「通貨」を含むコラム・事例
802件が該当しました
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アメブロ不正ログイン24万件発覚
株式会社サイバーエージェント(以下サイバーエージェント)は、「Ameba」(アメブロ)にて登録されたお客さまご本人以外の第三者による不正なログインが発生していたことを発表した。 http://ameblo.jp/staff/entry-11591175203.html 不正ログインの対象となったIDは243,266件にのぼり、原因は昨今インターネットサービスで発生しているものと同様に、他社サービ...(続きを読む)
- 小菅 太郎
- (ITコンサルタント)
ヨーロッパ5ヶ国の株価の動き(2012年6月30日~2013年6月28日)
下図は欧州の通貨が異なる三ケ国の株価指数の動きです。紫は英国FTSE100、ブルーはスイスSMI、黄色はフランクフルトDAXです。期間は2012年6月30日~2013年6月28日です。 三ケ国を比較しますと、過去1年、終始最下位の上昇率でした。当初3月までは、横ばいその後上昇に転じ、5月には20%まで上昇しましたが6月の急落で10%の上昇に留まりました・ フランクフルトDAXは当初15%まで上昇の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
韓国経済が、日本よりも強くなる可能性
世界から選ばれた22歳以下の若い技術者が、その技能を競う技能五輪がドイツ・ライプチヒで開かれ、日本は金メダルが5個。韓国は金が12個でした。日本と韓国は、竹島の領有権を巡ってもめていますが、数年前と違って両国間の立ち位置が相当変わってきているように思います。 最近の技術五輪では、韓国が多くのメダルを取得していて、総合優勝も18回を数えます。従来、世界で最も高い製品の製造技術を誇るのは、日本と...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
2013年6月21日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格
6月21日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月17日~6月21日の週は、バーナンキ議長のQE3の出口見通しによる金融引き締めへの不安から、NY市場が今年最大の下げを記録するなど大荒れの週になりました。発言前日の東京市場は下げましたが、NYの下落を受けた21日の東京市場は上昇して終わりました。 今まで順調であったアジアの新興国も含め新興国の株価は、6月に入り資本逃避の動きから下げに転...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年6月13日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品先物価格
6月13日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月13日は東京市場は今年2番目の下げになり、続くアジアの新興国も軒並み下落して始まりました。ヨーロッパが空いてもしばらくは南朝の動きでしたが、米国の4月売上が予想より良かったことから、NY市場が急騰し、その影響で欧州も挙げに転じた市場が出ました、 市場のリスクオフ状態で、円が買われています。資金の流れは新興国⇒米ドル⇒円に向かった壱日...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年6月11日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格 掲載
6月11日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月11日、またもや世界同時の株安が現出しました。米国、新興国、欧州の景気先行きに投資家が懸念を抱いているようです。一方債券トレーダーもまた、独自の判断で動いている様に見えます。株安にも関わらず、国債の利回りが上昇(価格低下)が発生しています。ただ。農作物の価格は上昇しています。所要な市場でとてもちぐはぐな動...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
今まで保険の話を聞いたことがなかったのですが、わかり易かったです。
こんにちは、1日3分マネーレッスン! 「奥様の【へそくり】セミナー」講師のファイナンシャルプランナー藤原です。 メニュー/アクセス/電話をかける/メールで予約 今回はセミナーの感想ではなく、生命保険のご相談をいただき、保険の見直しを実施させていただいたお客様のアンケートを公開しますね。 ◎今回、ご相談頂いたきっかけは何ですか? →姉に、保険の見直しを言われて ◎今回、...(続きを読む)
- 藤原 良
- (ファイナンシャルプランナー)
金・原油・トウモロコシとCRB指数の動向(2012年6月1日~2013年5月31日)
下図は、日本の生活者・一般投資家の関心が高い、NY市場の金価格(ドル建て)(ブルー)と、東京での金価格(円建て)(黄色)とCRB指数の2012年6月1日から2013年5月31日の動きです。NYの金価格は、4月にソロス氏などのヘッジファンドが売却した結果場浦区がはっせいしました。その後若干値を戻しましたが、現在は1,400ドルを挟んで、狭い幅で推移しています。昨年6月の価格レベルに対し、15%ほど落...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
主要国の国債(長期金利)と債券のパフォーマンス動向(2012年6月1日~2013年5月31日)
前回までのコラムで世界の株価の動きを概観しました。今回は国債と長期金利、債券のパフォーマンスについて動向を確認します。 下図は日本国債10年物の利回り(黄色)≒長期金利と海外の先進国国債のパフォーマンスの指標であるシティーグループ国債指数に連動するETF(ブルー)と日本国内の債券のパフォーマンスの指標である野村BPIに連動するインデックス・ファンド(紫色)の動きを比較したものです。 期間は201...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ヨーロッパ各国1年間の株価動向(2012年6月1日~2013年5月31日)
ヨーロッパ各国の過去1年間(2012年6月1日~2013年5月31日)の株価の動きを追っています。 下図は、ヨーロッパを代表するETFのストリートトラックスヨーロッパETF(黄色)とバンガードMSCIヨーロッパETF(紫色)とTOPIX(ブルー)の1年間の動きを比較したものです。 両ETFはいずれも、MSCIヨーロッパインデックスに連動するETFなのですが、トレースするための手法の違いや、組み...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
この次の景気の山を予想しますと
経済に関しては、あまり目先の景気ばかりに気を取られていますと、大局を見誤ります。バブル崩壊以降、失われた20年と言われる日本経済ですが、その中には上昇局面も下降するシーンもありました。振り返ってみますと、興味深い傾向があることに気付きました。軽い気持ちで読んでください。 1991年にバブル経済が崩壊し、最初の景気の山は96年に起こっています。この年、経済成長率は2.7%でした。当時は、バブル...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
2013年5月27日主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
5月27日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 昨日は、米国市場と英国市場が休場、このため商品先物価格の掲載はほとんどありません。 3日続きの大きな値動きの中での東京市場の下落、短期的な売買の方は別として、当日の騰落幅だけでなく、年初来の騰落を確認ください。私は早すぎた上昇の調整局面と考えています。 為替は、再度1ドル100円台に戻りました。今朝9:09では101円台に入っています。私...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年5月10日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
5月10日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 5月10日の株価は、東京市場で大幅な上昇から始まり、NY市場で高値を更新するなど、各地域反発した市場が多く、上昇件数は50%を超えました。円は突然の100円超えから一気に101円の円安になり、各国通貨に対して円安が進みました。 主要株価指数上昇件数 2013年5月10日は反発した市場が多く、東京市場では円安を好感し、日経平均、TOPIX、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年4月18日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
4月18日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月18日は、米国の景気回復のペースダウン、中国のGDPの伸びの鈍化、そして欧州問題の懸念から、各国株価も5日連続での50%割れ、模様眺めの流れでした。 主要株価指数上昇件数 2013年4月18日は、h@\\f@.i日本が低調な上昇件数・率でした。4日連続してr^@wk突出して指数が下落した欧州は今年最低値の指数が続出です。騰落率を見ます...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ソニー銀行さん見学会から見えるプロFPの役割。
FP-RECOさん(http://www.fp-reco.co.jp/)主催の勉強会で、ソニー銀行さんを見学させて頂きました。 私は10年来のソニー銀行ユーザー&長年インターネットバンキングの開発をしていましたので、いわばユーザー側としても、プロ側としても、興味深いところでありました。 ここで、ソニー銀行さんに口座をお持ちでない方のために少しご説明させていただくと、こちらの銀行(以下、愛称...(続きを読む)
- 真鍋 貴臣
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年4月17日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
4月16日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月17日は、昨日の各地域上昇の局面とは異なり、欧州と米州の捉えている指数は全て値下がりするという、極端な状況です。特に、欧州は4日連続して12指数が値下がりする事態です。欧州の景気回復、イタリアを始めとする南欧諸国の債務問題など、問題が噴出しています。ユーロ圏の立ち直りは一層遅れると思われます。 主要株価指数上昇件数 2013年4月17...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ベトナムのあいさつと物の値段と貨幣
両替もしていなかった~ 今回もギリギリまで仕事 ガイドブックも買わずに出発 「ありがとう」くらい覚えておきたいものです ありがとう カム オン こんにちは シン チャオ ごめんなさい シン ローイ さよなら ダン ビエット 1・2・3・4・5・・・・・ モッ・ハイ・バー・ボン・ナム 写真を撮るときによく役立ちました 「モッハイバー」カシャ! そして 通貨です...(続きを読む)
- 橘 凛保
- (マナー講師)
2013年4月15日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
4月15日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月15日は、世界的に株価が暴落しました。欧州の危機解決の目途が遠のいた上に、米国の住宅関連指標が市場予測に届かず、景況感が悪化。インフレへの警戒感が後退する中での、ボストンマラソンでの爆発で、投資資金が逃げだし、全面的に下げています。 主要株価指数上昇件数 2013年4月15日、各市場下げています。この報告コラムを書き始めてから、上昇し...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年4月11日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格掲載
4月11日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月11日は、ニューヨークダウ(工業株30種平均)は最高値を3日連続で更新しています。過去低迷していた東京市場日経平均もリーマン・ショック前に戻り、世界的な株価の上昇が続いています。 主要株価指数上昇件数 2013年4月11日、東京市場は昨日に続きTOPIXが2.34%も上昇するなど市場全体の熱気が冷めません。NYダウも4日連続で上昇する...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年4月10日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
4月10日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月10日は、世界市場全体が上昇ムードに包まれました。日経平均は4年半ぶりの高値、NYダウは史上最高値を更新するなど、多くの株価指数が続伸しています。 主要株価指数上昇件数 2013年4月10日、東京市場は昨日に続きTOPIXが1.72%上昇するなど市場全体が熱気に包まれています。米国は景気回復が認識され、住宅価格も上昇が始まりました。 ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年4月5日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
4月5日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月5日は、東京市場は、日銀黒田総裁発表の金融緩和を受けて、株価と国債価格の大きな乱高下がありました。株価は一時500円以上も上げ、債券も長期金利が0.3%台になる価格の上昇とその後下落でした。波乱の一日です。一方米国は雇用統計の発表で9か月ぶりの9万人の増加になり、下げています。欧州はイタリアの政局混迷、キプロス問題、スロベニアの不安なと改...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
平成24年度、ヨーロッパ、北中南米地域の株価の動き
平成24年度の欧州と南北アメリカ地域の株価の推移を紹介します。 昨日から平成25年度が始まりました。そこで、平成24年度1年間の各地域と各国の株価の動きを掲載しています。 下図は、通貨が異なる欧州の国の株価の推移でするユーロ圏の雄、フランクフルトDAX(黄色)、スイスSMI(ブルー)、と英国FTSE100(紫)の平成24年度の動きです、スイスと英国は、5月下旬からの反転で7月末にスイスが3月末の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
平成24年度主要指標の騰落・変化率にみる、日本経済復活の兆し。
3月30日、3月31日が土日のため、昨日で平成24年度が実質終了いたしました。 そこで、この1年の振り返りとして、株価、長期金利、商品価格等の変化を紹介します。 下表は私が日々の推移を記録している株価指数から、過去一年のでたがあるものを拾い出しで居ます。また、私の資産運用をmyfudとして管理していますので合わせて載せました。 表として掲載、下図はそれをグラフ化したものです。 観てお...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
「中小会計指針」~その5~
今日も引き続き、「中小会計指針」の本文の抜き出しです。 今日も「各論」の本文の抜き出しです。 「純資産」「収益・費用の計上」「リース取引」「外貨建取引等」「組織再編の会計(企業結合会計及び事業分離会計)」「個別注記表」「決算公告と貸借対照表及び損益計算書並びに株主資本等変動計算書の例示」の項目の本文の抜き出しを行います。 なお、「中小会計指針」の本文の抜き出しは、今回が最後です。 ...(続きを読む)
- 山本 憲宏
- (公認会計士)
ドル高・株高・債券高のトリプル高、実は反動が怖い。
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 円安、株高、債券高(金利安)が続く日本。 アベノミクスの勢いで、もしや日本が復活するのでは? と楽観視されている方もいらっしゃるかもしれませんね。 私もこの勢いのまま、失われた20年からのV字回復となればいいと 思っているのですが・・・ 私は、そうは問屋がおろさないと思うわけです。 日本経...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年3月15日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
3月15日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。昨日からニューヨーク金属取引所プラチナ先物価格、シカゴ商品取引所の小麦先物価格と大豆先物価格を追加しています。 主要株価指数上昇件数 2013年3月15日はNYダウ工業株30種平均が9日ぶりに下落しました。東京は日経平均が12,560.95円をつけた値上がりですが、世界的には値動きも小幅で一服感のある結果です。 VIX(恐怖)指数、3月15...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年3月8日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
3月8日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年3月8日は、米国NY市場では雇用統計の改善などの景気指標が好感され、NYダウ工業株30種平均が4日連続で史上最高値を更新しました。これでNYダウは6日連続の上昇です。世界の株式市場は前日の米国株上昇、イタリアの債務の改善などから、昨日に28指数が上昇しています。 日経平均、スペインIBEX、は2%を超える上昇を...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年3月7日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
3月7日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年3月7日は、米国NY市場でNYダウ工業株30種平均が3日連続で史上高値を更新しまし、これでNYダウは5日連続の上昇です。世界の株式市場、昨日に引き続き23指数が上昇しています。特に付表にあるように、南米ブラジルとアルゼンチンで高い上昇率になり、日本でも小型株の多いジャスダックインデックスが1.50%上昇しました...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年3月5日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
3月5日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年3月5日は、米国NY市場で、NYダウ工業株30種平均が史上高値を更新しました。この報が伝わった、欧米の市場が上げています。また、前日のNY市場の上昇を好感したアジアの市場も上げ、上昇した指数の比率は90%を超えました。 また、上昇幅も大きく、付表に載せた指数は12件に上りました。 VIX(恐怖)指数、3月5日...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年3月6日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
3月6日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年3月5日は、米国NY市場で、NYダウ工業株30種平均が史上高値を続伸しました。 前日の高値更新を受けて日本他のアジア市場は続伸したのですが、欧州は下落基調に戻り、米州に入り持ち直しています。 VIX(恐怖)指数、3月6日は+0.37%の上昇で、13.53です。 主要株価指数の上昇は、23指数÷33指数×...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
年に2回の一時金より、毎月の利益連動給与の方が社員のやる気に結びつく。
今朝の新聞で、セブン&アイや自動車各社が、ベースアップや年間一時金を上げる、というニュースを見た。 アベノミクスによる株高、円安で、業績が上方修正になっていることに加え、これまで先行き不安によって将来のために溜め込んでいる利益を、従業員に還元することにしたのだろう。 しかし、一歩立ち止まって考えてみたい。 一時金とは何か、一般に呼ばれるボーナス(賞与)のことである。 そもそも海...(続きを読む)
- 下村 豊
- (経営コンサルタント)
ヨーロッパ各国の株価の動き 地域とETF、通貨別・ユーロ圏3国の差
昨日は、アジア各国の株価の動きを紹介しました。 本日は、ヨーロッパの各国の動きを紹介します。 下図はTOPIX(ブルー)と、ETF(上場投資信託)のVANGURD EUROPE(赤茶)、ストリート・トラックスヨーロッパETF(イエロー)を比べたものです。期間は2012年3月2日~2013年3月1日。 両ETFは欧州市場全体を対象とするMSCI EUROPE(16カ国)インデックスに連動する...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年3月4日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
3月4日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年3月4日は、東京市場は黒田発言を好感し上げて始まりましたが、それに続く香港・上海などの東アジア市場とオセアニア各市場は大きく下げています。欧州はイタリアのタイGDPに対する財政赤字がユーロ基準を下回ったと報道されたのですが、株式市場での評価はされず下げた市場が過半以上でした。米州は米国の景気回復を指標で確認でき...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年3月1日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
3月1日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年3月1日は、各市場・指数で上昇・下落まちまちでグローバルな様子見の値動きでした。昨日までの値動きの大きさに比べ、付表の騰落幅の大きな指数も4指数にとどまっています。NY市場は、歳出の強制カット当日で話し合いが纏まらないにも関わらず、良好な経済指標を受けて上昇しています。 VIX(恐怖)指数、28日は-0.97...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年2月28日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格を掲載
2月28日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年2月28日は、前日に引き続き上昇した指数が4分の3になりました。特に東京市場は日銀総裁に黒田氏を提案、月末のドレッシング、米国の景気回復指標により、2%を超える上昇です。 VIX(恐怖)指数、28日は5.3%の上昇で、15.51になりました。 主要株価指数の上昇は、24指数÷32指数×100=75.0...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年2月27日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格を掲載
2月27日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年2月27日は、前日のイタリアの財政改革への不信が和らぎ、米国は28日の与野党協議の開始が予定され、株価が反発。アジアの他市場が上昇する中、東京市場は、日経平均・TOPIXとも下落、小型株の多いジャスダック・インデックスは反発しました。 本日よりVIX(恐怖)指数を表に組み込みました。27日は12.69%...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
「中小会計要領」~各論その12~
今回も「中小会計要領」の各論の解説の続きです。 今回は、「12.外貨建取引等」を取り上げます。 まずは、本文の抜き出しからです。 (1)外貨建取引(外国通貨建で受け払いされる取引)は、当該取引発生時の為替相場による円換算額で計上する。 (2)外貨建金銭債権債務については、取得時の為替相場又は決算時の為替相場による円換算額で計上する。 外貨建取引とは、決済が円以外の外国...(続きを読む)
- 山本 憲宏
- (公認会計士)
2013年2月26日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格を掲載
2月26日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年2月26日は、イタリアの選挙結果(上院の過半を占める政党なし)により、財政改革の進行に懸念が出ているため、再度ユーロ危機が認識され、株価は大きく下げています。米国は財政の強制削減の折衝が勧め、株価は反発しました。 VIX(恐怖)指数は前日より11.16.%低下し、16.87です。 主要株価指数の上昇は...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年2月25日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格を掲載
2月25日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年2月25日は、地域によりまったく違う様相を呈しています。イタリアの政局が不透明ですが、ヨーロッパは上昇、一方、米州はアメリカの歳出の強制削減の不透明感から、下げています。また、これを受けて、日本時間26日早朝から円が再び急騰しています。 また、VIX(恐怖)指数も前日よりも34.02%上昇し、18.99になっ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年2月22日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格を掲載
2月22日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年2月22日は、昨日とは異なり、欧米の株式指数は一転して上昇しました。NYダウも14,000ドルを回復しています。日々の情報に振り回される投資家心理を反映した結果です。 VIX(恐怖)指数は、-6.9%低下しの14.17になりました。 各指数は上昇していますが、昨日の下落幅を取り戻すレベルには至っていません。 ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレーションの要因は需要、供給 コスト、構造、為替、通貨量など様々です。
前回は、インフレーションとインフレの違い、アベノミクスが目標とするものとハイパーインフレについて、述べました。 今回は需要と供給の面からインフレーションを述べます。 需要が拡大することで、供給量を大幅に超える場合に物価の上昇が発生します。 これをディマンドインフレーションと言います。日本で有名なのは、1973年から1975年にかけて発生しました。この期間は良くオイルショックの性と言われてい...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年2月21日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格を掲載
2月21日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年2月21日は、このデータを取り始めてから初めての6.1%を記録しました。昨日は、ユーロ圏域内製造業景況PMIが予想を下回り、フィラディルフィア連銀2月の景況指数が予想外の-12.5に悪化、米国失業保険新規申請数2/16までの週で市場予測よりも2万件上昇するなとさえない経済指標から、FOMC発表の内容からQEを...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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