「高気密」を含むコラム・事例
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■建築技術1月号パッシブ特集 「土パッシブ」拙論掲載されます
● 12/17発売 建築技術1月号 「パッシブを活かした新しい住まい」の特集に 土パッシブとして 拙論「欧州と日本 現代土建築の可能性」を書かせていただきました。 他の方の内容も充実しています。今、そしてこれからの日本のパッシブとは何か?・・・を語る1册。 ぜひご覧ください。 ========================== http://www.k-gijutsu.co.jp...(続きを読む)
- 遠野 未来
- (建築家)
シロアリの来ない家づくりを!
気密が保たれ通気もなく水分が抜けずに、暗くてジメジメしていればまさにシロアリにとって天国ともいえる状態です。 寒くなれば活動が弱まるのですが、断熱され暖かい家ならば1年中大活躍。 湿気が多いと体内に水分を蓄え、2階や屋根面まで浸食していきます。 以前は、2階や屋根までの浸食は、割合温暖で海や川などに近い地域で顕著に見られましたが、 最近では、なんちゃって高気密・高断熱の家が増えてきたことに...(続きを読む)
- 田中 伸裕
- (建築家)
シロアリ被害が増えてきてるって・・・!!
住宅にはまったく不必要なと言うよりいてほしくないシロアリ。 最近になって、このシロアリによる住宅被害の範囲が拡大したと言われています。 様々な要因があるのでしょうが、 1・塩素系シロアリ駆除剤が使用禁止になったこと 2・気温が上がり生息するシロアリの北限が北へ北へとあがってきたこと 3・高気密・高断熱の家が増えたこと に主な原因があるようです。 1・はい...(続きを読む)
- 田中 伸裕
- (建築家)
高気密高断熱の住宅を疑ってみる(その2)
元々、断熱の考え方は北欧の寒い地方で発達したもので、冬の寒さをしのぐために開発された技術です。冬の寒さが厳しい北海道では有効でしょうが、温帯(亜熱帯?)の日本で本当に高断熱は必要なのでしょうか。 日本には古来から、「家のつくりようは夏を旨とすべし」と吉田兼好の言葉があるように、日本の家は夏の暑さ対策を第一に考えるべきであったのに、いつのまにか高断熱がもてはやされるようになっています。 ...(続きを読む)
- 海田 修平
- (建築家)
高気密高断熱の住宅を疑ってみる(その1)
高気密というのは気密性が高いということで、建物に隙間がなく、隙間風が入ってこないということです。遮音性能も高くなります。高断熱とは断熱性能が高いということで、外部の熱環境から受ける影響が少ないということです。 しかしこれを敢えて疑ってみたいと思います。よく考えてみると変なんじゃないかと思うからです。 まずは高気密からですが、シックハウス対策として2003年から24時間換気設備の設置...(続きを読む)
- 海田 修平
- (建築家)
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