「通風」を含むコラム・事例
162件が該当しました
162件中 151~162件目
バスプランのポイント
■ポイント1 個性を出したいなら変形の浴槽がいいでしょう。 デザイン性を重視し、機能をチェックして 好みのものを選ぶといいでしょう。 ショールームに行って実際に確認しましょう。 ■ポイント2 浴室では、まず浴槽のサイズを決めます。 間口が同じでも奥行きに種類があります。 現場施工でもユニットバスでも、標準的な広さは、 0. 75坪、1坪、1.25...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
暑い夏のために出来る事(通風2)
吹き抜けの窓を開閉式にして自然な通風を考えた住宅を紹介します。 通風(換気)の方法として、低い位置で吸気して、高い位置で排気するという基本的な方法をより効率的に行える窓形状は排煙窓である事に着目しました。 この窓形状は店舗などでよく使用されていますが、名前の通り火災の際に発生した煙をいちはやく外に排出させて非難しやすくするための窓です。 煙だけではなく換気に関しても吸気側と排気側の高低...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
暑い夏のために出来る事(通風1)
だんだん暑くなってきましたね。 風さえ通れば湿度をあまり感じなくてすむので、夏場の快適さが違ってきます。 通風の確保しかたとして平面の南北方向で取る、断面で取る(吹抜け)です。 全体の空間の間仕切りをなくして、空気のよどみがなくなるように、和室の間仕切り、階段を線材にしました。 南北で通風を取ると書きましたが和室の北面には窓がありません。 和室は見えにくいのですが、...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
vol.32夏涼しい家をつくる
シリーズを読む 夏の暑さはエアコンに頼るだけでなく建築的なしかけで暑さを抑える工夫をしたいですね。 ランニングコストも抑えてエコな方法のひとつをご紹介します。 建物で一番暑くなる屋根面を年間15℃の冷たい井戸水を散水して建物を冷やします。 この例では地下12Mのれき層脚注*1の水を家庭用(100V)の井戸用ポンプを使って屋根に送っています。(左の写真) 屋根の一番高...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
石垣島の住宅 加減間仕切り
沖縄は風水が根強く残っている地域です。 当然、玄関も南の方向から入ります。となると、どうしてもある程度プランに制約を受けます。 出来るだけ広く見せたいですし、ドアを開けっぱなしにした状態で光も風も入れたい。という思いを解決しました。 目隠しを木製のブラインドを使用して視線を通し通風も確保できます。 通常はブラインドを上げて使用しているようですが、お客さんが来たとき...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
冷暖房はエアコンだけではない2
寒い季節ですので、冷暖房にエアコンを使っていない例をもう一つお見せします。(冷暖房はエアコンだけではない1) 前にもご紹介しました「ミスミ邸」ですが、外観の写真で建物の手前に写っているものが見えますでしょうか?ここは茨城県ですが、雑木林が残っており、この辺りから集めた薪を積んである写真です。 このお宅は薪ストーブを使って暖をとっているのです。 下は一階のリビングダイニングか...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
vol.2ローコスト外断熱に''井戸堀り''?
シリーズを読む 建築で言うローコストとは初期建設コストを抑えると同時に維持管理の手間や費用を抑えかつランニングコスト(=主に光熱費)を抑える事をさします。 そこで井戸掘りです。脚注*1*1 何故、井戸かと申しますと、昨今の東京の夏はもう亜熱帯地方。防暑計画ならぬ冷却計画です。屋根と屋上から流します。1年中16度の地下水で建物を冷やそう。ってわけです。 勿論、...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
季節の移り変わりを楽しめる家
もみじの家は、東京郊外の25年程前に造成された住宅地に建つ60代のご夫婦のための住宅です。将来的に娘家族との2世帯同居を視野に入れた計画となっています。 建物は鉄筋コンクリート造2階建て。外部にゆるやかに閉ざしつつ、中庭と大きな吹き抜けをもつリビングルームを中心に、各部屋をコの字型に配置したプランとなっています。断面方向はスキップフロアによる立体迷路のような構成になっており、さまざまな角...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
162件中 151~162 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。