「金利」を含むコラム・事例
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金融機関が外貨建て保険の販売に力を入れているワケ
今回は「金融機関が外貨建て保険の販売に力を入れているワケ」 についてお伝えいたします。 2016年4月頃から貯蓄型保険の販売停止や予定利率の 引下げによる保険料引上げなどが相次ぎました。 また、金融庁が定める標準利率の引下げ(1%⇒0.25%)により、 2017年4月以降、円建て貯蓄型保険の魅力は完全に失墜。 生命保険各社は、終身保険や個人年金保険などの貯蓄型保険の 予定...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
実家のタンスに現金43兆円
日本人の金融資産は1700兆円、そのうち半分は現預金ですから、日本人の現預金保有額は900兆円とも言われています。そのうち約43兆円はタンス預金とみられています。 なぜこれだけタンス預金が増えてるのでしょうか。色々な理由がありますが、一つは金利が低いことでしょう。銀行に入れていてもというのがあります。しかし最も大きな理由はマイナンバーです。銀行などに預金すると国に把握されるので現金で持っておくの...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
ヤマダ電機が金融業界参入!?
ヤマダ電機が金融事業に参入すると報道がありました。 まずはグループ内の住宅関連子会社の顧客を主な対象に、住宅ローンやリフォームローンを販売するようで、住宅に関わる全てのサービスをグループ内で完結させて顧客を囲い込み、将来的に家電、住宅に次ぐ事業の第3の柱として収益拡大を目指すとのことです。 早速今月14日に一部金融商品の販売を始め、ローンの金利や手数料を低く設定し、独自のポイント制度も活...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローンの金利が一斉に引き上げ
例えば、東京三菱UFJ銀行の10年固定金利が3月までなら0.55%でしたが4月からいきなり0.5%も上がり 1.05%となります。また三井住友銀行やみずほ銀行も大幅に引き上げられます。ただ信託銀行等はそのままの金利のようですので面銀時銀事他の銀行の金利差はこれで大幅に拡大します。 これから特に景気が良くなっていけば変動金利が上がりますので皆さんの住宅ローンで変動の人は真剣に考えましょう。(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
11年ぶりに生命保険料が下がる
超低金利のためにこの4月から積立型の保険が下りましたが、逆に来年4月に死亡保障などの掛け捨ての保険料が安くなるようです。 これは平均寿命が伸びて「標準死亡率」が11年ぶりに下げられるためです。 これからの時代保険で積み立てるのではなく、掛け捨ては掛捨て保険(定期保険など)で、積立ては確定拠出年金など所得控除(節税)で積み立てる時代となりましたね。 保険で積立でなく掛捨てと積立を分けましょう。(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
運用利回り低下により、貯蓄型保険の優位性はなくなる
1.標準利率の引き下げにより、生保の予定利率も引き下げらる 本年4月より金融庁が定めている標準利率が1.00%⇒0.25%により、生命保険会社が契約者に約束する運用利回り(予定利率)が引き下げらる。 標準利率は金融庁が国債利回りをもとに決めているもので、生命保険会社は契約者から預かった保険料を主に日本国債で運用している。 現状は、日銀のマイナス金利政策による国債利回りの低下で生...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
金利が高いお得な商品がまだまだあります!
超低金利時代、まとまったお金を預けるところなく困っている人も多いようですが、探せば結構お得な金利の商品があります。 例えば信用金庫などではキャンペーンをしていることもあり、大阪の共栄信用金庫や大阪厚生信用金庫はなんと1年金利が0.5%。この時代に0.5%とは・・・ただしペイオフの問題もあるので1000万円までにしましょう。 また元本保証ではないですが「社債」なども良いかも。近日では「ソフ...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
顧客満足度ナンバーワンの銀行は?
日本経済新聞が毎年実施している人、金融機関のお客満足度ランキングで今年初めて首位となったのは「イオン銀行」でした。これまで9年連続で首位だった「ソニー銀行」は首位になれず3位になったようです。 イオン銀行はWAONポイントの優遇が受けられるサービスや、手数料無料のATM手数料が無料になるなど幅広い支持を集めました。 イオンに買い物行く人には必ずイオン銀行が目につきますね。確かに住宅ローン等も非...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
預金利回り0.00%
国内メガバンクの預金利回りがついに「0.00%」となりました。 マイナス金利導入から1年が経過し貸出利回りの低迷が続く中、三菱東京UFJ銀行とみずほ銀行は4ー12月(第3四半期)決算で初めて預金利回りをゼロ%と開示したのです。 決算資料には顧客に支払う「預金等利回り」で昨年0.03%から0.00%に低下しました。(これは小数点第3位を切り捨てた結果) まだまだ景気の回復が本格的にならないの...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローン実質金利0%
「住宅ローン実質金利0%キャンペン」を新生銀行が実施して大きく宣伝しています。 しかしこれをよくよく見ると「当初2か月分だけ利息が無料」であって3ヶ月目からは普通に利息を支払わけないなければならないのです。「実質無料」と桂さしているからつい目が行きますが.... このような広告は誤認の可能性があるようなものも多いのが事実です。 何でもそうですが広告はメリットだけを大きく掲載して、下に小さく注...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
外貨保険販売でトラブル
銀行で外貨保険販売が広がっているようです。 国内の低金利状態で国内生保の商品に人気がないために、米ドルや豪ドルなどの高利回りの「外貨建て保険商品」がよく売れているそうです。この外貨建て商品の販売手数料は5~8%と高く銀行も必死に販売していますね。 その一方で、「こんなはずではなかった」「そんな話は事前に聞いていなかった」という苦情の類が増えています。とくに、商品を購入した高齢者の親族からのクレ...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
首都圏のマンションが売れない!
新築マンション発売戸数は、前年比11.6%減の3万5772戸(不動産経済研究所調べ、2016年の首都圏)で、バブル崩壊後の1992年以来24年ぶりの低水準となったようです。 その大きな要因はオリンピック決定後地価が高騰し、人手不足に伴う施工費の高止まりで価格が高騰したこと、金利が史上最低ではなくなったことで、需要が冷え込み、業者が発売を絞る動きが広がったためのようです。 前年割れは3年連続です...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
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