「運用」を含むコラム・事例
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イデコ(個人型確定拠出年金)、始めていますか?
個人型確定拠出年金(以下イデコとする)ですが、現役世代の ほぼ全員が加入できるようになって、4ヶ月目になりました。 実際の加入者は1月末時点で35万人超と、 昨年12月と比較して約8%増加(厚生労働省調べ)。 ただし、全加入者数(約6,700万人)に対しての比率は0.5%弱。 加入者数は増えてはいますが、 まだまだ認知されていないのが現状です。 節税効果が高...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
(0011) 日本社会 日本企業-女性が活躍するためのポイント
それは何? 女性の活躍が期待されています。 ・ 成長戦略の実行(内閣総理大臣所信表明演説 (第百八十七回国会)) ・ 人材の活躍強化 女性が輝く日本! (アベノミクス 「3本の矢」 ) ・ 女性の活躍推進(2014年10月24日 経団連会長スピーチ) でも、「言うは易く行うは難し」。 特に、 ◆ スローガンは簡単に掲げられる ◆ それに基づいて仕組みを作ることもそんなに難しいことではな...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
フィンテック(金融とITの融合)で資産運用が変わる?
1.新興ベンチャー企業が投資を身近に感じられるようなサービスを展開 1.ロボアド(ロボット・アドバイザー)・・・ウェルスナビ 1月末に提携したSBI証券を経由した口座開設が急増。わずか1ヶ月で25億円の運用資産を集めたようだ。 このサービスは、スマホなどで簡単な質問を答えるだけで、その人に合った資産運用を教えてもらえるもの。 専門的な知識は必要なく、少額投資からスタートできるという...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
運用利回り低下により、貯蓄型保険の優位性はなくなる
1.標準利率の引き下げにより、生保の予定利率も引き下げらる 本年4月より金融庁が定めている標準利率が1.00%⇒0.25%により、生命保険会社が契約者に約束する運用利回り(予定利率)が引き下げらる。 標準利率は金融庁が国債利回りをもとに決めているもので、生命保険会社は契約者から預かった保険料を主に日本国債で運用している。 現状は、日銀のマイナス金利政策による国債利回りの低下で生...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
資信託のコスト「見える化」進む
金融庁は金融機関に対して顧客の利益を最優先した運営を行う、受託者責任(フュデュシャリーデュティー)の徹底を求めています。 その一環として、金融機関の間で投資信託の販売を透明化すると言う動きが広がっています。証券会社各社は投資信託の残高から手数料を引いた運用成績(トータルリターン)を掲載したり、英幸子頭割運用実績のある投資信託の販売を優先したりしようと変わってきています。 銀行などできるだけ高い...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
どこもかしこも外貨建保険提案
早くも今日で2月は終了。明日から3月ですね(何と被が経つのは早い!) 保険会社も、銀行も運用の商品提案のトレンドは「外貨建保険」ですね。この理由は「代理店に入る手数料が高い」からです。商品にもよりますが、手数料が5~8%とかなり高い。そこで金融庁は一時払い保険料の手数料開示など求められています。 手数料高いと購入者が損しますからね。金融庁の取り組みは良い傾向です。 (続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
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