「電力」を含むコラム・事例
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灯油と電気 どっちがお得?
只今静岡県富士市で建築中の「板倉造りの家」は、オール電化です。 静岡は暖かい土地柄、暖房は室内に置く灯油のファンヒーターとこたつ、が定番ですね。 私は、北海道に7年住んでおりましたが、ほとんどのお宅は灯油のストーブでした。 ただし、やはり寒いので付けている時間が長い(24時間の場合も)のと、小さなファンヒーターではとても寒くて居られないので、大型のストーブで、煙突が付いているものでした。 ...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
使用禁止の流れに巻き込まれる白熱電球の行く末
最近白熱電球でなく、電球形蛍光ランプを使う方が増えてきました。 地球環境問題に対する意識が高まっていることをひしひしと肌で感じています。 国家レベルでも、オーストラリア、アメリカ・カリフォルニア州、EUなどが白熱電球の使用禁止という方向性を打ち出しており、世界的にその流れが加速しています。 実は日本でも省エネルギー法改正後には、蛍光灯と白熱電球で同じ省エネ基準になるというこ...(続きを読む)
- 松下 進
- (インテリアコーディネーター)
インドの経済事情(7/7回目)
インド経済最終回はインド経済の今後を見ます。 これまで何度かインド経済は長期に渡り、成長が期待できると書いてきました。 その源泉はインドのインフラです。特に道路、電力、港湾、空港、医療、教育、そして農村対策などが今後集中して投資対象になります。 インドと中国を比較してみると、インドの弱点が分かります。 GDP(2005年) 中国2兆2200億ドル インド7750億ドル ...(続きを読む)
- 小林 治行
- (ファイナンシャルプランナー)
インドの経済事情(6/7回目)
インドの経済力の実力を見てみましょう。 1. GDP IMFの調査によれば、2005年時点でインドのGDPは7,720億米ドルで世界第12位。 日本は45,674億米ドルでアメリカに次ぐ世界第2位と比較すると、インド経済はまだまだのような感じがしますが、実はゴールドマン・サックス社の試算によると、インドは2032年に日本を追い抜く勢いだそうです。 それは毎年の成長率の高さです...(続きを読む)
- 小林 治行
- (ファイナンシャルプランナー)
インドの経済事情(2/7回目)
前回に続き、インドの経済基礎知識です。 【インフラ】道路、電気、港湾、鉄道、空港なども遅れています。 インドで商業の中心地はムンバイ(旧ボンベイ)ですが、首都ニューデリーとムンバイの間は現在でも高速道路や高速鉄道もない。穴ぼこだらけの一般国道で結ばれています。 両都市間1400Kmを約40時間掛けて輸送しているのです。 港湾整備の遅れも深刻です。インド最大の陸揚げ港のムンバイ...(続きを読む)
- 小林 治行
- (ファイナンシャルプランナー)
自然素材とオール電化#2
オール電化仕様の家の魅力は、なんといってもキッチンにIHヒーターを使い「火」を使わずに暮らせる安全性と、昼間の電気代の1/6程度料金で使える深夜電力を利用した給湯設備を組合わせることで、温水式床暖房や家中(浴室・洗面・キッチン・・)のお湯が真冬でも瞬時に得られる快適性ではないかと思います。 私がよく使う富士プラント・アルコ社の「エネルギーステーション」という電気温水器式床暖房+給湯シス...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
吹き抜けを設けても温度変化の少ない空間
さすがに日光だけで暖房をすべて賄うのは厳しいので、暖房設備も設けました。 エアコンの暖かい空気は上方へ上がってしまい、低い所には寒い空気が溜まりがちです。そのため、「吹き抜けのある天井の高い空間は寒い」というイメージもあるかと思いますが、「もみじの家」では床のほぼ全面に床暖房を設置したことにより、足元は暖かく、床暖房の特徴である高さによる温度変化がほとんど生じないリビング空間になりました...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
冬暖かい家がほしいー1
一年中春のような住まいを 東京郊外に建つ鉄筋コンクリート造2階建ての「もみじの家」では、外断熱工法や深夜電力による低温温水式床暖房の採用、そして日光の入り方や風の通り道を考えたプランニングにより、省エネでありながら年間を通じて温度変化の少ない室内環境を実現しました。 クライアントは60代のご夫婦。以前は築35年の木造一戸建て住宅に住んでいましたが、仕事の引退を機に、新しい住まい...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
vol.4ランニングコストを抑えた24時間全館暖房
シリーズを読む この建物は地上3階建て一部2階に吹抜けのある空間です。中間の2階床コンクリートに空調ダクトを埋込み、そこに温風を循環させることで建物全体を暖める躯体蓄熱(くたいちくねつ)暖房としています。 躯体蓄熱暖房 レガレット社(スエーデン) エネルギーは安いところで灯油か深夜電力です。ここは灯油を採用。ボイラーでお湯を沸かして建物に送り温風に切り替えて吹き出して...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
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