「運用」を含むコラム・事例
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こだわりの老後保障の選び方
老後保障を確実に確保する方法として、さまざまな種類の保険があります。価値観に合わせて組み合わせて加入すると合理的です。代表的な商品を確認しておきましょう。 個人年金保険は、契約時に定めた年齢から毎年一定額の年金が受け取れる保険です。老後の生活資金準備を目的とする年金保険には、「定額」と「変額」がありますが、個人年金保険とは、「定額個人年金保険」を意味します。 一般勘定(主に長期の債券)で保険料を...(続きを読む)
- 田中 香津奈
- (ファイナンシャルプランナー)
個人年金保険と変額個人年金保険の違いは?
年金保険は、老後の生活資金準備を目的とする、契約時に定めた年齢から毎年一定額の年金が受け取れる保険です。 途中で解約しても解約返戻金があるため、一般的には「貯蓄性のある保険」と言われます。そのため、保険料を決める要素の1つである予定利率がとても重要になってきます。 同じ年齢時に、同じ保険金額に加入するなら、 予定利率が高い ⇒ 保険料が安くなります 予定利率が低い ⇒ 保険料が高くなります ...(続きを読む)
- 田中 香津奈
- (ファイナンシャルプランナー)
寿命・余命とライフプランニング&リスク
ライフプランを考える上で、重要な視点は、ご自身の寿命・余命の長さです。下表は、生年別寿命の推移です(平成25年簡易生命表より)。ご存知のようにゼロ歳の余命が寿命となります。■昭和20年生まれ男子で、現在生存者は強運の持ち主。私が生まれたのは、昭和20年でした。その年のものは統計がありません。2年後の昭和22年の平均寿命は50.06歳ですので、予想として50歳を切るものと思われます。∵昭和20年は8...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ライフプラン上のリスク、主なイベントと概算費用
日本FP協会では、ポスターで「長い人生、山あり谷あり。だからこそ早めの準備が大切です」とファイナンシャル・プランニングの大切さを訴えています。協会がポスターで謳っている重要な人生のイベントは、スタートが就職→結婚→出産→子育て→マイホーム購入→介護、病気・怪我→退職→老後(セカンドライフ)という8ステップです。私はこのステップにエンディングを加えた9ステップとして、ライフプラン上のリスクについて、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
投資信託の残高増加が止まらない
投資信託の資産残高が5月末、初めて100兆円を超えたようです。 。株高と円安で運用益が増え、少額投資非課税制度(NISA)も追い風。超低金利時代に、少しでも利益を得たい個人投資家のお金が流れ込んでいます。 投資信託協会のまとめでは、証券会社や銀行で買える公募投信の残高は4月末で99兆1636億円。11カ月連続で過去最高を更新、5月も資金が流入し、流入超過は23カ月連続になる見通しのようです。 ...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
綺麗ごとなしで思う、お金に困らないために効果的なことは?
こんにちは、石川です。 私はFP(ファイナンシャル・プランナー)ですが、皆さんFPという仕事にどんなイメージをお持ちでしょうか? 「資産運用の人」という答えが本来のFPの姿なんでしょうが、この日本においては「家計相談の人」「保険見直しの人」最近では「終活アドバイスの人」というイメージでしょうかね。 で、私はというと、福祉分野での仕事が増えてきました。 特に今年度はいわゆる「生活困窮者」の方たち...(続きを読む)
- 石川 智
- (ファイナンシャルプランナー)
シニアの資産運用 自分で作る保有コストが安いバランスファンド
日経平均が20,000円を回復し、東証時価総額が終値ベースで600兆円を超えるなどバブルの再来が囁かれるなか、NISA等投資に関する新制度も相まって、主要証券10社の預かり資産が2014年度末で297兆円となり、都市銀行の預金残高303兆円に迫っていると報道されています(日経新聞5月13日朝刊より)。著者は投資に回る資金が増えるのは良いことと捉えています。NISAではバランスファンドが好調、ラップ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
投資助言業務開始しました
投資助言業とはお客様と投資助言顧問契約を結び、国内外株式や国内外債券、投資信託などの個別の金融商品への投資判断に助言・アドバイスを行う業務を言います。 ここから少し長いですが投資助言登録にいたるいきさつ・ご挨拶をさせていただきます。 投資助言業を登録したと聞くと、「運用を積極的に薦められるのでは?」なんて心配される方いらっしゃるかもしれませんね。決して、これ...(続きを読む)
- 寺野 裕子
- (ファイナンシャルプランナー)
お金まわりの知識を身に付ける重要性
私は自分がファイナンシャルプランナー(以下、FP)の資格を取得した当時から、 「FPで学ぶ内容は、国民の多くの人が身に付けるべき知識じゃないか」と感じていました。 生活の中で必要となる、最低限のお金まわりの知識を身に付けることで、 お金にまつわる不安の多くを軽減することができますし、 世の中のお金にまつわるトラブルの多くがなくなると考えるわけです。 先日も、大学生向けにFP資...(続きを読む)
- 栗本 大介
- (ファイナンシャルプランナー)
シニアの資産運用 保有外貨建てファンドの収益は実力? それとも円安効果?
前回は債券のパフォーマンスに連動する海外ETFのインデックス(指数)を紹介しました。ところで、皆様が保有されている外貨建て商品の収益率は如何でしょうか。私が口座を開設している証券会社2社のマイページの欄には、常に外貨建て(多くはドル建て)と円建ての評価が掲載されています。従って、ドルでの収益と円貨での評価が比較出来ます。この場合、円貨での評価がいかに高率でも、ドル建てでマイナスの銘柄は、購入判断が...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
証券会社のラップ口座ってどうよ
証券会社のラップ口座残高が7.4兆円を超える勢いです。 「ラップ口座」とは個人が投資信託選びなど資産運用を金融機関に一任する口座です。「あなただけの運用プランです」と言う甘い勧誘で、高齢者の気持ちをくすぐって口座を増やしているようです。 ラップ口座のデメリットは手数料がとても高いことです。その高い手数料をしっかりと説明せずに契約しているケースも多く、これから株価下がればトラブルもこれから発生し...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
シニアの資産運用 米国には債券のパフォーマンスに連動するETFがあります
前回は、主に株式のパファーマンスを示すインデックスを紹介しました。国内債券のインデックスは、NOMURAボンド・パフォーマンス・インデックスが有名です。野村証券金融市場調査部が公表しています。1986年に公表され、すでに15年経過、債券を国内債券運用のインデックスとし企業年金運用分野や公的資金運用分野を中心に多くのファンドのベンチマークとされています。 海外の債券のインデックスとして、日本...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
4月末投信残高、100兆円規模(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
投資信託協会は、 「証券会社や銀行で個人が買える公募投信の4月末残高は、 99兆2000億円弱と、前月末比2兆円増え、 前年同期比2割強増加した。」と発表しました。 最近の1年間で、 日経平均株価は約4割上昇し、 対ドルの円相場は約2割下落しました。 これが、株式や外貨建て資産を組み入れた投信の運用益を 押し上げています。 また、購入額から解約・償還額...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用(7)投資は自己責任(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
世の中には、数えきれない ぐらいたくさんの投資商品があります。 その中からどんな商品を選んで投資するかは、 投資家の自由です。 「自由には責任が伴う」とよく言われますが、 自由に商品を選べる以上、 結果の責任は自ら負わなければなりません。 資産運用で損失を被ったからといって、 誰かに責任を転嫁できませんし、誰も補償してくれませ...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
シニアの資産運用海外ETFの購入はインデックス(指標)の検討から始める
前回は、海外ETFを購入する際の証券会社選びを紹介しました。今回は、どの様な指数を対象としたETFがあるかを紹介します。 ETFを購入する際の手順は (資産配分)⇒当該資産を対象としたインデックスの選択⇒当該・同様インデックスへの連動を目指すETFの比較⇒選定したETFの購入の順序です。 ポイントは、同じ指標に連動を目指すETFは複数あります。このため、より多くの銘柄を扱う証券会社をお選びに...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用(6)NISAの活用(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
投資で利益が出ると、 その儲けに対して約20%課税されます。 しかし、2014年から、 一定の枠内で行った投資の利益が 非課税となる制度が始まりました。 この少額投資非課税制度は、 「NISA」(ニーサ)の愛称で呼ばれています。 NISA専用の口座を開設すると、 一人につき年間100万円まで株式のほか、 ETF(上場投資信託)、REIT(不動産投資信託)、 株式投資信託などをNISA枠で買...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用(5)ポートフォリオとは?(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
資産運用をする場合、 受け入れられるリスクの程度は 人によって異なります。 これを「リスク許容度」といいます。 リスク許容度は、 投資の方針や目的、 運用期間、年齢、 所得や金融資産の額、 投資経験などに左右されます。 例えば、家計に十分な余裕があって、 収入も多い経験豊かな投資家なら 「一発狙い」のような運用も可能になります。 逆に、投資経験もなく 定年間近、老後資金...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
個人投資家の半数以上が運用収益5%以上
昨年5%以上の収益を上げた個人投資家が半分を超えたと、日経マネーの個人投資家調査でわかりました。 金額ベースでは3割強が100万円以上の利益を確保したようです。アベノミクスで株高円安が追い風になっているようです。 投資をされてる皆さんは今年はどれだけの利益を上げられそうですか?ちなみに私は今のところ15%です。 株価が高値更新ですが、ちょっといきすぎでしょうからいったん利益確定が良いでしょう...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用(4)リスクをとる人にリターンが来る(山下FP企画・西宮)
株式でも為替でも不動産でも 相場は絶えず変動するものであり、 得することもあれば、損をすることもあります。 しかしながら、投資をしなければ 利益を得ることはありません。 リターンはリスクを受け入れた人だけにやって来るのです。 「リスク」というと、一般的には危険度 という意味で使われますが、 資産運用では プラスであるかマイナスであるかの方向を問わず、 収益の変動幅のことを言...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用(3)運用のキーポイント(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
まとまった資金がない場合は、 毎月一定額を積み立てていく方法が現実的です。 資産運用について、 条件を変えながら試算してみましょう。 (条件は、左から毎月積立額、運用期間、運用利率を記載しています。) (条件) (積立元本) (運用益) (合計)①5万円、30年、5% 1800万円 2386万円 4186万円②3万円、30年、5% 1080万円 1431万円 2...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用(2)大きく増やす複利効果(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
資産運用のメリットを理解するために ぜひ知っておきたいのは、 利息の付き方である 「単利」と「複利」の違いです。 長期にわたる運用をする場合、 単利と複利では最終的な結果に 大きな差が出てくるからです。 単利とは、 当初預け入れた元本に対してのみ 利息が付く計算方法です。 例えば、 1000万円を年利5%で 単利運用した場合、 毎年の利息は50万円で一定です。 一方、複利...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用(1)お金にも働いてもらう(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
人生90年が当たり前になった今、 老後の人生は想像以上に長くなっています。 この長い期間を心豊かに過ごすには、 やはりある程度のお金が必要です。 しっかり働いて収入を得ながら、 家計を引き締めていくことは当然ですが、 それだけでは十分とはいえません。 20年以上低金利のため、 預金で増やすことは期待できない状況です。 だったら、自分たちだけでなく、 お金にも働いてもらいましょう。...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
証券、顧客資産約300兆円に増加(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
日本経済新聞は、 「主要証券10社が顧客から預かる資産は、 2014年度末に297兆円となり、 メガバンクなど都市銀行の預金額(303兆円)に迫っている。」 と報じています。 これは、野村、大和証券など大手5社と SBI証券、楽天証券などネット5社を集計したものです。 証券会社の預かり資産は、 2013年度末に7年ぶりに最高となり、 2014年度はさらに16%(40兆円)増えま...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
割安銘柄選定の投資指標 PBR
1.株式投資の鉄則「安く買って高く売る」 「安く買って高く売る」 株式投資の理想形だ。 分かっていてもなかなかできない。 なぜなら、長期保有を前提に考えれば、その株式を購入する時の株価が底かどうかなんて、誰にも分からない。 私たちの人生も同様で、先のことなんて分からない。 だからこそ、今を一生懸命がんばれるとも言える。 私たちの人生、なんらかの指針(理念?)があれば、...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
シニアの資産運用ETFの主なデメリットと東証上場ETFを売買高で選別
前回は米国と日本のETFマーケットの違いを説明いたしました。今回は日本市場=東京証券取引所に上場する投資信託=ETFを、一日の売買高により、選別いたしました。既にご紹介しました通り、ETFは分かりやすさ・低コスト・分散投資等々に優れた商品で、長期投資に優れた商品です。ただし、デメリットもあります。■ETFは通常再投資が出来ません。⇒シニアにはメリットにもなります。投資信託であれは、再投資口を選ぶと...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
シニアの資産運用 日本のETF(上場投信)マーケットで買えるものは少ない
前回は拡大しているETF(上場投資信託)の歴史と拡大要因について述べました。今回は日本のETFの現状を説明いたします。■日本のETFの現状日本で取引量の多いのは、投機的な銘柄で、長期保有商品は少ないのが現況です。東証ETFスクエアの記載内容を確認しますと、2015年3月末時点で、世界有数(アジア№1)の東京証券取引所に上場しているETFは3月末時点で180本という少なさで、ETFと同じように取引で...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
上場投資信託(Exchange-Traded Fund )のマーケットが急拡大した要因
前回のコラムで、シニアの資産運用には上場投資信託(Exchange-Traded Fund )が適しているとしてお勧めしました。今回は世界的に急伸しているETFの歴史と仕組みについて説明いたします。■最初の上場投資信託=ETFと現在のマーケット規模上場投資信託(ETF)が初めて上場されたのは1987年にカナダのトロント証券取引所です。トロント証券取引所が建設と不動産業種を除く大型株35銘柄から算出...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
シニアの資産運用はコストと手間の観点からご自身で行うのがベストです。
シニアの方が金融機関に相談に行かれると、現役時代よりも収入が減少するので、大きな損失が出ないような、バランス型の投資信託を薦められることが多くなります。確かに、大きな損失を抱えない為にも、資産配分に留意して、ご自身のリスク許容度に合わせた、アセットアロケーション戦略が必要になります。と、同時に、コストが低い運用も考慮することが大切です。というよりも、低コスト運用は成功する秘訣でもあるからです。■ア...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
期待リターン(投資収益率)は幾何平均で増加・減少する!
資産配分の説明の際に、期待リターン(投資収益率)とリスク(許容度)について説明しています。今回は期待リターンについて、その変化の大きさを紹介します。シニアであっても資産運用の期間は20年~30年続きます。現在60歳女性の場合余命は28.47年です。最初は低いと思う期待リターン(投資収益率)も期間が長くなれば大きな差になります。資産運用のお客様には、相談の最初に、FP PoPSによる、最適アセットア...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
資産配分戦略は外貨建て外国債券のリスクに注目しましょう
シニアの運用第一回は、国際分散投資をお勧めしました。対象とする資産は国内外の株式・債券そしてREITを対象とした資産分散です。但し、特に外国債券については注意が肝要です。あの有名なグローバルソブリンが売れに売れましたので、一般投資家、特にシニアの皆様は外国債券のリスクの大きさに無頓着になられているようです。日本に居住する方が外国債券(外貨建て)を購入すると為替が関わります。従って、外国債券(外貨建...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
シニアの資産運用は国際分散投資がお勧め
平成25年簡易生命表によれば、60歳男性の平均余命は23.14年、女性は28.47年です。女性では90歳を超える方が過半を占めます。従ってシニア世代の資産運用として、長期の投資戦略が必要ですから、国際分散投資戦略をお勧めしています。★人に任せず自己責任が原則お勧めする主な理由は、将来の予測は不確実で、集中投資は大損失の可能性が高いからです。もし、近い将来にこの銘柄が必ず値上がりすると事前に分かれば...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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