「金利」を含むコラム・事例
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住宅ローン見直しの方法(2)
住宅ローン見直しのポイントで書いた2つの見直し方法について書きます。 2つある見直し目的の2つ目は「借り替え」です。 住宅ローン借り替えの目的は基本的に「高金利から低金利の住宅ローンに切り替えて、金利上昇による返済リスクを回避する」ことです。 これは金利4%の住宅ローン→金利2%の住宅ローンへの変更といった金利の低いものへの切り替えだけでなく、例えば現在低い金利のもので...(続きを読む)
- 山本 俊成
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローン見直しの目的(3)
住宅ローン見直しのポイントで書いた3つの見直し目的について書きます。 3つある見直し目的の3つ目は「金利上昇リスクの回避」です。 借入金利が当初より上昇すると、当然毎月のローン返済額は上がります。 例えば当初ローンを組んだ時は3年間の固定金利が1.5%だったとしても、3年後の金利見直し時期には金利、返済額共に大幅に上がっている可能性もあるわけです。 こういっ...(続きを読む)
- 山本 俊成
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローン見直しの目的(1)
住宅ローン見直しのポイントで書いた3つの見直し目的について書きます。 3つある見直し目的の1つ目は毎月の「返済負担額の軽減」です。 この負担額軽減には2つのケースがあります。 ■ケース1 現在の借入金利が高い場合 現在、借りている住宅ローンの金利をより低い金利の住宅ローンに借り替えした場合、借入金利が下がるので、当然返済額も下がります。 例え...(続きを読む)
- 山本 俊成
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローン見直しのポイント
住宅資金、教育資金、老後資金は「人生の3大資金」と言われてます。 いづれも1000万円単位で大きなお金がかかり、計画的な対策が必要となるものです。 その中の一つである「住宅ローン」について効率的な見直しをすることは、ライフプランを考える上で重要な対策の1つであることは間違いありません。 住宅ローンの見直しには大まかに分けると「3つの見直し目的」と''「2つの見直し方法...(続きを読む)
- 山本 俊成
- (ファイナンシャルプランナー)
外貨の交換手数料と比率
外国国債、外貨MMF、外貨預金を購入する際にかかる費用として交換手数料があります。 通常、商品を選ぶにあたって、債券や預金は利息や金利に目が向きがちで、購入してから交換手数料の大きさにびっくりしてしまいます。 夫々の国の通貨に対する交換比率と各商品の金利を比較してからご購入ください。 特に外貨預金は手数料の比重が高く、定期の1年未満のものは円との交換レートが変わらずとも利益が出な...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
『不動産は値下がりする』というウワサ3
《2からの続きです…》 金利は当面上がらない方向ですし、 逆に欧米の中央銀行が大量の資金供給をしているので 世界的な金余りも解消されない。 要するに資産価格が上昇してきた ここ10年の経済のファンダメンタリズムに 変わりはないわけです。 よって短期的な落ち込みはあるものの、 リバウンドも早いだろうと予想しています。 中・長期的には イ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
団体信用生命保険の特約にはご注意を!
住宅ローンを組む時に、金融機関から必ず「団体信用生命保険」に加入して下さいと言われます。 この保険は保険会社が引受けしますが、窓口はローンを組む銀行です。 この「団体信用生命保険」に最近「三大疾病保障付き」「八大疾病保障付き」などの病気に関する特約が付いたタイプがよく出回っています。 これらの特約をつけると、ローン金利がアップ。 その病気にかかって一定の条件を満たした場合...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
家計金融資産残高1555兆円!
18日発表、日銀の資金循環統計によると 6月の家計の金融資産残高は1555兆円だそうです。 すごい数字です。 内訳は、投資信託の伸びが39.2%増で78兆円 国債が15.5%増 34兆円、保険、年金準備が2.4%増 403兆円だそうです。 最近の低金利への不安か?投資信託の伸びが目立ちます。 リスク商品が身近になってきているのでしょう。 それにし...(続きを読む)
- 山田 幸次郎
- (ファイナンシャルプランナー)
不動産は値下がりする?3〜江副さんの書いた本〜
《2からの続きです…》 それは裏を返せば 「都心の中古マンションは今後非常に有望」とも読めます。 ・ 近年の地価高騰、規制等で都心の供給は減る。 ・ 賃料は、郊外ほど下落しない。 ・ 都心に限っては(特に一等地)は人気も上がり、 不動産価格は上昇する。 (3番目は、 「エリアによる格差がさらに大きくなる」 という見出しに書か...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
不動産は値下がりする?2〜江副さんの書いた本〜
《1からの続きです…》 論理の根拠となる 情報収集力に驚かせられるとともに、 内容には納得させられるものがあります。 (サブプライムローンの影響が大きくなる と予想していますが、それが逆に 金利の上昇を一時的に抑える結果になることまでは 言及されていません。) ただ、江副さんは 将来も不動産価格が下落を続けるとは書いていません。 ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
不動産は値下がりする?1〜江副さんの書いた本〜
「東大が生んだ戦後最大の商売人」 と言われたリクルート創業者の 江副浩正氏(以下、江副さん)。 リクルート退職後はお会いしていないのですが、 最近、その江副さんが 2冊の本を出版しました。 1冊は『リクルートのDNA』 もう1冊が『不動産は値下がりする』(出版社:中央新書ラフレ)。 (もう10年ほどお会いしていませんが、 表紙の帯の写真は以前...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
受給資格者創業支援助成金 シミュレーション 【4】
【関連Q&A】 ''助成金について'' 【資金使途】 (1) 50% 借入金の繰上げ返済 (2) 25% 美容設備新規購入 (3) 15% web 強化 (4) 10% スタッフの教育訓練費用 【受給の効果(メリット)】 (1) 借入債務の圧縮・金利負担軽減 (2) 拡販のための設備資金調達 (新サービス対応) (3) 広告宣伝強...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
最近、値上げが気になります。
最近、日常生活にかかわる物の値上げが気になります。 ガソリンから始まり、100%ジュースやマヨネーズ、 チョコレートそしてカップヌードル、コーヒー、フィルム等 その影響でファミリーレストラン、ファーストフード、 コーヒーショップでも。。。 原因は原油価格上昇で物流費高騰、 円安による輸入品高騰、小麦などの穀物価格の上昇等 小麦が上がると、...(続きを読む)
- 山田 幸次郎
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローン金利と我々のリスク・プレミアム (3)
リスクというのは、リターンを得る対象の商品の価格がぶれる幅を言います。 国内株式の期待リターンは6%、標準偏差(リスク)21.0%、2標準偏差(最悪ケースのぶれ)は36.0%とされています。 (週刊ダイヤモンド07.06.18号引用)これは68%の確立で、−15%〜27%のリターンを得られるというものです。最悪ケースでは−42%の損失を覚悟して運用することを前提としています。 ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローン金利と我々のリスク・プレミアム (2)
同じロジックで我々借り手のリスク・プレミアムと期待収益率を試算します。 我々住宅ローンの借り手から考えると、借入金を返すということはリスクがありません。投資の考え方では無リスク資産といいます。この無リスクで運用できる利子率は=借入金利です。従って、借入金を返済することは3%の運用と同等の意味を持ちます。しかし返済が滞ると割り増しの利子を払わなければなりません。 借り手である我々...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
変動金利を選択していい人とは?
サブプライム問題から派生した経済の混乱により今月にきて住宅ローン金利下がりましたね。 こうなると、必ず迷う人がいます、変動金利でもいいかっ? 変動金利を選択していい人は、金利上昇リスクを家計のなかで吸収できる人 ・繰り上げ返済ができる ・困ったときに親の援助 ・年収のアップが確実に見込める・・など でも繰り上げ返済をまめにできる人は現実的にそう多くはいません。 親...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローン金利と我々のリスク・プレミアム (1)
住宅ローンの返済と資産運用で悩まれる方へのアドバイスです。 住宅ローンの返済と、資産運用の損得を測る測定器があります。それはリスク・プレミアムといいます。 まず、確認です。住宅ローンには金利が付いています。これは貸し手(銀行)側から観ると、借り手である我々に向けた返済が滞る=信用リスクを取った、資産の運用といえます。住宅ローンの代表で有るフラット35の金利平均は07.09.01現在3...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
借金のススメ1 〜EMPメルマガバックナンバー〜
8月7日(火)のEMP会員専用HPのブログで、 藤巻健史氏の『マネーはこう動く』という本をご紹介しましたが、 次の日の日経新聞には、 全3段で大きく広告が載っていましたね。 メルマガでも書きましたが、 この本は投資家必読の本です。 この本を読めば、 今世界や日本で起こっている経済の大きな流れと その原因が理解できます。 藤巻氏は、その本の...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
孫氏の兵法2 〜メルマガバックナンバーより〜
《1からの続きです…》 物件価格の下落時は 多額の借金をして買うのは危険ですが、 今は「低金利」と「市況の上昇期」というように 投資環境が変化しています。(注:2007/4時点の状況です) 「大きな投資をするには絶好のタイミングでした。 百年前も、百年後も、こんなに金利の安いときはありません。」(孫正義氏) 弊社で管理しているビルのオーナーから...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
期間延長特約付き預金
このところ期間延長特約付き預金(満期繰上げ特約付き)を購入されている方がいらっしゃいます。この商品は、満期の選択権を販売者(銀行)が持ちますので、金利がどのように変動しても不利になるように選択がなされる商品として、お客様にはお勧めできません。 当初の金利は若干高めです。では数年後(最短は3年が多い)に金利アップ時でどのような選択がなされるか考えましょう。 市中金利が当初予定した金...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
老後の生活と物価の上昇
金利の上昇により、物価の上昇にも注意を向ける必要があります。ここ10年近くはややデフレの状況が続いていました。物価はここ10年間ほとんど大きな動きはありませんでしたが、過去25年間を振り返ってみると30%近く上昇しています。 金利の上昇により資産は増えていきますが、同じ程度またはそれ以上に物価が上昇する可能性があります。そうなると、実質的に保有する資産の価値はあまり変わらないまたは目...(続きを読む)
- 佐々木 保幸
- (税理士)
賃貸住宅の良さと住宅ローンの負担-4
そして住宅ローンは、銀行などの金融機関に支払う利息があります。3000万円を借り入れて、元利均等払い、35年ローン、固定金利3%の場合は、総額4849万円で1849万円の利子を払わなければなりません。同様に4%では5579万円なので利子分は2,579万円、5%の場合は6359万円になり借入額より多い3,359万円を利子として支払わなければなりません。極めて大きな負担になります。 ちょっと...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
定年後の資金作り、何が一番いいでしょうか?
主人51歳、私49歳子どもはいませんが要介護1の私の実母と同居中です。 1、2年前より会社員の主人が会社や上司のやり方に対して不満を口にするようになり”会社を辞めたい”としばしば言うようになりました。 今年に入り”6月には辞める”と言うものですから専業主婦の私としては収入も減る分何とかしなければと思い仕事を探していましたが4月よりパートの仕事が見つかり就職しました。 私の行...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
債権の金利と景気の関係?
景気がよくなると株価が上がり金利も上昇する。 その反面債券価格が下がるといわれていますが、その仕組みを詳しく教えてください。 債券価格が上昇すると利回りが下がり、債券価格が下降すると利回りが上がる理由は何故ですか? 個人向け国債では、上記のように景気がよくなると国債の金利も下がるのでしょうか? 債券の定価を100円とします。しかし、定価より安く売ったり高く売ったりできるのが...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
保証人不要の制度融資 [中小公庫 編]
【関連Q&A】 担保・保証人のいらない融資の利用について (上Q&Aの回答続き) ● 保証人「猶予」特例融資 http://www.jasme.go.jp/jpn/search/55.html 【主な条件・制限】 (1)中小公庫への経営状況の報告など (2)特約違反に対するペナルテイ (3)金利プレミア +0.1% ...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
4月から「公庫」から「住宅金融支援機構」に。
4月から「公庫」から「住宅金融支援機構」になりましたが、 すでに平成15年10月に創設された 民間金融機関との提携による長期固定金利住宅ローン「フラット35」は、 新しい独立行政法人の中心的業務として引き継がれています。 その「フラット35」の制度が 平成19年10月1日以降の申し込みから利用条件が簡素化されます。 以下変更内容。 1、収入に関する利用条件の...(続きを読む)
- かやはし 陽子
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローンの借り換えについて
現在、住宅ロ−ンが支払残金が1600万程(利息込み)、13年間の残っています。(支払4年目です) 住宅公庫から民間のロ−ンに借り換えを検討していますが、現状、妻と5:5の連帯債務という状況です。 借り換えを機に、私一人に一本化したい思っています。 上記を実施した場合は、住宅ロ−ン控除や贈与税など変更点がありますか。 FP知恵の木にて、住宅ローン借り替えシュミレーション及び有利...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
金融庁、金融商品勧誘、困惑させる時間帯を禁止!
低金利が続く中、 投資信託や株式と言った金融商品が個人投資家の人気を集めている中、 最近、金融機関の執ような勧誘などに対する苦情が相次ぎ、 金融庁は、このような金融商品を販売する金融機関に対し、 9月30日から 客が迷惑と感じる時間帯での電話や訪問で勧誘を禁止することとしました。 又 悪質な勧誘が見つかった場合、業務停止を含めた行政処分の対象となっています。 ...(続きを読む)
- かやはし 陽子
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅の価格のとらえ方
一般に、住宅の価格をイメージする場合、その価格の本体価格しか考えないことが多いと思います。 例えば、この住宅は、4,000万円だとかいうふうに考えます。 しかし、キャツシュで買わないかぎり、住宅ローンの金利がかかりますので、本当に支払う金額は、もっと多いのです。 例えば、3,000万円の住宅ローンを、年利3%の固定金利、元利均等払い、35年返済、毎月払いのみ、で組んだとしたら、毎月の支...(続きを読む)
- 阿部 雅代
- (ファイナンシャルプランナー)
「確定拠出型」って…
私の会社も「確定拠出型」になりました。 ところが、仕事が忙しくよく分からない為、全く運用をしておりません。 どの年利を見ても微妙なのですが、やはり細かく配分を見直して行かないと、結果として受け取りに大きく影響してしまうのでしょうか? 最近、「確定拠出型」の会社が増えてきましたので、ちょっとおさらいをしてみます。 もともとは企業が社員の退職金を厚生年金基金で蓄えていました...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
女性向けマイホーム購入セミナー大盛況
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの大石泉です。 先日、大阪でシティリビング主催、りそな銀行協賛の「女性のためのマイホーム購入セミナー」でお話してきました。これは、2月に東京青山で開催されたものの関西版。 東京会場に負けず劣らずの大盛況で、約120名の女性で会場は熱気ムンムン。ですが、会場に満ち満ちていたのは熱気だけではなく、セミナー開始前にサービスされたサンドイッチの美...(続きを読む)
- 大石 泉
- (ファイナンシャルプランナー)
サラ金を返すのにいい方法は?
相談しにくい内容なのですが、思い切って聞いてみたいとおもいます。 身内にサラ金からお金を借りているものがおります。 長い期間にわたり返しています。 何か協力できないかと思うのですが、 良い方法(返済の仕方など)がありますでしょうか? こんな低金利時代にあって、かなり高い金利を設定して多額の利息を得ているところもあるのです。 それは、消費者金融や商工ローン会社。 ...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
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