広がる。 わざわざ狭いスクエアに押し込む必要などまったくない。もちろんその意外性に意味がある、といった部分やデザイン上の効果について否定するものではないが。 映像においては、基本的にテレビ画面あるいは横長のPCモニターで見る、という前提がある。 ところが、近年のモバイル機器の普及によりその前提は崩れつつある。 結果として、縦...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
結果もプロセスも両方大切に -- 撮影も同じ
ブログアーカイブ(2009年2月) (この記事は2009年2月のOfficial Blogよりご紹介しています) 卵を割って原料から手作りする。 長い時間と手間をかけ出来上がったケーキ。 私はこうした料理はできないが、プロセスを大切にするという意味では写真も料理も似ているのかもしれない。 世の中「インスタント」志向がますます加速しているようだ。 ショートカット思考は経験の蓄積ができ...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
色についてもっと敏感に --- ホワイトバランスにも感性を
ブログサテライト アンバー系の電球色については、好き嫌いが大きく分かれることが多い。 「その場の雰囲気を語る」--> 電球色肯定派 「料理の色彩感が台無し」--> 電球色否定派 といった意見が多いように感じる。 カメラのAuto White Balance のまま撮影すると、電球照明下では、その色合いを残す方向で撮影されることがほとんどだろう。これは前者の意見を重視しているものと...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
コンパクトデジカメではボケ味を出せない?
ブログアーカイブ(2015年9月) (この記事は2015年9月のOfficial Blogよりご紹介しています) 大きく背景をボカした柔らかい写真が欲しい...。 そんな声が大きくなって久しい。 望みを叶えるために、コンデジからデジタル一眼レフへ。といった流れも今や定番となった感がある。 しかし、意外にも多くの方々が思うような柔らかいボケを手に入れられずにいる。それは、単純に「道具を...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
逆光でもシルエットにしないHDR--秋の太陽を表現する一つの方法
ブログサテライト 完全逆光では、手前は「影」となり真っ黒に潰れることが多い。 特に、太陽そのものを構図内に収めた場合には。 しかし、現在ではスマホカメラにも当たり前のようにHDR機能が搭載され、その大きすぎる明暗差を可能な限り一枚の絵の中に残すことが可能になってきた。 そして今、そのスマホHDRデータを、さらに画像処理で追い込む。 こうしたプロセスによって、普通にシャッターを切っただけで...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
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