「金属」を含むコラム・事例
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住宅のコスト:メンテナンスコスト
ランニングコストの内、修繕維持費、いわゆるメンテナンスコストです。 外部仕上を考えてみましょう。 建物外部は風雨にさらされ、季節や日照による温度変化を受け、とても過酷です。 少しのメンテナンスで済むことをメンテナンスフリーといいますが、全く手入れ不要、という材料はありません。 メンテナンスフリーの材料は概して高価です。 例えば、石(御影)やレンガ積みの壁は、経...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
リビングの照明について
リビングでは、くつろいだり、テレビを見たり、 ホームパーティーをしたり、多目的に利用する 場所なので、照明もさまざまなシュチュエーションに 対応出来るようなものが良いでしょう。 光源の選び方は、木の家具がメインならあたたかみが でる白熱ランプを、金属などをシャープに演出したいなら 蛍光灯が良いでしょう。 また、多様な演出ができるように高さ調整や 配光パタ...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
矯正歯科の歴史 〜その4 エッジワイズ法の導入〜
こんにちは,東京都立川市ひるま矯正歯科の晝間康明です. 矯正歯科の歴史:第4回目は,「エッジワイズ法の導入」です. 日本ではベッグ法導入の後を追うようにして、当時アメリカで普及していた細いワイヤーに改良されたエッジワイズ法が導入され始めました。これは、従来までの大学矯正歯科医局からトップダウンの広がりではなく、ワシントンD.C.の矯正専門開業医ヒト・スエヒロがエッジワイズ法の講習...(続きを読む)
- 晝間 康明
- (歯科医師)
破風ガルバリューム板巻き
今回は、破風の改修です。 破風というのは、屋根と外壁の交点の部分で、通常勾配屋根では軒先に雨樋が付き(この家も)、妻面(直行方向)では屋根に沿ってボーダー状に見えます。 この家の破風は、木材にペンキ(OP)塗りで、ペンキはボロボロになっていましたが、幸い木材自体は腐食はなく健全でした。写真1は、ボロボロのペンキをほぼ剥がし、木材が見えているところです。 外壁カラーベス...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
25年目のリニューアル
4ヶ月余りのヨーロッパ旅行から帰国して、最初に手がけた木造住宅です。すでに25年の月日が経ち、クライアントも5年ほど空家にしていたので傷みも進んでいました。 今回、長女ご夫妻が住むことになり、全面的にリニューアルということになりました。 屋根はコロニアル葺きでしたので、封印工法という方法で金属葺きとしました。外壁、内装とも全面的に改修して、新築時に近い形で新年を迎えることが出来ました。(続きを読む)
- 清原 公明
- (建築家)
「本物のステンドグラス」という商品(1)
"本物のステンドグラス"とか"本ステンド"とか"本格ステンド"という言葉を耳にしたり、ネット上で見かけます。 不思議な言葉です。 本物でないステンドグラスが存在しているかのような言葉だと思いませんか? 今日、この場で言いたいことは「ステンドグラスはステンドグラスだけ」ということです。 ステンドグラスとは、色によってガラスが区切られていて、金属(骨組み)で組み上げられているものを指します。その金...(続きを読む)
- 松本 一郎
- (インテリアデザイナー)
vol.13屋根工事
シリーズを読む 屋根工事が入りました。vol.11 次世代省エネルギー基準の屋根工事で紹介した断熱材と通気の上に金属板を葺きました。暑い夏は空気を流すことで熱を遮り、冬は暖かい断熱材に空気層で寒さを守ります。 今回の屋根(板金)工事 丸實佐藤板金さん はとても良い仕事をして下さいました。後日又、ご紹介しますが、開口周りの水切りは丁寧で美しい!です。 下の写真はスタッフ...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
vol.11 次世代省エネルギー基準の屋根工事
シリーズを読む 今回の外断熱に使用した断熱材は勾配部で50mm。陸屋根部は100mmです。これは次世代省エネルギー基準を満たしています。(上の写真:奥は暖炉の煙突) 屋根部分には更に通気層を設け、その上に遮熱塗装を施した金属板を葺きます。夏涼しく冬暖い建物となるでしょう。 下の写真は西日を受け、コンクリートの内部が綺麗です。(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
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